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2021年03月10日(水)のFXニュース(6)

  • 2021年03月10日(水)23時47分
    【NY為替オープニング】米追加経済対策成立へ、米10年債入札に注目

    ●ポイント
    ・中・2月消費者物価指数:前年比-0.2%(予想:-0.3%、1月:-0.3%)
    ・中・2月生産者物価指数:前年比+1.7%(予想:+1.5%、1月:+0.3%)
    ・米・2月消費者物価指数:前年比+1.7%(予想:+1.7%、1月:+1.4%)1年ぶり大幅な伸び・米・2月消費者物価コア指数:前年比+1.3%(予想:+1.4%、1月:+1.4%)
    ・カナダ中銀が政策金利発表(0.25%に据え置き予想)
    ・米財務省・10年債入札
    ・米・2月財政収支(予想:-2800億ドル、20年2月:-2352.78億ドル)
    ・テキサス州、パンデミック対応の全規制を撤廃
    ・下院、1.9兆ドルの追加経済対策を採決
     
     10日のニューヨーク外為市場では米財務省が実施する10年債入札結果を受けた米国債相場動向を睨む展開。また、下院がバイデン大統領が提示した1.9兆ドルの追加経済対策の採決を予定している。可決する見込みで大統領の署名を経て速やかに成立するとの期待が強いほか、本日からテキサス州ではパンデミック対応の規制が撤廃され全て任意となるなど、経済活動の段階的な再開が回復を押し上げるとの期待が根強くドルは底堅い展開が予想される。

    経済協力開発機構(OECD)は2021年世界経済の成長見通しを12月時の4.2%から5.6%成長へ1%近く引き上げた。大規模な追加経済対策を受けた米国経済の強い回復が世界経済の成長をけん引すると見ている。米国経済の成長見通しは6.5%と、従来の3.2%のほぼ2倍に引き上げ。世界経済は2021年中旬までにはパンデミック前の水準に回復すると強気の見通しを示した。

    歴史的にも弱い結果に終わった7年債後、初めて9日に実施された3年債入札の結果は好調となったため、長期金利の上昇が一段落。さらに、2月消費者物価指数(CPI)が予想に一致、さらに、米連邦準備制度理事会(FRB)がインフレ指標として特に注視している変動の激しいエネルギーや食品を除いたコアCPIも予想を下回ったためインフレ急上昇への懸念が後退。米国債相場も落ち着きを取り戻した。ドル買いも一服している。

    ・ドル・円は、200日移動平均水準の105円45銭を上回る限り上昇基調。

    ・ユーロ・ドルは、200日移動平均水準の1.1832ドルを上回っている限り上昇基調。

    ドル・円108円50銭、ユーロ・ドル1.1882ドル、ユーロ・円129円05銭、ポンド1.3870ドル、ドル・スイスは0.9305フランで寄り付いた。

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  • 2021年03月10日(水)23時47分
    ユーロ円、下値堅い 129.25円付近で推移

     ユーロ円は下値が堅い。日銀絡みの報道で円買いが先行すると一時129.04円付近まで値を下げたものの、アジア時間に付けた日通し安値129.03円が目先サポートとして働くと下げ渋った。ユーロドルの上昇につれた買いも入り、129.28円付近まで値を戻している。23時45分時点では129.25円付近で推移。

  • 2021年03月10日(水)23時40分
    【まもなく】カナダ中銀の政策金利の発表です(日本時間24:00)

     日本時間11日午前0時にカナダ中銀の政策金利(翌日物貸出金利)が発表されま
    す。

    ・カナダ中銀政策金利
    ・予想:0.25%
    ・前回:0.25%

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  • 2021年03月10日(水)23時13分
    ドル円、前日安値下抜け 一時108.35円まで

     ドル円はさえない。「日銀は国債金利がより柔軟に動く方法を政策点検で検討している」との一部報道や予想を下回る2月米消費者物価指数(CPI)コア指数を受けて円買い・ドル売りが先行。前日の安値108.42円を下抜けて一時108.35円まで値を下げた。

  • 2021年03月10日(水)23時11分
    【市場反応】2月コアCPIは予想下回る、長期金利低下でドル軟調

    [欧米市場の為替相場動向]

    労働省が発表した2月消費者物価指数(CPI)は前月比+0.4%、前年比+1.7%とそれぞれ予想通り1月から上昇した。前月比では8月来、前年比では1年ぶりの大幅な伸びを記録。一方、米連邦準備制度理事会(FRB)がインフレ指標として特に注視している変動の激しいエネルギーや食品を除いたコアCPIは前月比+0.1%と、1月0.0%から伸びが拡大したが、予想を下回った。前年比では+1.3%と、1月+1.4%から予想外に伸びが縮小した。

    インフレが急上昇している兆候は見られなかった。米国債相場は反発。10年債利回りは1.56%から1.53%まで低下した。ドル・円は108円80銭から108円43銭まで下落。ユーロ・ドルは1.1881ドルから1.1912ドルまで上昇した。

    【経済指標】
    ・米・2月消費者物価指数:前年比+1.7%(予想:+1.7%、1月:+1.4%)
    ・米・2月消費者物価コア指数:前年比+1.3%(予想:+1.4%、1月:+1.4%)
    ・米・2月消費者物価指数:前月比+0.4%(予想:+0.4%、1月:+0.3%)
    ・米・2月消費者物価コア指数:前月比+0.1%(予想:+0.2%、1月:0.0%)

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  • 2021年03月10日(水)22時40分
    弱めな米CPIコアを受けて長期金利が低下、ドル円は小幅安

     米消費者物価指数(CPI)コアが前月比+0.1%(予想 +0.2%)、前年同月比+1.3%(予想 +1.4%)と、想定より弱めだったことを受け、米10年債利回りが1.56%付近から1.53%台へ下押し。ドル円は108.60円台から、一時108.43円まで小幅安となった。

  • 2021年03月10日(水)22時36分
    ドル・円108.43円までじり安、米コアCPIが予想下回る

    ドル・円108.43円までじり安、米コアCPIが予想下回る

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  • 2021年03月10日(水)22時31分
    【速報】米・2月消費者物価指数は予想に一致+1.7%

     日本時間10日午後10時30分に発表された米・2月消費者物価指数は予想に一致、前
    年比+1.7%となった。

    【経済指標】
    ・米・2月消費者物価指数:前年比+1.7%(予想:+1.7%、1月:+1.4%)
    ・米・2月消費者物価コア指数:前年比+1.3%(予想:+1.4%、1月:+1.4%)

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  • 2021年03月10日(水)22時15分
    【まもなく】米・2月消費者物価指数の発表です(日本時間22:30)

     日本時間10日午後10時30分に米・2月消費者物価指数が発表されます。

    ・米・2月消費者物価指数
    ・予想:前年比+1.7%
    ・1月:+1.4%

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  • 2021年03月10日(水)22時10分
    【NY市場の経済指標とイベ ント】

    [欧米市場の為替相場動向]

    3月10日(水)(日本時間)
    ・22:30 米・2月消費者物価指数(前年比予想:+1.7%、1月:+1.4%)
    ・24:00 カナダ中銀が政策金利発表(0.25%に据え置き予想)
    ・03:00 米財務省・10年債入札
    ・04:00 米・2月財政収支(予想:-2800億ドル、20年2月:-2352.78億ドル)

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  • 2021年03月10日(水)22時06分
    欧州外国為替市場概況・22時 ドル円、もみ合い

     10日の欧州外国為替市場でドル円はもみ合い。22時時点では108.77円と20時時点(108.73円)と比べて4銭程度のドル高水準だった。NY勢の本格参入を前に値動きは乏しく、108.80円前後での狭いレンジで上下する程度だった。この後発表予定の2月米消費者物価指数(CPI)、および翌3時の米10年債入札に市場の注目が集まっている。

     ユーロドルは頭が重い。22時時点では1.1885ドルと20時時点(1.1895ドル)と比べて0.0010ドル程度のユーロ安水準だった。特段材料は伝わっていないが、22時前にややまとまったユーロ売りが持ち込まれて1.1882ドル付近まで下押しした。

     ユーロ円は22時時点では129.28円と20時時点(129.34円)と比べて6銭程度のユーロ安水準だった。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:108.47円 - 108.92円
    ユーロドル:1.1869ドル - 1.1905ドル
    ユーロ円:129.03円 - 129.43円

  • 2021年03月10日(水)20時27分
    ドル・円は底堅い、米金利のじり高で

    [欧米市場の為替相場動向]

     欧州市場でドル・円は108円70銭と、底堅く推移する。米10年債利回りのじり高でユーロ・ドルが上げ渋り、ドルへの下押し圧力は弱まった。一方、欧米株価指数はやや買い優勢で、ユーロ・円は上昇基調を維持。ドル・円はそれに追随した値動きのようだ。

     ここまでの取引レンジは、ドル・円は108円63銭から108円85銭、ユーロ・円は129円18銭から129円40銭、ユーロ・ドルは1.1871ドルから1.1904ドル。

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  • 2021年03月10日(水)20時06分
    欧州外国為替市場概況・20時 ドル円、売り一服

     10日の欧州外国為替市場でドル円は売り一服。20時時点では108.73円と17時時点(108.72円)と比べて1銭程度のドル高水準だった。時間外のダウ先物が120ドル超上昇するなどリスクオンムードが広がるなか、欧州序盤からのドル売りが継続。一時108.64円近辺まで値を下げた。もっとも、株高が一服し、時間外の米10年債利回りが1.56%台まで上昇幅を拡大すると次第にドルが下げ渋り108.80円手前まで切り返した。

     ユーロドルは買い一服。20時時点では1.1895ドルと17時時点(1.1884ドル)と比べて0.0011ドル程度のユーロ高水準だった。全般ドル安が進んだ流れに沿って1.1905ドルと日通し高値を付けた。もっとも、同水準は昨日NY終盤で頭を抑えられたこともあり、レジスタンスとして機能すると1.1890ドル台まで押し戻されている。1.1910-20ドルには断続的に売りオーダーが観測されている。

     ユーロ円は底堅い。20時時点では129.34円と17時時点(129.21円)と比べて13銭程度のユーロ高水準だった。株高を支えに円売り・ユーロ買いが強まり、一時129.40円まで上昇した。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:108.47円 - 108.92円
    ユーロドル:1.1869ドル - 1.1905ドル
    ユーロ円:129.03円 - 129.40円

  • 2021年03月10日(水)19時40分
    NY為替見通し=米CPIをまずは見極め、金利動向に振らされる展開は継続

     本日のニューヨーク為替市場では、米国のインフレ指標をまずは見極め、結果を受けた米金利動向にドルが振らされる展開が暫く続きそうだ。午後には市場が注目する米財務省による10年債入札が控えている。昨日の3年債入札のように、順調な結果であれば金利低下とともにドル売り、低調であれば金利高に沿って素直にドル買いで良いか。
     ニューヨーク序盤に発表される2月米消費者物価指数(CPI、前年比)は、予想+1.7%と前回+1.4%を上回って1年ぶりの水準まで上昇する見込み。ただ、エネルギーと食品を除くCPIコア指数(前年比)は+1.4%と前回から横ばい予想だ。米国では追加給付金を含む大規模なコロナ支援策が可決されることが確実視され、また、新型コロナウイルスのワクチン普及による早期の景気回復への期待もふくらむなか、市場では米金利先高感が強まっている。4月以降の数カ月間はCPIが前年比で2%を超えるとの見通しも広がっているようだが、それに先んじてインフレの上昇傾向が高まるようであれば、再びドル買いが局面もあるだろう。

     その他、本日はカナダ銀行(BOC、中央銀行)が政策金利を発表する。金利は0.25%で据え置かれるというのが大方の見方であり、注目は声明文となる。基本的には緩和継続が示唆されるだろう。ただ、昨日のOECD(経済協力開発機構)が発表した経済成長見通しでは、世界全体や米国同様にカナダ成長率も上方修正されており、BOCも景気に対し楽観的な見方を示すかがポイントとなりそうだ。
     また、新型コロナウイルスの感染状況が改善しないブラジルの通貨・レアルの動きにも目を向けておきたい。同国政治の混乱も重しにレアル円は昨日18.48円まで下落し、約4カ月ぶりの安値を更新した。もっとも引けにかけては18.70円付近まで持ち直してはいる。

    想定レンジ上限
    ・ドル円の上値めどは9日高値109.23円。ドル/カナダドル(CAD)は先月26日のドル高値1.2749CADが抵抗水準。ブラジルレアル円は5日高値19.15円が戻りのめど。

    想定レンジ下限
    ・ドル円の下値めどは8日安値108.27円。ドル/カナダドルは4日のドル安値1.2576CADが支持水準。ブラジルレアル円は昨年10月29日安値18.02円が目標値。

  • 2021年03月10日(水)19時21分
    ドル・円は安値もみ合い、ユーロ・ドルはじり高

    [欧米市場の為替相場動向]

     欧州市場でドル・円は108円70銭を下回る水準でのもみ合いが続く。米10年債利回りの戻りは小幅にとどまり、ユーロ・ドルのじり高でドルへの下押し圧力がかかりやすい。一方、欧米株価指数は堅調地合いとなり、リスク選好的な円売りがドルを下支えする。

     ここまでの取引レンジは、ドル・円は108円63銭から108円85銭、ユーロ・円は129円18銭から129円38銭、ユーロ・ドルは1.1871ドルから1.1904ドル。

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