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2018年12月18日(火)のFXニュース(5)

  • 2018年12月18日(火)16時19分
    ドル・円は戻りの鈍い展開か、トランプ政権の利上げ批判を嫌気

    [今日の海外市場]

     18日の欧米外為市場では、ドル・円は戻りの鈍い展開を予想したい。本日から開催される米連邦公開市場委員会(FOMC)を前に、トランプ政権による利上げ批判を嫌気したドル売り地合いが続く見通し。今月安値の112円20銭台で下げ止まるか注目される。

     前日の取引で、ドル・円はアジア市場で底堅い値動きとなったが、欧米市場では大幅な株安や米長期金利の低下でドル売り、円買いが優勢となり、112円台に水準を切り下げた。本日と明日開催されるFOMCで連邦準備制度理事会(FRB)は今年4回目の利上げに踏み切る公算だが、それを控えて12月のNY連銀製造業景気指数とNAHB住宅市場指数が大きく低下したことで、来年の利上げ継続に懐疑的な見方が広がった。追い打ちをかけるように、ナバロ米国家通商会議(NTC)委員長がFRBについて独立性を示すために利上げを行うとしたら不当と述べ、それに先立つトランプ大統領の利上げ批判を援護してドル売りを強めた。

     本日のアジア市場では日本や中国の株価が弱含み、世界的な株安を警戒した円買いに振れやすい地合いが続く。本邦勢による押し目買いでドル・円は底堅い値動きとなったものの、トランプ政権からの圧力で今回の利上げ見送りの観測も一部にあり、ドル売り基調は今晩も継続しそうだ。一方、22時半に発表される米国の11月住宅着工件数と建設許可件数は今年前半に比べ伸びが鈍化しており、住宅市場のピークアウト感が改めて示されそうだ。ドル・円は12月の下落局面で112円20銭台をサポートに反発する値動きが目立ち、この後同水準で下げ止まるか注目される。(吉池 威)

    【今日の欧米市場の予定】
    ・18:00 独・12月IFO企業景況感指数(予想:101.7、11月:102.0)
    ・22:30 米・11月住宅着工件数(予想:122.8万戸、10月:122.8万戸)
    ・22:30 米・11月住宅建設許可件数(予想:126.0万戸、10月:126.5万戸)
    ・06:45 NZ・7-9月期経常収支(予想:-59.35億NZドル、4-6月期:-16.19億NZドル)
    ・米連邦公開市場委員会(FOMC、19日まで)

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  • 2018年12月18日(火)16時06分
    上海総合指数0.82%安の2576.649(前日比-21.325)で取引終了

    上海総合指数は、0.82%安の2576.649(前日比-21.325)で取引を終えた。
    16時04分現在、ドル円は112.61円付近。

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  • 2018年12月18日(火)15時47分
    豪S&P/ASX200指数は5589.47で取引終了

    12月18日の豪株式市場ではS&P/ASX200指数が、前日末比-68.80、5589.47で取引終了。

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  • 2018年12月18日(火)15時46分
    豪10年債利回りは下落、2.419%近辺で推移

    12月18日のオーストラリア国債市場では、10年債利回りが前日末比-0.025%の2.419%近辺で大方の取引を終了した。

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  • 2018年12月18日(火)15時46分
    豪ドルTWI=62.2(0.0)

    豪準備銀行公表(12月18日)の豪ドルTWIは62.2となった。
    (前日末比0.0)

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  • 2018年12月18日(火)15時07分
    日経平均大引け:前日比391.43円安の21115.45円

    日経平均株価指数は、前日比391.43円安の21115.45円で引けた。
    東京外国為替市場、ドル・円は15時00分現在、112.59円付近。

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  • 2018年12月18日(火)15時05分
    東京外国為替市場概況・15時 ドル円、売り一服

     18日午後の東京外国為替市場でドル円は売りが一服。15時時点では112.59円と12時時点(112.65円)と比べて6銭程度のドル安水準だった。午後の日経平均株価が400円超安まで下げ幅を広げたことをながめ、一時112.47円と本日安値を更新した。もっとも、112円台半ばには本邦勢からの買いが観測されていたこともあり、その後は売りも一服した。

     ユーロドルは伸び悩み。15時時点では1.1344ドルと12時時点(1.1353ドル)と比べて0.0009ドル程度のユーロ安水準だった。午前に1.1360ドルの高値をつけた後は、ユーロ円の下落につれて徐々に上値を切り下げた。

     ユーロ円はさえない。15時時点では127.73円と12時時点(127.89円)と比べて16銭程度のユーロ安水準だった。株安を嫌気した売りに押されて一時127.64円まで下押しした。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:112.47円 - 112.86円
    ユーロドル:1.1340ドル - 1.1360ドル
    ユーロ円:127.64円 - 128.11円

  • 2018年12月18日(火)14時47分
    ドル・円:ドル・円は安値圏、米12月利上げ見送り観測も

     18日午後の東京市場で、ドル・円は112円50銭付近と安値圏での推移が続く。今日と明日開催の米連邦公開市場委員会(FOMC)で連邦準備制度理事会(FRB)は今年4回目の利上げに踏み切る公算。ただ、FEDウォッチでは、利上げ確率は60%台に低下しており、ある短期筋は利上げ見送りの際のドル売りシナリオに警戒しているようだ。

     ここまでの取引レンジは、ドル・円は112円47銭から112円86銭。ユーロ・円は127円65銭から128円11銭、ユーロ・ドルは1.1344ドルから1.1360ドルで推移。

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  • 2018年12月18日(火)14時32分
    ユーロドル1.1340ドルまでじり安、イタリア政府とEUの予算交渉で30億ユーロの乖離

     ユーロドルは1.1340ドル、ユーロ円は127.64円までじり安。報道によると、イタリア政府と欧州委員会の予算交渉で、30億ユーロの乖離がある、と報じられている。

  • 2018年12月18日(火)14時15分
    ユーロ円 127.60円台で弱含み、ユーロドルもじり安

     リスク回避の円買いの流れが続き、ユーロ円は127.66円まで円高・ユーロ安に振れている。クロス円につられる形でユーロドルも1.1350ドル台から1.1344ドル付近までじり安に推移。
     昨日は、次期ベルギー中銀総裁のヴンシュ(Wunsch)副総裁が「ユーロ圏経済が想定以上に停滞すれば、欧州中央銀行(ECB)は夏以降としている利上げを遅らせることができる」と述べた。本日は18時に12月独Ifo企業景況感指数が発表される。

  • 2018年12月18日(火)14時00分
    【ディーラー発】ドル円クロス円軟調(東京午後)

    習近平国家主席による「中国は想像できない困難に今後直面する可能性」等の発言を受け、ドル円は一時112円47銭付近まで続落。また、日経平均の下げ幅拡大に伴いユーロ円が127円69銭付近まで売られ、ポンド円は142円03銭付近まで値を崩したほか、豪ドル円は午前の安値に迫る80円84銭付近まで急反落するなどクロス円も軟調。その後、欧州勢の参入を前にドル円は112円55銭付近まで反発しているものの、戻り局面では売り圧力の強い相場展開となっている。14時00分現在、ドル円112.531-534、ユーロ円127.702-706、ユーロドル1.13480-483で推移している。

  • 2018年12月18日(火)13時52分
    NZSX-50指数は8688.37で取引終了

    12月18日のNZ株式市場ではNZSX-50指数は、前日末比-57.22、8688.37で取引終了。

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  • 2018年12月18日(火)13時52分
    NZドル10年債利回りは下落、2.46%近辺で推移

    12月18日のNZ国債市場では、10年債利回りが2.46%近辺で大方の取引を終了した。

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  • 2018年12月18日(火)13時51分
    NZドルTWI=75.1

    NZ準備銀行公表(12月18日)のNZドルTWI(1979年=100)は75.1となった。

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  • 2018年12月18日(火)13時51分
    豪ドル・円:対円レートは伸び悩み、中国本土株安を嫌気

    豪ドル・円は伸び悩み。一時81円21銭まで買われたが、中国本土株安を嫌気して伸び悩んでいる。本日開催の「改革開放40周年式典」で習近平国家主席は講演を行なった。講演では、多国間貿易システムを促進する、供給サイドの改革を堅持する、覇権主義には反対することなどを表明した。なお、「チャイナ・デーリー」紙によると、中国は大型の追加減税の発表を計画している。豪ドル・ドルは0.7173ドルから0.7200ドルで推移、ユーロ・円は128円14銭から127円70銭まで下落。

    ・豪ドル・円の取引レンジ:80円83銭−81円21銭

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