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使いやすい取引環境のトレイダーズ証券【LIGHT FX】 ザイFX!限定キャンペーン実施中!

2025年05月12日(月)のFXニュース(1)

  • 2025年05月12日(月)09時12分
    ドル円、145円後半でもみ合い 日経平均は上昇幅をやや縮める

     ドル円は8時過ぎにつけた145.70円を下値に下げ渋るも、足もとでは145.80円前後でもみ合い。高寄りした日経平均はやや上昇幅を縮小し、120円超高で推移している。一方、時間外のダウ先物は430ドル超高としっかり。

  • 2025年05月12日(月)09時06分
    日経平均寄り付き:前週末比193.95円高の37697.28円


    日経平均株価指数前場は、前週末比193.95円高の37697.28円で寄り付いた。
    ダウ平均終値は119.07ドル安の41249.38。
    東京外国為替市場、ドル・円は5月12日9時02分現在、145.83円付近。

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  • 2025年05月12日(月)08時34分
    ドル円 145.78円付近、SGX日経225先物は37865円でスタート

     ドル円は145.78円付近で推移している。シンガポール取引所(SGX)の日経225先物(期近限月)は、大阪夜間終値(37460円)から425円高の37865円でスタート。

  • 2025年05月12日(月)08時09分
    ドル・円は主に146円台で推移か、米中貿易協議の進展を意識してドルは底堅い動きを維持する可能性

     9日のドル・円は、東京市場では146円19銭から145円14銭まで下落。欧米市場では145円41銭から144円83銭まで売られた後、145円38銭まで反発し、145円36銭で取引終了。本日12日のドル・円は主に146円台で推移か。米中貿易協議で進展があったことから、ドルは底堅い動きを維持する可能性がある。

     報道によると、ベッセント米財務長官は5月11日、10日から行われた米中の貿易問題を巡る閣僚級協議で2国間の貿易戦争の緩和に向けて大きな進展があったと述べた。協議には、ベッセント財務長官、グリア通商代表部(USTR)代表、何立峰副首相が出席した。ベッセント財務長官はトランプ米大統領に協議の進捗状況を報告し、12日に詳細を説明するようだ。グリア通商代表部によると、米国の貿易赤字縮小に寄与する中国のパートナーとの合意に至ったもよう。

     なお、中国共産党機関紙の人民日報は5月10日、「ジュネーブでの協議は意見の相違を解決し、さらなるエスカレートを回避するための前向きで必要な一歩」と伝えており、関税率の引き下げなどで双方が合意した可能性がある。

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  • 2025年05月12日(月)08時07分
    東京外国為替市場概況・8時 ドル円、買い先行

     12日の東京外国為替市場でドル円は買いが先行。8時時点では145.83円とニューヨーク市場の終値(145.37円)と比べて46銭程度のドル高水準だった。週末に開催された閣僚級の米中貿易協議では双方から「著しい進展があった」との発表があったほか、「経済・貿易を協議する枠組みの設置や協議の継続について合意」「12日に共同声明を発表する予定」などの報道も伝わった。
     米中貿易摩擦の緩和期待が高まるなか、週明け早朝からドル買いの動きが先行。前週末高値の146.19円を上抜けて、一時146.27円まで上昇する場面も見られた。ただ、一巡後は145.78円まで押し戻されるなど、週明けから値幅を伴った荒い動きとなっている。

     ユーロドルは下げ渋り。8時時点では1.1225ドルとニューヨーク市場の終値(1.1250ドル)と比べて0.0025ドル程度のユーロ安水準だった。全般にドル買いが強まった流れに沿って早朝取引からユーロ売り・ドル買いが進み、一時1.1186ドルと4月10日以来の安値を更新。もっとも、その後は1.12ドル台前半まで下値を切り上げた。

     ユーロ円は8時時点では163.70円とニューヨーク市場の終値(163.53円)と比べて17銭程度のユーロ高水準だった。早朝取引で164.04円まで上昇する場面があったが、その後はドル円の上昇一服に伴って163円台後半まで押し戻された。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:145.78円 - 146.27円
    ユーロドル:1.1186ドル - 1.1244ドル
    ユーロ円:163.36円 - 164.04円

  • 2025年05月12日(月)08時00分
    東京為替見通し=ドル円、米中貿易協議での「著しい進展」報道で堅調推移か

     9日のニューヨーク外国為替市場でドル円は、トランプ米大統領が「中国に対しては80%の関税が適切」と発言したことや米10年債利回りが4.34%台まで低下したことなどで144.83円まで下落後、145.38円付近まで買い戻された。ユーロドルは米長期金利の低下を受けて1.1293ドルまで上昇した後、1.1247ドル付近まで下押しした。

     本日の東京外国為替市場のドル円は、週末にスイスで開催された米中貿易協議で米中の貿易戦争の緩和に向けて「著しい進展(substantial progress)」があったと報じられていることで堅調推移が予想される。

     週明けオセアニア市場でドル円は146円台に上昇しており、目先の上値の目処としては「雲の下限147.91円」や「200日移動平均線149.69円」などが挙げられる。

     米国側代表のベッセント米財務長官は「非常に重要な貿易協議において『著しい進展』があったことを報告できて嬉しい」と述べ、トランプ米大統領に協議の進捗状況を報告し、12日に詳細を説明すると述べた。

     中国側代表の何立峰副首相は「『著しい進展』があり、今後の協議に向けた枠組みを設けることで両国が一致した」と述べ、共同声明の発表を約束した。

     英米貿易協定合意や米中貿易協議の進展を受けて、IMMシカゴ筋の過去最大規模の円のネット買い持ちポジションに代表されるドル円のショートポジションが手仕舞われる可能性が高まりつつある。

     IMMシカゴ筋は、今年1月にドル円が155円付近で推移していた頃、円の売り持ちポジションから買い持ちポジションに転換し、152円付近では過去最大規模に拡大して、4月29日時点(※NY終値:142.33円)では179,212枚まで過去最大を更新していた。5月6日時点(※NY終値:142.45円)では、若干減って176,859枚(-2,353枚)となっていたが、先週末の146円台までの上昇でどの程度減っているのかは、今週末の発表待ちとなる。

     シカゴ筋がドル売り・円買いのポジションに傾いた背景には、日銀の追加利上げ観測、米連邦準備理事会(FRB)の追加利下げ観測、トランプ関税を巡るドル下落観測などがあったと思われる。

     しかし、日銀金融政策決定会合では、トランプ関税の「不確実性」を理由にハト派的な据え置きとなり、米連邦公開市場委員会(FOMC)でも「不確実性」を理由に、タカ派的な据え置きとなっており、米英貿易協定の締結合意や米中貿易協議での進展を受けて、ドル売り・円買いのベクトルが後退しつつある。

  • 2025年05月12日(月)06時40分
    本日のスケジュール

    <国内>
    08:50 国際収支(経常収支)(3月) 3兆7707億円 4兆607億円
    08:50 貸出動向 銀行計(4月)  3.0%
    08:50 銀行貸出動向(含信金前年比)(4月)  2.8%
    14:00 景気ウォッチャー調査 現状判断(4月) 44.5 45.1
    14:00 景気ウォッチャー調査 先行き判断(4月)  45.2


    <海外>
    17:00 ブ・FIPE消費者物価指数(先週)  0.45%
    20:25 ブ・週次景気動向調査
    27:00 ブ・貿易収支(先週)  25.37億ドル
    27:00 米・財政収支(4月)  -1605億ドル

      中・資金調達総額(4月、15日までに) 16兆5500億元 15兆1771億元
      中・マネーサプライ(4月、15日までに)
      中・元建て新規貸出残高(4月、15日までに) 10兆4746億元 9兆7746億元
      米・クーグラー連邦準備制度理事会(FRB)理事が講演
      欧・ユーロ圏財務相会合
      フィリピン・中間選挙


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    注:数値は市場コンセンサス、前回数値

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  • 2025年05月12日(月)06時26分
    ユーロスイスフラン、0.9360フラン台まで持ち直す 露ウ会談が現実味

     週明けユーロスイスフランは0.9311フランまで売りが先行したところから、0.9360フラン台まで持ち直した。なお、プーチン露大統領が提案したトルコでの和平交渉について、ゼレンスキー・ウクライナ大統領は「15日にトルコで待つ」と応じる姿勢を見せた。

  • 2025年05月12日(月)06時14分
    ドル円、146円台前半まで上昇 米中貿易協議を好感

     週明けドル円は買いが先行し、146.27円まで上昇した。ユーロドルも1.1186ドルまでユーロ売りドル買いが強まった。10-11日にスイスで行われた閣僚級の米中貿易協議は、双方とも「著しい進展があった」と発表。これを好感したドル買いが優勢となった。なお、協議の詳細は12日に明らかにされるもよう。

  • 2025年05月12日(月)06時03分
    円建てCME先物は9日の225先物比50円安の37470円で推移

    円建てCME先物は9日の225先物比50円安の37470円で推移している。為替市場では、ドル・円は146円21銭台、ユーロ・円は163円80銭台。

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