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• 2024年02月01日(木)17時10分

  東京外国為替市場概況・17時　ユーロドル、弱含み

  　1日午後の東京外国為替市場でユーロドルは弱含み。17時時点では1.0793ドルと15時時点（1.0802ドル）と比べて0.0009ドル程度のユーロ安水準だった。昨日安値を割り込むと、ストップロスを巻き込み、昨年12月13日以来となる1.0784ドルまで弱含んだ。米10年債利回りが3.95％台まで上昇したこともあり、ドルがオセアニア通貨等に対して買われたこともユーロドルの重しになった。

  　ドル円は方向感がない。17時時点では146.80円と15時時点（146.86円）と比べて6銭程度のドル安水準だった。ユーロ円の売りなどに押され16時過ぎには146.72円前後まで売られたが、米長期金利が上昇すると147円台を回復する場面もあった。しかし、どちらサイドにも大きな流れを作る勢いはなく、147円台の滞空時間も短く方向感なく上下を繰り返している。

  　ユーロ円は上値が重い。17時時点では158.45円と15時時点（158.65円）と比べて20銭程度のユーロ安水準だった。ユーロドルが下値を探りに行くと、ユーロ円も上値が重くなり17時過ぎには1月10日以来となる158.35円まで弱含んだ。

  本日これまでの参考レンジ
  ドル円：146.48円　-　147.08円
  ユーロドル：1.0784ドル　-　1.0822ドル
  ユーロ円：158.35円　-　159.02円

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• 2024年02月01日(木)16時42分

  上海総合指数0.64％安の2770.740（前日比-17.808）で取引終了

  上海総合指数は、0.64％安の2770.740（前日比-17.808）で取引を終えた。
  16時41分現在、ドル円は146.93円付近。

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• 2024年02月01日(木)16時37分

  欧州主要株価指数一覧

  イギリス FT100
  　終値　：7630.57
  　前日比：-35.74
  　変化率：-0.47％

  フランス CAC40
  　終値　：7656.75
  　前日比：-20.72
  　変化率：-0.27％

  ドイツ DAX
  　終値　：16903.76
  　前日比：-68.58
  　変化率：-0.41％

  スペイン IBEX35
  　終値　：10077.70
  　前日比：+38.40
  　変化率：+0.38％

  イタリア FTSE MIB
  　終値　：30744.24
  　前日比：+120.97
  　変化率：+0.39％

  アムステルダム AEX
  　終値　：818.21
  　前日比：-2.43
  　変化率：-0.30％

  ストックホルム OMX
  　終値　：2356.60
  　前日比：-11.76
  　変化率：-0.50％

  スイス SMI
  　終値　：11333.38
  　前日比：-109.75
  　変化率：-0.97％

  ロシア RTS
  　終値　：1128.33
  　前日比：+2.70
  　変化率：+0.24％

  イスタンブール・XU100
  　終値　：8581.32
  　前日比：+84.66
  　変化率：+0.99％

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• 2024年02月01日(木)16時29分

  欧州通貨　軟調、ユーロドルは12月上旬以来の水準に

  　米10年債利回りが3.95％台まで上昇していることもあり、欧州通貨を中心にドル買いが進んでいる。ユーロドルは昨年12月13日以来となる1.0784ドルまで、ポンドドルは1.2644ドルまでドル高・欧州通貨安が進行。また、ドル円も146.97円前後で底堅い動き。

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• 2024年02月01日(木)16時00分

  ユーロドル、さえない　昨日安値を下抜けて1.0794ドルまで下落

  　ユーロドルはさえない。対欧州・オセアニア通貨などで全般にドル買いの動きが強まるなか、節目の1.0800ドルを下抜けて一時1.0794ドルまで下押し。昨日安値の1.0795ドルをわずかに下抜けた。

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• 2024年02月01日(木)15時33分

  ドル・円は下げ渋りか、米金利先安観も雇用統計を見極め

  [今日の海外市場]

  　1日の欧米外為市場では、ドル・円は下げ渋る展開を予想する。米国政府の国債発行計画をにらみ金利先安観からドル売り継続の見通し。ただ、連邦準備制度理事会（FRB)の早期利下げ観測が後退するなか米雇用統計を前にドル売りは抑制されよう。
  
  　米FRBは1月30-31日の連邦公開市場委員会（FOMC）で、4会合連続の政策金利据え置きを決定。パウエルFRB議長は早期利下げに慎重な見方を示したが、今後の米国債発行の縮小を見込んだ米金利の低下でユーロ・ドルは1.08ドル台に戻し、ドル・円は147円を割り込んだ。本日アジア市場で米金利の戻りは鈍く、ドル買いは入りづらい展開に。ただ、中国・香港株はプラスに転じ、ドル・円は下げ渋る展開となった。
  
  　この後の海外市場では引き続き米金融政策がテーマ。FRBは足元のインフレ率が目標を上回っているとして、ハト派政策にはなお消極的だ。国債の需給をにらみ米金利安が見込まれるが、ドルは売りづらい面もある。明日の雇用統計は非農業部門雇用者数などが前回を下回ると予想されるものの、内容を見極めようと過度なドル売りは抑制される。もっとも、日銀による緩和修正期待による円買いで、ドルの戻りは限定的となろう。

  【今日の欧米市場の予定】
  ・17:55　独・1月製造業PMI改定値（予想：45.4、速報値：45.4）
  ・18:00　ユーロ圏・1月製造業PMI改定値（予想：46.6、速報値：46.6）
  ・18:30　英・1月製造業PMI改定値（予想：47.3、速報値：47.3）
  ・19:00　ユーロ圏・1月消費者物価指数速報値（前年比予想：+2.7％、12月：+2.9％）
  ・19:00　ユーロ圏・12月失業率（予想：6.4％、11月：6.4％）
  ・21:00　英中銀が政策金利発表（5.25％に据え置き予想）
  ・22:30　米・先週分新規失業保険申請件数（予想：21.2万件、前回：21.4万件）
  ・23:45　米・1月製造業PMI改定値（予想：50.3、速報値：50.3）
  ・24:00　米・1月ISM製造業景況指数（予想：47.2、12月：47.4）
  ・24:00　米・12月建設支出（前月比予想：+0.5％、11月：+0.4％）

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• 2024年02月01日(木)15時32分

  豪S&P/ASX200指数は7588.19で取引終了

  2月1日の豪株式市場ではS&P/ASX200指数が、前日末比-92.53、7588.19で取引終了。

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• 2024年02月01日(木)15時32分

  豪10年債利回りは上昇、4.012％近辺で推移

  2月1日のオーストラリア国債市場では、10年債利回りが前日末比+0.001％の4.012％近辺で大方の取引を終了した。

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• 2024年02月01日(木)15時31分

  豪ドルTWI＝61.1（-0.3）

  豪準備銀行公表（2月1日）の豪ドルTWIは61.1となった。
  （前日末比-0.3）

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• 2024年02月01日(木)15時27分

  東京マーケットダイジェスト・1日　ユーロ小幅安・株安

  （1日15時時点）
  ドル円：1ドル＝146.86円（前営業日NY終値比▲0.06円）
  ユーロ円：1ユーロ＝158.65円（▲0.30円）
  ユーロドル：1ユーロ＝1.0802ドル（▲0.0016ドル）
  日経平均株価：36011.46円（前営業日比▲275.25円）
  東証株価指数（TOPIX）：2534.04（▲17.06）
  債券先物3月物：146.64円（△0.39円）
  新発10年物国債利回り：0.690％（▲0.040％）
  ユーロ円TIBOR3カ月物：0.02500％（横ばい）

  ※△はプラス、▲はマイナスを表す。

  （主な国内経済指標）　　　　　　　＜発表値＞　　　　　＜前回発表値＞
  対外対内証券売買契約等の状況（前週）
  対外中長期債 　　　　　　　　　3829億円の所得超　　　435億円の処分超・改
  対内株式 　　　　　　　　　　　7203億円の取得超　　　2870億円の取得超・改

  ※改は改定値を表す。▲はマイナス。

  （各市場の動き）
  ・ドル円は下げ渋り。日経平均株価の軟調推移を受けてリスク回避目的の売りが出たほか、国内輸出企業からの売りも観測されるなか、一時146.48円まで下押しした。もっとも、一巡後は本邦長期金利の低下などを受けて売りも一服。全般にドルの買い戻しも入ったことで146.90円台まで切り返した。

  ・ユーロドルは上値が重い。11時30分過ぎに1.0822ドルまで上昇する場面があったが、その後はドル買いの流れに沿って1.0800ドルまで押し戻された。

  ・ユーロ円は弱含み。日本株安が重しとなり、一時158.46円まで値を下げた。その後も戻りも限られており、158円台後半でのもみ合いとなった。

  ・日経平均株価は4営業日ぶりに反落。昨日のFOMCで早期の利下げに慎重な見方が示され、米国株式相場が下落した影響が残った。低調な決算を発表した銘柄などに売りが目立ち、指数は一時360円超下押しした。

  ・債券先物相場は反発。日銀の政策修正思惑が引き続き相場の支えとなったほか、10年物国債入札で一定の需要が確認できたことも買いを誘った。

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• 2024年02月01日(木)15時09分

  東京外国為替市場概況・15時　ドル円、強含み

  　1日午後の東京外国為替市場でドル円は強含み。15時時点では146.86円と12時時点（146.58円）と比べて28銭程度のドル高水準だった。時間外の米10年債利回りが3.94％台で下げ渋り、新発10年物国債の利回りが0.70％を割り込んだ。日米金利差の拡大が意識され、146.89円前後まで下値を切り上げた。

  　ユーロドルは弱含み。15時時点では1.0802ドルと12時時点（1.0819ドル）と比べて0.0017ドル程度のユーロ安水準だった。米10年債利回りが3.94％台で下げ渋るなか上値重く推移し、本日と明日のNYカットオプション1.0800ドルに引き付けられた。

  　ユーロ円は底堅い。15時時点では158.65円と12時時点（158.58円）と比べて7銭程度のユーロ高水準だった。ドル円が強含みに推移したことで、158.70円前後までじり高となった。

  　なお、豪ドル／ドルは0.6537ドル、豪ドル円は96.00円まで下値を広げた。

  本日これまでの参考レンジ
  ドル円：146.48円　-　147.08円
  ユーロドル：1.0802ドル　-　1.0822ドル
  ユーロ円：158.46円　-　159.02円

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• 2024年02月01日(木)15時05分

  ドル・円は値を戻す展開、ドルに買戻し

  　1日午後の東京市場でドル・円は値を戻す展開となり、足元は146円80銭台に浮上した。米10年債利回りは戻りが鈍いものの、一段の低下は抑制され、ドルに買戻しが入りやすい。一方、上海総合指数と香港ハンセン指数は強含み、円買いは後退している。

  　ここまでの取引レンジは、ドル・円は146円47銭から147円08銭、ユーロ・円は158円46銭から158円95銭、ユーロ・ドルは1.0802ドルから1.0821ドル。

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• 2024年02月01日(木)15時01分

  日経平均大引け：前日比275.25円安の36011.46円

  日経平均株価指数は、前日比275.25円安の36011.46円で引けた。
  東京外国為替市場、ドル・円は15時00分現在、146.87円付近。

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• 2024年02月01日(木)13時57分

  NZSX-50指数は11916.78で取引終了

  2月1日のNZ株式市場ではNZSX-50指数は、前日末比+44.68、11916.78で取引終了。

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• 2024年02月01日(木)13時56分

  NZドル10年債利回りは下落、4.53％近辺で推移

  2月1日のNZ国債市場では、10年債利回りが4.53％近辺で大方の取引を終了した。

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