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2020年10月03日(土)のFXニュース(2)

  • 2020年10月03日(土)10時01分
    NY市場動向(取引終了):ダウ134.09ドル安(速報)、原油先物1.72ドル安

    【 米国株式 】             前日比       高値    安値   ↑ / ↓
    *ダウ30種平均 27682.81 -134.09   -0.48% 27861.43 27382.94   13   16
    *ナスダック   11075.02 -251.49   -2.22% 11244.87 11033.69 1334 1368
    *S&P500      3348.42  -32.38   -0.96%  3369.10  3323.69  317  184
    *SOX指数     2221.12  -70.65   -3.08%
    *225先物       23190 大証比 +210   +0.91%

    【 為替 】               前日比       高値    安値
    *ドル・円     105.36   -0.17   -0.16%   105.67   104.94
    *ユーロ・ドル   1.1716 -0.0032   -0.27%   1.1749   1.1696
    *ユーロ・円    123.44   -0.53   -0.43%   124.01   123.03
    *ドル指数      93.82   +0.11   +0.12%   94.03   93.69

    【 債券 】           前日比       高値    安値
    * 2年債利回り    0.13   +0.00      0.13    0.12
    *10年債利回り    0.70   +0.02      0.70    0.65
    *30年債利回り    1.49   +0.03      1.49    1.42
    *日米金利差     0.68   +0.00

    【 商品/先物 】           前日比       高値    安値
    *原油先物      37.00   -1.72   -4.44%   38.65   36.63
    *金先物       1905.6   -10.7   -0.56%   1923.6   1895.2
    *銅先物       297.6   +11.1   +3.86%   298.7   283.5
    *CRB商品指数   144.12   -1.94   -1.32%   145.13   142.59

    【 欧州株式 】             前日比       高値    安値   ↑ / ↓
    *英FT100     5902.12  +22.67   +0.39%  5902.12  5809.61   66   34
    *独DAX     12689.04  -41.73   -0.33% 12690.25 12539.86   15   15
    *仏CAC40     4824.88   +0.84   +0.02%  4824.88  4757.22   13   27

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  • 2020年10月03日(土)10時00分
    世界各国通貨に対する円:対ドル0.16%高、対ユーロ0.43%高

                      現在値    前日比       %   前日終値
    *ドル・円           105.36円   -0.17円    -0.16%   105.53円
    *ユーロ・円         123.44円   -0.53円    -0.43%   123.97円
    *ポンド・円         136.31円   +0.30円    +0.22%   136.02円
    *スイス・円         114.43円   -0.44円    -0.38%   114.87円
    *豪ドル・円          75.46円   -0.36円    -0.47%   75.81円
    *NZドル・円         69.92円   -0.13円    -0.18%   70.04円
    *カナダ・円          79.22円   -0.19円    -0.24%   79.41円
    *南アランド・円        6.37円   +0.02円    +0.34%    6.35円
    *メキシコペソ・円       4.87円   +0.03円    +0.70%    4.84円
    *トルコリラ・円       13.55円   -0.05円    -0.39%   13.61円
    *韓国ウォン・円        9.04円   -0.04円    -0.44%    9.08円
    *台湾ドル・円         3.63円   -0.01円    -0.16%    3.64円
    *シンガポールドル・円   77.24円   -0.16円    -0.21%   77.41円
    *香港ドル・円         13.59円   -0.02円    -0.17%   13.62円
    *ロシアルーブル・円     1.35円   -0.02円    -1.36%    1.37円
    *ブラジルレアル・円     18.51円   -0.17円    -0.90%   18.68円
    *タイバーツ・円        3.34円   -0.01円    -0.22%    3.34円
                  年初来騰落率 過去1年間での高値/安値 昨年末終値
    *ドル・円            -2.99%   112.23円   101.19円   108.61円
    *ユーロ・円           +1.37%   127.08円   114.43円   121.77円
    *ポンド・円           -5.38%   147.96円   124.10円   144.07円
    *スイス・円           +1.89%   117.89円   107.14円   112.31円
    *豪ドル・円           -1.02%   78.46円   59.91円   76.24円
    *NZドル・円         -4.41%   73.54円   59.51円   73.15円
    *カナダ・円           -5.28%   84.75円   73.82円   83.63円
    *南アランド・円       -17.79%    7.83円    5.61円    7.75円
    *メキシコペソ・円      -15.14%    6.01円    4.23円    5.74円
    *トルコリラ・円       -25.68%   19.11円   13.37円   18.24円
    *韓国ウォン・円        -3.90%    9.66円    8.41円    9.40円
    *台湾ドル・円         +0.24%    3.71円    3.36円    3.62円
    *シンガポールドル・円    -4.35%   81.92円   73.18円   80.75円
    *香港ドル・円         -2.55%   14.42円   13.02円   13.95円
    *ロシアルーブル・円     -23.18%    1.80円    1.31円    1.75円
    *ブラジルレアル・円     -31.39%   27.69円   17.90円   26.98円
    *タイバーツ・円        -8.65%    3.73円    3.22円    3.65円

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  • 2020年10月03日(土)07時53分
    【IMM:円買い持ち減】来週の注目:FOMC議事録、パウエルFRB議長講演、副大統領候補討論会

     シカゴ先物のデータによると、投機家や投資家の円やユーロの買い持ち高が前週から減少した。

    来週は引き続き追加パンデミック経済救済策の行方を睨む展開となる。副大統領候補の討論会も開催予定で注目材料となる。何等かの合意が見られれば景気見通しの改善につながりドル買い材料となる。そのほか、消費動向を見極める上でISMサービス業景況指数に注目が集まるほか8月貿易収支や8月JOLT求人件数に注目。さらに、連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長は米国経済見通しに関し全国企業エコノミスト協会(NABE)で講演を予定している。追加財政策にめどが立たない中、鈍化の兆候が見られる雇用や消費に関しての見通しに焦点が集まるほか、インフレ平均目標に関する言及に注目が集まる。議長は経済の軌道がウイルスの展開次第で、ウイルス第2波が見通しリスクになると慎重な姿勢を崩していない。

    追加パンデミック経済救済策のめどがたたず9月雇用統計では雇用の予想以上の鈍化が明らかになった。JOLT求人件数で労働市場のスラックをさらに確認していく。雇用の鈍化は米国経済の7割を占める消費の回復をさらに遅らせる可能性が懸念される。また、副大統領候補の討論会が予定されており、注目される。

    そのほか、FRBは7日に連邦公開市場委員会(FOMC)議事録(9月15日、16日開催分)を公表する。この会合では予想通りゼロ金利と量的緩和(QE)の据え置きを決定。また、インフレ平均目標という新指針を受け、最大雇用が達成されインフレが2%を緩やかに上回るまで低金利を維持する新たなガイダンスを発表。四半期予測ではメンバーが平均で2023年末までゼロ金利を維持することになると見ていることも明らかになり、想定されていた以上に長期間ゼロ金利を維持する可能性が示唆された。特に、参加者が資産購入の拡大を協議したかどうかに注目されており、追加緩和の可能性が示されるとドル売り圧力となる。

    ■来週の主な注目イベント

    ●米国
    5日:9月ISMサービス業景況指数、エバンス・シカゴ連銀総裁講演、ボスティック米アトランタ連銀総裁が講演、
    6日:8月貿易収支、8月JOLT求人件数、パウエルFRB議長は米国経済見通しに関しNABEで講演、ボスティック米アトランタ連銀総裁が講演、カプラン米ダラス連銀総裁が米国経済や世界経済に関し討論参加
    7日:連邦公開市場委員会(FOMC)議事録(9月15日、16日開催分)を公表、副大統領討論会、ローゼングレン・ボストン連銀総裁、ボスティック米アトランタ連銀総裁、カシュカリ米ミネアポリス連銀総裁がイベント主催、ウィリアムズ米NY連銀総裁がインフレ平均目標に関し討論、エバンス・シカゴ連銀総裁は経済の見通しに関して協議

    8日:新規失業保険申請件数、ローゼングレン・ボストン連銀総裁、ボスティック米アトランタ連銀総裁が講演
    9日:8月卸売在庫

    ●欧州

    ●英国

    ●中国


    ●地政学的リスク
    ベネズエラ
    北朝鮮:
    イラン
    ガザ紛争
    シリア
    イエメン
    香港
    【IMM】
    *円
    ネット・円買い持ち:+24,789(9/29)←円買い持ち:+29,581(9/22)(直近ネット円買い持ち最高水準:08年3/25+65,920、04年2/6+64499)(過去最高ネット円売り持ち高:07年6/26-188,077)

    *ユーロ
    ネット・ユーロ買い持ち:+188,116(9/29)←ユーロ買い持ち:+190,822(9/22)
    (07年5/15:+119,538過去最高買い持ち高、10年2/9-57,152過去最高の売り持ち高)

    *ポンド
    ネット・ポンド売り持ち:-12,745(9/29)←ポンド売り持ち:+2,964(9/22)(07
    年7/22:直近ネット買い持ち高最高水準+98,366)

    *スイスフラン
    ネット・スイスフラン買い持ち:+12,741(9/29)←スイスフラン買い持ち:+15,916(9/22)(過去最高スイスフランネット売り持ち高:07年6/19:-79,331)

    *加ドル
    ネット・加ドル売り持ち:−18,948(9/29)←加ドル売り持ち:−18,882(9/22)
    (直近ネット買い持ち高最高水準:07年10/12+83001)

    *豪ドル
    ネット・豪ドル買い持ち:+8,937(9/29)←豪ドル買い持ち:+16,339(9/15)

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  • 2020年10月03日(土)07時34分
    NY金先物は反落、換金目的の売りが増える

    COMEX金12月限終値:1907.60 ↓8.70

     2日のNY金先物12月限は反落。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物12月限は、前営業日比-8.70ドルの1オンス=1907.60ドルで通常取引を終了した。時間外取引を含めた取引レンジは、1895.20ドル−1923.60ドル。2日のアジア市場で1895.20ドルまで下げた後、米大統領夫妻が新型コロナウイルス検査で陽性反応と報じられたことから、一時1923.60ドルまで戻したが、その後は上げ渋り。9月米雇用統計発表後に1918.00ドルまで買われたものの、換金目的の売りが増えたことで上値は重くなった。

    ・NY原油先物:大幅続落、米大統領は新型コロナウイルス検査で陽性反応

    NYMEX原油11月限終値:37.05 ↓1.67

     2日のNY原油先物11月限は大幅続落。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物11月限は、前営業日比-1.67ドルの1バレル=37.05ドルで取引を終えた。時間外取引を含めた取引レンジは36.63ドル−38.65ドル。「米大統領夫妻は新型コロナウイルス検査で陽性反応」との報道を受けて2日のアジア市場でリスク回避の売りが活発となった。欧米株安を嫌気してニューヨーク市場の中盤にかけて36.63ドルまで下げ幅は拡大。その後は37ドルを挟んだ水準で推移した。

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  • 2020年10月03日(土)06時03分
    ニューヨーク外国為替市場概況・2日 ドル円、反落

     2日のニューヨーク外国為替市場でドル円は反落したものの、下値は堅かった。終値は105.29円と前営業日NY終値(105.53円)と比べて24銭程度のドル安水準。アジア市場ではトランプ米大統領の新型コロナウイルス感染報道を受けてリスク・オフの円買いが強まり一時104.94円まで下落したものの、海外市場に入るとじり高の展開となった。「トランプ大統領の症状は軽度」と伝わったほか、米与野党が追加経済政策の協議を続けており、「近く何らかの合意があり得る」との観測が強まったことが背景。一時は430ドル超急落した現物のダウ平均がプラス圏を回復するとドル円にも買い戻しが入り105.39円付近まで下値を切り上げた。ペンス米副大統領やムニューシン米財務長官、バイデン米民主党大統領候補の新型コロナ検査が陰性だったことも投資家心理の改善につながった。
     なお、ペロシ米下院議長(米民主党)は「米景気対策について協議を続ける」「景気対策について成し遂げられる」「空運業界への支援策は合意が近い」などと述べ、合意に楽観的な見方を示した。
     米労働省がこの日発表した9月米雇用統計では、非農業部門雇用者数は前月比66.1万人増と予想の85.0万人増を下回った一方、失業率は7.9%と予想の8.2%より強い数字となったが、市場ではトランプ大統領の容態や追加経済政策を巡る米与野党協議に注目が集まっていたため、目立った反応は見られなかった。

     ユーロドルは反落。終値は1.1716ドルと前営業日NY終値(1.1748ドル)と比べて0.0032ドル程度のユーロ安水準だった。アジア市場ではリスク・オフの動きから一時1.1696ドルまで売られる場面があったものの、NY市場では方向感に乏しい展開だった。9月米雇用統計を通過したほか、トランプ大統領の新型コロナ感染が軽度の症状と判明したことで、市場の注目は明日3日のフォンデアライエン欧州委員長とジョンソン英首相の会談に移った。「英国とEUの将来関係を巡る最終協議では大きな進展が得られなかったものの、明日のトップ会談で行き詰まりを打開できるかが焦点」との指摘があった。

     ユーロ円も反落。終値は123.39円と前営業日NY終値(123.97円)と比べて58銭程度のユーロ安水準だった。アジア市場では一時123.03円まで下落したものの、海外市場ではドル円の持ち直しにつれた円売り・ユーロ買いが出て123.54円付近まで下げ渋った。

    本日の参考レンジ
    ドル円:104.94円 - 105.67円
    ユーロドル:1.1696ドル - 1.1749ドル
    ユーロ円:123.03円 - 124.01円

  • 2020年10月03日(土)05時42分
    大証ナイト終値23190円、通常取引終値比210円高

    大証ナイト終値23190円、通常取引終値比210円高

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  • 2020年10月03日(土)04時55分
    [通貨オプション]変動率上昇、リスク警戒感を受けたOP買い加速

     ドル・円オプション市場で変動率は上昇した。リスク警戒感を受けたオプション買いが加速し特に1カ月物は8月31日来で最高となった。

    リスクリバーサルは1年物を除き円コールスプレッドが拡大。短中期物を中心にドル・円下値をヘッジする目的の円コール買いが加速し1カ月物は8月31日以降ほぼ1カ月ぶり最大となった。1年物は変わらずだった。

    ■変動率
    ・1カ月物5.63%⇒7.59%(08年10/24=31.044%)
    ・3カ月物7.67%⇒7.72%(08年10/24=31.044%)
    ・6カ月物7.50%⇒7.59%(08年10/24=25.50%)
    ・1年物7.52%⇒7.55%(08年10/24=20.00%、21.25%=98年10月以来の高水準)

    ■リスクリバーサル(25デルタ円コール)
    ・1カ月物+0.80%⇒+1.33%(08年10/27=+10.90%)
    ・3カ月物+1.79%⇒+1.86%(08年10/27=+10.90%)
    ・6カ月物+2.07%⇒+2.10%(08年10/27=+10.71%)
    ・1年物+2.30%⇒+2.30%(08年10/27=+10.71%)

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  • 2020年10月03日(土)04時50分
    10月2日のNY為替・原油概況

     2日のニューヨーク外為市場でドル・円は105円13銭まで下落後、105円40銭まで上昇して引けた。

    トランプ大統領の新型コロナウイルス感染報道で米国の政局不安が広がったほか、米9月雇用統計で雇用者数の伸びが予想以上に鈍化したことが嫌気され一時ドル売りが優勢となった。しかし、9月ミシガン大学消費者信頼感指数確報値が予想以上に上方修正されたほか、民主党のペロシ下院議長が米追加パンデミック経済救済策の合意に楽観的な見方を示したためドル買い、リスク選好の円売りが強まった。

    ユーロ・ドルは1.1734ドルまで上昇後、1.1700ドルまで下落。

    ユーロ・円は123円10銭まで下落後、123円54銭へ反発。米追加経済救済策への期待にリスク選好の円売りが優勢となった。

    ポンド・ドルは1.2948ドルから1.2894ドルまで下落。

    欧州連合(EU)のバルニエ首席交渉官や、英国の対欧州連合(EU)交渉担当者、フロスト氏が通商交渉で一部相違が大きく克服が不可能になりつつある恐れを警告したためポンド売りが優勢となった。同時に、メルケル独首相が交渉が続く限り、合意を楽観視しているとの見解を示し下値も限定的となった。

    ドル・スイスは0.9218フランまで上昇後、0.9197フランまで反落した。

     2日のNY原油先物は続落。トランプ大統領の感染をきっかけに新型コロナの再拡大が景気回復の停滞に繋がり需要鈍化を警戒する売りが優勢となった。

    [経済指標]
    ・米・9月非農業部門雇用者数:+66.1万人(予想:+85.9万人、8月:+148.9万人←+137.1万人)
    ・米・9月民間部門雇用者数:+87.7万人(予想+85万人、8月:+102.2万人←+102.7万人)
    ・米・9月平均時給:前年比+4.7%(予想:+4.8%、8月:+4.6%←+4.7%)
    ・米・9月失業率:7.9%(予想:8.2%、8月:8.4%)
    ・米・9月不完全雇用率:12.8%(8月14.2%)
    ・米・9月労働参加率:61.4%(予想61.9%、8月61.7%)
    ・米・9月ミシガン大学消費者信頼感指数確報値:80.4(予想:79.0、速報値:78.
    9)
    ・米・9月ミシガン大学1年期待インフレ率確報値:2.6%(速報値:2.7%)
    ・米・9月ミシガン大学5−10年期待インフレ率確報値:2.7%(速報値:2.6%)
    ・米・8月製造業受注:前月比+0.7%(予想:+0.9%、7月:+6.5%←+6.4%)
    ・米・8月耐久財受注改定値:前月比+0.5%(予想:+0.4%、速報値:+0.4%)
    ・米・8月耐久財受注(輸送用機除く)改定値:前月比+0.6%(予想:+0.4%、速報値
    :+0.4%)
    ・米・8月製造業出荷・資本財(航空機を除く非国防)改定値:前月比+1.5%(速報値
    :+1.5%)

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  • 2020年10月03日(土)04時03分
    ニューヨーク外国為替市場概況・4時 ドル円 動きが一段と細る

     2日のニューヨーク外国為替市場でドル円は動きが一段と細る。4時時点では105.39円と2時時点(105.37円)と比べて2銭程度のドル高水準。米雇用統計を通過し、新規の手がかりも乏しい中、週末のNYタイム後半に入ると、ドル円は105.35円近辺でほとんど動意が見られていない。

     ユーロドルもこう着。4時時点では1.1712ドルと2時時点(1.1718ドル)と比べて0.0006ドル程度のユーロ安水準。3日のジョンソン英首相とフォンデアライエン欧州連合(EU)欧州委員長の貿易交渉をめぐる会談に注目が集まっているなか、1.1720ドル前後で動きが鈍っている。

     ユーロ円は4時時点で123.43円と2時時点(123.47円)と比べて4銭程度のユーロ安水準。23時ごろにつけた123.54円近辺を戻り高値に123.40円台で小動きに始終した。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:104.94円 - 105.67円
    ユーロドル:1.1696ドル - 1.1749ドル
    ユーロ円:123.03円 - 124.01円

  • 2020年10月03日(土)03時30分
    欧州主要株式指数、まちまち

     
     2日の欧州主要株式指数はまちまちとなった。トランプ大統領の新型コロナ感染が発表されるなど世界経済への不透明感が上値を抑制したが大型買収案の報道が下支えとなった。

    英国のオンラインスーパーのオカドは同社に対する特許侵害訴訟が嫌気され2.3%安。スペインの建設大手ACSは同社子会社でEPC(設計・調達・施工)サービス事業を手掛けるCobraに対しフランスの同業ヴァンシが買収案を提示したとの報道を好感し26%超急伸。ヴァンシは4.4%高となった。

    ドイツDAX指数は-0.33%、フランスCAC40指数は+0.02%、イタリアFTSE MIB指数+0.01%、スペインIBEX35指数は+0.35%、イギリスFTSE100指数は+0.39%。

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  • 2020年10月03日(土)03時23分
    NY市場動向(午後2時台):ダウ5ドル安、原油先物1.65ドル安

    【 米国株式 】         前日比    高値   安値  ↑ / ↓
    *ダウ30種平均 27811.46  -5.44 -0.02% 27861.43 27382.94  14  16
    *ナスダック  11141.90 -184.61 -1.63% 11244.87 11033.69 1146 1441
    *S&P500     3352.11 -28.69 -0.85% 3369.10 3323.69 338 164
    *SOX指数     2242.44 -49.33 -2.15%  
    *225先物    23180 大証比 +200 +0.87%  
       
    【 為替 】           前日比    高値   安値 
    *ドル・円     105.36  -0.17 -0.16%  105.40  105.07 
    *ユーロ・ドル  1.1716 -0.0032 -0.27%  1.1734  1.1699 
    *ユーロ・円   123.45  -0.52 -0.42%  123.54  123.10 
    *ドル指数     93.84  +0.13 +0.14%   94.03   93.69 
       
    【 債券 】         前日比       高値   安値 
    * 2年債利回り   0.13  +0.00        0.00   0.00 
    *10年債利回り   0.69  +0.01        0.00   0.00 
    *30年債利回り   1.48  +0.02        0.00   0.00 
    *日米金利差    0.67  +0.01   
       
    【 商品/先物 】        前日比    高値   安値 
    *原油先物     37.07  -1.65 -4.26%   38.65   36.63 
    *金先物      1906.70  -9.60 -0.50%  1923.60   1895.20 
       
    【 欧州株式 】         前日比    高値   安値  ↑ / ↓
    *英FT100    5902.12 +22.67 +0.39% 5902.12 5809.61  66  34
    *独DAX    12689.04 -41.73 -0.33% 12690.25 12539.86  15  15
    *仏CAC40    4824.88  +0.84 +0.02% 4824.88 4757.22  13  27

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  • 2020年10月03日(土)02時54分
    NY外為:リスクオフ後退、ダウプラスに転じる、ペロシ下院議長が追加支援合意示唆

     NY外為市場では米国の追加財政策の合意期待にリスク回避の動きが後退した。ドル・円は105円13銭から105円40銭まで上昇。ユーロ・円は123円10銭から123円54銭まで上昇した。ユーロ・ドルは1.1734ドルから1.1699ドルまで下落後、1.1719ドル前後でもみ合った。

    追加パンデミック経済救済策を巡り、ムニューシン財務長官とペロシ下院議長が交渉を継続。ペロシ議長は早期合意の可能性から、航空会社に対し計画していた従業員解雇計画を保留にするよう要請したと伝えられている。また、民主党下院のホイヤー院内総務は週末も交渉を継続する意向を見せていることも好感材料となる。

    トランプ大統領の新型ウイルス感染を警戒し朝方400ドル近く下落したダウ平均株価は一時プラスに転じた。米10年債利回りは0.65%から0.7%まで上昇した。

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  • 2020年10月03日(土)02時04分
    ニューヨーク外国為替市場概況・2時 ドル円 こう着

     2日のニューヨーク外国為替市場でドル円はこう着。2時時点では105.37円と24時時点(105.35円)と比べて2銭程度のドル高水準。米雇用統計を通過し、トランプ米大統領のコロナ感染は軽度の症状ということもあり、105.30円台でもみ合い。急落して寄り付いたダウ平均は一時プラス圏に浮上するなど、下げ幅を取り戻したが、ドル円の反応は鈍い。

     ユーロドルも動意薄。2時時点では1.1718ドルと24時時点(1.1714ドル)と比べて0.0004ドル程度のユーロ高水準。1.17ドル前半で動きが鈍っている。ジョンソン英首相とフォンデアライエン欧州連合(EU)欧州委員長が貿易交渉をめぐって3日に会談すると伝わったことで、ポンドドルは1.29ドル前半で底堅い動き。

     ユーロ円は小動き。2時時点で123.47円と24時時点(123.41円)と比べて6銭程度のユーロ高水準。トランプ米大統領のコロナ感染を背景としたリスクオフの動きが緩み、123円半ばで下げ渋っている。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:104.94円 - 105.67円
    ユーロドル:1.1696ドル - 1.1749ドル
    ユーロ円:123.03円 - 124.01円

  • 2020年10月03日(土)01時36分
    NY市場動向(午後0時台):ダウ23ドル安、原油先物1.31ドル安

    【 米国株式 】         前日比    高値   安値  ↑ / ↓
    *ダウ30種平均 27794.37 -22.53 -0.08% 27846.51 27382.94   9  21
    *ナスダック  11153.56 -172.95 -1.53% 11244.87 11033.69 1079 1488
    *S&P500     3343.90 -36.90 -1.09% 3364.24 3323.69 322 179
    *SOX指数     2249.00 -42.77 -1.87%  
    *225先物    23170 大証比 +190 +0.83%  
       
    【 為替 】           前日比    高値   安値 
    *ドル・円     105.38  -0.15 -0.14%  105.40  105.07 
    *ユーロ・ドル  1.1715 -0.0033 -0.28%  1.1734  1.1699 
    *ユーロ・円   123.45  -0.52 -0.42%  123.54  123.10 
    *ドル指数     93.84  +0.13 +0.14%   94.03   93.69 
       
    【 債券 】         前日比       高値   安値 
    * 2年債利回り   0.13  +0.00        0.00   0.00 
    *10年債利回り   0.70  +0.02        0.00   0.00 
    *30年債利回り   1.48  +0.02        0.00   0.00 
    *日米金利差    0.68  +0.02   
       
    【 商品/先物 】        前日比    高値   安値 
    *原油先物     37.41  -1.31 -3.38%   38.65   36.63 
    *金先物      1907.80  -8.50 -0.44%   1923.60   1895.20 
       
    【 欧州株式 】         前日比    高値   安値  ↑ / ↓
    *英FT100    5902.12 +22.67 +0.39% 5902.12 5809.61  66  34
    *独DAX    12689.04 -41.73 -0.33% 12690.25 12539.86  15  15
    *仏CAC40    4824.88  +0.84 +0.02% 4824.88 4757.22  13  27

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  • 2020年10月03日(土)01時25分
    NY外為:ポンドやユーロ売り一服、通商交渉を巡り独首相は依然楽観視

     英国の欧州連合(EU)離脱を巡る通商交渉に不透明感が広がる中、ドイツのメルケル首相が「交渉が継続する限り楽観的」と前向きな姿勢を見せたためポンドやユーロ売りも限定的となった。EUのバルニエ首席交渉官や英国の対EU交渉担当者、フロスト氏は、通商交渉において深刻な相違が根強いと悲観的な見解を示したため一時ポンドやユーロ売りが優勢となった。

    ユーロ・ドルは1.1700ドルまで下落後は1.1720ドルまで戻した。ユーロ・円は123円11銭まで下落後、123円54銭まで反発。ユーロ・ポンドは0.9046ポンドから0.9076ポンドのレンジで往って来い相場となった。

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