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田向宏行
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2019年12月03日(火)のFXニュース(7)

  • 2019年12月03日(火)23時53分
    ドル円、108.55円まで下落 15日の対中関税発動予定と伝わる

     ドル円は一時108.55円まで下げ幅を広げた。「米政府は15日にほぼすべての中国製品に対象を広げる制裁関税『第4弾』の残りを発動する予定」と伝わると、ダウ平均が400ドル超下落。ドル円にもリスク回避目的の売りが出た。

  • 2019年12月03日(火)23時40分
    【NY為替オープニング】リスクオフ、貿易戦争激化の可能性を警戒

    ●ポイント
    ・トランプ米大統領「中国との貿易協定、選挙後までまったほうが良いかもしれない」

     3日のニューヨーク外為市場では間近と見られていた米中貿易部分合意成立の可能性が後退した。本日は米国の主要経済指標の発表もなく、2020年に向けて追加関税の可能性から世界経済の成長が一段と滞るとの懸念にリスク回避の動きが継続する可能性がある。

    北大西洋条約機構(NATO)サミットのため訪問している英国、ロンドンで、トランプ米大統領が中国との貿易に関し、「合意成立には期限がなく、2020年11月の大統領選挙まで待つ方がよいかもしれない」との見解を示した。

    トランプ政権が香港人権法を成立させたため米中貿易合意成立は一段と困難になったと懸念されている。交渉は継続しているとされたが、報復として中国は米軍の中国訪問を阻止。また、米国企業に対するブラックリストを公表するを警告している。

    今月15日には、トランプ大統領は中国の消費関連商品に対する追加関税発動の是非を巡る判断を下す。万が一、全中国商品に対して関税が発動された場合、すでに、減速している世界経済の成長をさらに悪化させると警戒されている。

    トランプ政権は2日、通貨安操作を理由に、ブラジル、アルゼンチン産の鉄鋼に対する関税を再開させることを発表。さらに、デジタル課税を巡り米国が対仏関税を検討していることも懸念材料となる。フランスがすでに報復の意向を表明。
    貿易戦争激化の可能性が警戒されている。

    ・ドル・円は、200日移動平均水準の108円91銭を下回る限り下落基調へ。

    ・ユーロ・ドルは、200日移動平均水準の1.1162ドルを下回っている限り下落基調。

    ドル・円108円77銭、ユーロ・ドル1.1074ドル、ユーロ・円120円44
    銭、ポンド・ドル1.3007ドル、ドル・スイスは0.9891フランで寄り付いた。

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  • 2019年12月03日(火)23時11分
    NY外為:リスクオフ加速、ダウ先物250ドル超安

    [欧米市場の為替相場動向]

     NY外為市場では米中貿易協定の速やかな合意成立期待が後退し、リスク回避の動きが加速した。北大西洋条約機構(NATO)サミットのため欧州を訪問中のトランプ米大統領が中国との貿易合意には期限がなく、2020年11月の大統領選挙まで待つ方がよいかもしれないとの見解を示したため、関税の拡大懸念に投資家心理がさらに悪化。
    ダウ先物は250ドル超下落している。

    ドル・円は108円78銭から108円71銭まで下落し、11月25日来の安値を更新。ユーロ・円は120円46銭から120円35銭まで下落した。米10年債利回りは再び1.8%を割り込み1.77%前後で推移した。

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  • 2019年12月03日(火)23時00分
    ドル円、じり安 一時108.69円まで下げる

     ドル円はじり安。時間外のダウ先物が270ドル超下落したほか、米長期金利が低下幅を広げたことで円買い・ドル売りがじわりと強まった。23時前に一時108.69円と日通し安値を付けた。

  • 2019年12月03日(火)22時10分
    【NY市場の経済指標とイベ ント】

    [欧米市場の為替相場動向]

    12月3日(火)(日本時間)
    特になし

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  • 2019年12月03日(火)22時05分
    欧州外国為替市場概況・22時 ドル円、戻り鈍い

     3日の欧州外国為替市場でドル円は戻りが鈍い。22時時点では108.76円と20時時点(108.85円)と比べて9銭程度のドル安水準だった。米大統領の発言を手掛かりにしたリスク回避の動きが継続。戻りの鈍さを確認すると、米長期金利の低下幅拡大などとともに一時108.73円まで値を下げた。

     ユーロドルは小動き。22時時点では1.1074ドルと20時時点(1.1073ドル)と比べて0.0001ドル程度のユーロ高水準だった。1.1070ドル台での方向感を欠いた動き。なお、ポンドドルは強い英指標や与野党の支持率差が拡大した世論調査などを背景に、一時1.3010ドルと10月21日以来の高値を更新した。

     ユーロ円は22時時点では120.44円と20時時点(120.53円)と比べて9銭程度のユーロ安水準だった。全般に円高が進むなか、一時120.41円まで下げ幅を広げた。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:108.73円 - 109.21円
    ユーロドル:1.1066ドル - 1.1087ドル
    ユーロ円:120.41円 - 120.96円

  • 2019年12月03日(火)21時52分
    豪ドル円 RBA後の上げ幅吐き出す、明日のGDPにも注目

     豪ドル円は本日豪準備銀行(RBA)が政策金利を据え置き、同時に発表された声明文でも利下げについての言及が弱かったことで一時74.85円まで上昇した。
     しかし欧州時間に入ると、トランプ米大統領が中国との通商交渉の合意が来年の米大統領選挙後になる可能性も示唆したことで、RBA発表時の上げ幅をすべて吐き出し74.40円近辺まで戻している。
     なお、明日は7‐9月期の豪国内総生産(GDP)も発表されることで、豪ドルのポジションを一方向に傾けるのも難しそうだ。

  • 2019年12月03日(火)21時06分
    ドル・円は109円15銭から108円81銭まで下落

    [欧米市場の為替相場動向]

     3日のロンドン外為市場では、ドル・円は109円15銭から108円81銭まで下落した。トランプ米大統領が「中国との貿易合意に期限はない」と述べたことを受けて、15日の関税上乗せへの懸念からリスク回避的な円買いが優勢になった。

     ユーロ・ドルは1.1066ドルから1.1087ドルでもみ合いとなり、ユーロ・円は120円95銭から120円44銭まで下落した。

     ポンド・ドルは1.2965ドルから1.2997ドルまで上昇。最新の英政党支持率調査で保守党が労働党に対するリードを広げたことで、合意なきEU離脱懸念後退によるポンド買いが強まった。ドル・スイスフランは0.9912フランから0.9884フランまで下落した。

    [経済指標]
    ・英・11月建設業PMI:45.3(予想:44.5、10月:44.2)
    ・ユーロ圏・10月生産者物価指数:前年比-1.9%(予想:-1.8%、9月:-1.2%)
    ・南ア・7-9月期GDP:前年比+0.1%(予想:+0.4%、4-6月期:+0.9%)
    ・南ア・7-9月期GDP:前期比年率-0.6%(予想:0.0%、4-6月期:+3.2%←+3.1%)

    [要人発言]
    ・トランプ大統領
    「中国との貿易合意に期限はない」
    「2020年11月の大統領選挙後まで待ったほうが良いかもしれない」

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  • 2019年12月03日(火)20時58分
    NY為替見通し=米経済指標なくトランプ米大統領のスケジュールを警戒しながらの取引か

     本日のNY時間は主だった経済指標の発表予定がないことで、トランプ米大統領をはじめとした要人の発言に左右される相場になりそうだ。昨日はトランプ大統領が「ブラジルとアルゼンチンに対し鉄鋼とアルミニウムへの関税を復活させる」とツイートしたことをきっかけに株安からリスクオフになったが、はじめにツイートが出たときは反応が非常に限られた。本日も同様な発言が出た場合も、市場の反応を見極めながら丁寧な取引が必要になりそうだ。
     特に本日はすでにルメール仏経済・財務相や、パニエ=リュナシェ仏副経済・財務相がともに米国の関税に臆さないと発言し、デジタル関税の撤退について否定していることで、米仏間及び、米ユーロ間の関税に関する発言に注目が集まりそうだ。
     またトランプ大統領のスケジュールを見極め、大統領のツイートがどの時間帯に出やすいかも留意したい。訪英中のトランプ大統領の予定は下記のようになっている(すべて日本時間)。

     23時、マクロン仏大統領と会談
     4日0時30分、トルドー加首相と会談
     4日2時15分、チャールズ英皇太子とカミラ・コーンウォール公爵夫人とお茶会
     4日3時、エリザベス英女王主催によるバッキンガム宮殿で行われるNATO式典に出席
     4日4時40分、ジョンソン英首相主催による英首相官邸で行われるNATO式典に出席
    となっている。

     上記のように、英国時間の午後(日本時間の2時以後)は立て続けに予定が入っていることで、トランプ大統領のツイッターなどを警戒しなくてはならないのは、デジタル関税でもめているマクロン仏大統領との会談の前後や、英首相主催の式典以後になるか。

    ・想定レンジ上限
     ドル円の上値の目途は、昨日下落時にできた窓埋めの水準109.50円近辺、その上は昨日高値の109.73円。
     ユーロ円の上値の目途は、10月31日高値121.47円。
    ・想定レンジ下限
     ドル円の下値の目途は、日足一目均衡表・基準線の108.81円だが、雲の上限108.22円。
     ユーロ円の下値の目途は、日足一目均衡表・転換線の120.30円。

  • 2019年12月03日(火)20時48分
    【ディーラー発】円買い一時強まる(欧州午後)

    トランプ米大統領による「中国との貿易合意に期限はない」等の発言が嫌気され、リスク回避の円買いが一時強まる展開。ドル円は米債利回りの低下幅拡大も重石となり、前日安値を下抜けると108円81銭付近まで値を崩した。クロス円はポンド円が141円18銭付近まで、豪ドル円が74円43銭付近まで反落したほか、ユーロ円は120円44銭付近まで売られた。また、南ア・GDPの予想比下振れを受け、ランド円は7円40銭付近まで水準を切り下げている。20時48分現在、ドル円108.865-867、ユーロ円120.583-587、ユーロドル1.10764-767で推移している。

  • 2019年12月03日(火)20時07分
    欧州外国為替市場概況・20時 ドル円、さえない

     3日の欧州外国為替市場でドル円はさえない。20時時点では108.85円と17時時点(109.09円)と比べて24銭程度のドル安水準だった。トランプ米大統領が「中国との取引は2020年11月の選挙が終わるまで待ったほうが良いかもしれない」と述べたことを受け、米通商協議の先行き不透明感を意識した売りが出た。日米株価指数先物の下落や米長期金利の低下などとともに一時108.83円まで下押しした。

     ユーロドルは上値が重い。20時時点では1.1073ドルと17時時点(1.1076ドル)と比べて0.0003ドル程度のユーロ安水準だった。18時過ぎに1.1087ドルまで上値を試したものの、昨日高値の1.1090ドルが意識されると買いも一服。その後はユーロ円などの下げにつれて1.1066ドルまで弱含んだ。
     なお、トランプ米大統領は「フランスのワインや他のすべてに課税する」「EUは米国を貿易で非常に不当に扱っている」などとも述べている。

     ユーロ円は軟調。20時時点では120.53円と17時時点(120.84円)と比べて31銭程度のユーロ安水準だった。米大統領の発言を受けてリスク回避ムードが強まるなか、株安などを手掛かりにした売りが強まった。一時120.44円と昨日安値の120.42円に迫る水準まで値を下げた。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:108.83円 - 109.21円
    ユーロドル:1.1066ドル - 1.1087ドル
    ユーロ円:120.44円 - 120.96円

  • 2019年12月03日(火)20時04分
    ドル・円は108円83銭まで下落

    [欧米市場の為替相場動向]

     3日のロンドン外為市場では、ドル・円は109円15銭から108円83銭まで下落している。トランプ米大統領が「中国との貿易合意に期限はない」と述べたことを受けて、15日の関税上乗せへの懸念からリスク回避的な円買いが優勢になっているとみられる。

     ユーロ・ドルは1.1087ドルまで上昇後、1.1066ドルまで下落。ユーロ・円は120円95銭から120円44銭まで下落している。

     ポンド・ドルは1.2965ドルから1.2995ドルまで上昇。最新の英政党支持率で保守党が労働党に対するリードを広げたことで、合意なきEU離脱懸念後退によるポンド買いが強まっている。ドル・スイスフランは0.9912フランから0.9884フランまで下落している。

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  • 2019年12月03日(火)19時27分
    ドル・円は109円付近、ユーロ・円の下落で

    [欧米市場の為替相場動向]

     欧州市場でドル・円は値を下げ、109円付近でのもみ合い。トランプ米大統領が欧州連合(EU)に対する関税に言及し、ユーロ・円が下落。ドル・円もそれに連動し、一時109円を割り込んだ。ただ、米10年債利回りは下げ渋り、ドル売りを抑制しているもよう。

     一方、18時半に発表された英国の建設業PMIは予想を上回り、ポンドは小幅に買われた。また、19時のユーロ圏の生産者物価指数は低調な内容となり、ユーロ買いは一服。

     ここまでの取引レンジは、ドル・円は108円85銭から109円15銭、ユーロ・円は120円64銭から120円95銭、ユーロ・ドルは1.1076ドルから1.1087ドルで推移した。

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  • 2019年12月03日(火)19時16分
    ドル円 108.85円まで弱含み、米大統領が選挙後まで中国との取引合意延期を示唆

     ドル円はトランプ米大統領が「中国との取引合意は2020年11月の選挙が終わるまで待ったほうが良いかもしれない」と発言したことで、108.85円まで弱含んでいる。
     ユーロ円も120.64円まで下値を広げている。

  • 2019年12月03日(火)19時02分
    【速報】ユーロ圏・10月生産者物価指数は予想を下回り-1.9%

     日本時間3日午後7時に発表されたユーロ圏・10月生産者物価指数は予想を下回り、前年比-1.9%となった。

    【経済指標】
    ・ユーロ圏・10月生産者物価指数:前年比-1.9%(予想:-1.8%、9月:-1.2%)

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