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2018年03月01日(木)のFXニュース(8)
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2018年03月01日(木)22時18分
【NY市場の経済指標とイベ ント】:3月1日
[欧米市場の為替相場動向]
3月1日(木) (注:数値は市場コンセンサス、前回数値)
・22:30 米・1月個人所得(前月比予想:+0.3%、12月:+0.4%)
・22:30 米・1月個人消費支出(前月比予想:+0.2%、12月:+0.4%)
・22:30 米・1月コアPCE価格指数(前年比予想:+1.5%、12月:+1.5%)
・22:30 米・先週分新規失業保険申請件数(予想:22.5万件、前回:22.2万
件)
・22:30 カナダ・10-12月期経常収支(予想:-176.5億加ドル、7-9月期:-193.
5億加ドル)
・23:45 米・2月製造業PMI改定値(予想:55.9、速報値:55.9)
・24:00 米・2月ISM製造業景況指数(予想:58.6、1月:59.1)
・24:00 米・1月建設支出(前月比予想:+0.3%、12月:+0.7%)
・24:00 パウエル米FRB議長が議会証言(上院銀行委員会)
・01:00 ダドリーNY連銀総裁講演(貿易とグローバリゼーション)Powered by フィスコ -
2018年03月01日(木)22時16分
【まもなく】米・先週分新規失業保険申請件数の発表です(日本時間22:30)
日本時間1日午後10時30分に米・先週分新規失業保険申請件数が発表されます。
・米・先週分新規失業保険申請件数
・予想:22.5万件
・前回:22.2万件Powered by フィスコ -
2018年03月01日(木)22時16分
【まもなく】米・1月コアPCE価格指数の発表です(日本時間22:30)
日本時間1日午後10時30分に米・1月コアPCE(個人消費支出)価格指数が発表されます。
・米・1月コアPCE価格指数
・予想:前年比+1.5%
・12月:+1.5%Powered by フィスコ -
2018年03月01日(木)22時06分
欧州株は軟調、ユーロは対ドルや円で安値圏推移
欧州株は独DAXが1.5%安、仏CACも1.0%安と軟調な地合い。欧州債も独10年債利回りが0.627%付近(前日引け0.656%)と低下傾向。為替相場もユーロが上値重く推移し、対ドルでは1.2163ドルまで下値を広げている。ユーロ円も129.90円前後と本日の安値圏での推移。
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2018年03月01日(木)21時51分
ユーロドル売り継続、1.2165ドルまで本日のレンジ下限を広げる
現在の推移(レンジ)
ユーロドル 1.2165ドル (1.2213/ 1.2165)
ユーロ円 129.90円 (130.47/ 129.85)※レートは気配値などを含む場合があり、実際の取引レートと異なることがあります。
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2018年03月01日(木)21時31分
東京為替サマリー(1日)
東京午前=小動きもドル高・円高、ドル円は106円半ばで下げ渋り
東京午前の為替相場は小動きも、ドル高・円高の地合いは継続。米株の大幅安を受けて、続落で寄り付いた日経平均は350円超安まで下げ幅を拡大したが、為替相場の反応は限られた。片岡日銀審議委員は、物価上昇率の改善は不十分で、物価目標の早期達成に向けてもう一段の追加緩和が必要と述べ、追加緩和手段としては効果と副作用を考えて10年超金利引き下げが最適との考えを示した。
ドル高・円安の流れを引き継ぐ中、ドル円は106.55円を安値に下げ渋り、106円台でもみ合い。クロス円も小動きながら軒並み昨日の安値を塗り替える動きで、ユーロ円は129.85円まで昨年9月11日以来の安値を更新し、ポンド円は昨年9月14日以来の安値となる146.47円まで下押した。また、NZドル円は76.62円まで売りが優勢となった。また、ユーロドルは1.21ドル後半で戻りが鈍く、NZドル/ドルは0.7186ドル、ドル/加ドルは1.2848加ドルまでドル高となった。ポンドドルは欧州連合(EU)が公表した英国のEU離脱草案を背景とした軟調地合いが継続し、1.3743ドルまで一段安となった。
豪ドル/ドルは0.7717ドルまで下押し、豪ドル円は昨年6月7日以来の安値となる82.30円まで下落した。ドル高・円高の地合いが続く中、豪10-12月期の民間設備投資が-0.2%となり前回や市場予想の+1.0%を大幅に下回ったことも、豪ドルの重し。
東京午後=ドル円106円後半、クロス円も下げ渋るも反発は鈍い
東京午後の為替相場ではドル円・クロス円が下げ渋るも、戻りは小幅にとどまった。後場の日経平均は一時400円超安まで下げ幅を拡大し、時間外の米10年債利回りは2.86%台でほぼ横ばい。
106円半ばで下げ渋ったドル円は106.87円まで小反発した。ドル円の一段安には新規の手がかりが不足しているものの上値が重く、下方向への警戒感が続いている。東京午前で小動きながら軒並み年初来安値を塗り替えたクロス円にも買い戻しが入ったが、反発力は乏しい。ユーロ円は130.32円、ポンド円は146.96円、NZドル円は76.98円、加ドル円は83.24円までの小戻りにとどまり、豪ドル円は82円半ばで軟調な動き。
また、ユーロドルは1.2190ドル近辺でのこう着相場が続いたほか、NZドル/ドルは0.72ドル前後、ドル/加ドルは1.2840加ドル近辺でもみ合い。予想比下振れの豪10-12月期の民間設備投資を背景に下落した、豪ドル/ドルは0.7717ドルを安値に0.77ドル前半で軟調な動きが続いたほか、ポンドドルは1.37ドル半ばで戻りの鈍い動きとなった。メイ英首相は3日にEUとの関係について演説し、5日に議会で離脱関連の声明を発表する予定。
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2018年03月01日(木)21時28分
LDN午前=ユーロなど対ドルで戻り試すも失速するパターン本日も繰り返す
ロンドン午前、FRB議長証言後の欧州入りで繰り返されている、ユーロなど各通貨が対ドルで戻りを試すも上昇しきれず、失速して下値を探るパターンとなった。
ユーロドルは1.2213ドルまで小幅に反発したが伸び悩んだ。週末4日に控えた伊総選挙への警戒感で、伊2月製造業PMI・確報値が56.8と、市場予想58.0以上に前回発表値59.0から大きな落ち込みを見せるなど、欧州各国の製造業PMIが総じてさえなかった。ユーロドルは1.2173ドルまで1月18日以来の安値を更新した。ただ、様子見姿勢の強い、限られた値幅での動意にとどまっている。
そのほかポンドドルは1.3771ドルから1月15日以来の安値1.3728ドル、豪ドル/ドルは昨年12月26日以来の安値0.7713ドルまで下値を探った。クロス円は序盤、対ドルで各通貨が戻りを試す動きに追随したものの失速。ユーロ円は130.47円まで戻したが130円割れ。ポンド円は147.14円から146円半ば、豪ドル円は82円後半から82.円前半へ下押し。しかし、ドル円が東京タイムに下げ渋り戻した106円後半を維持し、106.90円までわずかながら本日のレンジ上限を広げるなか、クロス円は下方へレンジブレイクして円高を進める動きにはならなかった。
豪ドルが軟調だった一方、NZドルは底堅さを維持。NZドル/ドルは0.7225ドル、NZドル円は77.12円まで小幅高。豪10-12月期の民間設備投資が-0.2%と、前回や市場予想の+1.0%を大幅に下回ったことが豪ドルの重しとなっており、豪ドルクロスでの買いがNZドルを支えた。
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2018年03月01日(木)21時19分
ドル・円は106円90銭から106円66銭まで下落
[欧米市場の為替相場動向]
1日のロンドン外為市場では、ドル・円は106円90銭から106円66銭まで下落した。欧州株が全面安となり、米株先物も下落していたことで、リスク回避的な円買いが優勢になった。
ユーロ・ドルは1.2206ドルから1.2180ドルまで下落し、ユーロ・円も130円44銭から129円95銭まで下落した。週末の独伊政治イベントを控え、ユーロ売りもみられた。
ポンド・ドルは1.3770ドルから1.3728ドルまで下落。英国のEU離脱交渉の難航懸念によるポンド売りが続いた。ドル・スイスフランは0.9450フランから0.9467フランで推移した。
[経済指標]
・ユーロ圏・2月製造業PMI改定値:58.6(予想:58.5、速報値:58.5)
・ユーロ圏・1月失業率:8.6%(予想:8.6%、12月:8.6%←8.7%)
・英・2月製造業PMI:55.2(予想:55.0、1月:55.3)
・英・1月住宅ローン承認件数(中銀):6.75万件(予想:6.2万件、12月:6.17万件←6.1万件)
・スイス・1月小売売上高:前年比-1.4%(12月:+0.7%←+0.6%)[要人発言]
・報道
「日米欧、貿易閣僚会合の月内開催の方向で調整」Powered by フィスコ -
2018年03月01日(木)20時51分
【ディーラー発】新興国通貨、軟調推移(欧州午後)
午前にランド円は徐々に上値を切り下げ8円95銭付近まで売られ、トルコ円は28円を割り込むと27円91銭付近まで下値を拡大した。午後に入り、売りが一巡するとやや買い戻されるも限定的で本日安値圏で軟調に推移。また、ユーロ円が130円ちょうど前後で、ポンド円が146円70銭付近で売り買いが交錯しているほか、ドル円は引き続き106円70銭付近で動意に乏しく、ドル円クロス円は方向感の定まらない状況。20時51分現在、ドル円106.668-678、ユーロ円129.959-979、ユーロドル1.21837-845で推移している。
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2018年03月01日(木)20時48分
LDN序盤まとめ=欧州序盤にユーロなど戻り試すも失速・下値模索のパターン継続
・FRB議長証言後の欧州入りで続く、ユーロなどが対ドルで戻り試すも上昇しきれず失速し下値探るパターン
・ドル円は東京タイムの下げ渋りで回復した106円後半を維持
・クロス円は対ドルの各通貨の動向に追随し伸び悩むも、ドル円が底堅さ保つなか円買い強まらず
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2018年03月01日(木)20時24分
ドル・円は106円70銭から106円90銭で推移
[欧米市場の為替相場動向]
1日のロンドン外為市場では、ドル・円は106円70銭から106円90銭で推移している。欧州株が全面安となり、米株先物も下落し、米国10年債利回りが2.83%台に低下するなか、ドル・円は106円台後半で小動き。107円ちょうどのオプションの存在が影響との見方があるもよう。
ユーロ・ドルは1.2206ドルから1.2180ドルまで下落し、ユーロ・円も130円44銭から130円00銭まで下落している。今週末のドイツ、イタリアでの政治イベントを控え、ユーロ売りが優勢になっている。
ポンド・ドルは1.3770ドルから1.3728ドルまで下落。英国のEU離脱交渉の難航懸念からポンド売りが優勢になっている。ドル・スイスフランは0.9450フランから0.9464フランで推移している。
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2018年03月01日(木)20時21分
NY為替見通し=米指標やFRB議長証言の質疑応答が動意につながるか
本日のドル円は、昨日の米経済指標の弱い部分を嫌気して進んだドル売り地合いに大きな変化はなかったが、日経平均株価が大幅安となるなかでも下げ渋り、106円半ばから106円後半へ小幅に戻した。
今夜も米経済指標の結果、そしてパウエルFRB議長の上院議会証言の内容に留意したい。指標では、FRBがインフレ動向の目安として重視しているコアPCEデフレーターや、重要な景況指標とされるISM製造業景況指数が発表となる。
FRB議長証言の基本部分は先日の下院証言と変わらないが、質疑応答で金融政策の先行きへの思惑を左右する景況やインフレ動向について質問された際の受け答えが、金利そして株価動向を通じてドル相場にフィードバックしてきそうだ。株価水準についても見解も市場の動意につながりそうであるため注視したい。・想定レンジ上限
ドル円の上値めどは2月21日高値107.90円。・想定レンジ下限
ドル円の下値は、目先の節目である2月26日安値106.38円に近づいたおり、割り込んで下落が加速すると、2月16日につけた年初来安値105.55円が意識される。Powered by DZHフィナンシャルリサーチ -
2018年03月01日(木)19時27分
ドル・円はもみ合い、欧州通貨の動きもまちまち
[欧米市場の為替相場動向]
ドル・円は欧州市場では106円80銭付近でもみ合う展開が続く。18時半に発表された英国の2月製造業PMIは予想上振れが好感されたものの、ポンドの買いは一時的にとどまり、その後は逆に弱含んだ。英国のEU離脱交渉の難航懸念から根強いポンド売りが続いているもよう。一方、19時発表のユーロ圏の1月失業率は予想と一致したが、12月分が下方修正され、ユーロは一時強含んだ。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は106円70銭から106円90銭。ユーロ・円は130円00銭から130円44銭、ユーロ・ドルは1.2180ドルから1.2206ドルで推移。
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2018年03月01日(木)19時10分
【ディーラー発】ドル円クロス円、上値重く(欧州午前)
序盤こそ、東京時間の流れを引き継ぎドル円クロス円は買い戻し主体の動きとなるが、日経先物の下げ幅拡大を受け再び売りが優勢に。ユーロ円がユーロドルの上昇に伴い130円46銭付近まで上値を拡げるも、130円ちょうど付近まで押し戻され、ポンド円も147円12銭付近から146円54銭付近まで反落。ドル円はクロス円の動きに連れ一時106円89銭付近まで僅かに高値を更新、ただ上値は抑えられ106円75銭付近で揉み合いとなっている。19時10分現在、ドル円106.785-795、ユーロ円130.169-189、ユーロドル1.21900-908で推移している。
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2018年03月01日(木)19時01分
【速報】ユーロ圏・1月失業率は予想通り8.6%
日本時間1日午後7時に発表されたユーロ圏・1月失業率は予想通り、8.6%となった。12月分が下方修正された。
【経済指標】
・ユーロ圏・1月失業率:8.6%(予想:8.6%、12月:8.6%←8.7%)Powered by フィスコ
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