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2023年10月02日(月)のFXニュース(1)

  • 2023年10月02日(月)09時08分
    ドル円 149.50円近辺でもみ合い、日米長期金利はともに上昇

     時間外の米10年債利回りは4.61%まで上昇して始まった。しかし、本邦長期金利も2013年9月以来となる0.77%で取引が始まっていることもあり、ドル円は149.50円前後でもみ合いになっている。

  • 2023年10月02日(月)09時00分
    日経平均寄り付き:前週末比244.35円高の32101.97円


    日経平均株価指数前場は、前週末比244.35円高の32101.97円で寄り付いた。
    ダウ平均終値は158.84ドル安の33507.50。
    東京外国為替市場、ドル・円は10月2日9時00分現在、149.51円付近。

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  • 2023年10月02日(月)08時59分
    9月調査日銀短観・大企業全産業設備投資:前年度比+13.6%で市場予想を上回る

    2日発表の9月調査日銀短観・大企業全産業設備投資は、前年度比+13.6%で市場予想の+13.5%を上回った。

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  • 2023年10月02日(月)08時54分
    9月調査日銀短観・大企業非製造業業況判断DI:+27で市場予想を上回る

    2日発表の9月調査日銀短観・大企業非製造業業況判断DIは+27で市場予想の+24を上回った。

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  • 2023年10月02日(月)08時52分
    2023年度の全規模・全産業想定為替レート、ドル円は135.75円に上方修正

     日銀が2日に発表した短観で、企業が想定する2023年度の為替レート(全規模・全産業)はドル円が135.75円(前回6月時は132.43円)、ユーロ円が144.62円(同140.11円)だった。
     なお、大規模・製造業はドル円が133.91円(同131.55円)、ユーロ円が142.60円(同139.02円)となった。

  • 2023年10月02日(月)08時51分
    日・9月調査日銀短観・大企業製造業業況判断DI:+9で市場予想を上回る

    2日発表の9月調査日銀短観・大企業製造業業況判断DIは+9で市場予想の+6を上回った。

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  • 2023年10月02日(月)08時19分
    ドル・円は主に149円台で推移か、米政府機関の一部閉鎖回避でドル売り縮小の可能性

     9月29日のドル・円は、東京市場では149円50銭から148円53銭まで下落。欧米市場では148円77銭から149円49銭まで反発し、149円37銭で取引終了。本日2日のドル・円は主に149円台で推移か。米政府機関の一部閉鎖は回避されており、目先的にリスク回避的なドル売りは縮小する可能性がある。

     報道によると、米議会上下両院は9月30日夜、政府のつなぎ予算を可決した。共和党のマッカーシー下院議長が党内強硬派の主張を退け、超党派の賛成によって法案は成立した。成立した法案は11月17日までの暫定予算。

     報道によると、マッカーシー下院議長は下院共和党として歳出削減や国境の管理強化などの優先事項を盛り込んだ別の法案の可決を目指す考えを示した。つなぎ予算にはウクライナ支援は盛り込まれていないようだ。共和党の保守強硬派は大幅な歳出削減を求める姿勢を変えていないため、11月中旬頃までに新年度予算がまとまる保証はないとの見方が多い。

     政府機関の一部閉鎖はひとまず回避されたが、10月末頃までに状況の進展がみられない場合、金融市場の不確実性は再び高まり、リスク回避的な為替取引が増える可能性がありそうだ。

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  • 2023年10月02日(月)08時06分
    東京外国為替市場概況・8時 ドル円、強含み

     2日の東京外国為替市場でドル円は強含み。8時時点では149.58円とニューヨーク市場の終値(149.37円)と比べて21銭程度のドル高水準だった。先週末に米議会上下両院が11月半ばまでのつなぎ予算案をいずれも賛成多数で可決し、政府機関の一部閉鎖が土壇場で回避されたことを好感する形で週明けのオセアニア市場では買いが先行。先週末高値の149.50円を上抜けて149.63円まで値を上げた。

     ユーロドルは弱含み。8時時点では1.0559ドルとニューヨーク市場の終値(1.0573ドル)と比べて0.0014ドル程度のユーロ安水準だった。ドル円が上昇するなど、ドル先高観が根強いなか、一時1.0558ドルまで下げ、先週末安値に面合わせした。

     ユーロ円は伸び悩み。8時時点では157.94円とニューヨーク市場の終値(157.95円)と比べて1銭程度のユーロ安水準だった。週末30日に発表された9月の中国製造業購買担当者景気指数(PMI)が6カ月ぶりに50を上回ったことを支えに早朝取引では一時158.17円まで値を上げた。ただ、ユーロドルが下落した影響から上値は限られた。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:149.44円 - 149.63円
    ユーロドル:1.0558ドル - 1.0578ドル
    ユーロ円:157.86円 - 158.17円

  • 2023年10月02日(月)08時00分
    東京為替見通し=「つなぎ予算」可決後の米金利動向に要注目、中間決算終わり介入も?

     海外市場では、一時148.53円と日通し安値を付けたものの、売り一巡後は買い戻しが優勢となった。日米金融政策の方向性の違いから押し目買い意欲も旺盛で、3時前には149.49円付近まで持ち直した。ユーロドルは9月ユーロ圏消費者物価指数(HICP)速報値が総合・コアともに予想を下回ったことを受けて、欧州中央銀行(ECB)が追加利上げに傾くとの観測が後退するとユーロ売りが出た。米長期金利が上昇に転じたことも相場の重しとなり、一時1.0564ドル付近まで下押しした。

     早朝のドル円は、週末30日に米上下両院で「つなぎ予算」が可決されたことを受け、政府機関の一部閉鎖も回避されたことで、ドル買いが優勢となり、先週末の高値を上抜けている。もっとも、この後は時間外の米債市場動向を確かめる必要がありそうだ。
     「つなぎ予算」の可決により、格付け会社ムーディーズ・インベスターズ・サービスが警告を発していた、米国の信用格付けの引き下げなどが回避されたことはドル買いの要因になる。一方で、政府機関の閉鎖が現実味を帯びていたことで、売っていた米債(利回り上昇)の巻き戻しにより、米金利低下のドル売りに反応する可能性もある。本日のドル円はこの両面をにらみながらの展開になると予想される。

     政府機関の閉鎖回避は米国からの良いニュースではあったが、週末は悪いニュースも流れている。29日に行われた全米自動車労働組合(UAW)と自動車大手との交渉は合意には至らなかったことで、今月15日から行われているストライキは継続され、更に新たに約7000人がストライキに参加することになった。8月はストライキで約410万時間の労働時間が失われたが、ある試算ではストライキの長期化、拡大化となれば、四半期GDPが1.7%下がる可能性があるとされている。これまで独り勝ちだった米国市場が、ストライキの影響が深刻化した場合は「より高く、より長く」という米金融政策のシナリオに変化が生じることもあり警戒したい。

     為替介入については、一部では先月末までは企業の中間期決算があったことで、大幅な為替の変動は混乱を招くため、介入を手控えたとの声があった。ドルが全面高という流れではあるものの、NZドル円は2015年以来、カナダドル円は2008年以来の円安水準を更新するなど、円の弱さは際立っている。ドル円も150円という節目の水準に接近していることもあり、依然として為替介入の警戒感は高い。なお、本日は日銀・企業短期経済観測調査(短観)が発表される。かつては本邦の経済指標等の中では最も相場を動意づかせたものだったが、ここ最近は短観で市場が反応することは少なくなっている。しかしながら、短観で発表される「事業計画の想定為替レート」には注目したい。6月調査では全規模・全産業の2023年度はドル円が132.43円、ユ−ロ円は140.11円だった。また、大規模・製造業はそれぞれ131.55円、139.02円だった。

     本邦以外のオセアニア・アジアからは、本日は主だった経済指標などの発表予定はない。ただし、本日から中国市場は週末まで国慶節休場、香港市場も国慶節の翌日で本日は休場となっている。市場流動性が悪い中で、些細なニュースなどでも大きな動きをする可能性があることには要警戒となる。

  • 2023年10月02日(月)06時42分
    ユーロ円 早朝に158.17円まで上昇、週末発表の中国製造業PMIは予想を上振れ

     週明けのクロス円は堅調に始まった。ユーロ円は158.17円、豪ドル円は96.23円まで上値を広げた。
     本日から中国市場は国慶節で休場となるが、週末30日に発表された9月の中国製造業購買担当者景気指数(PMI)は予想比を上振れたことも支え。もっとも、1日発表のCaixin製造業PMIは市場予想をやや下回っている。

  • 2023年10月02日(月)06時40分
    本日のスケジュール

    <国内>
    08:50 日銀短観(大企業製造業DI)(7-9月) 6 5
    08:50 日銀金融政策決定会合における主な意見(9月21、20日)
    09:30 製造業PMI(9月)  48.6


    <海外>
    17:00 欧・ユーロ圏製造業PMI(9月)  43.4
    18:00 欧・ユーロ圏失業率(8月)  6.4%
    20:00 ブ・FGV消費者物価指数(IPC-S)(先週)  0.16%
    20:25 ブ・週次景気動向調査
    22:00 ブ・製造業PMI(9月)  50.1
    22:45 米・製造業PMI(9月) 48.9 48.9
    23:00 米・ISM製造業景況指数(9月) 47.8 47.6
    23:00 米・建設支出(8月) 0.6% 0.7%
    27:00 ブ・貿易収支(9月)  97.67億ドル

      米・パウエル連邦準備制度理事会(FRB)議長とフィラデルフィア連銀総裁が円卓会議に参加
      米・ニューヨーク連銀総裁が討論会で司会
      米・クリーブランド連銀総裁が講演
      中・株式市場は祝日のため休場(中秋節、国慶節)、9日に取引再開
      香港・株式市場は祝日のため休場(国慶節の振替休日)


    ---------------------------------------------------------------------
    注:数値は市場コンセンサス、前回数値

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  • 2023年10月02日(月)06時40分
    円建てCME先物は29日の225先物比195円安の31825円で推移


    円建てCME先物は29日の225先物比195円安の31825円で推移している。為替市場では、ドル・円は149円53銭台、ユーロ・円は158円00銭台。

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  • 2023年10月02日(月)06時22分
    ドル円、149.50円台で小高く推移 米政府機関の閉鎖回避を好感

     ドル円は小高く推移。先週末に米議会上下両院が11月半ばまでのつなぎ予算案をいずれも賛成多数で可決し、政府機関の一部閉鎖が土壇場で回避されたことを好感する形で週明けのオセアニア市場では円売り・ドル買いが先行。6時20分時点では149.55円付近で推移している。

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