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2018年03月13日(火)のFXニュース(7)

  • 2018年03月13日(火)21時11分
    ドル・円は106円89銭から107円28銭まで上昇

    [欧米市場の為替相場動向]

     13日のロンドン外為市場では、ドル・円は106円89銭から107円28銭まで上昇した。米国の2月消費者物価指数の発表を控え、持ち高調整のドル買い・円売りが目立った。

     ユーロ・ドルは1.2315ドルから1.2351ドルまで上昇。アイルランド中銀総裁の現行のユーロ水準容認発言を受けてユーロ買いになった。ユーロ・円は131円76銭から132円38銭まで上昇した。

     ポンド・ドルは1.3875ドルから1.3903ドルでもみ合い。ドル・スイスフランは0.9470フランから0.9494フランで推移した。

    [経済指標]
    ・特になし

    [要人発言]
    ・レーン・アイルランド中銀総裁
    「現在のユーロの水準を懸念していない」

    ・経済協力開発機構(OECD)の世界経済成長見通し
    「2018年、19年をそれぞれ3.9%に引き上げ(従来予想は3.7%、3.6%)」
    「2018年の米国は2.9%(従来2.5%)、ユーロ圏は2.3%(従来2.1%)」

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  • 2018年03月13日(火)20時45分
    LDN午前=ドル円・クロス円の買い戻しが強まる

     ロンドン午前の為替市場は、森友学園問題で売り込まれたドル円やクロス円の買い戻しが優勢。来週19-20日にアルゼンチンで開催されるG20財務相・中央銀行総裁会合を、麻生財務相が欠席する方向性となるも、日経平均は強含みで引けた。日本の政局混迷は深まっているが、金融市場がリスク回避に傾いたのは一時的となった。米インフレ指標の発表を控えてのポジション調整もあり、ドル円は米2月雇用統計後の高値を超えて107.28円までレンジの上限を広げた。

     欧州株式市場が堅調なことも支えに底堅かったユーロ円は、先月22日以来の132.38円まで上伸した。同時にユーロドルも1.2351ドルまで買われた。ユーロの上値を押し上げたきっかけは、レーン・アイルランド中銀総裁が「現状のユーロ水準は問題ない」と述べたこと。ただし、買いの勢いは直ぐにおさまった。また、イタリアの中道右派連合で第1勢力となった極右政党「同盟」のサルビーニ党首が、同国が通貨ユーロから唐突に離脱することはないと発言したことも、ユーロの買いを誘ったか。
     ポンド円も149.04円まで強含み、ポンドドルは1.3875ドルを底に下げ渋った。バルニエ英EU離脱・欧州委員会首席交渉官は、ブレグジット後もEU英の親密な関係を望む発言をした。

     株高などが支持となり、オセアニア通貨も対円で堅調に推移。豪ドル円は84.47円、NZドル円が78.59円まで上値を伸ばした。豪ドル/ドルが0.78ドル後半で下げ渋り、NZドル/ドルが0.7333ドルまでじり高となった。
     加ドル円が83.44円まで強含むも、ドル/加ドルは1.2863加ドルの加ドル安・ドル高水準で推移した。
     南ア1月製造業生産は前月比-1.6%とプラスの市場予想や前回値を下回った。結果を受けても、南ア・ランド(ZAR)円は9.05円前後で底堅かったが、ドルZARは11.8582ZARまでのZAR売りとなった。

  • 2018年03月13日(火)20時40分
    LDN序盤まとめ=ドル円は107円前半で買い戻しが優勢

    ・米2月消費者物価指数の発表前に、ドル円は107円前半で買い戻しが優勢に

    ・森友学園問題でのクロス円売りは続かず、株高もショートカバーを誘発

    ・アイルランド中銀総裁のユーロ水準容認発言でユーロは一時強含み

  • 2018年03月13日(火)20時19分
    ドル・円は107円28銭まで上昇

    [欧米市場の為替相場動向]

     13日のロンドン外為市場では、ドル・円は106円89銭から107円28銭まで上昇している。米国の2月消費者物価指数の発表を控え、引き続き持ち高調整のドル買い・円売りが目立っている。

     ユーロ・ドルは1.2315ドルから1.2351ドルまで上昇し、ユーロ・円は131円76銭から132円38銭まで上昇している。

     ポンド・ドルは1.3875ドルから1.3903ドルでもみ合い。ドル・スイスフランは0.9470フランから0.9494フランで推移している。

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  • 2018年03月13日(火)20時18分
    東京為替サマリー(13日)

    東京午前=ドル円、NY市場安値更新後に下げ渋る展開  

     東京午前のドル円は、麻生財務相が国会の状況次第では19-20日のG20財務相・中央銀行総裁会議への不参加を示唆したことで警戒感が高まり、NY市場の安値106.32円を下回り106.26円まで弱含みに推移した。しかしながら、菅官房長官が麻生財務相の辞任を否定したこと、日経平均株価が一時前日比プラスへ切り返し、ドル円は106円前半で下げ渋る展開となった。

     ユーロドルは1.23ドル半ばで小動き、ポンドドルも1.39ドル前半で動意に乏しい。
     豪ドル/ドルは、豪2月NAB企業景況感が+21となり1月の+18(修正値)から改善したことで0.7885ドルまで強含み、豪ドル円も83.89円まで強含みに推移した。NZドル/ドルも0.7318ドル、NZドル円は77.83円まで堅調に推移した。ドル/加ドルは、北米自由貿易協定(NAFTA)交渉への期待感から、1.2833加ドルまで加ドル高に推移、加ドル円も82.90円前後で堅調に推移した。

    東京午後=ドル円反発、日経平均株価も上昇  

     東京午後のドル円は、浅川財務官が「麻生財務相には国会の状況が許せばG20に参加してもらう意向」と述べたこと、米10年債利回りが2.877%まで上昇し、日経平均株価が21968円まで上昇して高値引けとなったことで、一時106.84円まで上昇した。
     しかし政府・与党筋が「麻生財務相、国会の了承が不透明なためG20欠席の公算」と打ち消したことで伸び悩む展開となった。

     クロス円も円全面安となり、ユーロ円は131.69円、ポンド円は148.39円、豪ドル円は84.08円、NZドル円は78.20円、加ドル円は83.15円まで上昇した。

     米10年債利回り上昇でドルが底堅く、ユーロドルは1.2325ドル、ポンドドルも1.3888ドルまで弱含んだ。豪ドル/ドルは0.7867ドルまで弱含み、NZドル/ドルは0.7326ドルまで強含みに推移した。ドル/加ドルは、1.2850加ドルまで加ドル安に推移した。

  • 2018年03月13日(火)20時09分
    ユーロ 中銀総裁発言で上昇も直ぐに押し戻される

     ユーロドルは1.2351ドルまで上昇後に1.2329ドル付近まで押し戻され、ユーロ円も132.38円まで強含むも、132.25円前後での推移。ユーロ買いのきっかけは、レーン・アイルランド中銀総裁が現状のユーロ水準を認める発言をしたことのようだ。
     他、ドル円は107.28円まで強含み、ポンドドルが1.3890ドル近辺で推移し、ポンド円が149.02円まで上値を伸ばした。

  • 2018年03月13日(火)19時41分
    ドル円・クロス円全般に底堅いなか、ポンド円が上値を伸ばす

     ドル円が107円前半、ユーロ円は132円前半と本日の高値圏で底堅いなか、ポンド円は148.98円まで上値を伸ばした。149.00円には売りが観測され、その手前では失速し、現在は148.88円近辺で推移。バルニエ英EU離脱・欧州委員会首席交渉官は、英国に対してこれまで同様の発言をしているが、ブレグジット後にも友好な関係を維持したい旨を述べている。ポンドドルは1.3875ドルを底に、1.3895ドル付近まで戻しての値動き。

  • 2018年03月13日(火)19時27分
    ドル・円は107円台、持ち高調整の動き目立つ

    [欧米市場の為替相場動向]


     ドル・円は欧州市場でドルの買い戻しが優勢となり、一時107円22銭まで上昇した。本日発表となる米国の2月消費者物価指数(CPI)は伸び拡大が予想されていることで、持ち高調整の動きがドル・円で目立っているもよう。一方、ユーロ・ドルは1.23ドル台前半で小動きが続いており、ユーロ・円が132円22銭まで上昇している。

     ここまでの取引レンジは、ドル・円は106円89銭から107円22銭。ユーロ・円は131円76銭から132円22銭、ユーロ・ドルは1.2315ドルから1.2338ドルで推移。

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  • 2018年03月13日(火)19時00分
    NY為替見通し=まずは米CPIからの株・債券、その後は下院補欠選に注目

     NYタイムのドル円は、まず東京21時半に発表される米2月消費者物価指数(CPI)が注目。同指標は、前月比では総合・コアとも伸び率低下が市場予想とされているが、前年比では若干の上昇か横ばいが見込まれている。市場は今年3回の米利上げは想定内とし、4回目があるのがポイントとされ、来週20-21日の米連邦公開市場委員会(FOMC)に向けて、今回のCPIが1つの目安となりそうだ。まずは、指標結果待ちとなる。
     日本の政治問題に注目しすぎた短期筋が円買い・ドル売りに傾いていると思われる状況で、CPIが市場予想より高い伸び率となるようであれば、ドル円はレンジの上限を広げる動きとなりそうだ。ただし、先週末の米2月雇用統計後にダウ平均400ドル高、米10年債利回り2.90%台などとなってもドル円の上値は重かった。大きな流れでのドル売り基調は変わらず、107円台では売り場探しとなるか。
     米2月CPI後の動きが落ち着けば、次はペンシルバニア州18区の下院補欠選に注目が移っていくだろう。共和党のリック・サッコーン候補と民主党コナー・ラム候補への支持は拮抗しており、共和党基盤ではあるがトランプ大統領にとって予断は許されない。もし、共和党が議席を失うことになれば、現状の下院において共和党有利な勢力図は変らないものの、秋の中間選挙に向けて暗雲が立ち込める。そのような状況に陥ると、有権者の意識を引くためにトランプ政権が保護主義を強めることが予想され、ドルにとっても下押し要因につながりそうだ。

    ・想定レンジ上限
    ドル円の上値めどは、まずは日足一目均衡表・基準線107.52円付近。その上は、2月14・21日高値107.90円が抵抗水準として意識される。

    ・想定レンジ下限
    ドル円の下値めどは、日足一目均衡表・転換線106.23円付近。106円を割り込むようだと、2日安値(年初来安値)の105.25円が再び意識される。

  • 2018年03月13日(火)18時47分
    ユーロ円 132.20円までのストップオーダーをつける

     ユーロ円は132.11円付近での推移。132円台に乗せて先月27日の高値を超え、132.22円まで上値を伸ばした。132.20円まではストップロスオーダーが観測されており、それらをつけて買いも一服している。この上の水準は、132円半ばまで売りが優勢。
     ドル円は107.22円まで強含み、現在も107.15円前後で底堅い。ポンド円は148.82円、豪ドル円は84.35円、NZドル円が78.54円とそれぞれレンジの上限を広げている。

  • 2018年03月13日(火)18時24分
    ドル円 107円前半で買い戻し強まる

     ドル円は先週の米2月雇用統計後の高値を上抜けし、107.14円付近まで強含み。ユーロ円が132円超えのストップロスをつけ、132.10円まで上値を伸ばしている。他クロス円も、ポンド円が148.70円付近で底堅く、豪ドル円は84.30円、NZドル円が78.52円までレンジの上限を広げた。森友学園問題でドル円やクロス円を売り込んだ向きが、新たな材料が出ないなか買い戻しに動いていることもドル円やクロス円を下支えしているか。

  • 2018年03月13日(火)18時18分
    東京為替概況:ドル・円は反発、米CPI発表控えドル買い戻し優勢に

     今日の東京市場で、ドル・円は反発。106円26銭まで下落後、106円99銭まで上昇した。米インフレ期待の低下や森友文書書き換え問題での政局リスクが意識され、ドル売り・円買いが先行。しかし、その後、麻生財務相が改めて辞任を否定したことや、今晩発表となる米国の2月消費者物価指数(CPI)への警戒感からドル買い・円売りが優勢になった。

     ユーロ・円は131円11銭から131円84銭まで上昇。ユーロ・ドルは1.2345ドルから1.2317ドルまでじり安に推移した。

    ・17時時点:ドル・円106円90-00銭、ユーロ・円131円70-80銭
    ・日経平均:始値21742.45円、高値21968.10円、安値21700.78円、終値21968.10円(前日比144.07円高)

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  • 2018年03月13日(火)18時16分
    ドル・円は上げ渋り、107円付近に売り圧力

    [欧米市場の為替相場動向]

     ドル・円は欧州市場で上げ渋り、足元は106円90銭台に失速している。夕方にかけての米10年債利回りの上昇を手がかりに、一時107円03銭まで値を切り上げた。ただ、その後は戻り売りに押される展開。ユーロ・ドルも1.2315ドルまで下落後、1.2338ドルまで反発している。

     ここまでの取引レンジは、ドル・円は106円89銭から107円03銭。ユーロ・円は131円76銭から131円98銭、ユーロ・ドルは1.2315ドルから1.2338ドルで推移。

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  • 2018年03月13日(火)18時04分
    ユーロ円 131円後半で強含み、大台超えのストップロスを目指すか

     ユーロ円は131円後半で強含み、131.98円まで上値を伸ばした。132.00円には売りが観測されるものの、そこを超えていくとストップロスのオーダーが観測される。ユーロドルが1.2315ドルを底に、1.2335ドル前後まで回復。

  • 2018年03月13日(火)17時43分
    ドル円 106円後半、107円台を再び維持できず

     ドル円は107.03円まで上値を伸ばすも、再び106.90円付近に押し戻された。本邦輸出企業のドル売り・円買いや、オプション絡みのドル売りも散見されている。148.72円まで上伸したポンド円も148円半ばでの推移となり、ユーロ円が131円後半でもみ合い継続。豪ドル円は84円前半で伸び悩むも、NZドル円が78.33円前後で本日の高値圏で推移。

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