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2022年04月08日(金)のFXニュース(6)

  • 2022年04月08日(金)18時48分
    来週のNZドル「強含みか、4会合連続の利上げ予想」

    [NZドル]

     来週のNZドル・円は強含みか。NZ準備銀行(中央銀行)の金融政策委員会では、4会合連続で政策金利(現行1.00%)の0.25ポイント引き上げが予想されている。予想上げ幅については、中銀の前回2月会合での金利予測の上方修正や今後0.50ポイント利上げも排除せずとの姿勢からは慎重な感じだが、追加利上げ示唆は必至であり、NZドル買いに振れやすい状況は続くとみられる。NZ準備銀行の金融政策報告の発表も材料になりそうだ。
    ○発表予定のNZ主要経済指標・注目イベント
    ・13日:NZ準備銀行が政策金利発表(0.25ポイント引き上げ予想)
    ・13日:NZ準備銀行金融政策報告
    ・予想レンジ:84円00銭-87円00銭

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  • 2022年04月08日(金)18時45分
    来週の豪ドル「強含みか、早期利上げ観測で買いに優勢に」

    [豪ドル]

     来週の豪ドル・円は強含みか。豪準備銀行(中央銀行)は今週の理事会で、政策金利(0.10%)の据え置きを決めたが、声明でインフレの勢い加速を予想し、「政策決定に向け今後数カ月の消費者物価、賃金のデータを評価していく」と表明。「金融引き締めに忍耐強く取り組む」との文言を削除したことで、利上げ時期(これまで8月以降の予想大勢)が早まるとの見方が広がっており、豪ドル買いに振れやすい。3月雇用統計の改善継続も期待される。
    ○発表予定の豪主要経済指標・注目イベント
    ・14日:3月雇用統計(2月:失業率4.0%、雇用者数増減+7.74万人)
    ・予想レンジ:91円50銭-94円50銭

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  • 2022年04月08日(金)18時44分
    来週のユーロ「下げ渋りか、日銀による円安容認姿勢を意識した相場展開に」

    [ユーロ]

    「弱含みか、ECBは早期緩和解除には慎重」

     来週のユーロ・ドルは弱含みか。欧州連合(EU)による対ロシア制裁で域内経済の先行きは不透明で、ユーロ買いは抑制されそうだ。また、欧州中央銀行(ECB)は金融緩和策を早い時期に解除することには慎重であり、ユーロ買いを抑制しよう。一方、米連邦準備制度理事会(FRB)は次回5月の連邦公開市場委員会(FOMC)で一段の引き締めを進める方向で、金利先高観からユーロ売り・ドル買いが優勢となりそうだ。
    ・予想レンジ:1.0750ドル−1.0950ドル

    「下げ渋りか、日銀による円安容認姿勢を意識した相場展開に」

     来週のユーロ・円は下げ渋りか。欧州連合(EU)のロシアへの制裁で域内経済の先行きに不透明感が広がり、ユーロは買いづらい展開となりそうだ。欧州中央銀行(ECB)による緩和政策からの転換は緩慢とみられ、積極的なユーロ買いは入りづらいだろう。ただ、日本銀行による緩和政策の堅持や円安容認姿勢を背景とする円売りは継続し、ユーロを支える要因となる。
    ○発表予定のユーロ圏主要経済指標・注目イベント
    ・14日:欧州中央銀行(ECB)理事会
    ・予想レンジ:134円00銭−136円00銭

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  • 2022年04月08日(金)18時37分
    来週のドル・円「ドルは伸び悩みか、125円近辺で高値警戒のドル売りも」

    [ドル・円]
     来週のドル・円は伸び悩みか。米連邦準備制度理事会(FRB)の金融引き締め加速への思惑から、長期金利高を手がかりにドル買いは継続しそうだ。ただし、直近高値の125円台が意識され、利益確定を狙ったドル売りが増える可能性もあり、一段のドル上昇を抑制しよう。複数のFRB当局者が金融引き締めに前向きな見解を示し、米金利高・ドル高の基調が鮮明だ。特に、バイデン政権に近いとされるブレイナードFRB理事は先日行われた討論会で追加利上げに意欲を示した。加えて、バランスシート縮小の開始に踏み込み、インフレ対応を強力に後押しする方針を示した。
     4月6日に公表された連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨(3月15-16日開催分)は市場の想定以上にタカ派的な内容となり、5月3-4日の会合では0.50%の利上げや保有資産の縮小開始が予想される。12日発表の消費者物価指数が市場予想と一致、または上回った場合、為替市場はそれを織り込む展開となろう。

     一方、円安容認の黒田日銀に対し、政府サイドから「悪い円安」をけん制する発言が相次ぐ。黒田日銀総裁は4月5日の国会答弁で、最近の為替の変動について「やや急ではないか」と述べた。ただ、円安はいったん巻き戻されたものの、再び円売り方向に振れドルをはじめ主要通貨を押し上げる見通し。とはいえ、3月28日には一時125円09銭まで値を切り上げ、その延長線上にある2015年6月につけた125円86銭が意識されやすい。124円台では高値警戒感や過熱感が強まるため、利益確定狙いのドル売りが増えることでドルに下押し圧力が加わることには警戒したい。

    【米・3月消費者物価指数(CPI)】(12日発表予定)
    12日発表の米3月消費者物価コア指数(CPI)は前年比+6.6%と、高水準が続くとみられる。ただ、事前予想と一致した場合、市場の反応は限定的となりそうだ。

    【米・3月小売売上高】(14日発表予定)
    14日発表の3月小売売上高は前月比+0.5%と、2月の+0.3%から小幅に上昇しそうだ。個人消費が好調を持続できれば、株高・円安要因となろう。

    ・予想レンジ:122円50銭−125円50銭

    ・4月11日−15日週に発表される主要経済指標の見通しについては、以下の通り。
    ○(米)3月消費者物価コア指数 12日(火)午後9時30分発表予定
    ・予想は、前年比+6.6%
     2月は中古車、住居費、航空運賃の上昇が目立った。この状況は3月も変わっていないとみられており、他の項目もやや高い伸びとなる可能性があることから、3月のコアインフレ率は2月実績を上回る可能性がある。

    ○(欧)2月ユーロ圏鉱工業生産 13日(水)午後6時発表予定
    ・予想は、前月比0.0%
     参考となる1月実績は前月比で横ばい。非耐久消費財の生産は増加したが、耐久財、鉄鋼などの中間財、機械などの資本財は減少。2月については非耐久消費財の生産水準はあまり変わっていないこと、資本財の生産が大幅に増加することは期待されていないことから、前月比で横ばいとなる可能性がある。

    ○(欧)欧州中央銀行(ECB)理事会 14日(木)午後8時45分結果判明
    ・主要政策金利は据え置きの公算
     ロシアのウクライナ侵攻を受け、経済見通しに対するリスクは大幅に増大した。ECB理事会はインフレ率が中期的に目標の2%で安定するとの基本シナリオを維持しているが、ウクライナでの戦争は、供給サイドの制約を再び悪化させる可能性があることから、利上げ時期が多少早まる可能性は残されている。

    ○(米)3月小売売上高 14日(木)午後9時30分発表予定
    ・予想は、前月比+0.5%
     参考となる2月実績は前月比+0.3%。ガソリンスタンドとフードサービスの販売が主に増加した。個人消費意欲はまずまず堅調との見方はあるものの、インフレ高進の影響は無視できないため、ガソリンスタンド、フードサービスを除く部門の売上が伸び悩んだ場合、全体の売上高は予想下回る低い伸びにとどまる可能性がある。

    ○その他の主な経済指標の発表予定
    ・11日(月):(中)3月消費者物価指数、(英)2月鉱工業生産
    ・12日(火):(日)3月国内企業物価指数、(独)4月ZEW景況感調査期待指数
    ・13日(水):(中)3月貿易収支、(NZ)NZ準備銀行政策金利発表、(米)3月生産者物価指数
    ・14日(木):(米)4月ミシガン大学消費者信頼感指数速報値
    ・15日(金):(米)3月鉱工業生産

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  • 2022年04月08日(金)18時28分
    ドル・円は124円台、上値の重さが目立つ

    [欧米市場の為替相場動向]

     欧州市場でドル・円は124円台を維持するものの、上値の重さが目立つ。短期的な上値メドとして124円30銭が意識され、一段の上昇は抑制されている。ただ、米10年債利回りの上昇によるドル買い、株高を受けた円売りで、ドル・円は堅調とみられる。

     ここまでの取引レンジは、ドル・円は124円03銭から124円11銭、ユーロ・円は134円76銭から134円97銭、ユーロ・ドルは1.0860ドルから1.0879ドル。

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  • 2022年04月08日(金)17時49分
    ロシア中銀が政策金利を3.00ポイント引き下げ

    ・ロシア中銀:主要政策金利を3.00ポイント引き下げ17.00%に決定

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  • 2022年04月08日(金)17時45分
    東京為替概況:ドル・円は下げ渋り、夕方に124円台へ再浮上

     8日の東京外為市場でドル・円は下げ渋り。早朝の取引で124円23銭まで値を切り上げたが、仲値にかけて調整の売りが強まり一時123円67銭まで下落。ただ、日米金融政策の違いに着目したドル買い・円売りで、ドルは夕方にかけて再び124円台に浮上した。

    ・ユーロ・円は135円09銭から134円36銭まで下落した。
    ・ユーロ・ドルは1.0885ドルから1.0854ドルまで値を下げた。

    ・17時時点:ドル・円124円00-10銭、ユーロ・円134円80-90銭
    ・日経平均株価:始値27,097.05円、高値27,185.23円、安値26,764.36円、終値26,985.80円(前日比97.23円高)

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  • 2022年04月08日(金)17時31分
    欧州主要株価指数一覧

    イギリス FT100
     終値 :7641.21
     前日比:+89.40
     変化率:+1.18%

    フランス CAC40
     終値 :6577.60
     前日比:+115.92
     変化率:+1.79%

    ドイツ DAX
     終値 :14307.68
     前日比:+229.53
     変化率:+1.63%

    スペイン IBEX35
     終値 :8594.20
     前日比:+126.80
     変化率:+1.50%

    イタリア FTSE MIB
     終値 :24823.28
     前日比:+520.57
     変化率:+2.14%

    アムステルダム AEX
     終値 :726.46
     前日比:+9.93
     変化率:+1.39%

    ストックホルム OMX
     終値 :2129.79
     前日比:+21.76
     変化率:+1.03%

    スイス SMI
     終値 :12453.61
     前日比:+81.15
     変化率:+0.66%

    ロシア RTS
     終値 :1090.22
     前日比:-2.19
     変化率:-0.20%

    イスタンブール・XU100
     終値 :2375.34
     前日比:+30.14
     変化率:+1.29%

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  • 2022年04月08日(金)17時22分
    ハンセン指数取引終了、0.29%高の21872.01(前日比+63.03)

    香港・ハンセン指数は、0.29%高の21872.01(前日比+63.03)で取引を終えた。
    17時18分現在、ドル円は124.10円付近。

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  • 2022年04月08日(金)17時14分
    ドル・円は下げ渋り、夕方に124円台へ再浮上

     8日の東京外為市場でドル・円は下げ渋り。早朝の取引で124円23銭まで値を切り上げたが、仲値にかけて調整の売りが強まり一時123円67銭まで下落。ただ、日米金融政策の違いに着目したドル買い・円売りで、ドルは夕方にかけて再び124円台に浮上した。

    ・ユーロ・円は135円09銭から134円36銭まで下落した。
    ・ユーロ・ドルは1.0885ドルから1.0854ドルまで値を下げた。

    ・17時時点:ドル・円124円00-10銭、ユーロ・円134円80-90銭
    ・日経平均株価:始値27,097.05円、高値27,185.23円、安値26,764.36円、終値26,985.80円(前日比97.23円高)

    【要人発言】
    ・松野官房長官
    「黒田日銀総裁には必要とされる措置を適切に講じることを期待」
    ・早川元日銀理事
    「日銀が夏にYCC弾力化の可能性、円安に国民が不満」
    ・豪準備銀行金融安定報告
    「金利の上昇に備えなければならない」
    「家計の負債比率が高く、金利上昇に対する影響が大きい」

    【経済指標】
    ・日・2月経常収支:+1兆6483億円(予想:+1兆4500億円、1月:-1兆1964億円←-1兆1887億円)
    ・日・3月景気ウォッチャー調査・現状判断:47.8(予想:45.0、2月:37.7)

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  • 2022年04月08日(金)17時04分
    東京外国為替市場概況・17時 ユーロドル、下げ渋り

     8日午後の東京外国為替市場でユーロドルは下げ渋り。17時時点では1.0867ドルと15時時点(1.0866ドル)と比べて0.0001ドル程度のユーロ高水準だった。アジア時間からの流れを引き継いで、欧州勢の参入後も売りが先行。一時は1.0848ドルまで本日安値を更新した。もっとも、その後は1.0860ドル台まで下げ渋るなど売りの勢いも長続きはしなかった。

     ドル円は伸び悩み。17時時点では124.04円と15時時点(123.95円)と比べて9銭程度のドル高水準だった。対欧州・オセアニア通貨などでドル買いが進んだ流れに沿って、124.15円付近まで徐々に下値を切り上げたが、本日高値の124.23円が意識されると再び上値も重くなった。

     ユーロ円は17時時点では134.80円と15時時点(134.69円)と比べて11銭程度のユーロ高水準だった。134円台後半での方向感を欠いた動き。手掛かり材料を欠いていたこともあり、動意も限られた。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:123.67円 - 124.23円
    ユーロドル:1.0848ドル - 1.0882ドル
    ユーロ円:134.36円 - 135.09円

  • 2022年04月08日(金)16時35分
    豪S&P/ASX200指数は7477.99で取引終了

    4月8日の豪株式市場ではS&P/ASX200指数が、前日末比+35.16、7477.99で取引終了。

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  • 2022年04月08日(金)16時34分
    豪10年債利回りは上昇、2.964%近辺で推移

    4月8日のオーストラリア国債市場では、10年債利回りが前日末比+0.050%の2.964%近辺で大方の取引を終了した。

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  • 2022年04月08日(金)16時31分
    豪ドルTWI=64.0(0.0)

    豪準備銀行公表(4月8日)の豪ドルTWIは64.0となった。
    (前日末比0.0)

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  • 2022年04月08日(金)16時23分
    ユーロドル、さえない 1.0848ドルまで本日安値更新

     ユーロドルはさえない。時間外の米10年債利回りが上昇に転じたことなどを手掛かりにした売りに押され、一時1.0848ドルまで本日安値を更新した。また、ポンドドルは1.3026ドル、豪ドル米ドルは0.7460米ドル、NZドル米ドルは0.6865米ドルまで下げるなど、全般にドル買いの動きが目立っている。

2025年04月12日(土)の最新FX・為替ニュース

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西原宏一