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【日経平均が乱高下!】CFDなら日米の株価指数や金・原油も取引できる!

2022年03月16日(水)のFXニュース(3)

  • 2022年03月16日(水)07時47分
    NY金先物は続落、一時1908.10ドルまで売られる

    COMEX金4月限終値:1929.70 ↓31.10

     15日のNY金先物4月限は続落。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物4月限は、前営業日比-31.10ドルの1929.70ドルで通常取引終了。時間外取引を含めた取引レンジは1908.10ドル-1956.90ドル。アジア市場の序盤で1956.90ドルまで買われたが、米国金利の先高観は後退していないことから、ニューヨーク市場の序盤にかけて1908.10ドルまで売られた。ただ、ウクライナ情勢は流動的であり、安全逃避の買いも一部で観測された。通常取引終了後の時間外取引では主に1920ドルを挟んだ水準で推移。


    ・NY原油先物:続落、一時93.53ドルまで下げ幅拡大

    NYMEX原油4月限終値:96.44 ↓6.57

     15日のNY原油先物4月限は、続落。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物4月限は、前営業日比-6.57ドルの96.44ドルで通常取引を終了した。時間外取引を含めた取引レンジは93.53ドル-102.58ドル。アジア市場の序盤に102.58ドルまで買われたが、ポジション調整的な売りが強まり、ニューヨーク市場の中盤にかけて93.53ドルまで下げ幅は拡大した。ただ、ウクライナ情勢は流動的であり、一時98ドル台前半まで戻す場面があった。通常取引終了後の時間外取引では主に95ドル台で推移。

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  • 2022年03月16日(水)07時42分
    NZ・10-12月期経常収支:-72.61億NZドルで赤字幅は市場予想を上回る

    16日発表のNZ・10-12月期経常収支は、-72.61億NZドルで赤字幅は市場予想の62.55億NZドル程度を上回った。

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  • 2022年03月16日(水)06時40分
    本日のスケジュール

    <国内>
    08:50 貿易収支(2月) -210億円 -2兆1911億円
    08:50 輸出(2月) 20.7% 9.6%
    08:50 輸入(2月) 25.6% 38.7%
    10:10 国債買い入れオペ(残存1-3年、残存3-5年、残存5-10年、残存25年超)(日本銀行)
    13:30 鉱工業生産(1月)  -1.3%
    13:30 設備稼働率(1月)  -0.4%

      春闘、主要企業の集中回答日


    <海外>
    06:45 NZ・経常収支(10-12月) -64.85億NZドル -83.00億NZドル
    10:30 中・新築住宅価格(2月)  -0.04%
    20:00 ブ・FGV消費者物価指数(IPC-S)(3月15日まで1カ月間)  0.28%
    20:00 ブ・FGVインフレ率(IGP-10)(3月)  1.98%
    21:00 ブ・IBGEサービス部門売上高(1月)  1.4%
    21:30 加・消費者物価指数(2月)  5.1%
    21:30 米・小売売上高(2月) 0.4% 3.8%
    21:30 米・輸入物価指数(2月) 1.6% 2.0%
    23:00 米・NAHB住宅市場指数(3月) 81 82
    23:00 米・企業在庫(1月) 1.1% 2.1%
    27:00 米・連邦公開市場委員会(FOMC)が政策金利発表 0.50% 0.25%

      米・FOMC終了後、パウエルFRB議長が記者会見
      独・10年国債入札
      北大西洋条約機構(NATO)臨時国防相会合


    ---------------------------------------------------------------------
    注:数値は市場コンセンサス、前回数値

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  • 2022年03月16日(水)06時05分
    ニューヨーク外国為替市場概況・15日 ドル円、7日続伸

     15日のニューヨーク外国為替市場でドル円は小幅ながら7日続伸。終値は118.30円と前営業日NY終値(118.19円)と比べて11銭程度のドル高水準だった。明日の米連邦公開市場委員会(FOMC)結果公表を前に大きな方向感は出なかったものの、NY市場に入ると米10年債利回りが上昇に転じたため円売り・ドル買いがじわりと強まった。ダウ平均が一時670ドル超上昇するなど、米国株相場が底堅く推移したことも相場の支援材料。3時30分前には118.40円付近まで買われ、アジア時間に付けた約5年2カ月ぶりの高値118.45円に迫った。
     なお、明日のFOMCでは0.25%の利上げがほぼ確実視されており、インフレ高止まりを背景に利上げペースの加速観測も浮上。市場では「委員らの金利見通し(ドット・チャート)でタカ派寄りの予想が示される」との声が聞かれた。
     この日発表の2月米卸売物価指数(PPI)は予想より弱い内容となったほか、3月米ニューヨーク連銀製造業景気指数は2020年6月以来のマイナスに転じたものの、目立った反応は見られなかった。

     ユーロドルは小幅続伸。終値は1.0956ドルと前営業日NY終値(1.0940ドル)と比べて0.0016ドル程度のユーロ高水準だった。日本時間夕刻に一時1.1020ドルと日通し高値を付けたものの、3月独ZEW景況感指数が予想を大幅に下回り、20年3月以来のマイナスとなったことが分かるとユーロ売り・ドル買いが優勢に。米長期金利が上昇に転じたこともユーロ売り・ドル買いを促し、3時30分過ぎに一時1.0926ドルと日通し安値を更新した。
     プーチン露大統領はミシェルEU大統領との電話会談で、「ウクライナは互いに受け入れ可能な解決策模索に真剣ではない」などと発言。露・ウクライナ停戦合意への期待がやや後退したこともユーロの重しとなった。なお、露・ウクライナ停戦交渉は明日16日も継続される。

     ユーロ円は3日続伸。終値は129.60円と前営業日NY終値(129.31円)と比べて29銭程度のユーロ高水準。ドル円とユーロドルの値動きの影響を同時に受けたため、相場は方向感が出なかった。
     ラガルド欧州中央銀行(ECB)総裁はこの日、「物価安定のため必要な措置を講じる」「見通しを取り巻く不確実性は高まった」と述べたほか、「ウクライナでの戦争を受けた商品価格の上昇が経済の重しになったとしても、ユーロ圏経済は今年堅調に成長する」との見方を示した。

    本日の参考レンジ
    ドル円:117.70円 - 118.45円
    ユーロドル:1.0926ドル - 1.1020ドル
    ユーロ円:129.27円 - 130.03円

  • 2022年03月16日(水)05時53分
    大証ナイト終値25430 円、通常取引終値比300円高

    大証ナイト終値25430 円、通常取引終値比300円高

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  • 2022年03月16日(水)05時44分
    【速報】岸田首相 ロシアへの「最恵国待遇」停止の方針固める

    ・岸田首相 ロシアへの「最恵国待遇」停止の方針固める

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  • 2022年03月16日(水)05時13分
    米FRB、3月FOMCで利上げサイクル開始、B/S縮小計画の発表も、金利見通し引上げへ

    連邦準備制度理事会(FRB)は連邦公開市場委員会(FOMC)で25ベーシスポイントの利上げで、利上げサイクルを開始しする見込みとなっている。同時に、FRBはバランスシート縮小を巡る計画を発表する可能性がある。バンク・オブ・アメリカは5月から量的引き締め(QT)を開始すると予想している。

    同時に発表される経済、金利、インフレ見通しにおいて、年内の利上げの軌道を探る。成長や失業率見通しは引き下げられ、インフレやコアPCEインフレ見通しは引き上げられると見られる。特に金利見通しは、大幅に引き上げられる可能性が強く、タカ派色が強まる可能性がある。前回12月の見通しで、FRBスタッフは22年に平均3回の利上げを予想していた。

    会見ではパウエル議長が物価安定を公約。指標次第で50ベーシスポイントの利上げも辞さない構えを示す可能性がある。同時に、ロシア、ウクライナ戦争や商品価格の急騰を見通しリスクとして指摘する可能性がある。バンク・オブ・アメリカは今年5回、来年4回、24年に1回を予想。

    タカ派として知られるウォラー理事は、3月会合での50ベーシスポイントの利上げも除外しないとしていたものの、もし、消費者物価指数(CPI)や生産者物価指数(PPI)が特に前月比でピークをつけた兆候を示した場合は25ベーシスポイントの利上げを支持するとしていた。

    2月CPIは前月比で+0.8%と、前月の+0.6%から拡大。しかし、FRBが特に注目している食品やエネルギーを除いたCPIは+0.5%と、1月の+0.6%から伸びが鈍化。2月生産者物価指数(PPI)は前月比+0.8%と、1月+1.2%から予想以上に鈍化。2月PPIコア指数は前月比+0.2%と、1月+1.0%から予想以上に伸びは鈍化し昨年9月来で最小となり、伸びが一段落した兆候が示された。

    このため、3月FOMCでは25ベーシスポイントの利上げに留まる可能性が強い。ただ、今後、ウクライナ戦争を受けて、サプライチェーンの混乱が一段と悪化し、インフレをさらに押し上げる可能性もある。FRBは50ベーシスポイントの利上げの選択肢も残すと見られ、連邦公開市場委員会(FOMC)の声明やパウエル議長会見に注目される。

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  • 2022年03月16日(水)05時05分
    【速報】米・1月対米証券投資のネット長期有価証券は+588億ドル

     日本時間16日午前5時に発表された米・1月対米証券投資の長期有価証券(株式
    スワップ等除く)は、+588億ドルとなった。

    【経済指標】
    ・米・1月対米証券投資収支・長期有価証券(株式スワップ等除く):+588億ドル(12
    月:+1145億ドル)
    ・米・1月対米証券投資全体:+2942億ドル(12月:‐538億ドル←‐524億ドル)

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  • 2022年03月16日(水)05時03分
    【発言】ウクライナ首相、東欧3首脳がキエフ到着

    ウクライナ首相、東欧3首脳がキエフ到着

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  • 2022年03月16日(水)05時00分
    3月15日のNY為替・原油概況

     15日のニューヨーク外為市場でドル・円は117円80銭へ弱含んだのち118円40銭まで上昇し引けた。

    米2月生産者物価指数(PPI)が予想を下回る伸びにとどまったほか、3月NY連銀製造業景気指数が予想外のマイナスに落ち込んだため連邦準備制度理事会(FRB)の利上げが緩やかなペースに留まるとの見方が強まったため金利が伸び悩み一時ドル売りが優勢となった。しかし、16日にかけて開催されている連邦公開市場委員会(FOMC)での米連邦準備制度理事会(FRB)の利上げを織り込むドル買いも根強く、底堅い展開となった。

    ユーロ・ドルは1.1003ドルから1.0926ドルまで下落して、引けた。
    ロシアのプーチン大統領は「ウクライナは互いに受け入れ可能な解決策探求に真剣ではない」と、妥協する姿勢は全く見せておらず、ウクライナ戦争の激化によりユーロ圏経済が景気後退に落ち込むとの懸念も浮上しユーロ売りが加速。

    ユーロ・円は129円84銭から129円40銭まで下落。

    ポンド・ドルは1.3089ドルへ上昇後、1.3029ドルまで反落した。

    ドル・スイスは0.9381フランから0.9432フランまで上昇した。

     15日のNY原油先物は続落。イラン核協議の再開の思惑に供給ひっ迫懸念が後退し、買戻しが優勢となった。
     
    [経済指標]

    ・米・2月生産者物価指数(PPI):前月比+0.8%(予想:+0.9%、1月:+1.2%←+1.0%)
    ・米・2月生産者物価コア指数:前月比+0.2%(予想:+0.6%、1月:+1.0%←+0.8%)
    ・米・2月生産者物価指数:前年比+10.0%(予想:+10.0%、1月:+10.0%←+9.7%)
    ・米・2月生産者物価コア指数:前年比+8.4%(予想:+8.7%、1月:+8.5%←+8.3%)
    ・米・3月NY連銀製造業景気指数:‐11.8(予想:6.4、2月:3.1)

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  • 2022年03月16日(水)04時23分
    【速報】米政府「イラン合意に関する行動でロシアに制裁発動しない」

    ・米政府「イラン合意に関する行動でロシアに制裁発動しない」

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  • 2022年03月16日(水)04時19分
    【速報】米株続伸、ダウ600ドル超高

    米株続伸、ダウ600ドル超高

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  • 2022年03月16日(水)04時11分
    【速報】ラスキン元FRB理事、副議長指名を辞退へ=関係筋

    関係筋によると、ラスキン元FRB理事は副議長指名を辞退するという。

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  • 2022年03月16日(水)04時03分
    ニューヨーク外国為替市場概況・4時 ユーロドル、さえない

     15日のニューヨーク外国為替市場でユーロドルはさえない。4時時点では1.0940ドルと2時時点(1.0952ドル)と比べて0.0012ドル程度のユーロ安水準だった。米10年債利回りが再び2.15%台まで上昇するなか、対ドルでユーロ売りの流れが継続。ロシアとウクライナの停戦交渉に対する期待感が後退しつつあることも相場の重しとなり、一時1.0926ドルまで本日安値を更新した。

     ドル円は上値が重い。4時時点では118.32円と2時時点(118.31円)と比べて1銭程度のドル高水準だった。米長期金利の上昇を手掛かりにした買いが入り、一時118.40円付近まで強含んだ。ただ、アジア時間につけた高値の118.45円が意識されると買いも一服している。

     ユーロ円は小安い。4時時点では129.44円と2時時点(129.57円)と比べて13銭程度のユーロ安水準だった。ユーロドルの下げにつれて一時129.31円付近まで下押し。もっとも、米国株の上昇を手掛かりにクロス円が全般底堅く推移している影響もあり、本日安値の129.27円手前では下げ止まった。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:117.70円 - 118.45円
    ユーロドル:1.0926ドル - 1.1020ドル
    ユーロ円:129.27円 - 130.03円

  • 2022年03月16日(水)03時40分
    【速報】米10年債利回り再び上昇に転じる、2.15%まで

    米10年債利回り再び上昇に転じる、2.15%まで

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西原宏一