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【日経平均が乱高下!】CFDなら日米の株価指数や金・原油も取引できる!

2016年08月12日(金)のFXニュース(7)

  • 2016年08月12日(金)18時55分
    12日の豪ドル・円概況:対円レートは伸び悩む、原油高を意識した豪ドル買いは限定的

     12日のアジア市場で豪ドル・円は伸び悩み。豪ドル・ドルの取引で豪ドル売りが増えたことや米ドル・円相場に大きな動きがなかったことが要因。米ドル・円相場はやや円安方向に振れたが、豪ドルの対円レートは上げ渋った。原油高を意識した豪ドル買いは限定的だったようだ。

    ・豪ドル・円の取引レンジ:78円30銭−78円55銭。

    ■今後のポイント
    ・78円以下で豪ドル買い興味残る
    ・9月利下げ観測はやや後退したとの見方

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  • 2016年08月12日(金)18時44分
    来週のスイスフラン「もみあう展開か、ユーロ・円の相場動向を意識した値動きに」

    [スイスフラン]
     来週のスイスフランはもみあう展開となりそうだ。ユーロ・円の相場動向を意識した取引が続くことになる。ユーロ圏の金利先安観は消えていないことから、リスク選好的なユーロ買いは抑制される見込み。ユーロに連動するスイスフランの対円レートはやや上げ渋る可能性がある。○発表予定のスイス主要経済指標・注目イベント
    ・特になし
    ・予想レンジ:103円00銭-106円00銭

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  • 2016年08月12日(金)18時43分
    来週のカナダドル「強含み、増産凍結思惑から原油高でカナダドル買いに」

    [カナダドル]
     来週のカナダドル・円は強含みか。産油国が増産凍結を来月再協議するとの思惑から、NY原油先物の上昇が予想され、カナダドル買いにつながる。カナダの6月小売売上高(前回低下)、7月消費者物価指数(前回横ばい)の発表が注目される。また、米国の7月住宅着工件数や7月消費者物価指数も材料になる○発表予定の加主要経済指標・注目イベント
    ・19日:6月小売売上高(前月比予想:+0.8%、5月:+0.2%)
    ・19日:7月消費者物価指数(前年比予想:+1.5%、6月:+1.5%)
    ・予想レンジ:77円00銭-80円00銭

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  • 2016年08月12日(金)18時43分
    来週の英ポンド「弱含みか、緩和継続姿勢で上値は重くなりそう」

    [英ポンド]
     来週のポンド・円はもみあいか。欧州連合(EU)離脱に伴う英国の実体経済への懸念が続きそうだ。英中銀は緩和方針の継続する考えで、7月消費者物価指数や7月小売売上高などの経済指標が低調ならポンド売りが強まりそうだ。一方で、原油価格の上昇によるポンド買いフローも見込まれるため、大幅安の展開は想定しにくい。○発表予定の英主要経済指標・注目イベント
    ・16日:7月消費者物価コア指数(前年比予想:+1.3%、6月:+1.4%)
    ・17日:4-6月期ILO失業率(予想:4.9%、3-5月期:4.9%)
    ・18日:7月小売売上高(前月比予想:+0.2%、6月-0.9%)
    ・予想レンジ:130円00銭-134円00銭

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  • 2016年08月12日(金)18時42分
    来週のNZドル「上げ渋り、追加利下げ示唆など重石に、雇用統計に注目」

    [NZドル]
     来週のNZドル・円は上げ渋りか。NZ準備銀行が0.25%ポイント利下げ後、追加利下げを示唆し、NZドル高懸念も示していることで、NZドルの上値は重いとみられる。NZ・4-6月期雇用統計が材料になる。なお、原則非公開のようだが、ウィーラーNZ準備銀行総裁の講演も予定される。○発表予定のNZ主要経済指標・注目イベント
    ・17日:4-6月期雇用統計(失業率予想:5.3%、1-3月期:5.2%修正値)
    ・予想レンジ:72円00銭-75円00銭

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  • 2016年08月12日(金)18時41分
    来週の豪ドル「底堅い展開か、中銀議事要旨や雇用統計に注目」

    [豪ドル]
     来週の豪ドル・円は底堅い展開か。豪追加利下げ観測やや後退と米FRBの年内利上げ観測やや後退で、豪ドルの買い戻しが目立っており、目先の戻り余地を見極めか。豪準備銀行の8月理事会議事要旨(一部にみられる利下げ打ち止め感は拡大か後退か)、7月雇用統計(失業率の上昇続くのか)が材料になる。○発表予定の豪主要経済指標・注目イベント
    ・16日:豪準備銀行が8月理事会議事要旨公表
    ・18日:7月雇用統計(失業率は5.8%の予想)
    ・予想レンジ:77円00銭-80円00銭

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  • 2016年08月12日(金)18時41分
    来週のユーロ「底堅い展開か、原油高継続を意識したユーロ買いも」

    [ユーロ]「底堅い展開か、原油高期待でユーロ買い」
     来週のユーロ・ドルは底堅い展開か。9月下旬開催の石油輸出国機構(OPEC)非公式会合では市場安定に必要な措置について協議される見通しで、原油相場反転への期待からユーロに買いが入りやすい。また、米連邦準備制度理事会(FRB)による年内利上げ観測には懐疑的な見方が広がり、米10年債利回りの低下傾向が強まればユーロ選好地合いに。
    ・予想レンジ:1.1000ドル-1.1300ドル

    「底堅い展開か、原油高継続を意識したユーロ買いも」
     来週のユーロ・円は底堅い展開か。9月下旬に開催される石油輸出国機構(OPEC)非公式会合で市場安定に必要な措置などが協議される見通しとなり、原油相場の反転期待によるユーロ買いが先行しそうだ。また、来月開催の日銀金融政策決定会合に向け追加金融緩和への期待が高まれば円売りが再開し、ユーロを押し上げる可能性も。○発表予定のユーロ圏主要経済指標・注目イベント
    ・16日:6月貿易収支(5月:+246億ユーロ)
    ・18日:6月経常収支(5月:+154億ユーロ)
    ・18日:欧州中央銀行理事会議事要旨公表
    ・予想レンジ:112円00銭-115円00銭

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  • 2016年08月12日(金)18時39分
    来週のドル・円「ドル・円はもみあいか、年内利上げの有無を見極める展開」

    [ドル・円]
     来週のドルはもみあいか。米連邦準備制度理事会(FRB)による利上げ時期について市場参加者の思惑が交錯する展開となりそうだ。17日に公表される7月26-27日開催された連邦公開市場委員会(FOMC)議事録(7月26-27日開催分)が注目される。この時は市場の予想通り、利上げは見送られた。

     その後発表された7月雇用統計は堅調な内容となり、年内利上げ観測が再燃したが、4-6月期の米非農業部門労働生産性が3四半期連続で低下(マイナスを記録)したことから、早期利上げ観測は大幅に後退。10年債利回りの低下を背景にドル売りが強まった。年内の引き締めについて市場はなお懐疑的であり、7月時点でのFOMCでの利上げの感触を探ることになろう。

     また、原油高や株高がリスク選好的な円売り・ドル買いを促す展開も想定しておきたい。サウジアラビアのエネルギー産業鉱物資源相は11日、9月下旬に石油輸出国機構(OPEC)非公式会合で、市場安定に必要な措置について協議すると発言した。原油先物は反転したが、原油高が続いた場合、株高にけん引されたドル高につながる可能性もあるだろう。

    【7月米消費者物価コア指数(コアCPI)】(16日発表予定)
     7月米消費者物価コア指数(コアCPI)は前月比+0.2%と予想されており、上昇率は6月実績と同水準になる見込み。前年比は+2.3%と予想されている。米年内利上げに懐疑的な見方は残されており、インフレ関連指標が悪化した場合、ドル売り材料となりやすい。

    【米連邦公開市場委員会(FOMC)議事録】(17日公表予定)
     7月26-27日に開催された連邦公開市場委員会(FOMC)で、市場の予想通り、利上げは見送られた。声明では、欧州連合(EU)離脱に伴う英国の経済情勢に関する懸念が示されたほか、雇用の伸びに関し5月は低調だったものの6月は強かったとの認識だった。年内利上げに向けた議論の内容が注目される。

    ・予想レンジ:100円00銭-104円00銭


    ・8月15日-19日に発表予定の主要経済指標のポイントは次の通り。

    ○(日)4-6月期国内総生産速報値 15日(月)午前8時50分発表予定
    ・予想は前期比年率+0.7%
     個人消費や企業設備投資は力強さを欠いており、1-3月期との比較で成長率はやや鈍化し、1%未満となる可能性が高い。1-3月期の個人消費は「うるう年効果」やや押し上げられており、4-6月期は反動減が想定されている。設備投資については、為替相場の円高反転でやや伸び悩むことが予想されている。外需もややさえない状況となる見込み。新興国経済の成長鈍化の影響は残されており、輸出はマイナスとなる公算が大きい。

    ○(米)7月消費者物価コア指数 16日(火)午後9時30分発表予定
    ・予想は前年比+2.3%
     参考となる6月実績は前月比+0.2%、前年比では+2.3%。帰属家賃は+0.3%。医療費や教育費、航空運賃の値上がりがコアの物価上昇率を押し上げた。7月については、6月とほぼ同水準になるとみられており、前年比では+2.3%と予想される。為替相場の変動(ドル高・ポンド安)の影響は小さい見込み。

    ○(米)7月住宅着工件数 16日(火)午後9時30分発表予定
    ・予想は117.6万戸
     参考となる6月実績は前月比+4.8%の119万戸で市場予想を上回る結果となった。住宅市場は堅調に推移しており、7月の数字に大きな変動が生じる可能性は低いとみられる。住宅ローン金利の水準が低位で推移していることや雇用情勢の改善は支援材料になっている。

    ○(米)7月住宅建設許可件数 16日(火)午後9時30分発表予定
    ・予想は116万戸
     参考となる6月実績は前月比+1.5%の115.3万戸だった。一戸建て住宅は+1.0%、集合住宅は+2.5%。賃貸物件の需要は減少していないようだが、人手不足や土地の確保は遅れており、建設許可件数はわずかな増加にとどまる見込み。

    ○(米)7月鉱工業生産 16日(火)午後10時15分発表予定
    ・予想は前月比+0.2%
     参考となる6月実績は前月比+0.6%。2カ月ぶりの上昇で市場予想を上回った。自動車製造の増加が貢献しており、電気・ガスは+2.4%、鉱業は+0.2%だった。7月については6月の設備稼働率が上昇していることから、伸び率は6月実績に近い数字になるとの見方があり、市場予想をやや上回る可能性がある。

    ○(日)7月貿易収支 18日(木)午前8時50分発表予定
    ・予想は、+2398億円
     参考となる6月実績は+6928億円。黒字額は市場予想の5000億円程度を上回った。輸出入額はいずれも減少したが、原油価格の下落によって輸入額の減少はより大きな減少となった。7月の輸出入額は伸び悩む見込みだが、原油安は続いており、一定水準の貿易黒字は確保される見込み。

    ○日米の主な経済指標の発表予定は、15日(月):(米)6月ネット長期TICフロー、18日(木):(米)8月フィラデルフィア連銀景況調査、(米)7月景気先行指数、19日(金):(日)7月全国百貨店売上高

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  • 2016年08月12日(金)18時34分
    ユーロ堅調、米国債利回り低下や欧州指標改善で

    [欧米市場の為替相場動向]

     欧州取引時間帯の序盤ではユーロの対ドルでの上昇が目立った。米10年債利回りの大幅低下を受けたドル売りに、ユーロ選好地合いとなったもよう。この日発表されたユーロ圏・6月鉱工業生産も上振れでプラス転換しており、ユーロの下支えになっているとみられる。

     ここまでドル・円は101円97銭から102円10銭、ユーロ・円は113円66銭から113円89銭、ユーロ・ドルは1.1144ドルから1.1159ドルで推移。

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  • 2016年08月12日(金)18時21分
    【ディーラー発】動意薄い(欧州午前)

    欧州勢参入後も手掛かり材料に乏しく全体的に方向感に欠ける状況。ドル円は東京時間終盤からの動き同様に102円ちょうど付近で揉み合いが継続。クロス円もポンド円が132円10銭付近でこう着状態となっているほか、豪ドル円も78円45銭付近での小動きに終始。また、ユーロドルは一時1.1158付近まで水準を切り上げる場面が見られたものの、値動きは限られている。18時21分現在、ドル円102.082-092、ユーロ円113.863-883、ユーロドル1.11534-542で推移している。

  • 2016年08月12日(金)18時10分
    ユーロ圏小工業生産は予想比上振れ、ユーロは小動き

    【訂正:文言を修正しました。】

     ユーロ圏6月鉱工業生産は前月比+0.6%と市場予想を上回った。また、同4-6月期GDP改定値は速報値と一致し、ギリシャの同GDPは前期比で1-3月期のマイナス成長から+0.3%となった。ユーロ圏の緩やかな景気回復を示す結果とも言えるが、英国の欧州連合(EU)離脱決定を受けて、7月以降の指標結果が注目される。
     ユーロドルは1.1159ドル、ユーロ円は113.93円の高値近辺で動意薄。

  • 2016年08月12日(金)18時05分
    【速報】ユーロ圏・4-6月期GDP改定値は予想通り+1.6%

     日本時間12日午後6時に発表されたユーロ圏・4-6月期GDP改定値は予想通り、前年比+1.6%となった。

    【経済指標】
    ・ユーロ圏・4-6月期GDP改定値:前年比+1.6%(予想:+1.6%、速報値:+1.6%)

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  • 2016年08月12日(金)18時04分
    【速報】ユーロ圏・6月鉱工業生産は予想を上回り+0.6%

     日本時間12日午後6時に発表されたユーロ圏・6月鉱工業生産は予想を上回り、前月比+0.6%となった。

    【経済指標】
    ・ユーロ圏・6月鉱工業生産:前月比+0.6%(予想:+0.5%、5月:-1.2%)

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  • 2016年08月12日(金)18時00分
    ユーロ圏・2Q-GDPなど

    ユーロ圏・2Q-GDP(前期比)

    前回:+0.3% 予想:+0.3% 結果:+0.3%

    ユーロ圏・2Q-GDP(前年比)

    前回:+1.6% 予想:+1.6% 結果:+1.6%

    ユーロ圏・6月鉱工業生産(前月比)

    前回:-1.2%(改訂:-1.2%) 予想:+0.5% 結果:+0.6%

     

  • 2016年08月12日(金)17時53分
    本日の東京為替市場概況(101.99)

     ドル・円は伸び悩み。101円77銭を安値に、日経平均株価の上昇スタートを好感してドル買い・円売りが優勢になり、102円21銭まで上昇した。その後、日経平均株価は上昇幅を拡大したが、米国10年債利回りの低下を意識したとみられるドル売りも徐々に強まり、ドル・円は102円付近まで押される展開になった。引けにかけては、米国の7月小売売上高などの発表待ちムードが広がり、小動きとなった。

     ユーロ・円は113円36銭から113円93銭まで上昇し、ユーロ・ドルは1.1131ドルから1.1156ドルまでじり高になった。独・4-6月期GDP速報値の上振れが好感されたもよう。

    ・17時時点:ドル・円102円00-10銭、ユーロ・円113円70-80銭
    ・日経平均:始値16877.18円、高値16943.67円、安値16818.43円、終値16919.92円(前日比+184.80円)

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