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• 2022年07月12日(火)23時46分

  NY外為：商品通貨売り、NY原油先物100ドル割れ

  [欧米市場の為替相場動向]

  NY原油先物は100ドルを割り込み96.96ドルまで下落した。原油価格の反落で商品通貨も軟調。ドル・カナダは1.3045カナダドルまで上昇後は1.3020-25カナダドルでもみ合い。カナダ円は104円64銭まで下落した。

  豪ドル・ドルは0.6761ドルの高値から0.6747ドルへ反落。豪ドル円は92円14-20銭で戻りが鈍い。NZドル・ドルは0.6138ドルまで上昇後、0.6125ドルまで反落した。NZドル・円は83円84銭から83円68銭へじり安推移した。

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• 2022年07月12日(火)23時19分

  ＮＹ市場動向（午前10時台）：ダウ8ドル高、原油先物6.16ドル安

  [欧米市場の為替相場動向]

  
  【 米国株式 】 　　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値 　↑ ／ ↓
  ＊ダウ30種平均 31182.11 　+8.27　+0.03% 31303.12 31080.80 　21 　 9
  ＊ナスダック 　11306.47　-66.13　-0.58% 11483.17 11301.64 1178 1620
  ＊S&P500 　 　　3863.58 　+9.15　+0.24%　3873.41　3849.59　353　146
  ＊SOX指数 　 　 2553.71 　+0.02　+0.00% 　
  ＊225先物 　 　26340 大証比　+60　+0.23% 　
  　 　
  【 為替 】　　　 　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値　
  ＊ドル・円 　 　 136.54 　-0.90　-0.65% 　137.32 　136.51　
  ＊ユーロ・ドル 　1.0051 +0.0011　+0.11% 　1.0069 　1.0000　
  ＊ユーロ・円 　　137.24 　-0.72　-0.52% 　137.60 　137.03　
  ＊ドル指数 　 　 108.18 　+0.16　+0.15% 　108.56 　107.97　
  　 　
  【 債券 】 　　　　　　　 前日比 　　　　 　高値 　　安値　
  ＊ 2年債利回り 　　2.99 　-0.08 　　　　 　 0.63 　　0.61　
  ＊10年債利回り 　　2.90 　-0.09 　　　　 　 2.08 　　2.05　
  ＊30年債利回り 　　3.09 　-0.08 　　　　 　 2.92 　　2.88　
  ＊日米金利差　 　　2.66 　-0.09 　　
  　 　
  【 商品／先物 】 　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値　
  ＊原油先物 　 　 97.93 　-6.16　-0.67% 　 103.49 　97.38　
  ＊金先物 　 　 　1727.1 　-4.6　-0.27% 　 1742.20　1721.60　
  　 　
  【 欧州株式 】 　　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値 　↑ ／ ↓
  ＊英FT100　　 　7185.14　-11.45　-0.16%　7196.59　7143.31 　61 　37
  ＊独DAX　　　　12819.33　-13.11　-0.10% 12823.87 12655.06 　11 　28
  ＊仏CAC40　　 　6007.50　+11.20　+0.19%　6009.75　5930.98 　21 　19

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• 2022年07月12日(火)23時06分

  ドル円、じり安　一時136.48円まで下げる

  　ドル円はじり安。米10年債利回りが2.89％台まで低下したことなどをながめ円買い・ドル売りが先行。23時過ぎに一時136.48円と日通し安値を付けた。

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• 2022年07月12日(火)23時04分

  【速報】NY原油先物100ドル割れ、97.38ドル

  NY原油先物100ドル割れ、97.38ドル

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• 2022年07月12日(火)22時59分

  【速報】イエレン米財務長官、日本の企業指導者とサプライチェーン問題を協議

  イエレン米財務長官、日本の企業指導者とサプライチェーン問題を協議

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• 2022年07月12日(火)22時56分

  NY外為：ユーロ・ドル、パリティがサポート

  [欧米市場の為替相場動向]

  　NY外為市場でユーロ・ドルは1.000ドルがサポートとなり、1.0055ドルまで反発した。

  欧州時間にユーロ・ドルは1.000ドルまで下落し、20年ぶり安値を更新。独7月ZEW期待指数が大幅悪化し2011年債務期以降で最低となったため、欧州中央銀行（ECB）が想定通りに利上げを進められないリスクが上昇、ユーロ売りに一時拍車がかかった。

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• 2022年07月12日(火)22時38分

  【ＮＹ為替オープニング】米長短金利逆転で景気後退懸念

  ●ポイント
  ・米2年、10年債利回り逆イールド、10BP超、2007年以降で最大
  ・独ZEW期待指数、7月大幅悪化2011年債務期以降で最悪
  ・米財務省・10年債入札
  ・イエレン米財務長官が初訪日（13日まで）

  　12日のニューヨーク外為市場では重要インフレ指標の発表を控え景気後退懸念も同時に強まり、ドル買いが一段落した。中国の上海で新型コロナ再流行で経済封鎖再開リスクも上昇。世界経済の成長減速懸念も強い。米国債市場では2年債と10年債の逆イールドが11BPと、2007年来で最大となった。長短金利の逆転は度々景気後退を示唆すると見られている。

  同時に13日発表が予定されている6月消費者物価指数（CPI）は前年比で8.8％増と、一段と伸び率が拡大し1981年12月以降40年ぶり最大が予想されており、7月連邦公開市場委員会（FOMC）での0.75％の利上げを正当化すると見られている。このためドルも底堅い展開が予想される。

  本日は、米財務省が10年債入札を予定しており、結果を受けた米国債相場動向を睨む展開となる。

  独7月ZEW期待指数は大幅悪化し2011年債務期以降で最低となった。欧州中央銀行（ECB）が想定通りに利上げを進められないリスクもあり、ユーロ売りが先行。ユーロ・ドルは1.000ドルまで下落し20年ぶり安値を更新した。

  
  ・ドル・円は、200日移動平均水準の120円74銭を上回っている限り下落基調。

  ・ユーロ・ドルは、200日移動平均水準の1.1057ドルを下回っている限り下落基調。
  
  ドル・円138円78銭、ユーロ・ドル1.0040ドル、ユーロ・円137円28銭、ポンド1.1840ドル、ドル・スイスは0.9840フランで寄り付いた。

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• 2022年07月12日(火)22時03分

  欧州外国為替市場概況・22時　ユーロドル、買い戻し

  　12日の欧州外国為替市場でユーロドルは買い戻し。22時時点では1.0053ドルと20時時点（1.0020ドル）と比べて0.0033ドル程度のユーロ高水準だった。1ユーロ＝1ドルのパリティ（等価）割れに失敗したことで、NY勢の参入後は買い戻しが先行。一時1.0069ドルまで反発する場面も見られた。

  　ドル円は戻りが鈍い。22時時点では136.66円と20時時点（136.84円）と比べて18銭程度のドル安水準だった。欧州勢参入後からの売りの流れを引き継いで、一時136.63円まで下押し。その後の戻りも限られた。

  　ユーロ円は22時時点では137.39円と20時時点（137.12円）と比べて27銭程度のユーロ高水準だった。ユーロドルの買い戻しにつれて下げ渋る展開となり、137円台半ばまで下値を切り上げた。

  本日これまでの参考レンジ
  ドル円：136.63円　-　137.53円
  ユーロドル：1.0000ドル　-　1.0069ドル
  ユーロ円：137.03円　-　138.08円

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• 2022年07月12日(火)21時59分

  NY外為：ドル買い後退、米2年債、10年債の逆イールド2007年来で最大

  [欧米市場の為替相場動向]

  　NY外為市場は今週の重要なインフレ指標発表を控え、景気後退懸念も強くドル買いが後退した。2年債と10年債の逆イールドは11BPと、2007年来で最大となった。長短金利の逆転は度々景気後退を示唆すると見られている。

  ドル・円はロンドン市場で一時136円63銭まで下落後、136円85銭の安値圏でのもみ合いが続いた。ユーロ・ドルは1.0036ドルで推移。
  ポンド・ドルは1.1840-45ドルで推移した。

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• 2022年07月12日(火)21時31分

  【速報】米2年、10年債利回り逆イールド、10BP超、2007年以降で最大

  米2年、10年債利回り逆イールド、10BP超、2007年以降で最大

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• 2022年07月12日(火)21時25分

  【速報】ドル・円136.68円まで、ドル買い後退、米10年債利回り2.91％まで低下

  ドル・円136.68円まで、ドル買い後退、米10年債利回り2.91％まで低下

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• 2022年07月12日(火)21時10分

  【ＮＹ市場の経済指標とイベ ント】

  [欧米市場の為替相場動向]

  7月12日（火）
  ・02:00　米財務省・10年債入札
  ・イエレン米財務長官が初訪日（13日まで）

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• 2022年07月12日(火)20時28分

  ドル・円はじり安、ユーロ・ドルはパリティ割れ回避

  [欧米市場の為替相場動向]

  　欧州市場でドル・円はじり安となり、136円70銭台に値を下げている。欧米株価指数の軟調地合いでリスクオフのムードが広がり、やや円買いに振れやすい地合いに。一方、ユーロ・ドルはパリティ割れを回避したことで上昇し、足元は1.0030ドル台に戻した。

  　ここまでの取引レンジは、ドル・円は136円74銭から137円34銭、ユーロ・円は137円02銭から137円46銭、ユーロ・ドルは1.0000ドルから1.0033ドル。

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• 2022年07月12日(火)20時27分

  ユーロドル　1.0060ドル台まで反発、ドル円も136.60円台まで弱含み

  　パリティ割れを回避できたユーロドルは買い戻しが優勢となり、1.0069ドルまで反発。ドル円も戻り鈍く、136.63円まで日通し安値を更新している。ユーロ円はユーロドルに追随する形となり、137.50円台まで下値を切り上げた。
  　なお通貨ユーロについては、欧州連合（EU）がクロアチアの採用を最終承認したことが報じられた。クロアチアのユーロ導入は来年1月からの見込み。

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• 2022年07月12日(火)20時04分

  欧州外国為替市場概況・20時　ユーロドル、一時パリティ水準

  　12日の欧州外国為替市場でユーロドルは一時パリティ水準に。20時時点では1.0020ドルと17時時点（1.0008ドル）と比べて0.0012ドル程度のユーロ高水準だった。1ユーロ＝1ドルのパリティ（等価）割れを狙った仕掛け的な売りが継続的に入り、19時前に一時1.0000ドルと2002年12月以来の安値を更新した。パリティ割れを回避したことでいったんは下げ止まったが、その後も戻りは鈍かった。

  　ドル円は軟調。20時時点では136.84円と17時時点（137.34円）と比べて50銭程度のドル安水準だった。欧米株価指数の下落でリスク回避ムードが強まったほか、米金利の低下も相場の重しとなり、一時136.80円まで本日安値を更新した。

  　ユーロ円はじり安。20時時点では137.12円と17時時点（137.46円）と比べて34銭程度のユーロ安水準だった。ドル円やユーロドルの下落、株安などを背景に売りが強まり、一時137.03円まで下押しした。

  本日これまでの参考レンジ
  ドル円：136.80円　-　137.53円
  ユーロドル：1.0000ドル　-　1.0055ドル
  ユーロ円：137.03円　-　138.08円

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