ザイFX! - 初心者必見のFX総合情報サイト

ザイFX!キャンペーン比較
----年--月--日(-)日本時間--時--分--秒

少額でFXを始められて、初心者にもおすすめのFX口座は? 約40のFX口座を対象に「最低取引単位」を調査し、一覧表にまとめました。

FX・為替ニュース
8つの項目で「おすすめのFX会社」を比較!
キャンペーン比較
スプレッド比較
スワップ比較
自動売買比較
MT4
TradingView
CFD
バイナリーOP
RSS

高いスワップポイントが狙える「トルコリラ/円」、スワップポイントが高いおすすめのFX口座は?

2023年05月26日(金)のFXニュース(5)

  • 2023年05月26日(金)18時47分
    来週のユーロ「底堅い値動きか、利上げ継続の可能性残る」

    [ユーロ]

     「弱含みか、インフレ指標が手掛かり材料に」
     来週のユーロ・ドルは弱含みか。6月1日発表の5月ユーロ圏消費者物価コア指数の伸びが鈍化すれば、欧州中央銀行(ECB)による追加利上げを期待したユーロ買いは後退しそうだ。米債務上限問題の与野党協議が大詰めを迎えているが、米連邦準備制度理事会(FRB)による追加利上げ期待で、ユーロ売り・米ドル買いがただちに縮小する可能性は低いとみられる。
    ・予想レンジ:1.0600ドル-1.0850ドル


    「底堅い値動きか、利上げ継続の可能性残る」
     来週のユーロ・円は底堅い値動きか。6月1日発表のユーロ圏消費者物価コア指数でインフレ鎮静化が示されれば、欧州中央銀行(ECB)による追加利上げを期待したユーロ買いは一服しそうだ。ただ、日本銀行は金融緩和を当面継続する方針を緩めず、日欧金利差によりユーロ・円は下げづらい。ドル・円も下げづらく、ユーロ売り・円買いが大きく広がる可能性は低いとみられる。
    ○発表予定のユーロ圏主要経済指標・注目イベント
    ・6月1日:5月消費者物価コア指数(4月:前年比+5.6%))
    ・6月1日:4月失業率(3月:6.5%)
    ・予想レンジ:147円00銭-151円00銭

    Powered by フィスコ
  • 2023年05月26日(金)18時43分
    来週のドル・円「ドルは底堅い値動きか、利上げ継続の思惑強まる」

    [ドル・円]
     来週のドル・円は底堅い値動きか。米連邦準備制度理事会(FRB)による追加利上げの是非については今後の経済指標次第とみられ、リスク選好的なドル買い・円売りはある程度抑制される可能性がある。ただ、インフレ圧力が短期間で弱まることは期待できないとの見方が多く、金融政策をにらみドル売り・円買いがただちに拡大する可能性は低いとみられる。

     5月2-3日に開催された連邦公開市場委員会(FOMC)の議事要旨によると、インフレ高止まりのため物価目標上限に抑えるため今後も引き締め政策を緩めないとの意見で一致。今後の経済指標の内容次第だが、6月の利上げ休止観測は後退しつつある。経済指標では、5月ISM製造業景況感指数や5月雇用統計の平均時間給に対する関心が高いようだ。賃金上昇圧力は弱まっていないため、平均時間給の伸びが市場予想を上回った場合、金利高・ドル高に振れやすい展開が見込まれる。

     債務上限問題に関してはバイデン政権と野党・共和党との協議が進展せず、6月初旬頃の債務不履行(デフォルト)が警戒される。債務問題の不透明感によりドル売りが強まる可能性は残されているが、最終的に双方が妥結し、債務上限の引き上げが実現された場合はドルの買戻しが見込まれる。
    なお、日本銀行の植田和男総裁は4月の就任以来、国会などで緩和政策を当面継続するとの方針を繰り返し説明している。そのため日米金利差が意識され、一時的に利食い売りが増えることはあるものの、ドルは下げづらい状態が続くとみられる。

    【米・5月消費者信頼感指数】(5月30日発表予定)
    5月30日発表の5月CB消費者信頼感指数は99.5と4月の101.3を下回る見通し。金融引き締め長期化が見込まれるなか景気への影響が懸念され、低調な内容はドル売り要因になりやすい。

    【米・5月雇用統計】(6月2日発表予定)
    6月2日発表の米5月雇用統計では、非農業部門雇用者数は前月比+17.5万人、失業率は3.5%、平均時給は前年比+4.3%の見通し。賃金の伸びが市場予想を一致、または上回った場合、追加利上げを後押しする材料に。

    ・予想レンジ:138円00銭-142円00銭


    ・5月29日-6月2日週に発表される主要経済指標の見通しについては、以下の通り。

    ○(米) 5月CB消費者信頼感指数 5月30日(火)午後11時発表予定
    ・予想は、99.5
     参考となる4月実績は101.3で2022年7月以来の低水準。現況指数は上昇、期待指数は低下。5月については4月時点の期待指数が低下していること、雇用情勢は特に変わっていないこと、債務上限問題に対する懸念が消えていないことから、4月実績を下回る可能性がある。

    ○(日) 4月鉱工業生産速報 5月31日(水)午前8時50分発表予定
    ・3月実績は前月比+1.1%
     参考となる3月実績は+1.1%。12業種が低下、6業種は上昇。2か月連続で上昇したが、「鉱工業生産活動は、一進一退で推移している」と判断されている。4月については3月時点の出荷指数は上昇し、在庫指数は低下していることから、前月比プラスとなる可能性がある。

    ○(欧)5月ユーロ圏消費者物価コア指数 6月1日(木)午後6時発表予定
    ・予想は、前年比+5.5%
     参考となる4月実績は+5.6%。エネルギー価格が落ち着きを見せており、インフレ率は低下しつつある。ただし、サービス価格の高止まりが続いているため、全体のインフレ率は4月実績と差のない水準となりそうだ。

    ○(米)5月雇用統計 6月2日(金)午後9時30分発表予定
    ・予想は、非農業部門雇用者数は前月比+17.5万人、失業率は3.5%
     4月の非農業部門雇用者数は市場予想を上回ったものの、過去2ヵ月分は-14.9万人と下方修正されており、実質的には8万人程度の減少。ただ、娯楽・宿泊業、専門・ビジネスサービスの雇用増が続いており、5月については15万人超の雇用増となる見込み。失業率は下げ止まりが予想されており、0.1ポイント程度の上昇が予想される。

    ○その他の主な経済指標の発表予定
    ・5月30日(火):(日)4月失業率
    ・5月31日(水):(米)5月シカゴPMI
    ・6月1日(木):(欧)4月ユーロ圏失業率、(米)5月ADP雇用統計、(米)5月ISM製造業景況指数

    Powered by フィスコ
  • 2023年05月26日(金)18時28分
    ドル・円は底堅い、やや値を戻す

    [欧米市場の為替相場動向]

     欧州市場でドル・円は底堅く推移し、139円50銭台から139円80銭付近にやや値を戻している。米長期金利の低下は一服し、ドル売りは後退。一方で、欧州株式市場で主要指数は堅調地合いから総じて下げに転じ、株安を嫌気した円買いに振れやすい。

     ここまでの取引レンジは、ドル・円は139円52銭から139円78銭、ユーロ・円は149円81銭から149円99銭、ユーロ・ドルは1.0728ドルから1.0741ドル。

    Powered by フィスコ
  • 2023年05月26日(金)18時08分
    東京為替概況:ドル・円はじり安、欧州通貨の買戻しで

     26日の東京市場でドル・円はじり安。日経平均株価の高寄りで円売りが先行し、140円23銭まで値を切り上げる場面もあった。しかし、欧州通貨などへの買戻しがドルを下押し。また、3連休を控えドルへの調整売りが強まり、午後は139円49銭まで弱含んだ。

    ・ユーロ・円は150円30銭から149円80銭まで下落。
    ・ユーロ・ドルは1.0719ドルから1.0744ドルまで値を上げた。

    ・17時時点:ドル・円139円50-60銭、ユーロ・円149円80-90銭
    ・日経平均株価:始値30,909.61円、高値31,101.60円、安値30,864.49円、終値30,916.31円(前日比115.18円高)

    Powered by フィスコ
  • 2023年05月26日(金)17時42分
    欧州主要株価指数一覧

    イギリス FT100
     終値 :7576.89
     前日比:+6.02
     変化率:+0.08%

    フランス CAC40
     終値 :7238.98
     前日比:+9.71
     変化率:+0.13%

    ドイツ DAX
     終値 :15799.20
     前日比:+5.40
     変化率:+0.03%

    スペイン IBEX35
     終値 :9090.40
     前日比:-25.70
     変化率:-0.28%

    イタリア FTSE MIB
     終値 :26289.92
     前日比:-118.08
     変化率:-0.45%

    アムステルダム AEX
     終値 :759.99
     前日比:+4.78
     変化率:+0.63%

    ストックホルム OMX
     終値 :2248.89
     前日比:+17.32
     変化率:+0.78%

    スイス SMI
     終値 :11349.10
     前日比:+23.84
     変化率:+0.21%

    ロシア RTS
     終値 :1048.41
     前日比:+7.93
     変化率:+0.76%

    イスタンブール・XU100
     終値 :4461.64
     前日比:+33.65
     変化率:+0.76%

    Powered by フィスコ
  • 2023年05月26日(金)17時23分
    ドル・円はじり安、欧州通貨の買戻しで

     26日の東京市場でドル・円はじり安。日経平均株価の高寄りで円売りが先行し、140円23銭まで値を切り上げる場面もあった。しかし、欧州通貨などへの買戻しがドルを下押し。また、3連休を控えドルへの調整売りが強まり、午後は139円49銭まで弱含んだ。

    ・ユーロ・円は150円30銭から149円80銭まで下落。
    ・ユーロ・ドルは1.0719ドルから1.0744ドルまで値を上げた。

    ・17時時点:ドル・円139円50-60銭、ユーロ・円149円80-90銭
    ・日経平均株価:始値30,909.61円、高値31,101.60円、安値30,864.49円、終値30,916.31円(前日比115.18円高)

    【要人発言】
    ・ハント英財務相
    「インフレ低下に向け中銀の金利決定を支持する必要」
    「持続可能な成長への唯一の道はインフレ率を下げること」
    ・ブイチッチ・クロアチア中銀総裁
    「コアと食料のインフレにはまだ上昇余地がある」
    ・マッカーシー米下院議長(共和党)
    「債務上限をめぐる協議は合意に至っていない」
    ・鈴木財務相
    「(為替相場について)市場でファンダメンタルズに基づき決まる」
    「(円安で)今後とも市場動向をしっかりみていく」

    【経済指標】
    ・日・5月東京都区部消費者物価指数:前年比+3.2%(予想:+3.4%、4月:+3.5%)
    ・豪・4月小売売上高:前月比0.0%(予想:+0.3%、3月:+0.4%)
    ・英・4月小売売上高指数(自動車燃料含む):前月比+0.5%(予想:+0.3%、3月:-0.9%)

    Powered by フィスコ
  • 2023年05月26日(金)17時06分
    東京外国為替市場概況・17時 ドル円、上値が重い

     26日午後の東京外国為替市場でドル円は上値が重い。17時時点では139.53円と15時時点(139.70円)と比べて17銭程度のドル安水準だった。欧州入り後も調整の売りが入り上値が重い。時間外の米10年債利回りが3.78%台まで低下したこともあり、17時前には139.50円まで弱含んだ。

     ユーロドルはもみ合い。17時時点では1.0740ドルと15時時点(1.0736ドル)と比べて0.0004ドル程度のユーロ高水準だった。一時昨日の欧州入り後の高値を小幅に上抜け1.0745ドルまで上値を広げたが、ドイツのリセッション入りなどもありユーロクロスの上値が重いことで、もみ合いになっている。なお、ユーロポンドは0.8690ポンド、ユーロスイスフランは0.9690フランまでじり安になった。

     ユーロ円は弱含み。17時時点では149.86円と15時時点(149.99円)と比べて13銭程度のユーロ安水準だった。ドル円の売りに連れて149.80円まで弱含んだ。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:139.50円 - 140.11円
    ユーロドル:1.0719ドル - 1.0745ドル
    ユーロ円:149.80円 - 150.30円

  • 2023年05月26日(金)16時46分
    ドル円 139.59円までじり安、米10年債利回りが3.79%台へ低下

     ドル円は、米10年債利回りが3.79%台へ低下していることなどで、139.59円までじり安に推移している。ユーロドルは1.0730ドル前後、ポンドドルは1.2340ドル前後で推移。

  • 2023年05月26日(金)16時38分
    豪S&P/ASX200指数は7154.76で取引終了

    5月26日の豪株式市場ではS&P/ASX200指数が、前日末比+16.60、7154.76で取引終了。

    Powered by フィスコ
  • 2023年05月26日(金)16時37分
    豪10年債利回りは上昇、3.730%近辺で推移

    5月26日のオーストラリア国債市場では、10年債利回りが前日末比+0.029%の3.730%近辺で大方の取引を終了した。

    Powered by フィスコ
  • 2023年05月26日(金)16時36分
    豪ドルTWI=59.9(-0.1)

    豪準備銀行公表(5月26日)の豪ドルTWIは59.9となった。
    (前日末比-0.1)

    Powered by フィスコ
  • 2023年05月26日(金)16時06分
    上海総合指数0.35%高の3212.504(前日比+11.244)で取引終了

    上海総合指数は、0.35%高の3212.504(前日比+11.244)で取引を終えた。
    16時05分現在、ドル円は139.75円付近。

    Powered by フィスコ
  • 2023年05月26日(金)15時41分
    英・4月小売売上高指数(自動車燃料含む):前月比+0.5%で市場予想を上回る

    26日発表の英・4月小売売上高指数(自動車燃料含む)は、前月比+0.5%で市場予想の+0.3%程度を上回った。

    Powered by フィスコ
  • 2023年05月26日(金)15時32分
    ドル・円は伸び悩みか、ドル買い継続も米3連休前の調整売り

    [今日の海外市場]

     26日の欧米外為市場では、ドル・円は伸び悩む展開を予想する。米コアPCE価格指数が堅調なら、米連邦準備制度理事会(FRB)の引き締め長期化観測のドル買いが続く。ただ、米3連休前で調整や利益確定の売りが出やすく、上値は重いだろう。

     前日発表された米1-3月期国内総生産(GDP)改定値は速報値から上方修正され、特にインフレ関連指標の強い内容が金融引き締め長期化を後押しする材料に。また、雇用情勢も良好でドル買い基調に振れ、ユーロ・ドルは1.07ドル付近まで軟化、ドル・円は一時140円20銭台に浮上した。本日アジア市場で早朝に利益確定売りが強まり、やや失速。前日売り込まれた欧州通貨を中心に買い戻され、ドルを下押しした。

     この後の海外市場はドル買い基調を見極める展開。今晩発表の個人消費支出でインフレ高止まりが示されれば、FRBのタカ派姿勢を正当化しよう。ユーロ圏の減速懸念もドルを支える見通し。ただ、インフレ高止まりが景気を悪化させるとの懸念は根強く、長期金利の伸び悩みによりドルは失速の可能性も。一方、債務上限問題で来週の債務不履行が警戒され、NY市場の明日からの3連休を前にドルへの調整売りが見込まれる。

    【今日の欧米市場の予定】
    ・21:30 米・4月個人所得(前月比予想:+0.4%、3月:+0.3%)
    ・21:30 米・4月個人消費支出(PCE)(前月比予想:+0.5%、3月:0.0%)
    ・21:30 米・4月コアPCE価格指数(前年比予想:+4.6%、3月:+4.6%)
    ・21:30 米・4月耐久財受注速報値(前月比予想:-1.0%、3月:+3.2%)
    ・21:30 米・4月卸売在庫速報値(前月比予想:0.0%、3月:0.0%)
    ・23:00 米・5月ミシガン大学消費者信頼感指数確報値(予想:58.0、速報値:57.7)
    ・休場:香港(釈迦生誕節)

    Powered by フィスコ
  • 2023年05月26日(金)15時31分
    ドル円 139.64円までじり安、調整の売りが継続

     ドル円は、週末を前に調整の売りが継続し139.64円までじり安に推移。ユーロ円は149.93円前後で弱含み。

2025年02月18日(火)の最新FX・為替ニュース

「最新のFX・為替ニュース」をもっと見る >>

外為どっとコム
人気のザイFX!限定タイアップキャンペーンをPickUp!
FXの税金&確定申告特集
FX初心者のための基礎知識入門
スワップポイント比較 トルコリラスワップポイントランキング ザイ投資戦略メルマガ
スワップポイント比較 トルコリラスワップポイントランキング ザイ投資戦略メルマガ
『羊飼いのFXブログ』はこちら
FX初心者のための基礎知識入門

相場を見通す 超強力FXコラム