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2020年05月04日(月)のFXニュース(1)

  • 2020年05月04日(月)12時07分
    東京外国為替市場概況・12時 ドル円、戻り鈍い

     4日の東京外国為替市場でドル円は戻りが鈍い。12時時点では106.70円とニューヨーク市場の終値(106.91円)と比べて21銭程度のドル安水準だった。資源国通貨のクロス円の下げが一服し、ダウ先物がやや下げ幅を縮めたこともあり、ドル円もいったんは下げ渋った。もっとも、戻りは鈍く、本日安値圏でのさえない動きが続いている。

     ユーロドルはさえない。12時時点では1.0944ドルとニューヨーク市場の終値(1.0981ドル)と比べて0.0037ドル程度のユーロ安水準だった。次第に値動きは鈍くなったものの、朝方からのさえない動きは継続。一時1.0944ドルまで下押しした。

     ユーロ円もさえない。12時時点では116.78円とニューヨーク市場の終値(117.33円)と比べて55銭程度のユーロ安水準だった。一時116.78円まで下げ幅を広げるなど、軟調地合いが続いた。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:106.67円 - 106.98円
    ユーロドル:1.0944ドル - 1.0986ドル
    ユーロ円:116.78円 - 117.31円

  • 2020年05月04日(月)11時42分
    ドル円 日足一目・雲の下限を睨んだ動き

     ドル円は106.70円前後と、日足一目均衡表・雲の下限106.71円を睨んだ動きが続いている。ユーロ円は116.78円まで下値を広げた後、116.81円付近で戻りが鈍い。時間外のダウ先物は230ドル超安と下げ幅をやや縮小している。

  • 2020年05月04日(月)10時05分
    東京外国為替市場概況・10時 ドル円、さえない

     4日の東京外国為替市場でドル円はさえない。10時時点では106.73円とニューヨーク市場の終値(106.91円)と比べて18銭程度のドル安水準だった。朝方からリスク回避の動きが続くなか、クロス円の下げにつれて一時106.67円まで弱含んだ。目先は前週末安値の106.61円がサポートとして機能するか注目される。

     ユーロ円はじり安。8時時点では116.84円とニューヨーク市場の終値(117.33円)と比べて49銭程度のユーロ安水準だった。対資源国通貨を中心にリスク回避の円買いが継続。豪ドル円が68.00円、カナダドル円が75.40円までそれぞれ下げ足を速めるなか、ユーロ円も116.81円まで下押しした。

     ユーロドルは8時時点では1.0947ドルとニューヨーク市場の終値(1.0981ドル)と比べて0.0034ドル程度のユーロ安水準だった。豪ドル米ドルなどの下落につれて一時1.0946ドルまで値を下げた。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:106.67円 - 106.98円
    ユーロドル:1.0946ドル - 1.0986ドル
    ユーロ円:116.81円 - 117.31円

  • 2020年05月04日(月)09時35分
    豪ドル 売り一服、豪ドル円は一目・雲の上限を意識

     週明けから軟調なスタートとなった豪ドルだが、対円では68.00円を下値に売りは一服。9時33分時点では68.14円前後で取引されている。日足一目均衡表・雲の上限が68.04円に位置しており、しばらくはその水準を意識した値動きとなるか。豪ドル/ドルは0.6373ドルを安値に0.6385ドル付近での値動き。

  • 2020年05月04日(月)09時13分
    ドル円・クロス円、じり安 資源国通貨を中心にリスク回避の売り進む

     ドル円・クロス円はじり安。ダウ先物の下落などを手掛かりにしたリスク回避の動きが続いており、ドル円は一時106.67円まで下押しした。また、ユーロ円も116.85円まで下落。資源国通貨もさえない動きが目立っており、豪ドル円は68.00円、NZドル円は64.12円、カナダドル円は75.42円までそれぞれ値を下げた。

  • 2020年05月04日(月)08時06分
    東京外国為替市場概況・8時 ドル円、小安い

     4日の東京外国為替市場でドル円は小安い。8時時点では106.83円とニューヨーク市場の終値(106.91円)と比べて8銭程度のドル安水準だった。時間外のダウ先物が370ドル超安まで下落したことをながめ、一時は106.78円まで弱含む場面も見られた。一方、対資源国通貨を中心にドル買いが進んだ影響も受けたため、一方的に売りが進む展開にはなっていない。

     ユーロドルは売りが先行。8時時点では1.0956ドルとニューヨーク市場の終値(1.0981ドル)と比べて0.0025ドル程度のユーロ安水準だった。全般にドル高が進んだ流れに沿って、一時1.0953ドルまで値を下げた。
     なお、資源国通貨は軟調。WTI原油先物6月限が18.50ドルまで大幅安となるなか、米ドルカナダドルは1.4127カナダドルまで米ドル高・カナダドル安が進行。豪ドル米ドルは豪中関係の先行き不透明感も相場の重しとなり、一時0.6380米ドルまで下押しした。

     ユーロ円も売りが先行。8時時点では117.05円とニューヨーク市場の終値(117.33円)と比べて28銭程度のユーロ安水準だった。ユーロドルの下落や株安を手掛かりに117.05円まで値を下げた。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:106.78円 - 106.98円
    ユーロドル:1.0953ドル - 1.0986ドル
    ユーロ円:117.05円 - 117.31円

  • 2020年05月04日(月)08時00分
    アジア為替見通し=米中や豪中関係、米株先物や原油相場に注目

     1日のニューヨーク外国為替市場は時間外から軟調だった米株指数先物が重しとなり106.61円まで売りが先行。しかしながら、予想より強い4月米ISM製造業景気指数を受けて107.08円まで一時反発した。その後は106円後半での推移となるが、現物の米株指数は下げ幅を広げたがドル円の下値は限定的だった。ユーロドルはユーロクロスの底堅さにも後押しされ、1カ月ぶり高値となる1.1018ドルまで上昇した。

     本日のアジア為替市場でドル円は、東京勢が不在のなか強いモメンタムは出にくいと思われ、先週金曜日と同じように106円後半から107円前半を中心とした値動きが予想される。ただし、新型コロナウイルスに関し対立を深める米中関係には注意しつつ、(NY時間ではあまり重要視されなかったが)アジアでは取引材料にされやすい時間外の米株先物の値動きや原油先物の動きは気にかけておきたい。

     米中の通商対立は「第1段階の合意」を経て一旦は休戦状態に入っていたものの、今回の新型コロナの発生源や対応を巡り両者の溝が再び広がってきた。半年後に大統領選を控えるトランプ米大統領は(自身の初動対応への批判をかわすために)中国への態度を硬化させており、同国からの輸入製品に対し関税の引き上げを言及。さらに米政権は損害賠償の請求なども検討している。もし米国が強硬な姿勢を貫けば、「第1段階の合意」よりもかなり重要とされる「米中交渉、第2段階の合意」に向けた交渉が遅れる可能性が高まる。
     新型コロナ感染の拡大で両国経済は痛手を被っているものの、感染状況がひとまず落ち着いた中国のほうが経済活動の再開が早く、景気回復のスピードも速いだろう。そのようななかでの米中関係悪化は米企業再生への足かせとなるだろう。
     米経済の4−6月期は第2次世界大戦後で最悪のマイナス成長が予想されているが、下半期からはV字回復が期待されている。米中覇権争いの行方次第ではその実現度が低下する恐れはありそうだ。米政府・議会による積極的な財政政策や、米連邦準備理事会(FRB)の無制限金融緩和で米株は持ち直したものの、リスクオフへの警戒感は今後高まる可能性は残る。

     中国に対しては、オーストラリアも新型コロナでの調査を要求している。それに反発し中国は経済的な圧力をかけてきており、豪中関係の行方にも目を向けておく必要はありそうだ。豪州の経済は、対中輸出額の割合が輸出全体の3−4割を占める(19年1−7月では約38%)。その中国との関係悪化となれば、豪ドルの上値も重くならざるを得ないか。

     1日のWTI原油先物は期近の6月限や建玉が最大の限月7月限は3日続伸した。しかしながらその先の限月は上ヒゲを作って反落している。足元では、中国や欧米の経済再開への動きを受けて、石油需要の戻りを期待した買い戻しが進んでいるが、先行きの見通しはまだ不透明なままだ。原油需給バランスの崩れは簡単に改善しないか。
     原油先物の動きを受けた、カナダドル(CAD)や資源国通貨豪ドルの動きにも依然として注意は必要だろう。

  • 2020年05月04日(月)07時12分
    ドル円 106.88円前後、弱いダウ先物への反応は限定

     週明け時間外のダウ先物は売りが先行し、約350ドル安で始まった。7時10分時点では250ドル超安と下げ幅を縮小しているが上値は重いまま。もっともドル円は106.88円前後と反応は限られている。

  • 2020年05月04日(月)06時42分
    ドル円 106円後半、薄商いの中やや円高水準

     週明けオセアニア市場のドル円は106.83円前後で推移。薄商いの中で先週引け水準106.91円からやや円高水準ではあるものの、強い方向感が出ているわけではない。ユーロ円も動意鈍いまま117.22円前後と、前週末引け117.33円付近からはやや円高方向での値動き。

  • 2020年05月04日(月)06時40分
    本日のスケジュール

    <国内>

      株式市場は祝日のため休場(みどりの日)


    <海外>
    10:45 中・財新製造業PMI(4月) 50.5 50.1
    14:00 印・製造業PMI(4月) 51.8
    16:00 トルコ・消費者物価指数(4月) 11.86%
    17:00 欧・ユーロ圏製造業PMI(4月) 33.6
    20:25 ブ・週次景気動向調査
    22:00 ブ・製造業PMI(4月) 48.4
    23:00 米・製造業受注(3月) 0%
    27:00 ブ・貿易収支(4月) 47.13億ドル

      欧・欧州中央銀行(ECB)専門家予測調査


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    注:数値は市場コンセンサス、前回数値

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