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2024年05月14日(火)のFXニュース(2)

  • 2024年05月14日(火)08時37分
    ドル・円は主に156円台で推移か、米インフレの高止まりを警戒して、ドルは下げ渋る可能性

     13日のドル・円は、東京市場では155円52銭まで下げた後、155円93銭まで反発。欧米市場では155円69銭まで下げた後、156円25銭まで上昇し、156円21銭で取引終了。本日14日のドル・円は主に156円台で推移か。米インフレの高止まりを警戒して、ドルは下げ渋る可能性がある。

     報道によると、米連邦準備制度理事会(FRB)のジェファーソン副議長は5月13日にクリーブランド地区連銀が開催したFRBのコミュニケーションに関する会議に参加し、「インフレ率が再び2%に向けて低下しているという明確な証拠が出るまでは、政策金利を制約的な領域に維持するのが適切」、「インフレ率の低下が今年1-3月期に鈍ったことは懸念材料になる」との見方を伝えた。

     市場参加者の間からは「ジェファーソン副議長の見解はFRBの多数派の意見であると考えられる」との声が聞かれている。また、一部の市場参加者は「利下げ開始は9月以降となり、年内の利下げは1回にとどまる可能性が高まっている」と指摘している。為替については米国との金利差を意識してドルは下げづらい状態が続くとみられており、目先的にドル・円はじり高の相場展開となる可能性がありそうだ。

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  • 2024年05月14日(火)08時32分
    ドル円 156.21円付近、SGX日経225先物は38215円でスタート

     ドル円は156.21円付近で推移している。シンガポール取引所(SGX)の日経225先物(期近限月)は、大阪夜間終値(38190円)と比べ25円高の38215円でスタート。

  • 2024年05月14日(火)08時12分
    NY市場動向(取引終了):ダウ81.33ドル安(速報)、原油先物0.96ドル高

    【 米国株式 】             前日比       高値    安値   ↑ / ↓
    *ダウ30種平均 39431.51  -81.33   -0.21% 39647.39 39403.05   13  17
    *ナスダック  16388.238  47.369   0.29% 16407.054 16334.861  1648 1530
    *S&P500      5221.42   -1.26-0.024126%  5237.26  5211.16  219   280
    *SOX指数     4823.088   15.06   0.31%
    *225先物      38175 -40.00   -0.10%  38305

    【 為替 】               前日比       高値    安値
    *ドル・円     156.21   0.49   0.31%   156.28   155.57
    *ユーロ・ドル    1.08  0.0019   0.18%   1.0806   1.0767
    *ユーロ・円    168.55    0.8   0.48%   168.65   167.57
    *ドル指数     105.22  -0.08A   -0.08%   105.37   105.06

    【 債券 】           前日比       高値    安値
    * 2年債利回り   4.868  -0.003     4.868   4.825
    *10年債利回り   4.504  -0.016     4.496   4.459
    *30年債利回り   4.646  -0.014     4.642   4.605
    *日米金利差    3.599   -0.04

    【 商品/先物 】           前日比       高値    安値
    *原油先物      79.22    0.96   0.85%   79.49   77.78
    *金先物      2336.27 -23.8736   -1.01%  2364.48   2332.6
    *銅先物      477.40   11.15   2.39%   477.45   461.60
    *CRB商品指数   287.693 -1.7756 -0.6134%  287.693  287.693

    【 欧州株式 】             前日比       高値    安値   ↑ / ↓
    *英FT100     8414.99  -18.77   -0.22%  8446.46  8409.15    35 63
    *独DAX     18742.22  -30.63   -0.16% 18799.77 18706.08    19 18
    *仏CAC40     8209.28   -9.86   -0.12%  8223.81  8186.77    24 16

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  • 2024年05月14日(火)08時12分
    世界各国通貨に対する円:対ドル0.31%安、対ユーロ0.80%安

                      現在値    前日比       %   前日終値
    *ドル・円           156.21円   +0.49円    +0.31%   155.72円
    *ユーロ・円         168.55円   +0.80円    +0.48%   167.75円
    *ポンド・円         196.17円   +1.13円    +0.58%   195.04円
    *スイス・円         171.86円   +0.15円    +0.09%   171.71円
    *豪ドル・円         103.21円   +0.37円    +0.36%   102.84円
    *NZドル・円         93.99円   +0.26円    +0.28%   93.73円
    *カナダ・円         113.81円   +0.16円    +0.14%   113.65円
    *南アランド・円        8.50円   +0.07円    +0.78%    8.44円
    *メキシコペソ・円       9.29円   +0.03円    +0.30%    9.27円
    *トルコリラ・円        4.84円   +0.02円    +0.48%    4.81円
    *韓国ウォン・円        0.11円   +0.00円    +0.53%    0.11円
    *台湾ドル・円         4.82円   +0.02円    +0.42%    4.80円
    *シンガポールドル・円   115.38円   +0.42円    +0.37%   114.96円
    *香港ドル・円         20.00円   +0.07円    +0.34%   19.93円
    *ロシアルーブル・円     1.71円   +0.03円    +1.50%    1.68円
    *ブラジルレアル・円     30.32円   +0.14円    +0.46%   30.18円
    *タイバーツ・円        4.24円   +0.01円    +0.31%    4.23円
                  年初来騰落率 過去1年間での高値/安値 昨年末終値
    *ドル・円           +10.76%   160.08円   133.02円   141.04円
    *ユーロ・円           +8.24%   171.56円   146.13円   155.72円
    *ポンド・円           +9.25%   200.54円   165.43円   179.56円
    *スイス・円           +2.51%   175.08円   149.13円   167.65円
    *豪ドル・円           +7.44%   103.43円   87.87円   96.06円
    *NZドル・円         +5.46%   94.05円   81.56円   89.12円
    *カナダ・円           +7.04%   117.32円   97.56円   106.32円
    *南アランド・円       +10.26%    8.53円    6.91円    7.71円
    *メキシコペソ・円      +11.85%    9.34円    7.32円    8.31円
    *トルコリラ・円        +0.97%    7.48円    4.54円    4.79円
    *韓国ウォン・円       -98.95%   11.67円    9.95円   10.91円
    *台湾ドル・円         +4.49%    4.86円    4.34円    4.61円
    *シンガポールドル・円    +7.99%   116.24円   99.62円   106.84円
    *香港ドル・円         +10.73%   20.24円   16.95円   18.06円
    *ロシアルーブル・円     +7.94%    1.79円    1.42円    1.58円
    *ブラジルレアル・円     +4.33%   31.21円   26.25円   29.06円
    *タイバーツ・円        +3.50%    4.29円    3.88円    4.10円

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  • 2024年05月14日(火)08時09分
    東京外国為替市場概況・8時 ドル円、小動き

     14日の東京外国為替市場でドル円は小動き。8時時点では156.22円とニューヨーク市場の終値(156.22円)とほぼ同水準だった。156.20円を挟んだ水準での小動きとなった。アジア時間は特段のイベントなども予定されていないが、円の先安観を手掛かりに下値を切り上げる展開が続いていることもあり、1日に急落した後の戻り高値にあたる156.28円を試す展開となるか注目される。

     ユーロ円も小動き。8時時点では168.56円とニューヨーク市場の終値(168.56円)とほぼ同水準だった。168円台半ばでのもみ合いとなった。ドル円の動向につれて推移する傾向が続いており、アジア時間にドル円が上値を試す動きになれば4月29日以来となる169円台を目指して上昇する可能性もありそうだ。

     ユーロドルは動意薄。8時時点では1.0790ドルとニューヨーク市場の終値(1.0790ドル)とほぼ同水準だった。前日終値付近で動意を欠いた。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:156.14円-156.24円 
    ユーロドル:1.0787ドル-1.0791ドル 
    ユーロ円:168.47円-168.60円

  • 2024年05月14日(火)08時00分
    東京為替見通し=円安継続、度重なる米国からの介入けん制発言で円安止められないか

     昨日の海外市場では、NY連銀が公表した4月消費者調査で、1年先の期待インフレ率が3.3%と前月の3.0%から上昇し、約5カ月ぶりの高水準を付けたことが分かると、全般ドル買い戻しが優勢となった。イエレン米財務長官が「G7国の通貨は市場で決定されるべき」「為替介入はまれな行為であるべき、他国への伝達必要」との考えを改めて強調すると、ドル円は156.25円まで上昇した。ユーロドルは、1.0807ドルまで上昇後、1.0787ドル付近まで下押しした。

     本日のドル円相場は、値幅は限られるかもしれないが、本邦のファンダメンタルズの弱さや米国からの度重なる介入けん制で、堅調地合いを維持しそうだ。本日は米国から4月の卸売物価指数(PPI)が発表され、その後パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長の講演も予定されていることが値動きを限定的にさせる可能性がある。ただし、引き続きドル円の買い遅れ感は拭えず、ドル堅調地合いを維持しそうだ。

     5月3日の4月米雇用統計発表後に151.86円まで弱含んだドル円だが、以後はじり高となっている。その間、商品先物取引委員会(CFTC)が発表した円の先物ポジション状況では円ショートが大きく減少しているように、米系をはじめ一部ではドル売り・円買いの利食いが出ていた。それにもかかわらず、先週からドル円の買い意欲は衰えていない。

     ドル円が堅調なのは140円台から執拗に本邦当局が口先介入をしてきたことで、本邦勢を中心に買い遅れていること。また、今年から始まった新NISA(少額投資非課税制度)で円資金が外貨に変換されていることなどもある。すなわち、これまで政府や財務省主導で行われてきたこと(口先介入や新NISA導入)が逆にドル買い・円売りを呼び込んでしまい、自分で蒔いた円安を自分で火消し(円買い介入)をする悪循環に陥っている。

     需給的だけではなく、様々な面で円安になりやすい。先週発表された3月の毎月勤労統計の現金給与総額は予想を下回る僅か0.6%となり、物価変動を加味した実質賃金も過去最長の24カ月連続のマイナスだった。昨日は日銀が国債の買い入れオペを前回から減額したことで、本邦債券は売られ(金利は上昇し)たが、円が買われたのは一瞬だった。日銀が今後も長期国債の買い入れ削減を継続したとしても、ファンダメンタルズ面から日本経済は断続的に金利を引き上げられる状況ではないのは明白だ。短期プライムレートが引き上げられた場合は、住宅ローンの引き上げにもつながり、国民負担が増す。よって、利上げを行えば政権支持率が下がることを考えると、4月の補欠選で惨敗を喫した政府が積極的に日銀に利上げを促すのも難しいだろう。

     また、昨日もイエレン米財務長官がブルームバーグのインタビューで為替介入について、再び「まれな行為であるべき」と念を押し、「極端なボラティリティーを抑える以外の目的で為替レートに手を加えないことでG7は合意している」と指摘した。他にも、本邦当局から米当局への伝達がなかったのか「貿易相手国への伝達が必要」との批判めいた発言をしている。4月29日以後に複数回にわたる介入けん制発言を行っていることで、この状況下で再び本邦当局者が積極的に、ドル売り・円買い介入を行うのは難しいと思われ、円安の進行は止められないかもしれない。

     なお、本日は日銀から4月企業物価指数が発表される。市場が大きく反応するのは難しいだろうが、その中で発表される輸入物価指数に注目したい。コロナ禍で2022年は急上昇した同指数だが、その反動もあり昨年4月から前年比でマイナスとなった。しかしながら、今年の2月から再びプラスに転じている。ドル円は4月は150.81円を底に、一時160円台まで上昇した。円安が輸入物価指数に反映されるのは若干タイムラグがあるだろうが、同指数が大幅に上昇過程をたどっていた場合は、今後の物価上昇が懸念され実質所得が更に下がる影響も出てくるだろう。

  • 2024年05月14日(火)06時40分
    本日のスケジュール

    <国内>
    08:50 国内企業物価指数(4月) 0.8% 0.8%
    10:30 「インパクトフォーラム」開催(金融庁)
    15:00 工作機械受注(4月)  -3.8%


    <海外>
    15:00 独・CPI(4月)  0.5%
    15:00 英・失業率(4月)  4.0%
    15:00 英・ILO失業率(1-3月) 4.3% 4.2%
    15:30 印・卸売物価指数(4月) 1.05% 0.53%
    18:00 独・ZEW期待指数(5月)  42.9
    21:00 ブ・IBGEサービス部門売上高(3月) 0.3% -0.9%
    21:30 米・生産者物価コア指数(4月) 2.3% 2.4%

      米・パウエル連邦準備制度理事会(FRB)議長とクノットオランダ銀行(中央銀行)総裁が講演
      欧・欧州連合(欧)財務相理事会
      独・2年債入札
      石油輸出国機構(OPEC)月報


    ---------------------------------------------------------------------
    注:数値は市場コンセンサス、前回数値

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  • 2024年05月14日(火)06時12分
    円建てCME先物は13日の225先物比65円高の38185円で推移

    円建てCME先物は13日の225先物比65円高の38185円で推移している。為替市場では、ドル・円は156円20銭台、ユーロ・円は168円55銭台。

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  • 2024年05月14日(火)06時05分
    ニューヨーク外国為替市場概況・13日 ドル円、続伸

     13日のニューヨーク外国為替市場でドル円は続伸。終値は156.22円と前営業日NY終値(155.78円)と比べて44銭程度のドル高水準だった。米長期金利の指標となる米10年債利回りが4.45%台まで低下すると円買い・ドル売りが先行し、一時155.69円付近まで下押しした。
     ただ、NY連銀が公表した4月消費者調査で、1年先の期待インフレ率が3.3%と前月の3.0%から上昇し、約5カ月ぶりの高水準を付けたことが分かると、米10年債利回りが低下幅を縮小。全般ドル買い戻しが優勢となった。
     イエレン米財務長官が「G7国の通貨は市場で決定されるべき」「為替介入はまれな行為であるべき、他国への伝達必要」との考えを改めて強調すると、「政府・日銀が断続的に為替介入を行うのは困難になったのではないか」との見方から円売り・ドル買いが出やすい面もあった。アジア時間の高値155.96円を上抜けると一時156.25円まで上値を伸ばした。

     ユーロドルは小反発。終値は1.0790ドルと前営業日NY終値(1.0771ドル)と比べて0.0019ドル程度のユーロ高水準だった。米長期金利の低下に伴うユーロ買い・ドル売りが先行すると、前週末の高値1.0790ドルを上抜けて22時30分過ぎに一時1.0807ドルと日通し高値を付けた。ただ、米消費者のインフレ期待が1年先と5年先で上昇したことが分かると、米長期金利が低下幅を縮小し、全般ドル買い戻しが優勢に。NY午後に1.0787ドル付近まで下押しした。
     なお、市場関係者からは「このところ市場の期待に反する形で米物価が上昇していることを示す調査結果が相次いで発表されており、投資家の警戒感が高まっている」との声が聞かれた。

     ユーロ円は6日続伸。終値は168.56円と前営業日NY終値(167.76円)と比べて80銭程度のユーロ高水準。ユーロドルの上昇につれた買いが先行したあとは、ドル円の上昇につれた買いが入った。イエレン米財務長官がG7国による為替介入に改めて否定的な姿勢を示したことも円売りを促し、一時168.66円と日通し高値を付けた。

    本日の参考レンジ
    ドル円:155.52円 - 156.25円
    ユーロドル:1.0766ドル - 1.0807ドル
    ユーロ円:167.54円 - 168.66円

  • 2024年05月14日(火)06時03分
    大証ナイト終値38190円、通常取引終値比70円高

    大証ナイト終値38190円、通常取引終値比70円高

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  • 2024年05月14日(火)05時05分
    5月13日のNY為替・原油概況

    13日のニューヨーク外為市場でドル・円は155円68銭から156円25銭まで上昇し、引けた。

    イエレン米財務長官が介入を巡り「まれであるべきで、他国への伝達が必要」と慎重姿勢を繰り返したため円売りが優勢となったほか、NY連銀が発表した4月分のインフレ期待の上昇で利下げ観測が後退し、ドル買いが強まった。

    ユーロ・ドルは1.0807ドルまで上昇後、1.0787ドルまで反落し引けた。

    ユーロ・円は、168円09銭から168円66銭まで上昇。

    ポンド・ドルは1.2545ドルから1.2569ドルまで上昇後、反落。

    ドル・スイスは0.9046フランへ下落後、0.9082フランまで上昇した。

    13日のNY原油先物は反発。中東の緊迫継続で供給不安が買い材料となった。

    [経済指標]
    ・米・4月NY連銀1年インフレ期待:3.26%(3月3%)

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  • 2024年05月14日(火)04時13分
    米インフレ期待の上昇が目立ち年内の利下げ観測が後退

    NY連銀が発表した4月分の調査で1年先のインフレ期待は3.26%と、昨年11月来で最高となった。特に連邦準備制度理事会(FRB)が期待インフレ率として注目の5年先のインフレ期待も2.82%と、3月の2.62%から上昇した。住宅価格、ガス料金、食品価格、賃貸、大学の費用など広範にわたり消費者は一段の上昇を予想していることが明らかになった。

    ただ、賃金の伸びは2.71%と、2.79%から減速が予想されている。また、職を失うことを予想している消費者は減ったが、同時に、労働市場の強さを示すと見られている自主退職の可能性も低下した。さらに、失職後、3カ月内で新たな仕事が見つかるとの期待も低下したことは労働市場のひっ迫が緩和した証拠と見られる。

    ■NY連銀4月調査

    インフレ見通し
    1年:3.26%(3月3%)
    3年:2.76%(2.9%)
    5年:2.82%(2.62%)
    住宅価格:+3.29%(+3.05%)
    ガス料金:4.78%(4.47%)
    食品:5.31%(5.08%)
    賃貸:9.12%(8.74%)
    賃金の伸び:2.71%(2.79%)
    職を失う可能性:15.12%(15.73%)
    自主退職の可能性:19.36%(20.64%)
    3カ月で新たな仕事が見つかる期待:50.88%(51.17%)

    先週発表された5月ミシガン大消費者信頼感指数でも1年期待インフレ率速報値は3.5%と、4月3.2%から予想外に上昇し昨年11月来で最高となった。5-10年期待インフレ率速報値も3.1%と、予想外に4月3.0%から上昇し昨年11月来で最高となった。FRBは金融政策を決定するうえで、期待インフレの動向を重要視している。長期期待インフレが下げ止まつた場合、利下げも先送りされる可能性が強まる。

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  • 2024年05月14日(火)04時06分
    ニューヨーク外国為替市場概況・4時 ドル円 しっかり

     13日のニューヨーク外国為替市場でドル円はしっかり。4時時点では156.20円と2時時点(156.22円)と比べて2銭程度のドル安水準。2時30分過ぎに156.25円まで高値を更新した後は伸び悩むも、高値圏の156.20円近辺で下値の堅い動き。

     ユーロドルはもみ合い。4時時点では1.0789ドルと2時時点(1.0793ドル)と比べて0.0004ドル程度のユーロ安水準。NY連銀公表のインフレ期待を受けて上昇が一服したユーロドルは1.0790ドル近辺で動きが鈍っている。テクニカル的には90日移動平均線(本日1.0809ドル近辺)や日足一目均衡表・雲(1.0827-1.0838ドル)が目先のレジスタンスとして意識されやすい。

     ユーロ円は4時時点では168.53円と2時時点(168.61円)と比べて8銭程度のユーロ安水準。168.66円を頭に上昇が一服し、高値圏の168円半ばで小動き。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:155.52円 - 156.25円
    ユーロドル:1.0766ドル - 1.0807ドル
    ユーロ円:167.54円 - 168.66円

  • 2024年05月14日(火)03時40分
    [通貨オプション] 短期物のOP買い、イベントリスクや相場不透明感

    ドル・円オプション市場はまちまち。短期物は相場不透明感や重要指標を控えたイベントリスクを受けたオプション買いが再燃した。3カ月物以降ではオプション売りが優勢となった。

    リスクリバーサルでは3カ月物を除いてドル・円下値をヘッジする目的の円コール買いが強まった。3カ月物は変わらず。

    ■変動率
    ・1カ月物8.59%⇒8.83%(08年/24=31.044%)
    ・3カ月物9.08%⇒8.95%(08年10/24=31.044%)
    ・6カ月物9.37%⇒9.32%(08年10/24=25.50%)
    ・1年物9.13%⇒9.12%(08年10/24=20.00%、21.25%=98年10月以来の高水準)

    ■リスクリバーサル(25デルタ円コール)
    ・1カ月物+0.72%⇒+0.76%(08年10/27=+10.90%)
    ・3カ月物+0.64%⇒+0.64%(08年10/27=+10.90%)
    ・6カ月物+0.50%⇒+0.51%(08年10/27=+10.71%)
    ・1年物+0.32%⇒+0.33%(08年10/27=+10.71%)

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  • 2024年05月14日(火)03時25分
    NY市場動向(午後2時台):ダウ84ドル安、原油先物0.83ドル高


    【 米国株式 】         前日比    高値    安値 ↑ / ↓
    *ダウ30種平均 39428.76 -84.08 -0.21% 39647.39 39403.05 13  15
    *ナスダック 16376.22 +35.35  +0.22%  16407.05 16334.86 1728 1299
    *S&P500 5217.53 -5.15 -0.10%   5237.26  5211.16  220 276
    *SOX指数 4822.71 +14.68 +0.31%
    *225先物 38170大証比+50 +0.13%

    【 為替 】           前日比    高値   安値
    *ドル・円 156.24 +0.46  +0.30%   156.25  155.69
    *ユーロ・ドル 1.0790 +0.0019 +0.18% 1.0807 1.0774
    *ユーロ・円 168.58 +0.82 +0.49% 168.66 167.91
    *ドル指数 105.21 -0.09  -0.09% 105.37 105.06

    【 債券 】           前日比    高値   安値
    *2年債利回り 4.85 -0.02
    *10年債利回り 4.47 -0.03
    *30年債利回り 4.62 -0.02
    *日米金利差 3.54 -0.04
    【 商品/先物 】        前日比    高値   安値
    *原油先物 79.09 +0.83 +1.06% 79.49  77.78
    *金先物 2342.10 -32.90 -1.39% 2370.80 2337.60

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