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2023年06月15日(木)のFXニュース(9)

  • 2023年06月15日(木)23時37分
    【市場反応】ECB予想通り利上げ、7月追加利上げ示唆、ユーロ全面高

    [欧米市場の為替相場動向]

    欧州中央銀行(ECB)は定例理事会で政策金利を予想通り0.25ポイント引き上げ4.00%に決定した。8会合連続利上げと同時に、7月にAPPの資産再投資を中止すると発表。さらに、インフレ、コアインフレ見通しも引き上げ。23年のインフレ率見通しを5.4%と、前回3月見通し5.3%から引き上げた。コアインフレも23年5.1%と、前回4.6%から引き上げ。一方、本年の成長見通しは0.9%と、前回見通し+1.0%から引き下げた。

    ラガルド総裁は会合後の会見で、我々はまだやるべきことがあるとし、利上げ見送りや休止は考えもせず、協議もしなかったと述べた。同時に、インフレが過剰に長期にわたり高過ぎるとし、7月も利上げする可能性が強いと言及。

    追加利上げを織り込みユーロ買いが加速。ユーロ・ドルは1.0814ドルから1.0912ドルまで上昇しほぼ1カ月ぶりの高値を更新した。ユーロ・円は153円39銭まで上昇し2008年9月来の高値を更新。ユーロ・ポンドは0.8554ポンドから0.8592ポンドまで上昇し13日来の高値を更新した。

    【金融政策】
    ・欧州中央銀行(ECB)
    ・主要政策金利を0.25ポイント引き上げ4.00%に決定
    ・預金ファシリティ金利(中銀預金金利、下限)を0.25ポイント引き上げ3.50%に決定
    ・限界貸出金利(上限)を0.25ポイント引き上げ4.25%に決定
    「7月にAPPの資産再投資を取りやめ」
    「PEPPの再投資は少なくとの24年末まで継続」
    「金利を十分に景気抑制的な水準にすることを確実にする」

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  • 2023年06月15日(木)23時37分
    ドル円、上値重い 米10年債利回りは3.70%台まで低下

     ドル円は上値が重い。対ユーロ中心にドル売りが進んだ影響を受けたほか、米長期金利の低下に伴う円買い・ドル売りが入り一時140.19円付近まで下押しした。

  • 2023年06月15日(木)23時22分
    NY市場動向(午前10時台):ダウ200ドル高、原油先物1.17 ドル高

    [欧米市場の為替相場動向]

    【 米国株式 】        前日比    高値   安値  ↑ / ↓
    *ダウ30種平均 34179.57 +200.24 +0.59% 34185.37 33945.98  20 9
    *ナスダック 13646.64 +20.16 +0.15% 13653.08 13561.37 1527 1205
    *S&P500   4381.91 +9.32 +0.21%   4381.91   4362.60  374  127
    *SOX指数   3687.92 -51.63 -1.39%  
    *225先物    33310  大証比-100 -0.30%  
     
    【 為替 】            
    *ドル・円     140.45 +0.37  
    *ユーロ・ドル  1.0904 +0.0074 
    *ユーロ・円   153.15 +1.42  
    *ドル指数     102.57 -0.38  

    【 債券 】           前日比    高値   安値 
    *2年債利回り   4.65 -0.04
    *10年債利回り  3.73 -0.06
    *30年債利回り  3.83 -0.05  
    *日米金利差   3.30 -0.06 


    【 商品/先物 】        前日比    高値   安値 
    *原油先物     69.44 +1.17   +1.71%        69.50     67.97
    *金先物      1965.10 -3.80 -0.19%      1965.90   1936.10 

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  • 2023年06月15日(木)23時10分
    ユーロドル、堅調 1カ月ぶり1.09ドル台乗せ

     ユーロドルは堅調。欧州中央銀行(ECB)の利上げ継続観測を背景にユーロ買い・ドル売りが優勢になると、一時1.0911ドルと5月12日以来約1カ月ぶりの高値を更新した。

  • 2023年06月15日(木)23時09分
    【NY為替オープニング】ECB利上げ、7月の追加利上げ織り込みユーロ全面高


    ◎ポイント
    ・中・5月鉱工業生産:前年比+3.5%(予想:+3.5%、4月:+5.6%)
    ・中・5月小売売上高:前年比⁺12.7%(予想:+13.7%、4月:+18.4%)
    ・欧州中央銀行(ECB)、0.25ポイント引き上げ「7月にAPPの資産再投資を取りやめ」
    ・米・5月小売売上高:前月比+0.3%(予想:-0.2%、4月:+0.4%)
    ・米・5月小売売上高(自動車除く):前月比+0.1%(予想:+0.1%、4月:+0.4%)
    ・米・5月輸入物価指数:前月比―0.6%(予想:-0.5%、4月:+0.3%←+0.4%)
    ・米・6月フィラデルフィア連銀製造業景況指数:-13.7(予想:-14.0、5月:-10.4)
    ・米・6月NY連銀製造業景気指数:+6.6(予想:-15.1、5月:-31.8)
    ・米・5月設備稼働率:79.6%(予想:79.7%、4月:79.8%←79.7%)
    ・米・5月鉱工業生産:前月比―0.2%(予想:+0.1%、4月:+0.5%)
    ・ラガルドECB総裁「7月の利上げの可能性強い」「まだやるべきことがある」

     15日のニューヨーク外為市場では米連邦準備制度理事会(FRB)が連邦公開市場委員会(FOMC)で市場の予想通り利上げを見送ったためドルが軟調に推移した。これに対し、欧州中央銀行(ECB)は定例理事会で政策金利を予想通り0.25ポイント引き上げ4.00%に決定した。同時に、7月にAPPの資産再投資を中止すると発表。インフレ見通しも引き上げた。ラガルド総裁は会合後の会見で、我々はまだやるべきことがあるとし、利上げ見送りや休止は考えもせず、協議もしなかったと述べた。同時に、インフレが過剰に長期にわたり高過ぎるとし、7月も利上げする可能性が強いと言及。インフレやコアインフレの見通しも引き上げられユーロが全面高となった。日銀も今週金融政策決定会合を開催する。大規模緩和が維持される見通しで特に対ユーロでの円売りが強まると予想される。

    FRBは13日から14日に開催したFOMCで10会合連続の利上げ後、市場の予想通り金利据え置きを決定した。40年間で最大ペースでの利上げ後、利上げの休止で新たなデータにより経済やインフレへの影響を見直す余地ができる。パウエル議長は利上げ休止は緩やかな引き締め政策の持続だとした。市場が注目していた7月の追加利上げを巡るガイダンスはなし。引き締めの度合いはデータ次第とし、各会合で金融政策を決定していく姿勢を再表明した。

    一方で、注目されていたFRBのスタッフの金利予想では中間で23年末5.6%と前回3月の5.1%から引き上げ。24年末も4.3%から4.6%へ引き上げられた。FRBの利上げも終了したわけではなくパウエル議長はインフレリスクが依然上方で、ほぼ全メンバーが追加利上げが適切だと考えていると言及。過去6か月間でコアPCEインフレにあまり改善が見られないと、想定以上にタカ派的な内容となった。しかし、市場はタカ派声明があくまでもFRBの信頼を保つためで、必ずしも追加利上げに踏み切るとは限らないとの見方もある。引き続き、最新のインフレや経済指標の結果が鍵を握る。

    ・ドル・円は200日移動平均水準137円25銭

    ・ユーロ・ドルは、200日移動平均水準1.0537ドル。

    ・ドル・円141円20銭、ユーロ・ドル1.0813ドル、ユーロ・円152円71銭、ポンド・ドル1.2640ドル、ドル・スイス0.9021フランで寄り付いている。

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  • 2023年06月15日(木)23時01分
    【速報】米・4月企業在庫は予想に一致+0.2%


     日本時間15日午後11時に発表された米・4月企業在庫は予想に一致、前月比+0.2%となった。

    【経済指標】
    ・米・4月企業在庫:前月比+0.2%(予想:+0.2%、3月:-0.1%)

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  • 2023年06月15日(木)22時38分
    【市場反応】米・5月設備稼働率/鉱工業生産、予想下振れドル続落

    [欧米市場の為替相場動向]

    米5月鉱工業生産は前月比―0.2%と、予想外に2月来のマイナスに落ち込んだ。
    設備稼働率は79.6%と、4月79.8%から予想以上に低下した。

    米国債相場は反発。10年債利回りは3.83%から3.73%まで低下した。ドル売りが続きドル・円は141円30銭から140円50銭まで反落した。ユーロ・ドルは1.0815ドルから1.0894ドルまで上昇した。
    【経済指標】
    ・米・5月設備稼働率:79.6%(予想:79.7%、4月:79.8%←79.7%)
    ・米・5月鉱工業生産:前月比―0.2%(予想:+0.1%、4月:+0.5%)

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  • 2023年06月15日(木)22時17分
    【速報】米・5月鉱工業生産は予想を下回り―0.2%


     日本時間15日午後10時15分に発表された米・5月鉱工業生産は予想を下回り、前月比―0.2%となった。

    【経済指標】
    ・米・5月鉱工業生産:前月比―0.2%(予想:+0.1%、4月:+0.5%)

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  • 2023年06月15日(木)22時16分
    【速報】米・5月設備稼働率は予想を下回り79.6%


     日本時間15日午後10時15分に発表された米・5月設備稼働率は予想を下回り、79.6%となった。

    【経済指標】
    ・米・5月設備稼働率:79.6%(予想:79.7%、4月:79.8%←79.7%)

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  • 2023年06月15日(木)22時09分
    欧州外国為替市場概況・22時 ユーロ円、上値抑えられる

     15日の欧州外国為替市場でユーロ円は上値が抑えられる。22時時点では152.85円と20時時点(153.03円)と比べて18銭程度のユーロ安水準だった。ECBの政策金利発表後にユーロドルが強含んだことで、ユーロ円は153.39円まで上値を広げた。しかし、ラガルドECB総裁の会見中にユーロドルの買いが一服となった反面、ドル円は上値が重い動きになっていることで、ユーロ円は一転152.74円前後まで下押しし、上値が抑えられた。

     ドル円は弱含み。22時時点では140.70円と20時時点(141.15円)と比べて45銭程度のドル安水準だった。前週分の米新規失業保険申請件数と失業保険継続受給者数の結果が市場予想より悪化すると、米金利が徐々に低下幅を広げた。ドル円は米金利の低下に連れて、22時過ぎには140.65円付近まで下押しした。なお、米10年債利回りは3.75%台まで低下している。

     ユーロドルは買い一服。22時時点では1.0863ドルと20時時点(1.0842ドル)と比べて0.0021ドル程度のユーロ高水準だった。欧州中央銀行(ECB)は市場予想通りに0.25%の利上げに踏み切ったが、今年・来年のコアインフレ率見通しを引き上げしたことなどを受けてユーロドルは1.0881ドルまで強含んだ。また、金利を十分に景気抑制的な水準にすることを確実にするとの声明文もユーロの支えになった。しかし、ラガルド欧州中央銀行(ECB)総裁が会見で「インフレ率の低下は広範な範囲に及んだ」などと発言すると買いは一服となっている。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:139.94円 - 141.50円
    ユーロドル:1.0804ドル - 1.0881ドル
    ユーロ円:151.61円 - 153.39円

  • 2023年06月15日(木)22時08分
    【速報】ユーロ・ドル1.0881ドルまで、ユーロ続伸、ラガルド総裁が7月の追加利上げ示唆

    ユーロ・ドル1.0881ドルまで、ユーロ続伸、ラガルド総裁が7月の追加利上げ示唆

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  • 2023年06月15日(木)22時07分
    【発言】ラガルドECB総裁「7月利上げの公算が極めて高い」

    ラガルドECB総裁「7月利上げの公算が極めて高い」

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  • 2023年06月15日(木)22時06分
    【発言】ラガルドECB総裁「ECB、利上げでまだやるべきことがある」

    ラガルドECB総裁「ECB、利上げでまだやるべきことがある」

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  • 2023年06月15日(木)22時04分
    【市場反応】米5月小売/新規失業保険申請件数/6月フィリー&NY連銀製造業、ドル軟調

    [欧米市場の為替相場動向]


    米5月小売売上高は前月比+0.3%と、4月+0.4%から伸び鈍化もマイナス予想に反しプラスを維持した。国内総生産(GDP)の算出に用いられる建材や自動車を除いたコントロールグループは前月比+0.2%と、4月の+0.6%から伸びが鈍化した。

    米先週分新規失業保険申請件数(6/10)は前週比で横ばいの26.2万件と、予想24.5万件を上回った。失業保険継続受給者数(6/3)も177.5万人と、前回175.5万人から予想以上に増加した。米5月輸入物価指数は前月比―0.6%と、4月+0.3%から予想以上のマイナスに落ち込んだ。

    同時刻に発表された6月フィラデルフィア連銀製造業景況指数は-13.7と、5月-10.4から悪化も予想を上回った。10か月連続のマイナス。また、6月NY連銀製造業景気指数は+6.6と、予想外に5月-31.8からプラスに改善した。

    労働市場のひっ迫の緩和は米連邦準備制度理事会(FRB)にとり朗報となる。小売りや米地区製造業が予想を上振れたものの、対ユーロでの売りにドルは軟調に推移。ドル・円は141円31銭付近から140円75銭へ反落。ユーロ・ドルは1.0879ドルまで上昇した。
    【経済指標】
    ・米・先週分新規失業保険申請件数:26.2万件(予想:24.5万件、前回:26.2万件←26.1万件)
    ・米・失業保険継続受給者数:177.5万人(予想:176.8万人、前回:175.5万人←175.7万人)
    ・米・5月小売売上高:前月比+0.3%(予想:-0.2%、4月:+0.4%)
    ・米・5月小売売上高(自動車除く):前月比+0.1%(予想:+0.1%、4月:+0.4%)
    ・米・5月輸入物価指数:前月比―0.6%(予想:-0.5%、4月:+0.3%←+0.4%)
    ・米・6月フィラデルフィア連銀製造業景況指数:-13.7(予想:-14.0、5月:-10.4)
    ・米・6月NY連銀製造業景気指数:+6.6(予想:-15.1、5月:-31.8)

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  • 2023年06月15日(木)22時00分
    【まもなく】米・5月鉱工業生産の発表です(日本時間22:15)


     日本時間15日午後10時15分に米・5月鉱工業生産が発表されます。

    ・米・5月鉱工業生産
    ・予想:前月比+0.1%
    ・4月:+0.5%

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