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2018年09月06日(木)のFXニュース(6)

  • 2018年09月06日(木)22時06分
    【市場反応】米ADP雇用統計昨年10月来で最小、ドル売り優勢

    [欧米市場の為替相場動向]

     民間部門の雇用をあらわすADP雇用統計の8月分は前月比+16.3万人となった。伸びは予想20.0万人昨年10月来の低水準となった。

    その後、米労働省が発表した週分新規失業保険申請件数は前週比1万件減の20.3万件と、予想外に前回21.3万件から減少し、1969年12月来49年来で最低を記録。
    失業保険継続受給者数は170.7万人と、増加予想に反して前回171.0万人から減少した。

    4-6月期非農業部門労働生産性改定値は前期比年率+2.9%。伸びは、速報値から拡大予想に反して修正はなかった。4-6月期単位労働コスト改定値は前期比年率-1.0%。伸びは予想外に速報値-0.9%から下方修正された。

    ADP雇用統計や4-6月期単位労働コスト改定値が予想を下回ったため米債利回りは低下。ドル売りが優勢となった。米10年債利回りは2.90%から2.89%まで低下。ドル・円は111円35銭から111円12銭まで下落し、4日来の安値を更新。ユーロ・ドルは1.1627ドルから1.1655ドルまで上昇し、8月31日来の高値を更新した。

    【経済指標】
    ・米・8月ADP雇用統計:+16.3万人(予想:+20.0万人、7月:+21.7万人←+21.9万人)
    ・米・先週分新規失業保険申請件数:20.3万件(予想:21.3万件、前回:21.3万件)
    ・米・失業保険継続受給者数:170.7万人(予想:172.5万人、前回:171.0万人
    ←170.8万人)
    ・米・4-6月期非農業部門労働生産性改定値:前期比年率+2.9%(予想:+3.0%、速
    報値:+2.9%)
    ・米・4-6月期単位労働コスト改定値:前期比年率-1.0%(予想:-0.9%、速報
    値:-0.9%)

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  • 2018年09月06日(木)22時06分
    欧州外国為替市場概況・22時 ドル円、小安い

     6日の欧州外国為替市場でドル円は小安い。22時時点では111.20円と20時時点(111.29円)と比べて9銭程度のドル安水準だった。8月ADP全米雇用報告が予想を下回る結果だったことでやや売りが強まった。時間外の米10年債利回りが低下に転じると、一時111.12円と本日安値を付けた。一方、一段と売りを促す材料でもなく、売りが一巡すると111.20円台まで下げ渋っている。

     ユーロドルは強含み。22時時点では1.1642ドルと20時時点(1.1628ドル)と比べて0.0014ドル程度のユーロ高水準だった。米長期金利の低下で全般ドル売りに傾き、一時1.1655ドルとアジア時間に付けた高値1.1659ドルに接近した。一方、戻り売りも見られるなど買いも続かなかった。

     ユーロ円は22時時点では129.46円と20時時点(129.40円)と比べて6銭程度のユーロ高水準だった。ユーロドルが上昇した場面で一時129.65円近辺まで下値を切り上げたが、持ち高調整の域を出ていない。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:111.12円 - 111.53円
    ユーロドル:1.1614ドル - 1.1659ドル
    ユーロ円:129.30円 - 129.84円

  • 2018年09月06日(木)21時56分
    【市場反応】米ADP雇用統計昨年10月来で最小、ドル売り優勢

     民間部門の雇用をあらわすADP雇用統計の8月分は前月比+16.3万人となった。伸びは予想20.0万人昨年10月来の低水準となった。

    その後、米労働省が発表した週分新規失業保険申請件数は前週比1万件減の20.3万件と、予想外に前回21.3万件から減少し、1969年12月来49年来で最低を記録。
    失業保険継続受給者数は170.7万人と、増加予想に反して前回171.0万人から減少した。

    4-6月期非農業部門労働生産性改定値は前期比年率+2.9%。伸びは、速報値から拡大予想に反して修正はなかった。4-6月期単位労働コスト改定値は前期比年率-1.0%。伸びは予想外に速報値-0.9%から下方修正された。

    ADP雇用統計や4-6月期単位労働コスト改定値が予想を下回ったため米債利回りは低下。ドル売りが優勢となった。米10年債利回りは2.90%から2.89%まで低下。ドル・円は111円35銭から111円12銭まで下落し、4日来の安値を更新。ユーロ・ドルは1.1627ドルから1.1655ドルまで上昇し、8月31日来の高値を更新した。。

    【経済指標】
    ・米・8月ADP雇用統計:+16.3万人(予想:+20.0万人、7月:+21.7万人←+21.9万人)
    ・米・先週分新規失業保険申請件数:20.3万件(予想:21.3万件、前回:21.3万件)
    ・米・失業保険継続受給者数:170.7万人(予想:172.5万人、前回:171.0万人
    ←170.8万人)
    ・米・4-6月期非農業部門労働生産性改定値:前期比年率+2.9%(予想:+3.0%、速
    報値:+2.9%)
    ・米・4-6月期単位労働コスト改定値:前期比年率-1.0%(予想:-0.9%、速報
    値:-0.9%)

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  • 2018年09月06日(木)21時39分
    ドル円、一時111.12円と本日安値 米長期金利の低下を受けて

     ドル円は頭が重い動き。狭い値幅ながらも時間外の米10年債利回りが低下に転じたことなどが材料視される形で一時111.12円と本日安値を付けた。なお、21時30分に発表された4−6月期米非農業部門労働生産性・改定値および前週分の米新規失業保険申請件数は強弱入り混じる内容となった。

  • 2018年09月06日(木)21時32分
    【速報】米・4-6月期非農業部門労働生産性改定値は+2.9%

     日本時間6日午後9時30分に発表された米・4-6月期非農業部門労働生産性改定値は予想を下回り、前期比年率+2.9%となった。

    【経済指標】
    ・米・4-6月期非農業部門労働生産性改定値:前期比年率+2.9%(予想:+3.0%、速報値:+2.9%)
    ・米・4-6月期単位労働コスト速報値:前期比年率-1.0%(予想:-0.9%、速報値:-0.9%)

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  • 2018年09月06日(木)21時30分
    【速報】米・先週分新規失業保険申請件数は予想を下回り20.3万件

     日本時間6日午後9時30分に発表された米・先週分新規失業保険申請件数は予想を下回り、20.3万件となった。

    【経済指標】
    ・米・先週分新規失業保険申請件数:20.3万件(予想:21.3万件、前回:21.3万件)

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  • 2018年09月06日(木)21時19分
    【まもなく】米・先週分新規失業保険申請件数の発表です(日本時間21:30)

     日本時間6日午後9時30分に米・先週分新規失業保険申請件数が発表されます。

    ・米・先週分新規失業保険申請件数
    ・予想:21.3万件
    ・前回:21.3万件

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  • 2018年09月06日(木)21時15分
    【速報】米・8月ADP雇用統計は予想を下回り+16.3万人

     日本時間6日午後9時15分に発表された米・8月ADP雇用統計(民間雇用者数)は予想を下回り、+16.3万人となった。

    【経済指標】
    ・米・8月ADP雇用統計:+16.3万人(予想:+20.0万人、7月:+21.7万人←+21.9万人)

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  • 2018年09月06日(木)21時14分
    【NY市場の経済指標とイベ ント】:9月6日

    [欧米市場の為替相場動向]

    9月6日(木)(注:数値は市場コンセンサス、前回数値)
    ・21:15 米・8月ADP雇用統計(予想:+20.0万人、7月:+21.9万人)
    ・21:30 米・先週分新規失業保険申請件数(予想:21.3万件、前回:21.3万
    件)
    ・21:30 米・4-6月期非農業部門労働生産性改定値(前期比年率予想:+2.9%、
    速報値:+2.9%)
    ・22:45 米・8月サービス業PMI改定値(予想:55.2、速報値:55.2)
    ・23:00 米・8月ISM非製造業総合景況指数(予想:56.8、7月:55.7)
    ・23:00 米・7月製造業受注(前月比予想:-0.6%、6月:+0.7%)
    ・23:00 米・7月耐久財受注改定値(前月比予想:-1.7%、速報値:-1.7%)
    ・23:00 ウィリアムズNY連銀総裁が談話会参加(NY州地域と米国の経済関連)

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  • 2018年09月06日(木)21時09分
    ドル・円は111円25銭から111円48銭で推移

    [欧米市場の為替相場動向]

     6日のロンドン外為市場では、ドル・円は111円25銭から111円48銭で推移した。米国の経済指標の発表を控え全体的に小動きだったが、米中貿易摩擦の激化懸念から円買いがやや優勢気味になった。

     ユーロ・ドルは1.1617ドルから1.1642ドルで推移し、ユーロ・円は129円30銭から129円63銭で推移した。

     ポンド・ドルは1.2910ドルから1.2945ドルで推移。ドル・スイスフランは0.9690フランから0.9704フランで推移した。

    [経済指標]
    ・南ア・4-6月期経常収支:-1640億ランド(1-3月期:-2190億ランド)
    ・南ア・4-6月期経常収支対GDP比:-3.3%(1-3月期:-4.6%)

    [要人発言]
    ・中国商務省
    「米国が新たな関税を講じるなら報復せざるを得ない」

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  • 2018年09月06日(木)21時05分
    【まもなく】米・8月ADP雇用統計の発表です(日本時間21:15)

     日本時間6日午後9時15分に米・8月ADP雇用統計(民間雇用者数)が発表されます。

    ・米・8月ADP雇用統計
    ・予想:+20.0万人
    ・7月:+21.9万人

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  • 2018年09月06日(木)20時57分
    【ディーラー発】ドル円クロス円小動き(欧州午後)

    米・ADP雇用統計を控え様子見姿勢が強まる状況。ドル円は引き続き111円前半で揉み合い、クロス円ではユーロ円が129円40銭前後で、ポンド円が143円後半で売買が交錯している。また、ユーロドルは1.1630前後で、ポンドドルが1.2930前後で膠着状態となったほか、豪ドルドルも0.7190前後で小幅な値動きに終始。一方、堅調となっていたカナダドルは買いが一巡すると、カナダ円が84円34銭付近まで反落、ドルカナダが1.3190付近まで持ち直している。20時57分現在、ドル円111.281-284、ユーロ円129.501-506、ユーロドル1.16373-377で推移している。

  • 2018年09月06日(木)20時21分
    ドル・円は111円26銭から111円48銭で推移

    [欧米市場の為替相場動向]

     6日のロンドン外為市場では、ドル・円は111円26銭から111円48銭で推移している。米中貿易摩擦の激化懸念から円買いがやや優勢気味になっている。

     ユーロ・ドルは1.1617ドルから1.1642ドルで推移し、ユーロ・円は129円30銭から129円63銭で推移している。

     ポンド・ドルは1.2910ドルから1.2945ドルで推移。ドル・スイスフランは0.9690フランから0.9704フランで推移している。

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  • 2018年09月06日(木)20時09分
    欧州外国為替市場概況・20時 ユーロドル、上値が重い

    ※本文の表現に一部誤りがございましたので、訂正しました。

     6日の欧州外国為替市場でユーロドルは上値が重い。20時時点では1.1628ドルと17時時点(1.1623ドル)と比べて0.0005ドル程度のユーロ高水準だった。この数日ブレグジットに関する話でポンドが上下しているが、本日はポンドに関するヘッドラインは出ていないが、ユーロポンドの売りに押されてユーロドルは上値が重かった。なおユーロポンドは0.8981ポンドまで、ポンドドルは1.2945ドルまでポンド高になった。

     ドル円は小動き。20時時点では111.29円と17時時点(111.31円)と比べて2銭程度のドル安水準だった。材料不足の中111.30円台を中心に取引され、東京市場のレンジよりも更に狭いレンジ内で小動きとなった。

     ユーロ円はもみ合い。20時時点では129.40円と17時時点(129.37円)と比べて3銭程度のユーロ高水準だった。ユーロクロスの売りで上値が重くユーロ円は129.30円まで下値を広げたが勢いは無く129円前半でもみ合いになった。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:111.17円 - 111.53円
    ユーロドル:1.1614ドル - 1.1659ドル
    ユーロ円:129.30円 - 129.84円

  • 2018年09月06日(木)19時57分
    NY為替見通し=ドル売り材料にも反応薄、当面はレンジ取引か

     本日のドル円は111.17円から111.53円までのレンジで取引されている。朝方は北海道の大規模地震を背景に日経平均の下落に連れてドル円も111.17円まで下がった。しかし東日本大震災のときのようなリパトリエーションがすぐに起きるような状況でもなく、円高に勢いは無かった。ただし関西の水害を含めインフラが傷んでしまったことは株価や景気の押し下げ要因になるため、ボディブローのように今後は効いてくる可能性もありそうだ。

     ここ最近のニュースや発言等を読む限り、大きなリスクとしてはドル売り・円買いの材料が多い。この数日だけに焦点を当てても、本日にも米国が2000億ドル規模の対中制裁関税第3弾を発動する可能性がある。(これに対して中国商務省がすでに報復関税を課すと発言もしている。)また北米自由貿易協定(NAFTA)に為替条項が入る可能性も報道されていることを考えると、日米通商協議でもこの条項が入る可能性もあるだろう。これらのドル売り・円買い材料により、いつか大きなドル円の売りトレンドが始まる可能性も高いが、当面はレンジから離れるトレンドを作るのは難しそうだ。
     本日の米国からの経済指標はADP全米雇用報告、4−6月期米非農業部門労働生産性・改定値、米サービス部門購買担当者景気指数(PMI)改定値、米製造業新規受注などが発表されるが、明日に雇用統計を控えていることもあり、経済指標での市場の反応は限定的か。またウィリアムズ米ニューヨーク連銀総裁の講演も予定されている。
     オーダーは、上値は111円後半から112円台は売りオーダーがどの水準も散見される。下値は111.10円、110円半ばにはストップロスの売りオーダーもあるが、全体を通すと買いのほうが件数もアマウントも多い。また本日のNYカットで111.00円と110.50円、明日のNYカットで111.40円、11日には111.25円に大きめのNYカットのオプションがあることもレンジを狭める要因となりそうだ。

    ・想定レンジ上限
     ドル円の上値のめどは、8月29日高値の111.83円、その上は8月1日高値の112.15円。

    ・想定レンジ下限
     ドル円の下値のめどは、日足一目均衡表・雲の下限の110.64円、その下は8月21日安値の109.78円。

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