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• 2022年09月09日(金)13時10分

  ドル円　142.84円まで下げ幅拡大、下値目処は9/7安値の142.71円

  　ドル円は、本邦通貨当局の円安対応措置への警戒感から142.84円まで下げ幅を拡大。この下の目処は9月7日の安値142.71円となる。ユーロ円も143.91円前後まで連れ安に推移。

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• 2022年09月09日(金)12時57分

  ドル円　143.06円まで下げ幅拡大、本邦通貨当局の「必要な対応」への警戒感

  　ドル円は、円安を憂慮している本邦通貨当局の対応策への警戒感から143.06円まで下げ幅を拡大している。
  　黒田日銀総裁は「為替の急激な変動は好ましくない。今後とも十分注視する」と述べ、鈴木財務相は「あらゆる手段を排除せず、必要に応じて対応」と述べ、昨日は、神田財務官が「あらゆる措置を排除せず、必要な対応を取る準備がある」と述べており、本邦通貨当局による対応策への警戒感が高まっている。
  　円売り持ちポジションに対するリスクは、財務省による円買い介入と日銀によるイールドカーブコントロール（YCC）の0.25％の上限撤廃などが想定される。

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• 2022年09月09日(金)12時54分

  ドル円　145円の売り・OPが同大台乗せ阻む状態で、いったん調整の流れ

  　ドル円は、143円台から144円台のレンジで上下。1998年8月以来、24年ぶり以上となる高値圏で取引を手掛けにくい感もあるようで、現時点では総じてしっかりした売買のオーダーが乏しい。まだ上向きの地合い転換の明確な兆しはないが、145円の売りとオプション（OP）が同大台乗せを阻んでおり、いったん調整が進みやすいか。

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• 2022年09月09日(金)12時36分

  日経平均後場寄り付き：前日比102.17円高の28167.45円

  日経平均株価指数後場は、前日比102.17円高の28167.45円でスタート。
  東京外国為替市場、ドル・円は9月9日12時33分現在、143.33円付近。

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• 2022年09月09日(金)12時34分

  上海総合指数0.70％高の3258.209（前日比+22.623）で午前の取引終了

  上海総合指数は、0.70％高の3258.209（前日比+22.623）で午前の取引を終えた。
  ドル円は143.25円付近。

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• 2022年09月09日(金)12時29分

  ドル・円：ドル・円は大幅安、ドル売り先行で

  　9日午前の東京市場でドル・円は大幅安となり、144円70銭台から143円半ばに値を下げた。前日までのドル買いを巻き戻す展開となり、欧州通貨をはじめ主要通貨は対ドルで強含み、対円も上昇基調に。ただ、ドル・円は下押し圧力も円安により一段の下げは想定しにくい。

  　ここまでの取引レンジは、ドル・円は143円51銭から144円72銭、ユーロ・円は143円90銭から144円49銭、ユーロ・ドルは0.9995ドルから1.0072ドル。

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• 2022年09月09日(金)12時26分

  ドル円　143.19円まで下げ幅拡大、財務相・日銀総裁・官房長官の円安懸念を警戒

  　ドル円は、鈴木財務相、松野官房長官、黒田日銀総裁による急激な円安への警戒感を受けて、143.19円まで下げ幅を拡大している。ユーロ円も144.30円台まで弱含み。

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• 2022年09月09日(金)12時22分

  ドル円　143.35円まで下げ幅拡大、黒田日銀総裁の円安懸念を警戒か

  　ドル円は、岸田首相との会談を終えた黒田日銀総裁が、急激な円安に対して懸念を表明したことで、143.35円まで下げ幅を拡大し、昨日の安値143.32円に迫っている。

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• 2022年09月09日(金)12時19分

  ドル・円は大幅安、ドル売り先行で

  　9日午前の東京市場でドル・円は大幅安となり、144円70銭台から143円半ばに値を下げた。前日までのドル買いを巻き戻す展開となり、欧州通貨をはじめ主要通貨は対ドルで強含み、対円も上昇基調に。ただ、ドル・円は下押し圧力も円安により一段の下げは想定しにくい。

  　ここまでの取引レンジは、ドル・円は143円51銭から144円72銭、ユーロ・円は143円90銭から144円49銭、ユーロ・ドルは0.9995ドルから1.0072ドル。

  【経済指標】
  ・日・8月マネーストックM3：前年比+3.0％（予想：+3.0％、7月：+3.0％）
  ・中・8月消費者物価指数：前年比+2.5％（予想：+2.8％、7月：+2.7％）
  ・中・8月生産者物価指数：前年比+2.3％（予想：+3.2％、7月：+4.2％）

  【要人発言】
  ・松野官房長官
  「状況に応じて適切に判断したい」
  「このような動きが継続する場合にはあらゆる措置を排除せず必要な対応」

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• 2022年09月09日(金)12時05分

  東京外国為替市場概況・12時　ユーロドル、買い継続

  　9日の東京外国為替市場でユーロドルは買い継続。12時時点では1.0067ドルとニューヨーク市場の終値（0.9997ドル）と比べて0.0070ドル程度のユーロ高水準だった。昨日の欧州中央銀行（ECB）利上げを支援とした地合いを維持。8月31日以来の高値1.0073ドルをつけた。

  　ユーロ円は堅調維持。12時時点では144.68円とニューヨーク市場の終値（144.08円）と比べて60銭程度のユーロ高水準だった。中国株の反発もユーロ高・円安の流れを進めやすくし一時144.72円と、年初来高値を更新する流れが続いた。ポンド円も166.25円、豪ドル円が97.92円、NZドル円が87.63円まで上昇幅を広げており、クロス円は全般的に円安推移となった。

  　ドル円は重い動きが続く。12時時点では143.71円とニューヨーク市場の終値（144.11円）と比べ40銭程度のドル安水準だった。時間外取引の米10年債利回りが、3.32％台へ小幅に上昇する場面もあったがドル反発にはつながらず、143.52円までじり安。いまのところ一気に相場を押し下げる材料になっていないが、松野官房長官の「状況に応じて適切に判断したい」「このような動きが継続する場合あらゆる措置を排除せず必要な対応とりたい」、鈴木財務相の「あらゆる手段を排除せず、必要に応じて対応」「為替動向を高い緊張感もって注視」などの発言も伝わった。

  本日これまでの参考レンジ
  ドル円：143.52円　-　144.12円
  ユーロドル：0.9995ドル　-　1.0073ドル
  ユーロ円：143.90円　-　144.72円

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• 2022年09月09日(金)11時51分

  日経平均前場引け：前日比154.42円高の28219.70円

  日経平均株価指数は、前日比154.42円高の28219.70円で前場引け。
  東京外国為替市場、ドル・円は11時51分現在、143.70円付近。

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• 2022年09月09日(金)11時29分

  ユーロドル　買い戻し続く、1.0060ドル台で強含み

  　ユーロドルは朝方からの買い戻しの流れが続き、1.0067ドルまで上昇。また、ユーロ円も144.61円まで上値を伸ばしている。ユーロポンドが0.6705ポンドまでじり高となり、昨日つけた6月以来の高値0.6712ポンドに迫っている。

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• 2022年09月09日(金)10時52分

  ハンセン指数スタート0.21％高の18893.65（前日比+39.03）

  香港・ハンセン指数は、0.21％高の18893.65（前日比+39.03）でスタート。
  日経平均株価指数、10時50分現在は前日比97.15円高の28162.43円。
  東京外国為替市場、ドル・円は143.67円付近。

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• 2022年09月09日(金)10時35分

  【速報】中国・8月生産者物価指数：前年比+2.3％で市場予想を下回る

  9日発表の中国・8月生産者物価指数は、前年比+2.3％で市場予想の+3.2％程度を下回った。

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• 2022年09月09日(金)10時33分

  【速報】中・8月消費者物価指数：前年比+2.5％で市場予想を下回る

  9日発表の中国・8月消費者物価指数は、前年比+2.5％で市場予想の+2.8％を下回った。

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