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田向宏行
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【人気急上昇中】取引コストは業界最安水準!みんなのFX

2021年05月28日(金)のFXニュース(5)

  • 2021年05月28日(金)18時25分
    ドル・円は上値が重い、全般的に動意薄

    [欧米市場の為替相場動向]

     欧州市場でドル・円は上値の重さが意識され、109円80銭台でのもみ合いが続く。18時に発表されたユーロ圏の経済信頼感は予想外に堅調な内容となったが、回復を期待したユーロ買いは限定的。また、欧州株式市場はほぼ全面高だが、円売りも抑制されている。

     ここまでの取引レンジは、ドル・円が109円79銭から109円89銭、ユーロ・円は133円90銭から133円99銭、ユーロ・ドルは1.2187ドルから1.2200ドル。

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  • 2021年05月28日(金)17時48分
    来週のスイスフラン「やや底堅い動きか、日本経済の悪化を警戒した円売り継続も」」

    [スイスフラン]

     来週のスイスフラン・円は、やや底堅い動きとなりそうだ。ユーロ圏の早期景気回復を想定したユーロ買い・米ドル売りは一巡しつつあるが、日本経済の悪化を警戒した安全逃避的なユーロ買い・円売りがただちに縮小する可能性は低いとみられる。米ドル・円相場に大きな動きがない場合、ユーロに連動するスイスフランの対円レートは、やや底堅い値動きを保つ可能性がある。
    ・経済指標・注目イベント
    ・6月1日 1-3月期国内総生産(10-12月期:前年比-1.6%)
    ・予想レンジ:121円30銭−123円30銭

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  • 2021年05月28日(金)17時47分
    来週のカナダドル「底堅い展開か、GDP・雇用統計発表に注目」

    [カナダドル]

     来週のカナダドル・円は底堅い展開か。カナダ中央銀行は来年にも利上げする可能性があるとの見方が続くなか、1-3月期国内総生産(GDP)や5月雇用統計の発表が注目される。ただ、6月1日開催予定のOPEC(石油輸出国機構)プラス閣僚会合で7、8月の生産水準を協議するが、協調減産縮小への警戒から原油安気味になり、カナダドルの重しになる可能性も。
    ○発表予定の加主要経済指標・注目イベント
    ・31日:1-3月期経常収支(10-12月期:-72.6億加ドル)
    ・1日:1-3月期GDP(10-12月期:前期比年率+9.6%)
    ・4日:5月雇用統計(4月:失業率8.1%、雇用者数増減-20.71万人)
    ・予想レンジ:89円00銭-91円00銭

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  • 2021年05月28日(金)17時46分
    来週の英ポンド「伸び悩みか、高値警戒感残る」

    [英ポンド]

     来週のポンド・円は伸び悩みか。英国で新型コロナウイルスの制限措置の解除やワクチン接種が進むなか、製造業PMIなど経済指標が堅調な内容となれば回復を先取りしたポンド買いが先行しそうだ。一方で、英中央銀行当局者は緩和縮小に慎重で、ポンド買いを弱める見通し。また、ポンドは3年超ぶりの高値圏に浮上しており、利益確定狙いの売りが増えるとみられており、ポンドは伸び悩む可能性がある。
    ○発表予定の英国主要経済指標・注目イベント
    ・特になし
    ・予想レンジ:154円00銭−156円50銭

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  • 2021年05月28日(金)17時45分
    東京為替概況:ドル・円は伸び悩み、上値の重さを意識

     28日の東京外為市場でドル・円は伸び悩み。早朝に109円79銭を付けた後は、日経平均株価の強含みなどを受けた円売りに押され、ドルは午前中に一時109円96銭まで上昇。その後は節目付近の売りが一段の上昇を抑制し、上値の重さを嫌気した売りも観測された。

    ・ユーロ・円は133円98銭から133円73銭まで下落した。
    ・ユーロ・ドルは1.2197ドルから1.2171ドルまで値を下げた。

    ・17時時点:ドル・円109円80-90銭、ユーロ・円133円90-00銭
    ・日経平均株価:始値28,912.54円、高値29,194.11円、安値28,899.66円、終値29,149.41円(前日比600.40円高)

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  • 2021年05月28日(金)17時44分
    来週のNZドル「強含みか、来年利上げ見据えたNZドル買い継続へ」

    [NZドル]

     来週のNZドル・円は強含みか。NZ準備銀行(中央銀行)が「2022年9月までに0.25ポイントの利上げを少なくとも1度行い、政策金利は0.50%になると予想」との見通しを示したことで、利上げ着手レースの一番手に躍り出た感があり、NZドル買いは続くとみられる。ただ、「国内経済の予想通りの推移が前提」や「必要なら利下げも依然選択肢」としており、NZドル買いは加速しにくい面も。
    ○発表予定のNZ主要経済指標・注目イベント
    ・特になし
    ・予想レンジ:79円00銭-81円00銭

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  • 2021年05月28日(金)17時43分
    来週の豪ドル「底堅い展開か、中銀会合やGDP発表に注目」

    [豪ドル]

     来週の豪ドル・円は底堅い展開か。豪準備銀行(中央銀行)は理事会で政策金利(0.10%)の据え置きを決定するとみられるが、カナダ中央銀行に続いてNZ準備銀行(中央銀行)が来年の利上げを示唆したことを受けて、利上げ時期見通しに修正(前倒し)はあるのか注目が集まりそうだ。
    ○発表予定の豪主要経済指標・注目イベント
    ・1日:1-3月期経常収支(10-12月期:+145億豪ドル)
    ・1日:豪準備銀行が政策金利発表(0.10%に据え置き予想)
    ・2日:1-3月期GDP(10-12月期:前年比-1.1%)
    ・3日:4月貿易収支(3月:+55.74億豪ドル)
    ・予想レンジ:84円00銭-86円00銭

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  • 2021年05月28日(金)17時42分
    来週のユーロ「日本経済の停滞・悪化観測もユーロ買い材料に」

    [ユーロ]
     
    「下げ渋りか、雇用や消費関連指標が手掛かり材料に」
     来週のユーロ・ドルは、下げ渋りか。欧州中央銀行(ECB)当局者の金融緩和縮小に関する見解は分かれているが、ユーロ圏の4月失業率、5月消費者物価指数速報値、4月小売売上高など経済指標が市場予想を上回った場合、金融緩和策の早期縮小への思惑でユーロ買いがやや優勢となりそうだ。
    ・予想レンジ:1.2100ドル−1.2250ドル


    「底堅い値動きか、日本経済の停滞・悪化観測もユーロ買い材料に」
     来週のユーロ・円は底堅い値動きか。ユーロ圏の失業率、小売売上高など主要経済指標が市場予想と一致するか、改善した場合、目先的にリスク回避的なユーロ売りは後退する可能性がある。日本経済の停滞・悪化の思惑が広がっていることも、ユーロ買い・円売り材料になるとみられる。
    ○発表予定のユーロ圏主要経済指標・注目イベント
    ・6月1日:4月失業率(3月:8.1%)
    ・6月1日:5月消費者物価コア指数(4月:前年比+0.8%)
    ・予想レンジ:132円50銭−135円00銭

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  • 2021年05月28日(金)17時40分
    来週のドル・円「ドルは下げ渋りか、米量的緩和策縮小観測が支援材料に」

    [ドル・円]

     来週のドル・円は下げ渋りか。直近で発表された米国の5月フィラデルフィア連銀景況指数(製造業景気指数)、5月CB消費者信頼感指数は市場予想を下回る内容となるなど、景気回復に一服感が示された。個人消費の伸び悩みを警戒して米長期金利が反落した場合、リスク回避的なドル売り・円買いが強まる可能性は残されている。
     ただ、米連邦準備制度理事会(FRB)による大規模な金融緩和策はいずれ縮小に向かうとの見方は変わっていないため、ドルは下げづらい見通し。ワクチン接種の拡大によって対面型のサービス業の業況が改善していることもドル買い材料となりそうだ。来週発表される5月ISM製造業景況指数や5月雇用統計は、底堅い内容と予想される。5月ISM製造業景況指数は好不況の境目である50を大きく上回ることが確実視されており、リスク回避的なドル売りは限定的となろう。5月雇用統計については、非農業部門雇用者数が前回大幅減の反動で持ち直し、失業率は若干低下すると予想されている。5月雇用統計が市場予想に沿った内容だった場合、ドルは下げ渋る可能性が高いとみられる。

    【米・5月ISM製造業景況指数】(6月1日発表予定)

     6月1日時発表の5月米ISM製造業景況指数は61.0と、前回の60.7をやや上回る見通し。雇用指数が改善すれば、5月雇用統計は良好な内容となる可能性があり、ドル買い材料となりそうだ。

    【米・5月雇用統計】(6月4日発表予定)
     6月4日発表の米5月雇用統計は非農業部門雇用者数が前月比+66.3万人、失業率は5.9%と予想されている。非農業部門雇用者数は大きく持ち直す見通し。失業率の低下も予想されることから、市場予想と一致した場合、ドル買い材料となる可能性がある。

    ・予想レンジ:108円80銭−111円00銭

    ・5月31日-6月4日週に発表される主要経済指標の見通しについては以下の通り。

    ○(中)5月財新製造業PMI 6月1日(火)午前10時45分発表予定
    ・予想は、52.0
     参考となる4月実績は51.9。中国経済はゆるやかな成長を維持しており、製造業PMIは
    5月も節目の50を上回る見込み。ただし、欧米諸国との関係は改善されていないため、輸出の大幅な伸びは期待できず、製造業PMIの数値は今後伸び悩む可能性がある。

    ○(米)5月ISM製造業景況指数 6月1日(火)午後11時発表予定
    ・予想は、61.0
     参考となる4月実績は60.7で3月実績を下回った。長期化するサプライチェーン目詰まりの問題や原材料不足によって生産が抑制されていることが要因。5月については半導体不足の複数の業種で生産抑制が続いているが、新規受注や雇用の数値は多少改善するとみられており、全体的には4月実績を多少上回る可能性がある。

    ○(中)5月財新サービス業PMI 3日(木)午前10時45分発表予定
    ・予想は、56.0
     参考となる4月実績は56.3。中国経済の持続的な成長を背景に個人消費はまずまず順調に推移しており、各種サービス産業の業況はおおむね良好。好不調の境目となる50を大幅に上回る状態がしばらく続くとみられる。

    ○(米)5月雇用統計 4日(金)午後9時30分発表予定
    ・予想は、非農業部門雇用者数は、前月比+66.3万人、失業率は5.9%
     5月中旬における新規失業保険申請件数は50万件を下回っており、経済活動の拡大によって非農業部門雇用者数は4月実績を大幅に上回る見込み。失業率はやや低下する見込みだが、4月時点で10.4%だった不完全雇用率も若干低下する見込み。


    ○その他の主な経済指標の発表予定
    ・5月31日(月):(独)5月消費者物価指数速報値
    ・6月1日(火):(豪)1-3月期経常収支、(豪)豪準備銀行政策金利発表、(中)5月財新製造業PMI、(加)1-3月期国内総生産
    ・6月2日(水):(豪)1-3月期国内総生産、(欧)4月生産者物価指数
    ・6月3日(木):(豪)4月貿易収支、(中)5月財新サービス業PMI、(米)5月ADP雇用統計、(米)5月ISM非製造業景況指数
    ・6月4日(金):(欧)4月ユーロ圏小売売上高、(加)5月失業率

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  • 2021年05月28日(金)17時25分
    ユーロドル、反発 1.2200ドルまで本日高値更新

     ユーロドルは反発。欧州勢の本格参入とともにドル買いが一服し、徐々にドル売りへと傾きつつあり、一時1.2200ドルまで本日高値を更新した。また、ポンドドルも1.42ドル台を回復している。

  • 2021年05月28日(金)17時17分
    ハンセン指数取引終了、0.04%高の29124.41(前日比+11.21)

    香港・ハンセン指数は、0.04%高の29124.41(前日比+11.21)で取引を終えた。
    17時14分現在、ドル円は109.84円付近。

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  • 2021年05月28日(金)17時12分
    ドル・円は伸び悩み、上値の重さを意識

     28日の東京外為市場でドル・円は伸び悩み。早朝に109円79銭を付けた後は、日経平均株価の強含みなどを受けた円売りに押され、ドルは午前中に一時109円96銭まで上昇。その後は節目付近の売りが一段の上昇を抑制し、上値の重さを嫌気した売りも観測された。

    ・ユーロ・円は133円98銭から133円73銭まで下落した。
    ・ユーロ・ドルは1.2197ドルから1.2171ドルまで値を下げた。

    ・17時時点:ドル・円109円80-90銭、ユーロ・円133円90-00銭
    ・日経平均株価:始値28,912.54円、高値29,194.11円、安値28,899.66円、終値29,149.41円(前日比600.40円高)

    【経済指標】
    ・日・5月東京都区部消費者物価指数(生鮮品除く):前年比-0.2%(予想:-0.2%、4月:-0.2%)
    ・日・4月有効求人倍率:1.09倍(予想:1.10倍、3月:1.10倍)
    ・日・4月失業率:2.8%(予想:2.7%、3月:2.6%)

    【要人発言】
    ・ビルロワドガロー仏中銀総裁
    「銀行の配当に対する規制は9月に撤廃するべき」
    ・黒田日銀総裁
    「ETF購入はまだ必要。今のところ停止は検討していない」
    「パンデミック後も強力な緩和を続ける」
    「日本経済は年末までにパンデミック前の水準に回復する」

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  • 2021年05月28日(金)17時05分
    東京外国為替市場概況・17時 ユーロドル、売り一服

     28日午後の東京外国為替市場でユーロドルは売りが一服。17時時点では1.2188ドルと15時時点(1.2177ドル)と比べて0.0011ドル程度のユーロ高水準だった。対資源国通貨やエマージング通貨などを中心にドル買いが強まった流れに沿って、一時1.2172ドルと昨日安値の1.2175ドルを下抜けた。もっとも、その後はユーロポンドやユーロ豪ドルなどユーロクロスの上昇につれた買い戻しが入り、1.2190ドル前後まで下値を切り上げた。

     トルコリラは軟調。エマージング通貨が全般軟調に推移するなか、ドルリラは過去最高値となる8.5981リラまでドル高・リラ安が進んだ。また、リラ円も12.79円と過去最安値圏まで下押ししている。

     ユーロ円は下値が堅い。17時時点では133.93円と15時時点(133.82円)と比べて11銭程度のユーロ高水準だった。一時133.74円まで下げた後、133.90円台まで買い戻しが入った。総じてユーロドルにつれた動きとなった。

     ドル円はもみ合い。17時時点で109.89円と15時時点(109.90円)と比べて1銭程度のドル安水準だった。109.90円付近での小動きが続いた。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:109.79円 - 109.96円
    ユーロドル:1.2172ドル - 1.2197ドル
    ユーロ円:133.74円 - 133.98円

  • 2021年05月28日(金)16時37分
    豪S&P/ASX200指数は7179.51で取引終了

    5月28日の豪株式市場ではS&P/ASX200指数が、前日末比+84.63、7179.51で取引終了。

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  • 2021年05月28日(金)16時36分
    豪10年債利回りは上昇、1.689%近辺で推移

    5月28日のオーストラリア国債市場では、10年債利回りが前日末比+0.059%の1.689%近辺で大方の取引を終了した。

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