高いスワップポイントが狙える「トルコリラ/円」、スワップポイントが高いおすすめのFX口座は？

• 2021年05月31日(月)22時39分

  ドル円、小幅安　一時109.59円まで下落

  　ドル円は小幅安。本日はメモリアルデーでNY市場が休場とあって値動き自体は鈍いものの、22時30分前に一時109.59円と本日安値を付けた。

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• 2021年05月31日(月)22時06分

  欧州外国為替市場概況・22時　ユーロドル、下値堅い

  　31日の欧州外国為替市場でユーロドルは下値が堅い。22時時点では1.2198ドルと20時時点（1.2190ドル）と比べて0.0008ドル程度のユーロ高水準だった。対資源国通貨などでのユーロ安が一服したため一時1.22ドル台を回復する場面があった。ただ、本日はメモリアルデーでNY市場が休場とあって値動き自体は鈍い。5月独消費者物価指数（CPI）速報値は予想を上回る結果となったが、特段指標自体に対する反応は目立たなかった。

  　ドル円は動意薄。22時時点では109.65円と20時時点（109.67円）と比べて2銭程度のドル安水準だった。NY勢不在のなか、本日安値圏でこう着している。

  　ユーロ円は22時時点では133.76円と20時時点（133.70円）と比べて6銭程度のユーロ高水準だった。133.60円を底にユーロドルがやや買われたことにつれて下げ渋っている。

  本日これまでの参考レンジ
  ドル円：109.64円　-　109.94円
  ユーロドル：1.2182ドル　-　1.2204ドル
  ユーロ円：133.66円　-　134.09円

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• 2021年05月31日(月)21時18分

  【お知らせ】これをもちまして、本日の東京からの市況配信は終了させていただきます

  [欧米市場の為替相場動向]

  
  これをもちまして、本日の東京からの市況配信は終了させていただきます。本日31日は、米国が「メモリアルデー」の祝日でニューヨーク市場は休場となります。弊社ニューヨークデスクからの市況配信はお休みさせていただきます。何卒ご了承くださいますよう宜しくお願い申し上げます。

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• 2021年05月31日(月)21時15分

  ユーロ・ドルは1.2200ドル付近で小動き

  [欧米市場の為替相場動向]

  
  　日本時間31日午後9時に発表された独・5月消費者物価指数速報値は予想を上回り、前年比+2.5％となった（4月は+2.0％）。

  　発表後、ユーロ・ドルは1.2200ドル付近で推移し、小動き。ユーロ・円は133円80銭付近、ドル・円は109円70銭付近で推移している。

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• 2021年05月31日(月)21時07分

  ユーロドル　1.2200ドル近辺、独CPIは予想を上回る

  　5月の独CPI速報値は前月比で+0.5％（市場予想は+0.3％）、前年比では+2.5％（予想は+2.3％）となったこともあり、ユーロドルは小幅に買われ21時3分時点で1.2200ドル近辺で推移。もっとも、本日は1.2200ドルに乗せるたびに上値が抑えられていることもあり、ここからは神経質な動きになりそうだ。

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• 2021年05月31日(月)21時01分

  【速報】独・5月消費者物価指数速報値は予想を上回り+2.5％

  　日本時間31日午後9時に発表された独・5月消費者物価指数速報値は予想を上回り、前年比+2.5％となった。

  【経済指標】
  ・独・5月消費者物価指数速報値：前年比+2.5％（予想：+2.3％、4月：+2.0％）

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• 2021年05月31日(月)20時57分

  NY為替見通し＝米休場で動意薄か、昨年のメモリアルデーのNYレンジは僅か10銭

  　英国休場で、本日の欧州時間で主要通貨は静かなレンジ取引。動意づいた通貨は、1-3月期トルコGDPが好結果だったことで堅調に推移しているトルコリラや、金融当局が外貨準備率の引き上げを発表し、元高の抑制に動いた人民元（CNH）のみとなっている。

  　本日はNY市場もメモリアルデー（戦没将兵追悼記念日）の休場であり、大きく動くことを期待するのは難しそうだ。昨年の同休日のNY時間のドル円は値幅が僅か10銭、ユーロドルも多少のポジション調整で動いただけの相場となった。戦没将兵追悼ということもあり、政治的にも大きな動きを見せるのを躊躇させる傾向にあることで、余程のことがない限りはサプライズもないだろう。

  　ドル円は、欧州では上値をトライするような地合いに全くなっておらず、このままおそらく109円後半でのもみ合いか。先週末に110.20円まで上昇したものの本邦勢が110円台では売りで参入し上値を抑えた。仮に再び110円台まで持ち上げても、アジア時間に入ると本邦勢の売りに下押しされるとの警戒感が現時点での上値攻めは難しいと思わせているようだ。NY時間はカナダや一部休日出勤のNY市場参加者も、同様に上攻めは考えにくいか。

  　なお、明日1日には豪準備銀行（RBA）の理事会が開かれる。NZ準備銀行（RBNZ）がタカ派ととらえられる声明を先週出したことで、RBAの動向が注目される。RBAの発表は日本時間の午後だが、NY引けと重なるオセアニア入りの時間でのポジション調整や憶測による動きには警戒しておきたい。

  ・想定レンジ上限
  　ドル円の上値めどは、28日高値110.20円。

  ・想定レンジ下限
  　ドル円の下値めどは、日足一目均衡表・転換線の109.38円。

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• 2021年05月31日(月)20時12分

  ドル・円は109円64銭から109円75銭で推移

  [欧米市場の為替相場動向]

  　31日のロンドン外為市場は、英国が「スプリング・バンクホリデー」の休日で休場。欧州大陸市場では、ドル・円は109円64銭から109円75銭で推移した。米国も休場になることでフローが限られ、全体的に小動きになった。

  　ユーロ・ドルは1.2185ドルから1.2203ドルで推移し、ユーロ・円は133円67銭から133円81銭で推移した。ドイツ主要州の5月消費者物価指数は前年比軒並み伸び拡大がみられたが、ユーロ買いは目立たなかった。

  　ポンド・ドルは1.4164ドルから1.4179ドルで推移。ドル・スイスフランは0.8996フランから0.9006フランで推移した。

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• 2021年05月31日(月)20時06分

  欧州外国為替市場概況・20時　ユーロ円、戻りが鈍い

  　31日の欧州外国為替市場でユーロ円は戻りが鈍い。20時時点では133.70円と17時時点（133.75円）と比べて5銭程度のユーロ安水準だった。先週後半から本日の東京朝にかけて134円台では頭を抑えられており、上昇トレンドが一服するなか持ち高調整と見られる売りに133.67円まで押された。なお、経済協力開発機構（OECD）は21年のユーロ圏成長見通しを前回+3.9％から+4.3％に上方修正したが、相場の反応は限定的だった。

  　ドル円はじり安。17時時点では109.67円と15時時点（109.71円）と比べて4銭程度のドル安水準。日通し安値に並ぶ109.64円まで売られた後は109.70円台まで下値を切り上げる場面があったものの、反発力は強まらず。その後は109.70円割れで本日安値を睨む展開が続いた。

  　ユーロドルは上値が重い。17時時点では1.2190ドルと15時時点（1.2191ドル）と比べて0.0001ドル程度のユーロ安水準だった。18時前に全般ドル売りが強まった場面では1.2203ドルまで反発。ただ28日高値1.2205ドルから27日高値1.2215ドルが抵抗帯として働き、直ぐに1.22ドル割れまで押し戻された。大台維持に失敗し、一時1.2185ドルまで上値を切り下げた。

  　なおオフショア人民元（CNH）は対ドルで6.3525CNHの元高水準から6.37CNH前半まで元売り・ドル買い戻しの動き。中国人民銀行（PBOC）が来月15日から金融機関の外貨準備率を引き上げると発表したことに反応した。CNH円も17.21円までつれ安となった。

  本日これまでの参考レンジ
  ドル円：109.64円　-　109.94円
  ユーロドル：1.2182ドル　-　1.2204ドル
  ユーロ円：133.67円　-　134.09円

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• 2021年05月31日(月)19時17分

  ドル・円は109円70銭付近で推移

  [欧米市場の為替相場動向]

  　31日のロンドン外為市場は、英国が「スプリング・バンクホリデー」の休日で休場。欧州大陸市場では、ドル・円は109円64銭から109円75銭で推移している。米国も休場になることでフローが限られ、全体的に小動きになっている。

  　ユーロ・ドルは1.2185ドルから1.2203ドルで推移し、ユーロ・円は133円67銭から133円81銭で推移している。ドイツ主要州の5月消費者物価指数は伸び拡大がみられるが、ユーロ買いは目立っていない。

  　ポンド・ドルは1.4164ドルから1.4179ドルで推移。ドル・スイスフランは0.8996フランから0.9006フランで推移している。

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• 2021年05月31日(月)18時14分

  ドル・円は安値もみ合い、欧州株は高安まちまち

  [欧米市場の為替相場動向]

  　欧州市場でドル・円は109円60銭台と、安値圏でのもみ合い。英国と米国の休場で薄商いのなか、欧州株は高安まちまちで方向感が乏しい。18時に発表されたイタリアの消費者物価指数が堅調な内容となり、欧州中銀（ECB）の政策への思惑からややユーロ買いの展開に。

  　ここまでの取引レンジは、ドル・円が109円63銭から109円74銭、ユーロ・円は133円73銭から133円80銭、ユーロ・ドルは1.2188ドルから1.2197ドル。

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• 2021年05月31日(月)17時34分

  東京為替概況：ドル・円は下げ渋り、日本株の下げ渋りで

  　31日の東京外為市場でドル・円は下げ渋り。国内勢の買いが先行し、朝方に109円94銭まで上昇。その後は月末の売りが強まったほか、日経平均株価の下げ幅拡大を手がかりとした円買いでドルは109円64銭まで下落。ただ、日本株の下げ渋りで円買いは抑制された。

  ・ユーロ・円は134円03銭から133円74銭まで下落した。
  ・ユーロ・ドルは1.2204ドルから1.2183ドルまで値を下げた。

  ・17時時点：ドル・円109円70-80銭、ユーロ・円133円70-80銭
  ・日経平均株価：始値29,019.45円、高値29,147.71円、安値28,791.60円、終値28,860.08円（前日比289.33円安）

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• 2021年05月31日(月)17時18分

  ドル・円は下げ渋り、日本株の下げ渋りで

  　31日の東京外為市場でドル・円は下げ渋り。国内勢の買いが先行し、朝方に109円94銭まで上昇。その後は月末の売りが強まったほか、日経平均株価の下げ幅拡大を手がかりとした円買いでドルは109円64銭まで下落。ただ、日本株の下げ渋りで円買いは抑制された。

  ・ユーロ・円は134円03銭から133円74銭まで下落した。
  ・ユーロ・ドルは1.2204ドルから1.2183ドルまで値を下げた。

  ・17時時点：ドル・円109円70-80銭、ユーロ・円133円70-80銭
  ・日経平均株価：始値29,019.45円、高値29,147.71円、安値28,791.60円、終値28,860.08円（前日比289.33円安）

  【経済指標】
  ・日・4月鉱工業生産速報値：前月比+2.5％（予想：+4.0％、3月：+1.7％）
  ・中・5月製造業PMI：51.0（予想：51.2、4月：51.1）
  ・中・5月非製造業PMI：55.2（予想：55.1、4月：54.9）
  ・ユーロ圏・4月マネーサプライM3：前年比+9.2％（予想：+9.6％、3月：+10.1％）

  【要人発言】
  ・ルメール仏財務相
  「政府は依然として今年の成長率5％を目指している」
  ・ホークスビーNZ準備銀行総裁補
  「刺激策の解除が早すぎるよりは遅すぎる方が好ましい」

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• 2021年05月31日(月)17時15分

  ハンセン指数取引終了、0.09％高の29151.80（前日比+27.39）

  香港・ハンセン指数は、0.09％高の29151.80（前日比+27.39）で取引を終えた。
  17時14分現在、ドル円は109.72円付近。

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• 2021年05月31日(月)17時11分

  OECD、世界経済成長見通しを上方修正　米国やユーロ圏も引き上げ

  　経済協力開発機構（OECD）は31日、2021年の世界経済成長見通しを前回の+5.6％から+5.8％に上方修正したほか、2022年を+4.0％から+4.4％に上方修正した。また、2021年に関して、米国は+6.5％から+6.9％、ユーロ圏は+3.9％から+4.3％へそれぞれ引き上げた。

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