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2020年06月11日(木)のFXニュース(5)

  • 2020年06月11日(木)16時23分
    豪ドル円 弱含み、リスクオフ地合い継続

     軟調な欧州主要株式市場や時間外の米株先物を眺めながら、豪ドル円は弱含み。一時73.87円まで日通し安値を更新した。また、カナダドル円も79.24円まで円高・カナダドル安が進行した。

  • 2020年06月11日(木)16時08分
    上海総合指数0.78%安の2920.897(前日比-22.855)で取引終了

    上海総合指数は、0.78%安の2920.897(前日比-22.855)で取引を終えた。
    16時07分現在、ドル円は107.00円付近。

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  • 2020年06月11日(木)16時07分
    ドル・円は底堅い値動きか、米金融緩和継続も雇用情勢にらみ

    [今日の海外市場]

     11日の欧米外為市場では、ドル・円は底堅い値動きを予想する。米連邦準備制度理事会(FRB)の緩和的な政策方針でドル売り基調に振れやすい見通し。ただ、雇用情勢の回復に過度な懸念が後退すれば、ドル売りは抑制されそうだ。

     FRBは9-10日に開催した連邦公開市場委員会(FOMC)で政策金利の据え置きを決定。資産買入れ維持のほか、2022年末まで政策金利をゼロ付近とする方針も決めた。パウエル議長は会合後の記者会見で、雇用情勢の回復に関し引き続き厳しい見方を示している。焦点となっていたイールドカーブ・コントロール(YCC)導入に同議長は否定的だったものの、今後の導入は避けられないとの観測から、FOMCでの政策決定後はドル売りに振れた。ただ、本日アジア市場では、株安や原油安で安全通貨買いに振れ、ドルは切り返した。

     この後の海外市場でFOMCの緩和的な政策方針を消化する動きが続けば、米長期金利の低下を手がかりにドル売り基調に振れやすい展開に。また、NY株式市場ではナスダックが過去最高値を更新中で、強気相場が継続すればドルの安全通貨としての買いは抑制されよう。一方、今晩発表の新規失業保険申請件数は、前回の187.7万件から155.0万件への減少が予想されている。ロックダウンなど制限措置の段階的緩和で経済の早期正常化が進むなか、雇用情勢の改善が示されれば、先行きへの懸念を背景としたドル売りは後退しそうだ。

    【今日の欧米市場の予定】
    ・21:30 米・先週分新規失業保険申請件数(予想:155.0万件、前回:187.7万件)
    ・21:30 米・5月生産者物価指数(前月比予想:+0.1%、4月:-1.3%)
    ・02:00 米財務省・30年債入札

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  • 2020年06月11日(木)15時25分
    東京マーケットダイジェスト・11日 ユーロ安・株大幅安

    (11日終値:15時時点)
    ドル円:1ドル=107.15円(前営業日NY終値比△0.03円)
    ユーロ円:1ユーロ=121.56円(▲0.29円)
    ユーロドル:1ユーロ=1.1344ドル(▲0.0030ドル)
    日経平均株価:22472.91円(前営業日比▲652.04円)
    東証株価指数(TOPIX):1588.92(▲35.79)
    債券先物6月物:152.17円(△0.24円)
    新発10年物国債利回り:0.005%(▲0.015%)
    ユーロ円TIBOR3カ月物:▲0.04200%(横ばい)

    ※△はプラス、▲はマイナスを表す。

    (主な国内経済指標)        <発表値>    <前回発表値>
    4−6月期の法人企業景気予測調査
    大企業業況判断指数(BSI、全産業)  ▲47.6      ▲10.1
    大企業業況判断指数(BSI、製造業)  ▲52.3      ▲17.2
    対外対内証券売買契約等の状況
    対外中長期債         1兆655億円の取得超 4977億円の処分超・改
    対内株式            2687億円の取得超  382億円の処分超・改

    ※改は改定値を表す。▲はマイナス。

    (各市場の動き)
    ・ドル円は下げ渋り。日経平均株価や時間外のダウ先物が軟調に推移したことを受けて売りが先行した。昨日安値の106.99円を下抜けて、一時は106.90円まで下落する場面もあったが、その後は下げ渋る展開に。市場では「106.90円付近には本邦勢からのまとまった買いが観測された」との指摘もあり、後場に日経平均は下げ幅を拡大したにもかかわらず、107.23円まで反発した。

    ・ユーロドルは弱含み。しばらくは1.13ドル台後半で底堅く推移していたが、原油相場の下落などを背景に対資源国通貨でドルの買い戻しが進むと、つれて1.1325ドルまで売りに押された。
     なお、豪ドル米ドルは一時0.6916米ドルまで下押し。米ドルカナダドルは1.3487カナダドルの高値まで米ドル高・カナダドル安が進んだ。

    ・ユーロ円も弱含み。日経平均など株安を手掛かりにした売りが進み、一時121.28円まで値を下げた。もっとも、一巡後はドル円の反発につれて121円台半ばまで下値を切り上げた。

    ・日経平均株価は反落。高値警戒感を意識した売りが出たほか、外国為替市場で円高が進んだことも相場の重しとなった。時間外のダウ先物が下げ幅を広げるとつれて売りが強まり、引けにかけて650円超安まで下げ幅を拡大した。

    ・債券先物相場は反発。昨日のFOMC声明やパウエルFRB議長の会見を受けて米長期債が急伸したことで、本日の日本国債も買いが優勢となった。日経平均株価の下落を受けた買いも進み、一時152円21銭まで上昇した。

  • 2020年06月11日(木)15時13分
    豪ドル・円:軟調推移、一時73円99銭まで下落

     11日のアジア市場で豪ドル・円は軟調推移。一時75円02銭まで買われたが、米ドル・円相場が円高方向に振れたことや、日経平均の下落を意識して73円99銭まで売られる展開となった。ユーロ・円は伸び悩み。一時121円95銭まで買われたが、米ドル・円相場が円高方向に振れた関係で121円28銭まで下落する場面があった。

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  • 2020年06月11日(木)15時13分
    日経平均大引け:前日比652.04円安の22472.91円

    日経平均株価指数は、前日比652.04円安の22472.91円で引けた。
    東京外国為替市場、ドル・円は15時00分現在、107.13円付近。

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  • 2020年06月11日(木)15時13分
    NZSX-50指数は11154.93で取引終了

    6月11日のNZ株式市場ではNZSX-50指数は、前日末比-105.59、11154.93で取引終了。

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  • 2020年06月11日(木)15時12分
    NZドル10年債利回りは下落、0.85%近辺で推移

    6月11日のNZ国債市場では、10年債利回りが0.85%近辺で大方の取引を終了した。

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  • 2020年06月11日(木)15時11分
    NZドルTWI=71.9

    NZ準備銀行公表(6月11日)のNZドルTWI(1979年=100)は71.9となった。

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  • 2020年06月11日(木)15時06分
    東京外国為替市場概況・15時 ドル円、買い戻し

     11日午後の東京外国為替市場でドル円は買い戻し。15時時点では107.15円と12時時点(106.93円)と比べて22銭程度のドル高水準だった。106.90円には本邦勢のまとまった買いオーダーが観測されており、こなしきれなかった短期勢が余儀なくショートカバーを迫られた。日米株価指数が一段と下げ幅を広げるなか、全般リスクオフのドル高が進んだことも支えとなり、一時107.23円と本日高値を付けた。

     ユーロドルは軟調。15時時点では1.1344ドルと12時時点(1.1387ドル)と比べて0.0043ドル程度のユーロ安水準だった。株安に伴ってドルが全面高となるとユーロドルは下げ足を速め、一時1.1325ドルと昨日のFOMC声明発表直後に付けた安値に面合わせした。

     ユーロ円は下げ渋り。15時時点では121.56円と12時時点(121.77円)と比べて21銭程度のユーロ安水準だった。株安を受けた円高の流れに沿って121.28円まで下げる場面があったが、ドル円が買い戻されたため一巡後は121.60円台まで一時持ち直した。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:106.90円 - 107.23円
    ユーロドル:1.1325ドル - 1.1395ドル
    ユーロ円:121.28円 - 121.95円

  • 2020年06月11日(木)14時56分
    ドル円107.18円前後、日米株価指数は大幅安

     ドル円は107.18円前後で堅調推移。日経平均株価は630円程度、ダウ先物は460ドル程度下落している。

  • 2020年06月11日(木)14時46分
    ドル・円:ドル・円は107円台回復、ドル買い継続で

     11日午後の東京市場でドル・円は107円を回復し、足元は107円10銭台と本日高値圏に値を戻している。日経平均株価は前日比500円超安の軟調地合いとなり、リスク回避的な円買いに振れやすい。同時に安全通貨のドルも買いが強まり、全面高の展開となった。

     ここまでの取引レンジは、ドル・円は106円90銭から107円15銭、ユーロ・円は121円28銭から121円92銭、ユーロ・ドルは1.1337ドルから1.1382ドル。

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  • 2020年06月11日(木)13時45分
    ドル円107.10円まで反発、106.90円の大口のドル買いオーダーで

     ドル円は、106.90円に控えている大口のドル買いオーダーで107.10円前後まで反発。海外市場に向けて、106.90円のドル買いオーダーがいつまで置かれているのか注目されている模様。

  • 2020年06月11日(木)13時12分
    ユーロドル、上下の順・逆指値オーダーに要警戒

     ユーロドルは、ユーロ圏財務相会合(ユーログループ)でのEU復興基金の協議を控えて1.13ドル半ばで推移。上値には、1.1430ドルに売りオーダー、超えるとストップロスが控えている。下値には、1.1310ドルに買いオーダー、割り込むとストップロス売りが控えている。

  • 2020年06月11日(木)12時53分
    ドル・円:ドル・円は弱含み、日本株安で106円台に下落

     11日午前の東京市場でドル・円は弱含み。前日の米連邦公開市場委員会(FOMC)での政策決定を受け、ドル売り・円買いの流れが続く。また、米株安を背景とした日経平均株価の軟調地合いでリスク回避的な円買いに振れ、ドルは106円台に値を下げている。

     ここまでの取引レンジは、ドル・円は106円90銭から107円15銭、ユーロ・円は121円57銭から121円92銭、ユーロ・ドルは1.1364ドルから1.1382ドル。

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