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田向宏行
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2016年09月09日(金)のFXニュース(7)

  • 2016年09月09日(金)18時47分
    来週のユーロ「底堅い展開か、米9月利上げ困難でユーロ選好地合い」

    [ユーロ]
     来週のユーロ・ドルは底堅い展開か。米連邦準備制度理事会(FRB)の政策変更に影響を与える重要経済指標をにらみながらの展開となろう。指標が弱ければ9月利上げは見送りとの見方が広がり、ユーロ買い・ドル売りの基調が強まる見通し。また、産油国による生産調整への期待から原油高が予想され、ユーロ買いが続く可能性もあろう。
    ・予想レンジ:1.1200ドル-1.1400ドル

    「弱含みか、米9月利上げ困難でドル・円に連れ安の可能性」
     来週のユーロ・円は弱含みか。米連邦準備制度理事会(FRB)の政策変更に影響を与える重要経済指標が材料視される。指標が低調だと9月利上げは困難との見方からドル・円が売り込まれ、ユーロ・円は連れ安が予想される。また、日本銀行による追加金融緩和への期待は高まっておらず、円売りフローによってユーロの下値を支える展開は想定しにくい。○発表予定のユーロ圏主要経済指標・注目イベント
    ・14日:7月鉱工業生産(前月比予想:-0.8%、6月:+0.6%)
    ・15日:7月貿易収支(予想:+311億ユーロ、6月:+292億ユーロ)
    ・予想レンジ:112円00銭-117円00銭

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  • 2016年09月09日(金)18時46分
    来週のドル・円「ドルは弱含みか、米指標下振れで利上げ先送りを織り込む展開」

    [ドル・円]
     来週のドル・円は弱含みか。米連邦公開市場委員会(FOMC)の開催を20-21日に控え、金融政策の判断材料となる経済指標に対する市場の関心がより高まる展開となりそうだ。米金融当局者はややタカ派的な見解を示しているものの、9月に入って発表された8月米雇用統計やISM製造業業況指数、非製造業業況指数が市場コンセンサスを下回っており、足元では9月の引き締めは大きく後退している。利上げ先送りの思惑が広がっておりドルは売られやすい地合いが続いている。

     来週発表される米国の経済指標では、8月輸入物価指数、8月小売売上高、8月生産者物価指数、8月鉱工業生産指数、8月消費者物価指数、9月ミシガン大学消費者態度指数など重要経済指標が目白押しとなる。小売売上高は、GDPの3分の2を占める個人指標の直近のトレンドとして注目されるが、7月は横ばいで伸びは鈍化している。8月実績が市場予想を下回った場合、9月利上げの可能性はなくなるとの見方が一般的。

     原油高が続けば物価の上昇につながるとの見方もあるが、ファンダメンタルズを示す経済指標が弱いと、9月の引き締めは困難との見方が広がり、ドル売りの興味が低下することはなさそうだ。日本銀行による追加金融緩和への期待は残されているものの、特に強いわけではなく、ドル・円相場に対する強力な支援材料にはならないとみられる。

    【米・8月小売売上高】(15日発表予定)
     15日発表の8月米小売売上高は、国内総生産(GDP)の約3分の2を占める個人消費のトレンドとして注目される。4月には+1.3%とプラスに転じたが、その後は伸びが鈍化。7月は0.0%だったが、8月は前月比−0.1%と予想されている。市場予想と一致した場合はドル売り材料になる可能性がある。

    【米・8月消費者物価コア指数(CPI)】(16日発表予定)
     8月米消費者物価コア指数(CPI)は、政策変更に影響を与える物価関連指標として一応注目される。7月実績は前年比+2.2%、8月は+2.3%と予想されている。金融政策の判断材料となるコアPCEは2%を下回る状態が続いており、8月消費者物価コア指数が市場予想と一致しても9月利上げの可能性が高まることはないとみられる。

    ・予想レンジ:100円50銭-103円50銭


    ・9月12日-16日に発表予定の主要経済指標のポイントは次の通り。

    ○(日) 7-9月期景況判断BSI・大企業製造業 13日(火)午前8時50分発表予定
    ・4-6月期は−11.1
     参考となる4-6月期の数字は大企業製造業で−11.1となり、2期連続で悪化した。非製造業も−6.3となり、2期連続の悪化。全産業でも2期連続で悪化した。ただし、先行き7-9月期は大企業製造業で+7.0だった。7−9月期は全産業ベースである程度改善するとの見方が多いようだが、企業設備投資は抑制されており、大幅な改善は期待できない。

    ○(米)8月小売売上高 15日(木)午後9時30分発表予定
    ・予想は前月比-0.1%
     参考となる7月実績は前月比0.0%となり、市場予想の+0.4%程度を下回った。コアの小売売上高(食品サービス、自動車、燃料、建築材を除く)は横ばいだった。8月については一般小売、電気製品などが持ち直す可能性があるが、全体的にはまちまちの状態であるとみられており、やや弱含みとなる可能性がある。

    ○(米)8月鉱工業生産 15日(木)午後10時15分発表予定
    ・予想は前月比-0.2%
     参考となる7月実績は+0.7%だった。鉱業や公益事業が伸びた。8月については鉱業の伸びが期待できるが、自動車・自動車部品の伸びは期待できないことや公益事業が伸び悩むと予想されており、全体的には前月比マイナスとなる可能性がある。

    ○(米)8月消費者物価コア指数 16日(金)午後9時30分発表予定
    ・予想は前年比+2.3%
     参考となる7月実績は前年比+2.2%で市場予想と一致した。住宅と医療費は上昇した。8月については帰属家賃の上昇は続くことから、インフレ率は7月実績と同水準かやや上回る可能性がある。

    ○日米の主な経済指標の発表予定は、12日(月):(日)7月機械受注、(日)8月国内企業物価指数、15日(木):(米)8月生産者物価指数、(米)9月NY連銀製造業景気指数、(米)7月企業在庫、16日(金):(米)9月ミシガン大学消費者信頼感指数

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  • 2016年09月09日(金)18時32分
    ユーロ円 注目オーダー・OP=115.00円 買い

    117.00円 売り
    116.50円 売り
    116.00円 売り
    115.24円 OP9日NYカット

    115.20円 9/9 18:23現在(高値115.42円 - 安値115.02円)

    115.00円 買い
    114.75円 OP13日NYカット
    114.50円 買い
    114.00円 買い
    113.50円 買い
    112.75円 OP13日NYカット

    ※オプション(OP)設定水準の手前では防戦の売買が、抜けたところではストップロスの売買が活発化しやすい。また、期限(カットオフタイム)に向けて設定水準に収れんする動きを見せる場合もある。

  • 2016年09月09日(金)18時28分
    カナダドル売り一服、雇用統計に警戒も

    [欧米市場の為替相場動向]

     夕方以降の米ドル買い・カナダドル売りの影響で、カナダドル売り・円買いに振れたが、足元ではカナダドル売りは一服したもよう。21時半にカナダの8月雇用統計の発表うぃ控えており、予想に沿って失業率が上昇すればカナダドル一段安の可能性がある。カナダドル・円は現在78円90-95銭レベル。

     ここまでドル・円は102円10銭から102円25銭、ユーロ・円は115円09銭から115円24銭、ユーロ・ドルは1.1264ドルから1.1278ドルで推移した。

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  • 2016年09月09日(金)18時18分
    ドル円 注目オーダー・OP=102.50円 売り本邦勢、OP

    103.00円 売り
    102.60円 OP9日NYカット
    102.50円 売り 本邦勢、OP9日NYカット大きめ

    102.11円 9/9 18:15現在(高値102.50円 - 安値101.97円)

    102.00円 OP9日NYカット
    101.90円 割り込むとストップロス売り
    101.55円 OP9日NYカット
    101.50円 OP9日NYカット
    101.05円 OP9日NYカット
    101.00円 買い
    100.60円 買い

    ※オプション(OP)設定水準の手前では防戦の売買が、抜けたところではストップロスの売買が活発化しやすい。また、期限(カットオフタイム)に向けて設定水準に収れんする動きを見せる場合もある。
     オプション数量表現の目安 大きめ:10億通貨単位以上、非常に大きめ:20億通貨単位以上、極めて大きめ:30億通貨単位以上。

  • 2016年09月09日(金)18時17分
    【ディーラー発】ドル円底堅く推移(欧州午前)

    日経先物の下落を受けドル円は一時102円01銭付近まで下押ししたものの、「日銀は中短期金利の抑制重視した緩和強化検討へ」などの報道が伝わると102円25銭付近まで反発。その後は、米債利回りの上昇を支えに底堅く推移している。一方、豪ドルは売りが先行し対ドルで0.7605付近まで、対円で77円69銭付近まで下値を拡大したほか、NZドルも対ドルで0.7363付近まで、対円で75円22銭付近まで値を崩すなどオセアニア通貨が弱含み。18時17分現在、ドル円102.121-131、ユーロ円115.136-156、ユーロドル1.12747-755で推移している。

  • 2016年09月09日(金)18時10分
    週末のロンドンタイムは動意薄、ドル円は102円前半

     週末のロンドンタイムは動意が乏しい。ドル円は102円前半、ポンドドルは1.33ドル付近、ユーロドルは1.12ドル後半で取引されている。東京タイムのレンジからほぼ変わらず。対ユーロのオセアニア通貨売りから、豪ドル/ドルは0.7606ドル、NZドル/ドルは0.7364ドルまで軟化したものの、テーマ性のある動きにはみえない。来週以降の展開を見据えて、調整主体のようだ。

  • 2016年09月09日(金)17時30分
    英・7月貿易収支

    英・7月貿易収支

    前回:-124.09億GBP(改訂:-129.20億GBP) 予想:-116.50億GBP 結果:-117.64億GBP

  • 2016年09月09日(金)17時24分
    本日の東京為替市場概況(102.19)

     今日の東京外為市場では、ドル・円は弱含み。朝方102円50銭を付けた後、輸出企業からとみられるドル売りで下落基調となった。

     その後、北朝鮮による地下核実験の実施による警戒感や、中国の8月消費者物価指数の伸びが鈍化したことへの懸念から株安となり、円買いとなって101円97銭まで下落した。ただ、日経平均株価の後場切り返しにより、102円台で下げ渋るかたちとなった。

     ユーロ・円は、ドル・円に連れて115円42銭から115円02銭まで下落した。ユーロ・ドルは1.1260ドルから1.1285ドルで小動きとなった。

    ・17時時点:ドル・円102円20-30銭、ユーロ・円115円20-30銭
    ・日経平均:始値16994.37円、高値17029.78円、安値16902.09円、終値16965.76円(前日比+6.99円)

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  • 2016年09月09日(金)17時20分
    ドル・円弱含み、外部要因による一時株安で円買い

     今日の東京外為市場では、ドル・円は弱含み。朝方102円50銭を付けた後、輸出企業からとみられるドル売りで下落基調となった。

     その後、北朝鮮による地下核実験の実施による警戒感や、中国の8月消費者物価指数の伸びが鈍化したことへの懸念から株安となり、円買いとなって101円97銭まで下落した。ただ、日経平均株価の後場切り返しにより、102円台で下げ渋るかたちとなった。

     ユーロ・円は、ドル・円に連れて115円42銭から115円02銭まで下落した。ユーロ・ドルは1.1260ドルから1.1285ドルで小動きとなった。

    ・17時時点:ドル・円102円20-30銭、ユーロ・円115円20-30銭
    ・日経平均:始値16994.37円、高値17029.78円、安値16902.09円、終値16965.76円(前日比+6.99円)

    【経済指標】
    ・日・8月マネーストックM2:前年比+3.3%(予想:+3.3%、7月:+3.4%)
    ・日・7月第3次産業活動指数:前月比+0.3%(予想:+0.4%、6月:+0.7%←+0.8%)
    ・中・8月消費者物価指数:前年比+1.3%(予想:+1.7%、7月:+1.8%)
    ・中・8月生産者物価指数:前年比-0.8%(予想:-0.9%、7月:-1.7%)
    ・独・7月貿易収支:+195億ユーロ(予想:+237億ユーロ、6月:+247億ユーロ))
    ・独・7月経常収支:+186億ユーロ(6月:+263億ユーロ)
    ・スイス・8月失業率(季調済):3.4%(予想:3.3%、7月:3.3%)

    【要人発言】
    ・黒田日銀総裁「(首相と)経済金融情勢について意見交換した」「首相から特別な話はなかった」「総括的な検証を行うことにつても説明」「(外債について)そういう話はまったくない」

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  • 2016年09月09日(金)17時16分
    ハンセン指数取引終了、0.75%高の24099.70(前日比+180.36)

    香港・ハンセン指数は、0.75%高の24099.70(前日比+180.36)で取引を終えた。17時13分現在、ドル円は102.17円付近。

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  • 2016年09月09日(金)16時56分
    円買い優勢、ドル円は102円ちょうど付近で重い

     ドル円は102円ちょうど付近で重い。米利上げ見送り観測を背景としたドル売りや、北朝鮮の核実験による円買いがドル円を圧迫している。ポンド円は135.74円、加ドル円は78.86円、豪ドル円は77.77円、NZドル円は75.24円まで安値を更新。当局筋によると、日銀は「中期・短期債金利の抑制を重視した緩和策の強化を検討する」もよう。主要な欧州株価指数は小幅安で推移。大阪225先物は30円安の16830円で取引されている。

  • 2016年09月09日(金)16時50分
    欧州主要株価指数一覧

    イギリス FT100
     終値 :6845.96
     前日比:-12.74
     変化率:-0.19%

    フランス CAC40
     終値 :4528.78
     前日比:-13.42
     変化率:-0.30%

    ドイツ DAX
     終値 :10631.51
     前日比:-43.78
     変化率:-0.41%

    スペイン IBEX35
     終値 :9104.60
     前日比:+3.50
     変化率:+0.04%

    イタリア FTSE MIB
     終値 :17368.26
     前日比:-7.47
     変化率:-0.04%

    アムステルダム AEX
     終値 :457.80
     前日比:-1.70
     変化率:-0.37%

    ストックホルム OMX
     終値 :1439.55
     前日比:-0.48
     変化率:-0.03%

    スイス SMI
     終値 :8305.93
     前日比:-9.27
     変化率:-0.11%

    ロシア RTS
     終値 :1000.45
     前日比:-12.66
     変化率:-1.25%

    イスタンブール・XU100
     終値 :77619.70
     前日比:-223.79
     変化率:-0.29%

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  • 2016年09月09日(金)16時05分
    上海総合指数0.55%安の3078.85(前日比-17.10)で取引終了

    上海総合指数は、0.55%安の3078.85(前日比-17.10)で取引を終えた。16時02分現在、ドル円は102.18円付近。

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  • 2016年09月09日(金)16時00分
    トルコ・2Q-GDP

    トルコ・2Q-GDP(前年比)

    前回:+0.8% 予想:+0.5% 結果:+0.3%

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今井雅人