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2021年01月01日(金)のFXニュース(1)

  • 2021年01月01日(金)07時20分
    NYマーケットダイジェスト・31日 ダウ最高値・ユーロ全面安・ポンド高

    (31日終値)
    ドル・円相場:1ドル=103.25円(前営業日比△0.06円)
    ユーロ・円相場:1ユーロ=126.18円(▲0.73円)
    ユーロ・ドル相場:1ユーロ=1.2216ドル(▲0.0082ドル)
    ダウ工業株30種平均:30606.48ドル(△196.92ドル)
    ナスダック総合株価指数:12888.28(△18.28)
    10年物米国債利回り:0.91%(▲0.01%)
    WTI原油先物2月限:1バレル=48.52ドル(△0.12ドル)
    金先物2月限:1トロイオンス=1895.1ドル(△1.7ドル)

    ※△はプラス、▲はマイナスを表す。

    (主な米経済指標)         <発表値>   <前回発表値>
    前週分の米新規失業保険申請件数   78万7000件  80万6000件・改

    ※改は改定値、▲はマイナスを表す。

    (各市場の動き)
    ・ユーロドルは5日ぶりに反落。ユーロ豪ドルやユーロNZドルなどユーロクロスの下落につれたユーロ売り・ドル買いが先行。前日には欧州中央銀行(ECB)当局者からユーロ高けん制とも受け取れる発言が伝わっており、月末・年末を迎えたポジション調整目的の売りも優勢となった。目先サポートとして意識されていた前日の安値1.2247ドルを割り込むと下げ足を速めて、一時1.2209ドルまで下値を広げた。
     なお、ユーロ豪ドルは一時1.5829豪ドルと約2年8カ月ぶりの安値を付けたほか、ユーロNZドルは1.6942NZドルと約10カ月ぶりの安値を更新した。ユーロポンドは一時0.8932ポンドまで下落した。

    ・ドル円は3日ぶりに小反発。ユーロ円などクロス円の下落につれた円買い・ドル売りが先行し、0時30分前に一時103.00円と欧州序盤に付けた日通し安値に面合わせした。ただ、前日の安値102.96円や17日の安値102.88円などがサポートとして意識されるなか、103円を割り込むことはなかった。年末を迎えたロンドン16時(日本時間1時)のフィキシングに絡んだ円売りのフローも観測された。ドルがユーロやオセアニア通貨に対して買われたことも相場の支援材料となり、取引終了間際には一時103.32円と日通し高値を付けた。
     なお、この日発表された前週分の米新規失業保険申請件数は78.7万件と予想より強い結果となった。80万件を割り込むのは4週ぶり。

    ・ユーロ円は下落。ユーロ全面安となった流れに沿って、5時前に一時126.08円と日通し安値を付けた。

    ・ポンドドルはもみ合いだった。英国と欧州連合(EU)の自由貿易協定(FTA)が暫定発効し、関税発生による物流の大混乱は避けられることになった。これを受けて、欧州市場では一時1.3686ドルと2018年5月1日以来およそ2年8カ月ぶりの高値を付けた。ただ、NY市場に入ると、次第に動意が乏しい展開に。年末年始で休暇入りしている市場関係者が多く、積極的な取引は見送られた。

    ・米国株式市場でダウ工業株30種平均は続伸し、史上最高値を更新した。多くの機関投資家が運用指標とするS&P500種株価指数も過去最高値を更新した。朝方は売りが先行したものの、新型コロナウイルスのワクチン普及で来年は景気が回復に向かうとの期待から買い直された。引けにかけて上げ幅を広げ、一時220ドル超上昇する場面があった。
     ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は続伸。

    ・米国債券相場で長期ゾーンは小幅続伸。年末年始で休暇入りしている市場関係者が多く、積極的な取引は見送られたため、値動きは限定的だった。なお、この日は大晦日で短縮取引だった。

    ・原油先物相場は小幅に3日続伸。連休前の持ち高調整で売り押されるも、前日安値が支持水準となり47ドル後半から48ドル半ばまで強含んだ。市場では、今後の新型コロナウイルス・ワクチン普及が経済正常化を後押しし、エネルギー需要増に繋がることへの期待感は根強い。また、昨日発表の週間統計で原油在庫が大幅取り崩しとなったことも依然として相場の支援材料となった。

    ・金先物相場は小幅に3日続伸。前週分の米新規失業保険申請件数が予想より強かったことを受けて安全資産とされる金は売り先行も、下値の堅さを確認したに留まり切り返した。ただ、昨日引け後につけた1904ドル台では伸び悩み、為替相場でドルが対ユーロでの買い戻しが強まるとドル建ての金先物も上げ幅を縮小した。

  • 2021年01月01日(金)07時06分
    ニューヨーク外国為替市場概況・31日 ユーロドル、5日ぶり反落

     31日のニューヨーク外国為替市場でユーロドルは5営業日ぶりに反落。終値は1.2216ドルと前営業日NY終値(1.2298ドル)と比べて0.0082ドル程度のユーロ安水準だった。ユーロ豪ドルやユーロNZドルなどユーロクロスの下落につれたユーロ売り・ドル買いが先行。前日には欧州中央銀行(ECB)当局者からユーロ高けん制とも受け取れる発言が伝わっており、月末・年末を迎えたポジション調整目的の売りも優勢となった。目先サポートとして意識されていた前日の安値1.2247ドルを割り込むと下げ足を速めて、一時1.2209ドルまで下値を広げた。
     なお、ユーロ豪ドルは一時1.5829豪ドルと約2年8カ月ぶりの安値を付けたほか、ユーロNZドルは1.6942NZドルと約10カ月ぶりの安値を更新した。ユーロポンドは一時0.8932ポンドまで下落した。

     ドル円は3日ぶりに小反発。終値は103.25円と前営業日NY終値(103.19円)と比べて6銭程度のドル高水準だった。ユーロ円などクロス円の下落につれた円買い・ドル売りが先行し、0時30分前に一時103.00円と欧州序盤に付けた日通し安値に面合わせした。ただ、前日の安値102.96円や17日の安値102.88円などがサポートとして意識されるなか、103円を割り込むことはなかった。年末を迎えたロンドン16時(日本時間1時)のフィキシングに絡んだ円売りのフローも観測された。ドルがユーロやオセアニア通貨に対して買われたことも相場の支援材料となり、取引終了間際には一時103.32円と日通し高値を付けた。
     なお、この日発表された前週分の米新規失業保険申請件数は78.7万件と予想より強い結果となった。80万件を割り込むのは4週ぶり。

     ユーロ円は下落。終値は126.18円と前営業日NY終値(126.91円)と比べて73銭程度のユーロ安水準。ユーロ全面安となった流れに沿って、5時前に一時126.08円と日通し安値を付けた。

     ポンドドルはもみ合いだった。英国と欧州連合(EU)の自由貿易協定(FTA)が暫定発効し、関税発生による物流の大混乱は避けられることになった。これを受けて、欧州市場では一時1.3686ドルと2018年5月1日以来およそ2年8カ月ぶりの高値を付けた。ただ、NY市場に入ると、次第に動意が乏しい展開に。年末年始で休暇入りしている市場関係者が多く、積極的な取引は見送られた。

    本日の参考レンジ
    ドル円:103.00円 - 103.32円
    ユーロドル:1.2209ドル - 1.2309ドル
    ユーロ円:126.08円 - 126.98円

  • 2021年01月01日(金)06時40分
    本日のスケジュール

    <国内>

      株式市場は休場(元旦)


    <海外>

      米・英・豪・加・スイス・独・NZ・仏・露・中・南ア・韓・香港・株式市場は休場(元旦)
      日英包括的経済連携協定(EPA)が発効
      英・EU離脱に伴いEUとの新たな関係に移行
      欧・ポルトガルがEU議長国に就任
      米・アップルが「アップストア」で新手数料適用


    ---------------------------------------------------------------------
    注:数値は市場コンセンサス、前回数値

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  • 2021年01月01日(金)04時05分
    ニューヨーク外国為替市場概況・4時 ユーロドル、弱含み

     31日のニューヨーク外国為替市場でユーロドルは弱含み。4時時点では1.2217ドルと2時時点(1.2230ドル)と比べて0.0013ドル程度のユーロ安水準だった。3連休を控えて持ち高調整の売りが続き、1.2211ドルまで日通し安値を更新した。ユーロドルにつられる形で、アジアから欧州時間にかけて堅調だったオセアニア通貨も対ドルで売りが強まった。豪ドル/ドルは3時前に0.7690ドル付近まで上値を切り下げ、NZドル/ドルが0.7182ドルまでレンジの下限を広げた。

     ドル円は小じっかり。4時時点では103.25円と2時時点(103.19円)と比べて6銭程度のドル高水準だった。年末のニューヨーク午後になり、特段の材料もない中で小幅な値動きに留まった。ただ、ドルがユーロやオセアニア通貨に対して買われたため、ドル円も下支えられた。

     ユーロ円は戻りが鈍い。4時時点では126.14円と2時時点(126.20円)と比べて6銭程度のユーロ安水準だった。弱含むユーロドルに引きずられ、4時過ぎには126.09円まで下値を広げた。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:103.00円 - 103.31円
    ユーロドル:1.2211ドル - 1.2309ドル
    ユーロ円:126.09円 - 126.98円

  • 2021年01月01日(金)03時25分
    欧州マーケットダイジェスト・31日 株安・ポンド高・ユーロ安

    (31日終値:1日3時時点)
    ドル・円相場:1ドル=103.29円(31日15時時点比△0.15円)
    ユーロ・円相場:1ユーロ=126.27円(▲0.48円)
    ユーロ・ドル相場:1ユーロ=1.2225ドル(▲0.0064ドル)
    FTSE100種総合株価指数:6460.52(前営業日比▲95.30)
    ドイツ株式指数(DAX):休場
    10年物英国債利回り:0.197%(▲0.016%)
    10年物独国債利回り:休場

    ※△はプラス、▲はマイナスを表す。

    (主な欧州経済指標)
    特になし

    (各市場の動き)
    ・ポンドドルは一時1.3686ドルと2018年5月1日以来およそ2年8カ月ぶりの高値を更新した。英国と欧州連合(EU)は、自由貿易協定(FTA)などの協定案を有効にするための手続きを31日までに終了。EU側で欧州議会の批准が間に合わなかったため、協定は暫定的な発効となるが、関税発生による物流の大混乱は避けられることになり、ポンド買いが広がった。
     ただ、買い一巡後は狭いレンジでのもみ合いに。年末年始で休暇入りしている市場関係者が多く、次第に動意が乏しい展開となった。なお、英株式市場は短縮取引、独株式市場は休場だった。

    ・ユーロドルは軟調。ユーロ豪ドルやユーロNZドルなどユーロクロスの下落につれたユーロ売り・ドル買いが先行。前日には欧州中央銀行(ECB)当局者からユーロ高けん制とも受け取れる発言が伝わっており、月末・年末を控えたポジション調整目的の売りも見られた。目先サポートとして意識されていた前日の安値1.2247ドルを割り込むと下げ足を速めて、一時1.2221ドルまで下値を広げた。
     なお、ユーロ豪ドルは一時1.5829豪ドルと約2年8カ月ぶりの安値を付けたほか、ユーロNZドルは1.6942NZドルと約10カ月ぶりの安値を更新した。ユーロポンドは一時0.8943ポンドまでユーロ安・ポンド高が進んだ。

    ・ドル円は下値が堅かった。ユーロ円などクロス円の下落につれて欧州序盤に一時103.00円と日通し安値を付けた。NY市場でも一時103.00円まで弱含む場面があったが、前日の安値102.96円や17日の安値102.88円などがサポートとして意識されるなか、103円を割り込むことはなかった。年末を迎えたロンドン16時(日本時間1時)のフィキシングに絡んだ円売りのフローが観測されると、一時103.31円と日通し高値を付けた。

    ・ユーロ円は軟調。全般ユーロ売りが進む中、2時過ぎに一時126.15円と日通し安値を更新した。

    ・ロンドン株式相場は続落。英政府は30日、新型コロナ感染拡大で行動制限の強化地域を広げると発表。国内景気の停滞が続くとの懸念から幅広い銘柄に売りが出た。年末に伴う利益確定の売りも出やすかった。なお、本日は大晦日で短縮取引だった。

    ・フランクフルト株式相場は大晦日のため休場となった。

    ・欧州債券相場で英国債は上昇した。独債券市場は休場だった。

  • 2021年01月01日(金)02時05分
    ニューヨーク外国為替市場概況・2時 ユーロドル、軟調

     31日のニューヨーク外国為替市場でユーロドルは軟調。2時時点では1.2230ドルと24時時点(1.2269ドル)と比べて0.0039ドル程度のユーロ安水準だった。ユーロクロスと共に上値重く推移し、目先の支持と見られていた前日安値1.2247ドルを割り込むと下げ足を速めて1.2221ドルまで下値を広げた。ユーロクロスは、ユーロ豪ドルが2年8カ月ぶりの安値となる1.5829豪ドルまで売られ、ユーロポンドは0.8947ポンドまでユーロ安・ポンド高が進行した。

     ドル円は下げ渋り。2時時点では103.19円と24時時点(103.04円)と比べて15銭程度のドル高水準だった。昨日同様にロンドンフィキシング前に円売りが持ち込まれ、1時前に103.31円まで本日レンジの上限を広げた。ただ上昇一服後は103.20円付近でもみ合った。

     ユーロ円は弱含み。2時時点では126.20円と24時時点(126.43円)と比べて23銭程度のユーロ安水準だった。ユーロドルや他ユーロクロス同様に地合い弱く、22時前につけた126.38円を割り込むと売り圧力が強まり、126.15円まで日通し安値を更新した。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:103.00円 - 103.31円
    ユーロドル:1.2221ドル - 1.2309ドル
    ユーロ円:126.15円 - 126.98円

  • 2021年01月01日(金)00時53分
    ドル円 下げ渋り、一時103.30円台まで持ち直す

     ドル円は103.10円前後から一時103.31円付近まで買い戻され、ユーロ円が126.15円を下値に126.32円付近での値動き。昨日はロンドンフィキシングにかけて円売りが持ち込まれており、本日も同様なフローが出ているか。

  • 2021年01月01日(金)00時20分
    ユーロ 弱含み、対円では126.30円割れ

     ユーロは主要国通貨に対して弱含み、対円では126.26円、対ドルで1.2254ドルまで売られてそれぞれ日通しの安値を更新した。また、ユーロ豪ドルが1.5848豪ドル、ユーロNZドルは1.6948NZドルまで下値を広げている。

  • 2021年01月01日(金)00時05分
    ニューヨーク外国為替市場概況・24時 ユーロドル、下げ渋り

     31日のニューヨーク外国為替市場でユーロドルは下げ渋り。24時時点では1.2269ドルと22時時点(1.2271ドル)と比べて0.0002ドル程度のユーロ安水準だった。欧州時間からのユーロ売りの流れが継続し、22時前に一時1.2260ドルと日通し安値を付けた。ただ、前日の安値1.2247ドルが目先サポートとして働くと1.2287ドル付近まで下げ渋る場面があった。

     ドル円は小動き。24時時点では103.04円と22時時点(103.06円)と比べて2銭程度のドル安水準だった。年内最後の取引で市場参加者が減少する中、大きな動きは見られなかった。22時以降の値幅は7銭程度と小さい。
     なお、前週分の米新規失業保険申請件数は78.7万件と予想よりも強い結果となったが、相場の反応は限られた。

     ユーロ円は24時時点では126.43円と22時時点(126.47円)と比べて4銭程度のユーロ安水準だった。22時前に一時126.38円と日通し安値を付けたものの、売り一巡後は126.66円付近まで下げ幅を縮めた。ユーロドルと似た動きとなった。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:103.00円 - 103.24円
    ユーロドル:1.2260ドル - 1.2309ドル
    ユーロ円:126.38円 - 126.98円

2025年03月28日(金)の最新FX・為替ニュース

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