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田向宏行
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2025年05月09日(金)のFXニュース(4)

  • 2025年05月09日(金)15時48分
    ドル・円は底堅い値動きか、調整売りも米中交渉進展に期待

    [今日の海外市場]

     9日の欧米外為市場では、ドル・円は底堅い値動きを予想する。上昇ピッチの速さから、ドルに利益確定や持ち高調整の売りが先行しそうだ。ただ、米中貿易交渉への期待感でドルは売りづらい。また、日銀利上げ観測の後退で円売りも期待される。

     トランプ米大統領が英国との貿易交渉妥結を公表すると高関税政策の進展に期待が高まり、中国との歩み寄りへの期待感から前日はドルは全面高。この日発表された米新規失業保険申請件数の3週ぶりに改善で米金利高・ドル高も進み、ユーロ・ドルは1.1310ドル台から1.1210ドル台に急落、ドル・円は144円40銭台から146円20銭付近に急伸。ただ、本日アジア市場で急激なドル買いの反動でドル・円は下押しされ、145円半ばに値を下げた。

     この後の海外市場は本日から開催される米中貿易交渉が焦点。これまで期待先行でドルの買戻しが強まったが、想定ほど進展しないケースや決裂のリスクもありドル買いは限定的となりそうだ。米高関税政策自体に不透明感は払拭されておらず、前日までのドル買いで利益確定や持ち高調整の売りが続く可能性もあろう。とはいえ、今週の焦点となっていた連邦公開市場委員会(FOMC)の無難通過でリスク要因は後退し、ドルに買いが入りやすい地合いは継続するとみる。

    【今日の欧米市場の予定】
    ・21:30 加・4月失業率(予想:6.7%、3月:6.7%)

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  • 2025年05月09日(金)15時32分
    日経平均大引け:前日比574.70円高の37503.33円

    日経平均株価指数は、前日比574.70円高の37503.33円で引けた。
    東京外国為替市場、ドル・円は15時00分現在、145.42円付近。

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  • 2025年05月09日(金)15時07分
    東京外国為替市場概況・15時 ドル円、弱含み

     9日午後の東京外国為替市場でドル円は弱含み。15時時点では145.42円と12時時点(145.66円)と比べて24銭程度のドル安水準だった。前日大幅上昇した反動の売りが継続し、145.39円まで下押した。時間外の米10年債利回りの低下も重しとなった。

     ユーロドルは強含み。15時時点では1.1234ドルと12時時点(1.1218ドル)と比べて0.0016ドル程度のユーロ高水準だった。前日のドル高に調整が入り、1.1237ドルまで買い戻しが入った。

     ユーロ円は15時時点では163.38円と12時時点(163.41円)と比べて3銭程度のユーロ安水準だった。ドル円の下落に連れて、一時163.31円までわずかに下値を広げた。
     ポンド円も192.50円までわずかに下値を広げた。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:145.39円 - 146.19円
    ユーロドル:1.1197ドル - 1.1237ドル
    ユーロ円:163.31円 - 163.94円

  • 2025年05月09日(金)14時55分
    NZSX-50指数は12605.07で取引終了

    5月9日のNZ株式市場ではNZSX-50指数は、前日末比+138.04、12605.07で取引終了。

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  • 2025年05月09日(金)14時54分
    NZドル10年債利回りは上昇、4.54%近辺で推移

    5月9日のNZ国債市場では、10年債利回りが4.54%近辺で大方の取引を終了した。

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  • 2025年05月09日(金)14時53分
    NZドルTWI=68.9

    NZ準備銀行公表(5月9日)のNZドルTWI(1979年=100)は68.9となった。

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  • 2025年05月09日(金)14時46分
    東京為替概況:ドル・円は安値圏、米中交渉を見極め

     9日午後の東京市場でドル・円は145円50銭付近と、本日安値圏でのもみ合い。週末にスイスで開催される米中貿易交渉に向け、市場の期待が高まる。一方で、想定ほど進展しないケースや決裂のリスクも警戒されており、前日からのドル買いは後退した。

     ここまでの取引レンジは、ドル・円は145円45銭から146円19銭、ユーロ・円は163円32銭から163円93銭、ユーロ・ドルは1.1197ドルから1.1233ドル。

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  • 2025年05月09日(金)14時28分
    ユーロ円リアルタイムオーダー=163.00円割れにストップロス売り

    165.80円 売り小さめ
    165.00円 売り
    164.90円 売り小さめ
    164.60円 売り小さめ
    164.40-50円 ストップロス買い小さめ
    164.30円 売り小さめ・超えるとストップロス買い
    164.10円 売り小さめ・超えるとストップロス買い
    164.00円 売りやや小さめ

    163.38円 5/9 14:15現在(高値163.94円 - 安値163.31円)

    163.20円 割り込むとストップロス売りやや小さめ
    163.10円 買いやや小さめ・割り込むとストップロス売りやや小さめ
    163.00円 買いやや小さめ・割り込むとストップロス売り
    162.80円 買い
    162.50円 割り込むとストップロス売り
    162.30円 買いやや小さめ
    162.10円 買い小さめ
    161.90円 割り込むとストップロス売り
    161.60円 買い小さめ
    161.50円 割り込むとストップロス売りやや小さめ
    161.00円 買い小さめ

  • 2025年05月09日(金)12時51分
    豪ドル円 92.80円に買い、93円台で戻り試す動きとなるか注視

     豪ドル円は93.00円割れにストップロスの売りが溜まり始めていたようで、同大台割れを試したものの93円前半へ戻した。現時点では92.80円に買いが集まりつつあるもよう。売りオーダーが観測される93.60円を視野に戻りを試し、同水準超えに置かれたストップロスの買いを狙う展開となるか注視したい。

  • 2025年05月09日(金)12時47分
    ドル・円:ドル・円は反落、前日高値を意識

     9日午前の東京市場でドル・円は反落。米トランプ政権による高関税政策への進展期待で前日ドル高に振れたが、前日高値を意識した売りが強まり146円19銭から145円49銭まで値を下げた。ユーロ・ドルは1.12ドル付近まで下落後は持ち直す展開。

     ここまでの取引レンジは、ドル・円は145円49銭から146円19銭、ユーロ・円は163円38銭から163円93銭、ユーロ・ドルは1.1197ドルから1.1233ドル。

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  • 2025年05月09日(金)12時44分
    ドル円 本日NYカット146.00円OP手前で戻り頭打ち、下値探る動きに

     ドル円は、146円台へ乗せたものの、本日NYカットのオプション(OP)が観測される146.00円へ近づく格好で下押し後、まずは145.60円台まで下値を探った。145.65円に置かれたOP前後にあたる同レンジでいったん下げ渋った。

     しかし戻りを試したものの、前述の146.00円OP手前で反発は頭打ち。145.80円に置かれたOP前後で膠着感を強めた後、足もとでは下値145.50円にもある本日NYカットOP前後で振幅している。さらに下値145.00円の本日NYカットほか複数OPがある水準も視野に入ってくるか。

  • 2025年05月09日(金)12時35分
    上海総合指数0.26%安の3343.384(前日比-8.612)で午前の取引終了

    上海総合指数は、0.26%安の3343.384(前日比-8.612)で午前の取引を終えた。
    ドル円は145.62円付近。

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  • 2025年05月09日(金)12時32分
    日経平均後場寄り付き:前日比491.76円高の37420.39円

    日経平均株価指数後場は、前日比491.76円高の37420.39円でスタート。
    東京外国為替市場、ドル・円は5月9日12時30分現在、109.90円付近。

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  • 2025年05月09日(金)12時17分
    ドル・円は反落、前日高値を意識

    9日午前の東京市場でドル・円は反落。米トランプ政権による高関税政策への進展期待で前日ドル高に振れたが、前日高値を意識した売りが強まり146円19銭から145円49銭まで値を下げた。ユーロ・ドルは1,12ドル付近まで下落後は持ち直す展開。
    ここまでの取引レンジは、ドル・円は145円49銭から146円19銭、ユーロ・円は163円38銭から163円93銭、ユーロ・ドルは1.1197ドルから1.1233ドル。
    【要人発言】
    ・加藤財務相
    「政府は新たな経済対策を検討していない」
    「消費税の引き下げは適切ではない」
    「財政余力を確保することが重要」
    ・赤沢経済再生相
    「一連の関税措置見直し求める日本のポジションに変わりはない」
    「政府一丸となって最優先勝つ全力で対米交渉に取り組む」
    【経済指標】
    ・日・3月現金給与総額:前年比+2.1%(2月:+2.7%)

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  • 2025年05月09日(金)12時13分
    東京外国為替市場概況・12時 ドル円、戻り鈍い

     9日の東京外国為替市場でドル円は戻りが鈍い。12時時点では145.66円とニューヨーク市場の終値(145.91円)と比べて25銭程度のドル安水準だった。実質ゴトー日(5・10日)仲値の本邦輸出企業が背景と思われる売りによる下押しは145.62円までで一服。米中通商交渉の進展を期待した流れも盛り返しつつあったようで、日経平均株価が500円超の上昇となったことも支援に145.97円前後と、NY終値を上回る場面もあった。しかし146円台を回復しきれず、昼過ぎには145.47円までさらに下値を広げた。

     ユーロドルはじり安が進むも一巡。12時時点では1.1218ドルとニューヨーク市場の終値(1.1228ドル)と比べて0.0010ドル程度のユーロ安水準だった。対円でのドルの上下に呼応するように振幅。一時4月11日以来の1.12ドル割れとなり、1.1197ドルまで下値を探った。その後は足もとの水準1.1210ドル台へ戻した。

     ユーロ円は重い動き。12時時点では163.41円とニューヨーク市場の終値(163.82円)と比べて41銭程度のユーロ安水準だった。163.40円まで下押し後に下げ渋るも反発は限定的。再び下値を探り、昼過ぎに163.32円までレンジ下限を広げた。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:145.47円 - 146.19円
    ユーロドル:1.1197ドル - 1.1233ドル
    ユーロ円:163.32円 - 163.94円

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今井雅人