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田向宏行
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2025年05月09日(金)のFXニュース(6)

  • 2025年05月09日(金)23時28分
    ドル円は144.83円まで弱含み、米10年債利回りは4.34%台まで低下

     週末に米中通商協議が行われることで商いは低調だが、米10年債利回りが4.34%台まで低下し、ダウ平均は上げ幅をすべて吐き出している。この動きに連れてドル円は144.83円まで下落し日通し安値を更新している。
     また、ユーロドルは1.1293ドル、ポンドドルは1.3318ドルまで上昇している。

  • 2025年05月09日(金)23時00分
    【NY為替オープニング】米中通商協議を警戒、FRB高官発言が相場材料に


    ■注目ポイント
    ・米・ニューヨーク連銀総裁・クグラーFRB理事・バーFRB理事が基調講演
    ・米・ウォラーFRB理事、ボウマンFRB理事がパネル討論会に参加
    ・米・ニューヨーク連銀総裁、セントルイス連銀総裁、クリーブランド連銀総裁がパネル討論会に参加
    ・クグラーFRB理事「第1四半期のGDPは企業、消費が先駆けて好調していることを示唆」「インフレ、失業率の両方のリスクが上昇」
    ・トランプ米大統領、対中関税80%が適切かもしれない、財務長官次第=米中協議控え
    ・赤沢大臣「一連の関税措置について見直しを求めるポジションに変わる」
    ・ラトニック米商務長官「日本や韓国との通商協議、英国との枠組み合意に比べ、取りまとめにはるかに多くの時間を要する可能性」

    9日のNY外為市場では米英通商協定合意に続き、米中通商協議の開始を好感し、リスク選好の動きが優勢となった。さらに、インドとの合意の可能性などが示唆されており、注意深く楽観的。同時に、米消費や企業の信頼感の低下で、景気後退入り懸念も根強くドル買いも限定的となった。本日は、連邦準備制度理事会(FRB)高官がイベントや講演を予定しており、発言が相場材料となる。FRBは5月連邦公開市場委員会(FOMC)で市場の予想通り政策金利据え置きを決定。声明では、FRBの2つの責務、最大雇用や2%インフレ安定の目標達成リスクが上昇していると指摘。スタグフレーションの可能性も示唆した。

    パウエル議長は引き続き利下げを急がない姿勢を再表明。年内の利下げ観測は後退。短期金融市場では年内2回、または、3回の利下げを織り込んだ。

    トランプ大統領は米中協議を前に、対中関税を80%まで引き下げる可能性を示唆し、ベッセント財務長官次第と加えた。一方、中国は強気の姿勢を崩していない。ロシアのプーチン大統領と会談、米国に対して断固として闘う意思が強く、もし、週末スイスで開催される米中協議で期待通りの結果が得られなければ、来週、リスク回避の動きが再開する可能性がある。

    また、ラトニック米商務長官は日本や韓国との通商協議について、トランプ大統領が発表した英国との枠組み合意に比べ、複雑で取りまとめにはるかに多くの時間を要する可能性があると警告するなどリスクはくすぶる。

    ・ドル・円、200日移動平均水準151円25銭。

    ・ユーロ・ドル、200日移動平均水準1.0726ドル。

    ・ドル・円145円08銭、ユーロ・ドル1.1263ドル、ユーロ・円163円38銭、ポンド・ドル1.3295ドル、ドル・スイス0.8296フランで寄り付いた。

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  • 2025年05月09日(金)22時53分
    欧州通貨は堅調、米長期金利低下でユーロドルは1.1267ドルまでじり高

     米長期金利が低下していることで、欧州通貨は堅調推移。ユーロドルが1.1267ドル、ポンドドルは1.3297ドルまで一時上値を広げている。

  • 2025年05月09日(金)22時06分
    欧州外国為替市場概況・22時 ドル円、下げ渋り

     9日の欧州外国為替市場でドル円は下げ渋り。22時時点では145.25円と20時時点(145.29円)と比べて4銭程度のドル安水準だった。トランプ米大統領が「中国に対しては80%の関税が適切」などの見解を示すと、一時144.94円まで本日安値を更新したが、売りの勢いは長続きしなかった。欧米株価指数が底堅く推移するなか、145円割れ水準では下値を拾う動きが見られ、一巡後は145.30円台まで切り返した。

     ユーロドルはもみ合い。22時時点では1.1254ドルと20時時点(1.1245ドル)と比べて0.0009ドル程度のユーロ高水準だった。米大統領の発言直後に1.1260ドルの本日高値に面合わせしたが、相場への影響は一時的だった。欧州勢の本格参入後は総じて1.12ドル台半ばでのもみ合いが続いている。

     ユーロ円は22時時点では163.46円と20時時点(163.39円)と比べて7銭程度のユーロ高水準だった。米大統領の発言を受けて163.16円まで下げたものの、その後は163円台半ばまで下値を切り上げた。総じてドル円につれた動きとなった。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:144.94円 - 146.19円
    ユーロドル:1.1197ドル - 1.1260ドル
    ユーロ円:163.16円 - 163.94円

  • 2025年05月09日(金)22時05分
    【速報】米国、医薬品関税導入なら、英国には優遇措置を模索

    米国、医薬品関税導入なら、英国には優遇措置を模索

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  • 2025年05月09日(金)22時05分
    【市場反応】カナダ4月失業率は予想以上に上昇、加ドル弱含む

    [欧米市場の為替相場動向]

    カナダ4月失業率は6.9%と、3月6.7%から予想以上に上昇し、昨年11月来で最高となった。4月雇用者数増減は+0.74万人と、3月-3.26万人から増加に転じ、1月来で最大の伸びとなった。

    カナダドルは弱含んだ。ドル・カナダは1.3909カナダドルから1.3918カナダドルまでじり高推移。カナダ円は104円41銭で伸び悩んだ。

    【経済指標】
    ・カナダ・4月失業率:6.9%(予想:6.8%、3月:6.7%)
    ・カナダ・4月雇用者数増減:+0.74万人(予想:+0.5万人、3月:-3.26万人)

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  • 2025年05月09日(金)21時31分
    【速報】カナダ・4月失業率は予想上回り6.9%


     日本時間9日午後9時30分に発表されたカナダ・4月失業率は予想上回り6.9%となった。

    【経済指標】
    ・カナダ・4月失業率:6.9%(予想:6.8%、3月:6.7%)
    ・カナダ・4月雇用者数増減:+0.74万人(予想:+0.5万人、3月:-3.26万人)

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  • 2025年05月09日(金)21時10分
    【NY市場の経済指標とイベ ン ト】

    [欧米市場の為替相場動向]

    5月9日(金)
    ・21:30 加・失業率(4月)
    ・米・ニューヨーク連銀総裁・クーグラーFRB理事・バーFRB理事が基調講演
    ・米・ウォラーFRB理事、ボウマンFRB理事がパネル討論会に参加
    ・米・ニューヨーク連銀総裁、セントルイス連銀総裁、クリーブランド連銀総裁がパネ
    ル討論会に参加

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  • 2025年05月09日(金)20時34分
    ドル円、145円前半 一時144.94円まで下落も直ぐに切り返す

     ドル円は145.15円前後で推移。一時144.94円まで下落するも、直ぐに切り返した。下落したタイミングでは、トランプ米大統領の見解「中国に対しては80%の関税が適切」が伝わった。

  • 2025年05月09日(金)20時11分
    ドル・円は145円台を維持、米中交渉を注視

    [欧米市場の為替相場動向]

    欧州市場でドル・円は下押し圧力も145円20銭台で下げ止まり、145円台を維持する。ドルは前日の急伸で利益確定売りが続くものの、米中貿易交渉での進展を期待した買いが入りやすい。一方、欧米株高が続きリスク選好的な円売りが主要通貨を支える。
    ここまでの取引レンジは、ドル・円は145円07銭から145円40銭、ユーロ・円は163円24銭から163円50銭、ユーロ・ドルは1.1242ドルから1.1259ドル。

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  • 2025年05月09日(金)20時09分
    欧州外国為替市場概況・20時 ドル円、下げ渋り

     9日の欧州外国為替市場でドル円は下げ渋り。20時時点では145.29円と17時時点(145.16円)と比べて13銭程度のドル高水準だった。東京午後からの持ち高調整と見られるドル売りの流れが欧州序盤でも続くと、17時過ぎに145.08円まで下落して日通し安値を更新。ただ、心理的節目の145円が目先のサポートとして意識されると、145.40円前後まで持ち直す場面も見られた。

     ユーロドルは上昇一服。20時時点では1.1245ドルと17時時点(1.1251ドル)と比べて0.0006ドル程度のユーロ安水準だった。ドル売りの流れの中で1.1260ドルまで値を上げるも、一段と上値を追う展開にはつながらず。買いの勢いが一服した後は概ね1.1240ドル台でもみ合いとなった。

     ユーロ円は方向感定まらず。20時時点では163.39円と17時時点(163.33円)と比べて6銭程度のユーロ高水準だった。ドル円の下げに連れて163.24円まで下落し、16時過ぎに付けた本日安値に並ぶも一時的。その後はドル円に連れ高となるも、戻しは163.50円付近までに留まった。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:145.08円 - 146.19円
    ユーロドル:1.1197ドル - 1.1260ドル
    ユーロ円:163.24円 - 163.94円

  • 2025年05月09日(金)19時42分
    NY為替見通し=貿易関連報道に注意しつつ、要人発言を確認する展開か

     本日のNY為替市場のドル円は、週末の米中通商交渉を前に、複数の米金融当局者の発言内容を確認しつつ、貿易関連の報道に注意する展開が見込まれる。

     NY市場では主だった米経済指標の発表は予定されていないが、複数の米要人発言が予定されている。NY午前にウィリアムズ米ニューヨーク連銀総裁とバーキン米リッチモンド連銀総裁、グールズビー米シカゴ連銀総裁が、NY午後にはウォラー米連邦準備理事会(FRB)理事とウィリアムズ米ニューヨーク連銀総裁の発言機会が予定されている。グールズビー総裁は今年の米連邦公開市場委員会(FOMC)投票権を有している。

     7日のFOMC後、パウエルFRB議長は会見で利下げを急がない姿勢を示したことで、米金利先安観は後退。金利先物市場での利下げ開始時期は7月に後退している。トランプ政権の関税政策に対する不透明感が高まると共に、米経済に「スタグフレーション」の影がちらつく中、今後の景気や金利見通しについて言及があれば材料視される可能性がある。

     本日に限った事ではないが、米貿易関連の報道に対する備えも怠らないようにしたい。週末に米中通商交渉を控える中、交渉への期待が高まる発言が伝わればリスクオンの流れを後押しすることが予想される反面、会談に対する悲観的発言が伝わるとリスク回避ムードに傾く展開もあり得る。交渉前ではあるが発言一つで市場のセンチメントが変わる恐れがある局面だけに、関係者からの発言には注意したい。

     そのほか引き続き、トランプ米大統領の発言にも警戒が必要だ。昨日は「今すぐ株を買った方がいい」と発言したことで、米株が上昇してリスクオンの地合いになると、ドル円は146円台に上昇した。週末に米中通商交渉を控えていることもあり、ひとたび発言が伝わると相場かく乱要因となる恐れは十分にあるといえる。

     他方、カナダでは4月雇用統計が発表される。市場予想は失業率が前月より0.1%悪化して6.8%、新規雇用者数は前月の減少に反して0.50万人増となっている。普段は同時刻に米経済指標と重複することが多く、ドルの動きも注視する必要があるが、今回は同時刻に米指標の発表が予定されていないため、指標結果に対して素直な反応が見込まれる。

    想定レンジ上限
    ・ドル円は、現時点での本日高値146.19円。超えると1月10日から4月22日の下落幅に対する38.2%戻し147.14円
    ・カナダドル円は、90日移動平均線105.33円

    想定レンジ下限
    ・ドル円は、日足・一目均衡表の転換線・基準線144.08円。割り込むと21日移動平均線143.20円
    ・カナダドル円は、日足・一目均衡表の基準線103.34円

  • 2025年05月09日(金)19時28分
    ドル・円は底堅い、米金利にらみ

    [欧米市場の為替相場動向]

    欧州市場でドル・円は底堅く推移し、145円40銭付近に値を上げた。米10年債利回りは下げづらく、ドルに買いが入りやすい。一方、欧州株式市場で主要指数は堅調地合いを強めたほか、米株式先物はプラスを維持。米中交渉の進展期待で円売りも続く
    ここまでの取引レンジは、ドル・円は145円07銭から145円40銭、ユーロ・円は163円24銭から163円50銭、ユーロ・ドルは1.1242ドルから1.1259ドル。

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  • 2025年05月09日(金)18時37分
    ドル・円は下げ一服、ドル売りは変わらず

    [欧米市場の為替相場動向]

    欧州市場でドル・円は145円07銭まで下落後に145円30銭台に浮上も、足元は145円20銭付近でのもみ合い。米10年債利回りは底堅く、ドルは下げづらい展開に。ただ、利益確定売り圧力はなお継続し、ユーロ・ドルは1.1250ドル台に値を上げた。
    ここまでの取引レンジは、ドル・円は145円07銭から145円33銭、ユーロ・円は163円24銭から163円50銭、ユーロ・ドルは1.1242ドルから1.1259ドル。

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  • 2025年05月09日(金)18時01分
    欧州主要株価指数一覧

    イギリス FT100
     終値 :8531.61
     前日比:-27.72
     変化率:-0.32%

    フランス CAC40
     終値 :7694.44
     前日比:+67.60
     変化率:+0.88%

    ドイツ DAX
     終値 :23471.05
     前日比:+118.36
     変化率:+0.50%

    スペイン IBEX35
     終値 :13539.80
     前日比:+50.90
     変化率:+0.37%

    イタリア FTSE MIB
     終値 :38974.30
     前日比:+654.41
     変化率:+1.70%

    アムステルダム AEX
     終値 :906.04
     前日比:+4.14
     変化率:+0.45%

    ストックホルム OMX
     終値 :2449.20
     前日比:+17.56
     変化率:+0.72%

    スイス SMI
     終値 :12080.75
     前日比:+19.03
     変化率:+0.15%

    ロシア RTS
     終値 :1110.68
     前日比:+6.96
     変化率:+0.63%

    イスタンブール・XU100
     終値 :9238.13
     前日比:-41.08
     変化率:-0.44%

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