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2022年09月08日(木)のFXニュース(9)

  • 2022年09月08日(木)23時44分
    NY外為:ユーロ買い限定的、ECBは過去最大75BPの利上げ決定、追加利上げ示唆

    [欧米市場の為替相場動向]

    欧州中央銀行(ECB)は定例理事会で市場の大半の予想通り政策金利の0.75%ポイント引き上げを決定した。利上げ幅は1999年にECBによる金融政策運営開始以降で最大を記録。インフレが高過ぎるため、今後数会合で追加利上げ想定しているとした。その後の会見でラガルド総裁は、今後、2,3または4会合で追加利上げを行うガイダンスを示唆。短期金融市場ではすでに10月会合で2会合連続で0.75%の利上げが40%織り込まれた。

    ECBはインフレ見通しを大幅に引き上げた一方で、国内総生産(GDP)成長見通しを大幅に引き下げ。ラガルド総裁も、インフレ見通しリスクが主に上振れとした一方で、成長リスクは「主に下振れ」としている。

    ユーロは歴史的な利上げを受け、一時買われたが、その後、景気減速への根強い懸念に売りに転じた。ユーロ・ドルは1.0029ドルへ上昇後、0.9931ドルへ反落。ユーロ・円は144円28銭へ上昇後、143円18銭へ反落した。ユーロ・ポンドは0.8700ポンドまで上昇後、0.8660ポンドまで反落した。

    【金融政策】
    ・欧州中央銀行(ECB)
    ・主要政策金利を0.75ポイント引き上げ1.25%に決定
    ・預金ファシリティ金利(中銀預金金利、下限)を0.75ポイント引き上げ0.75%に
    決定
    ・限界貸出金利(上限)を0.75ポイント引き上げ1.50%に決定

    「今後数会合で追加利上げ想定」
    「必要である限りAPPの再投資を継続」
    「PEPPの再投資は少なくとも24年末まで継続」

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  • 2022年09月08日(木)23時42分
    【速報】米株上昇に転じる、ダウ87ドル高

    米株上昇に転じる、ダウ87ドル高

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  • 2022年09月08日(木)23時23分
    NY市場動向(午前10時台):ダウ136ドル安、原油先物1.81ドル高

    [欧米市場の為替相場動向]


    【 米国株式 】         前日比    高値   安値  ↑ / ↓
    *ダウ30種平均 31445.17 -136.11 -0.43% 31531.88 31321.50   8  22
    *ナスダック  11731.66 -60.24 -0.51% 11801.30 11660.53 1098 1773
    *S&P500     3966.14 -13.73 -0.34% 3971.62 3944.81 155 347
    *SOX指数     2593.01 -18.49 -0.71%  
    *225先物    27660 大証比 -150 -0.54%  
       
    【 為替 】           前日比    高値   安値 
    *ドル・円     144.06  +0.32 +0.22%  144.44  143.32 
    *ユーロ・ドル  0.9946 -0.0060 -0.60%  1.0029  0.9931 
    *ユーロ・円   143.28  -0.57 -0.40%  144.29  143.30 
    *ドル指数     109.84  +0.00 +0.00%  110.24  109.33 
       
    【 債券 】         前日比       高値   安値 
    * 2年債利回り   3.49  +0.06        0.63   0.61 
    *10年債利回り   3.26  -0.00        2.08   2.05 
    *30年債利回り   3.41  -0.00        2.92   2.88 
    *日米金利差    3.01  -0.00   
       
    【 商品/先物 】        前日比    高値   安値 
    *原油先物     83.75  +1.81 +2.21%   83.92 81.20 
    *金先物      1721.2 -6.60 -0.38%   1739.40 1720.20 
       
    【 欧州株式 】         前日比    高値   安値  ↑ / ↓
    *英FT100    7207.30 -30.53 -0.42% 7273.01 7175.75  37  63
    *独DAX    12770.52 -145.45 -1.13% 13008.82 12688.87   4  36
    *仏CAC40    6068.79 -37.13 -0.61% 6143.29 6034.79   9  31

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  • 2022年09月08日(木)23時06分
    NY外為:ドル買い再燃、パウエルFRB議長が力強い行動継続を再公約

    [欧米市場の為替相場動向]

     NY外為市場では大幅利上げを織り込むドル買いが再開した。ドル指数は110.24まで上昇。ドル・円は143円40銭から144円44銭まで一時上昇し日中高値を更新した。ユーロ・ドルは1.0029ドルの高値から0.9931ドルまで反落。ポンド・ドルは1.1561ドルから1.1461ドルまで反落。米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長はCato研究所での質疑応答において、インフレ抑制に任務が完了するまで率直に行動していくと述べた。同時に、インフレ期待抑制を確実にしていくことが重要であると指摘。

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  • 2022年09月08日(木)22時51分
    【速報】ドル・円再び143円台へ、米長期金利は低下

    ドル・円再び143円台へ、米長期金利は低下

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  • 2022年09月08日(木)22時44分
    【速報】ユーロ売り一服、ラガルドECB総裁が大幅利上げの可能性に言及

    ユーロ売り一服、ラガルドECB総裁が大幅利上げの可能性に言及

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  • 2022年09月08日(木)22時36分
    【速報】ダウ200ドル超下落、パウエルFRB議長が力強い行動継続すると公約

    ダウ200ドル超下落、パウエルFRB議長が力強い行動継続すると公約

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  • 2022年09月08日(木)22時28分
    【発言】パウエルFRB議長「最大雇用と、インフレ安定の2つの責務は機能する」

    パウエルFRB議長「最大雇用と、インフレ安定の2つの責務は機能する」

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  • 2022年09月08日(木)22時26分
    ドル円、144.42円付近まで買い戻し進む 米金利の一転上昇につれて

     ドル円は底堅い。ユーロドルの下落に伴う買いが入ったことに加えて、3.19%台まで低下していた米10年債利回りが3.29%台まで一転上昇していることを受けて144.42円付近まで買い上げられている。
     パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長は「FRBはインフレが低下するまで行動を維持する必要」「インフレ調整が完了するまでFRBは直ちに行動する」などと述べるなど、積極的な利上げ姿勢を示したことも米債売り・ドル買いにつながったとの声も聞かれる。

  • 2022年09月08日(木)22時24分
    【速報】ユーロ・ドル再びパリティ割れ、パウエルFRB議長の発言受け

    ユーロ・ドル再びパリティ割れ、パウエルFRB議長の発言受け

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  • 2022年09月08日(木)22時22分
    ユーロドル、0.9931ドルまで下落 ECB総裁の発言を受けて

     ユーロドルは売り優勢。ラガルド欧州中央銀行(ECB)総裁が「次回の利上げは75bpである必要はない、75bpは標準ではない」との見解を示すと、大幅利上げ期待後退とともに一時0.9931ドルまで下げ足を速めている。

  • 2022年09月08日(木)22時17分
    【速報】ドル・円144.34円、ドル買い加速、パウエルFRB議長が力強い行動継続を公約

    ドル・円144.34円、ドル買い加速、パウエルFRB議長が力強い行動継続を公約

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  • 2022年09月08日(木)22時12分
    【速報】パウエルFRB議長発言開始

    パウエルFRB議長発言開始

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  • 2022年09月08日(木)22時10分
    【NY為替オープニング】パウエル米FRB議長発言に注目

    ●ポイント
    ・神田財務官「急速な円安進行受けて3者会合開催」
    ・欧州中央銀行(ECB)が政策金利0.75ポイント引き上げ決定
    ・ラガルドECB総裁会見
    ・米先週分新規失業保険申請件数(9/2)は22.2万件
    ・パウエル米FRB議長討論会参加(金融政策関連、米ケイトー研究所)
    ・エバンス米シカゴ連銀総裁講演(経済と金融政策)
    ・カシュカリ米ミネアポリス連銀総裁あいさつ(労働市場関連会議)

     8日のニューヨーク外為市場ではパウエルFRB議長の発言に注目が集まる。特に9月FOMCでの利上げ幅に関する言及に焦点が集まる。米ウォール・ストリート・ジャーナル紙(WSJ)が「パウエル議長が、たとえ失業率が上昇したとしても、インフレを制御することを強く公約したためFRBは9月FOMCにおいて3会合連続で75BPの利上げの軌道にあるようだ」、と報じたため、9月FOMCでの75BPの利上げ観測が強まりドル買いに繋がった。WSJ紙は度々、FRBが事前にFOMCの決定方針を間接的に市場に伝達するための手段の一つとして使用しているため、市場の9月FOMCでの75BPの利上げ確率も一段と上昇。ドル指数は一時2002年以降20年ぶり高値を更新した。

    パウエルFRB議長や他の連邦公開市場委員会(FOMC)メンバーは9月FOMCでの利上げ幅はあくまでもデータ次第との姿勢を示した。今のところ発表された米雇用統計では労働市場が依然強いことが確認されたほか、消費者信頼感指数も消費者の需要が依然底堅いことが証明される結果となった。FRBの積極的な利上げや高インフレで経済がすでに景気後退入りしている、または、速やかに景気後退入りするとの一部市場にあった懸念を払しょく。

    最近の雇用統計が失業率が引き続き50年来の低水準で推移しているほか、雇用の伸びも順調で、労働市場が依然強く、さらに、需要の回復も見られ米連邦準備制度理事会(FRB)の力強い利上げ計画を正当化する結果となっている。米労働省が発表した先週分新規失業保険申請件数(9/2)は前週から増加予想に反して6000件減の22.2万件と、5月末以降で最低となった。失業保険継続受給者数(8/27)は147.3万人と、前回143.7万人から予想以上に増加した。

    欧州中央銀行(ECB)は定例理事会で政策金利0.75ポイント引き上げを決定した。インフレ見通しを大幅引き上げ、インフレが高過ぎるため今後数会合で追加利上げを想定しているとした。景気後退は基本的なシナリオにはない。追加利上げ観測が強まる一方で、市場では燃料危機などを受けて、欧州経済が景気後退入りするとの懸念は根強く、ユーロ買いは限定的となっている。

    ・ドル・円は、200日移動平均水準の125円57銭を上回る限り上昇基調。

    ・ユーロ・ドルは、200日移動平均水準の1.0769ドルを下回っている限り下落基調。

    ドル・円143円40銭、ユーロ・ドル1.0018ドル、ユーロ・円143円79銭、ポンド1.1550ドル、ドル・スイスは0.9725フランで寄り付いた。

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  • 2022年09月08日(木)22時04分
    欧州外国為替市場概況・22時 ユーロドル、神経質

     8日の欧州外国為替市場でユーロドルは神経質な値動き。22時時点では0.9999ドルと20時時点(1.0009ドル)と比べて0.0010ドル程度のユーロ安水準だった。NY勢の参入後に1.0029ドルまで上昇する場面があったものの、欧州中央銀行(ECB)の金融政策公表後は1.0010ドルを挟んで上下する神経質な展開に。
     なお、ECBは市場予想通りに政策金利を現行の0.50%から1.25%へと引き上げたほか、声明文では「今後数回の会合でさらなる利上げを見込む」と言及。ECBスタッフ見通しでは2022年から2024年のインフレ見通しがいずれも前回(6月)から上方修正された。

     ドル円は売りが一服。22時時点では144.13円と20時時点(143.67円)と比べて46銭程度のドル高水準だった。米10年債利回りが3.19%台まで低下したことをながめ、21時前には一時143.32円まで本日安値を更新した。もっとも、一巡後は米金利の低下が一服したことで144円台を回復した。前週分の米新規失業保険申請件数が市場予想より強い結果となったことも買い材料視されたようだ。

     ユーロ円は22時時点では144.12円と20時時点(143.81円)と比べて31銭程度のユーロ高水準だった。ECBの金融政策公表後は143.80円を挟んだ水準で上下したが、ユーロドルと同様に明確な方向感は出ていない。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:143.32円 - 144.55円
    ユーロドル:0.9977ドル - 1.0029ドル
    ユーロ円:143.32円 - 144.32円

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