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2025年05月09日(金)のFXニュース(2)

  • 2025年05月09日(金)07時17分
    [NEW!] 米4月NY連銀消費者調査:短中期のインフレ期待は上昇、長期は抑制

    NY連銀が発表した4月消費者世論調査の結果で、今後12カ月のインフレ期待は3.63%と、3月3.58%から上昇し、23年9月来で最高となった。3年先インフレ期待は3.17%と、22年7月来の高水準となった。一方で、5年先は2.74%と、2.86%から低下し年初来で最低となった。連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長が指摘した通り、関税の影響で短期のインフレ期待が上昇したが、長期インフレ期待は引き続き抑制されている証拠となった。

    また、中間の賃金の伸びの予想は0.2%低下の2.6%と、2021年4月来で最低となり、労働市場減速も示唆された。

    今後3カ月で最低額の債務支払いが不可能になるとの回答は13.94%と、13.59%から上昇。信用市場ひっ迫を示唆し、リスクとなる。

    FRBは5月月開催の連邦公開市場委員会(FOMC)で、政策金利を据え置き、利下げを急がない姿勢を示した。同時に、インフレ上昇や失業率の上昇リスク上昇に言及しており、金融当局者もスタグフレーションを注視している模様。短期金融市場では年内の利下げ確率が2回超に低下した。今後の景気やインフレ動向次第で大きく振れる可能性は除外できない。

    ■米4月NY連銀調査
    ●インフレ期待
    1年:3.63%(3月3.58%)
    3年:3.17%(3%)
    5年:2.74%(2.86%)

    ●今後3カ月で最低額の債務支払いが不可能になる13.94%(13.59%)
    ●1年先のガソリン価格:+3.48%
    ●1年先の食品価格:5.08%
    ●1年先の医療コスト:8.73%
    ●1年先の大学の学費:9.09%
    ●1年先の賃貸:9.02%

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  • 2025年05月09日(金)06時40分
    本日のスケジュール

    <国内>
    08:30 毎月勤労統計-現金給与総額(3月)  2.7%
    08:30 実質賃金総額(3月)  -1.5%
    08:30 家計支出(3月)  -0.5%
    14:00 景気一致指数(3月)
    14:00 景気先行CI指数(3月)


    <海外>
    21:00 ブ・IBGEインフレ率IPCA(4月)  5.48%
    21:30 加・失業率(4月)  6.7%

      中・経常収支速報(1-3月)  1638億ドル
      中・貿易収支(4月)  1026.4億ドル
      中・資金調達総額(4月、15日までに)  15兆1771億元
      中・マネーサプライ(4月、15日までに)
      中・元建て新規貸出残高(4月、15日までに)  9兆7746億元
      印・外貨準備高(先週)
      米・ニューヨーク連銀総裁・クーグラーFRB理事・バーFRB理事が基調講演
      米・ウォラーFRB理事、ボウマンFRB理事がパネル討論会に参加
      米・ニューヨーク連銀総裁、セントルイス連銀総裁、クリーブランド連銀総裁がパネル討論会に参加


    ---------------------------------------------------------------------
    注:数値は市場コンセンサス、前回数値

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  • 2025年05月09日(金)06時04分
    ニューヨーク外国為替市場概況・8日 ドル円、続伸

     8日のニューヨーク外国為替市場でドル円は続伸。終値は145.91円と前営業日NY終値(143.83円)と比べて2円08銭程度のドル高水準だった。米英両政府はこの日、貿易協定を締結することで合意したと発表。週末に米中高官による通商協議を控える中、中国との交渉進展への期待もあり、ダウ平均は一時650ドル超上昇した。米国株高によるリスク・オンの円売り・ドル買いが優勢になると、4時30分前に一時146.18円まで値を上げた。トランプ大統領が「今すぐ株を買った方がいい」と発言したことも株高とドル高につながった。
     また、前日にはパウエル米連邦準備理事会(FRB)議長が米連邦公開市場委員会(FOMC)後の記者会見で早期利下げに慎重な姿勢を示唆。米早期利下げ観測が後退する中、米長期金利が大幅に上昇したこともドル買いを促した。

     ユーロドルは続落。終値は1.1228ドルと前営業日NY終値(1.1301ドル)と比べて0.0073ドル程度のユーロ安水準となった。21時30分過ぎに一時1.1320ドル付近まで値を上げたものの、アジア時間に付けた日通し高値1.1336ドルが目先レジスタンスとして意識されると失速した。米英間の貿易協定が締結したことや週末に予定されている米中通商交渉への期待から、米国株相場が上昇したこともドル買いを促した。米長期金利の大幅上昇も相場の重しとなり、4時30分過ぎには一時1.1212ドルと日通し安値を更新した。

     ユーロ円は続伸。終値は163.82円と前営業日NY終値(162.55円)と比べて1円27銭程度のユーロ高水準。米関税政策を巡る協議が進展するとの期待から米国株相場が上昇すると、投資家のリスク志向が改善し円売り・ユーロ買いが広がった。4時30分前には一時163.91円と本日高値を更新した。

    本日の参考レンジ
    ドル円:143.45円 - 146.18円
    ユーロドル:1.1212ドル - 1.1336ドル
    ユーロ円:162.53円 - 163.91円

  • 2025年05月09日(金)05時47分
    円建てCME先物は8日の225先物比330円高の37470円で推移

    円建てCME先物は8日の225先物比330円高の37470円で推移している。為替市場では、ドル・円は145円92銭台、ユーロ・円は163円80銭台。

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  • 2025年05月09日(金)05時23分
    5月8日のNY為替・原油概況

    8日のニューヨーク外為市場でドル・円は144円43銭から145円94銭まで上昇し、引けた。

    米週次新規失業保険申請件数が予想を下回り労働市場の底堅さが示されたほか、米1-3月期単位労働コストが予想以上に加速、さらに、米4月NY連銀の1年インフレ期待率の上昇や低調な30年債入札結果を受けて、長期金利上昇に伴うドル買いが強まった。さらに、米英通商協定の合意、トランプ大統領が米中協議次第で対中関税を引き下げる可能性を示唆したため貿易摩擦悪化懸念が後退し、リスク選好の円売りにも拍車がかかった。

    ユーロ・ドルは1.1320ドルから1.1213ドルまで下落し、引けた。

    欧州連合(EU)がもし、交渉が決裂した場合の対米追加関税リストを発表、欧米貿易摩擦悪化懸念にユーロ売りが優勢となった。

    ユーロ・円は163円29銭から163円77銭まで上昇。世界貿易摩擦の悪化懸念後退で、リスク選好の円売りが強まった。

    ポンド・ドルは1.3344ドルへ上昇後、1.3251ドルまで下落した。英中銀は予想通り、利下げを決定も、見解が分かれたため追加利下げ観測の後退にポンド買いが優勢となった。その後、ドル買いに押された。

    ドル・スイスは0.8231フランから0.8321フランまで上昇した。

    8日のNY原油先物は反発。米英通商協定合意で、貿易摩擦悪化を受けた需要鈍化懸念の後退に買われた。

    [経済指標]

    ・米・先週分新規失業保険申請件数(5/3):22.8万件(予想:23万件、前回:24.1万件)
    ・米・失業保険継続受給者数(4/26):187.9万人(予想:189.5万人、前回:190.8万人←191.6万人)
    ・米・1-3月期非農業部門労働生産性速報値:前期比年率-0.8%(予想:-0.8%、10-12月期:+1.7%←+1.5%)
    ・米・1-3月期単位労働コスト速報値:前期比年率+5.7%(予想:+5.1%、10-12月期:+2.0%←+2.2%)
    ・米・3月卸売在庫確定値:前月比+0.4%(予想:+0.5%、速報:+0.5%)
    ・米・3月卸売売上高:前月比+0.6%(予想+0.9%、2月+2.0%←+2.4%)
    ・米4月NY連銀調査:1年:3.63%(3月3.58%)

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  • 2025年05月09日(金)04時56分
    ドル円、145.80円台 米大統領の富裕層増税報道で株が上げ幅縮小

     一部通信社が、トランプ大統領が250万ドル以上の所得の富裕層を対象に増税を求めていると報じたことで、米株が上げ幅を縮小している。この動きに連れて、ドル円も146.18円を高値に145.80円台まで戻している。

  • 2025年05月09日(金)04時26分
    ドル円、146.08円まで上昇 クロス円も連れ高

     ドル円の買いの勢いは継続し、先月10日以来となる146.08円まで上昇。ユーロ円も163.85円、ポンド円は193.44円まで連れ高。特段新たなニュースは出ていないが、昨日から続く円安の流れが続いている。

  • 2025年05月09日(金)04時03分
    ニューヨーク外国為替市場概況・4時 ドル円、堅調

     8日のニューヨーク外国為替市場でドル円は堅調。4時時点では145.88円と2時時点(145.72円)と比べて16銭程度のドル高水準。米10年債利回りが4月24日以来となる4.38%まで上昇すると、ドル円も連れて一時145.95円まで上値を広げた。146円の大台を超えることができず買いは一服となり145.71円付近まで下押す場面もあったが、下値は底堅く堅調地合いを維持している。

     ユーロドルは上値が重い。4時時点では1.1224ドルと2時時点(1.1225ドル)と比べて0.0001ドル程度のユーロ安水準。2時半過ぎに先月11日以来となる1.1213ドルまで下値を広げた。その後の買い戻しも浅く上値が重いまま。

     ユーロ円は小高い。4時時点では163.74円と2時時点(163.58円)と比べて16銭程度のユーロ高水準。欧州引け後はドル相場となっていることで163円後半での狭いレンジでの取引が続いているが、163.77円まで日通し高値を更新し小高い動き。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:143.45円 - 145.95円
    ユーロドル:1.1213ドル - 1.1336ドル
    ユーロ円:162.53円 - 163.77円

  • 2025年05月09日(金)03時50分
    NY市場動向(午後2時台):ダウ486ドル高、原油先物1.86ドル高

    【 米国株式 】         前日比    高値    安値 ↑ / ↓
    *ダウ30種平均41600.28 +486.31 +1.18% 41773.22 41167.76  21  9
    *ナスダック18038.28 +300.12 +1.69%  18096.00  17776.00 2247 796
    *S&P500 5699.37  +68.09 +1.21%     5720.10  5635.38  397  106
    *SOX指数 4466.55 +80.19 +1.83%
    *225先物 37590大証比+450 +1.21%

    【 為替 】           前日比    高値   安値
    *ドル・円 145.88   +2.05 +1.43%  145.95  144.26
    *ユーロ・ドル1.1223 -0.0078 -0.69% 1.1320  1.1213
    *ユーロ・円 163.73 +1.18 +0.73%  163.77  163.01
    *ドル指数 100.64   +1.03 +1.03%   100.72   99.61

    【 債券 】           前日比    高値   安値
    *2年債利回り 3.89 +0.11
    *10年債利回り 4.37 +0.10
    *30年債利回り 4.83 +0.06
    *日米金利差 3.03   +0.07
    【 商品/先物 】        前日比    高値   安値
    *原油先物 59.93 +1.86 +3.20%     60.05    57.74
    *金先物 3312.20 -79.70 -2.35%   3422.00  3302.40

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  • 2025年05月09日(金)03時40分
    [通貨オプション]OP売り継続、リスク警戒感が一段と後退

    ドル・円オプション市場で変動率は連日低下。リスク警戒感が一段と後退し、オプション売りがさらに強まった。

    リスクリバーサルでは円コールスプレッドが縮小。ドル・円下値をヘッジする目的の円コール買いが後退した。

    ■変動率
    ・1カ月物12.12%⇒11.36%(08年/24=31.044%)
    ・3カ月物12.10%⇒11.56%(08年10/24=31.044%)
    ・6カ月物11.47%⇒11.06%(08年10/24=25.50%)
    ・1年物10.69%⇒10.49%(08年10/24=20.00%、21.25%=98年10月以来の高水準)

    ■リスクリバーサル(25デルタ円コール)
    ・1カ月物+2.00%⇒+1.83%(08年10/27=+10.63%)
    ・3カ月物+2.19%⇒+2.08%(08年10/27=+10.90%)
    ・6カ月物+2.05%⇒+1.95%(08年10/27=+10.70%)
    ・1年物+1.79%⇒+1.73%(08年10/27=+10.71%)

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  • 2025年05月09日(金)03時04分
    NY外為:ドル・円146円目指す勢い、ドル一段高、米30年債入札は不調

    米財務省は250億ドル規模の30年債入札を実施した。結果で最高落札利回りは4.819%と、テイルはプラス0.7ベーシスポイント(bps)。過去6回入札平均はマイナス0.3bps。応札倍率は2.31倍と、過去6回入札平均の2.45倍を下回り需要は弱かった。外国中銀や大手機関投資家を含む間接入札者の比率は58.88%。過去6回入札平均の63.9%を下回り、外国資本の米資産投資減少への懸念につながった。

    低調な結果を受けて、米国債相場は続落。10年債利回りは4.37%まで上昇した。
    ドル買いが強まり、ドル・円は145円94銭まで上昇し4月来の円安・ドル高を更新した。

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  • 2025年05月09日(金)02時43分
    【速報】ドル・円145.93円、ドル続伸、米30年債入札不調

    ドル・円145.93円、ドル続伸、米30年債入札不調

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  • 2025年05月09日(金)02時28分
    NY外為:BTC心理的節目10万ドル台回復、貿易摩擦悪化懸念が後退

    暗号通貨のビットコイン(BTC)は続伸し、心理的節目10万ドル台を回復した。2月来で初めて。貿易摩擦の悪化懸念が後退し、リスク資産買いに拍車がかかった。米英が通商協定で合意したほか、米中協議を控え、トランプ大統領が協議がうまくいった場合、対中関税を引き下げる可能性を示唆した。

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  • 2025年05月09日(金)02時22分
    【速報】ローマ新教皇にプレボスト枢機卿、初めての米国人

    ローマ新教皇にプレボスト枢機卿、初めての米国人

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  • 2025年05月09日(金)02時05分
    ニューヨーク外国為替市場概況・2時 ドル円、堅調

     8日のニューヨーク外国為替市場でドル円は堅調。2時時点では145.72円と24時時点(145.01円)と比べて71銭程度のドル高水準。米英間の貿易協定締結後のトランプ米大統領の会見で、今週末の米中会談は「実質的な交渉」「交渉がうまくいけば、対中関税を引き下げる可能性」と発言するなど、米中通商摩擦解消を期待させる発言だったことがドル円を支えた。更に英国がボーイングの航空機を100億ドルで購入することを発表したことや、トランプ大統領が「今すぐ株を買った方がいい」と発言すると、米株式市場が上げ幅を広げドル円も連れて145.79円まで強含んだ。
     なお、ボーイング社の株は大幅高になっている反面、トランプ大統領が「マテル社が米国外に移転した場合は玩具に100%の関税を課す」と発表すると、同社株が一時急落するなど、株式市場の個別銘柄も大統領発言で乱高下している。

     ユーロドルは弱含み。2時時点では1.1225ドルと24時時点(1.1278ドル)と比べて0.0053ドル程度のユーロ安水準だった。東京時間夕刻につけた1.1270ドル近辺が支えになっていたが、トランプ発言を受けて同水準を下抜けると1.1221ドルまで弱含んだ。

     ユーロ円は高値圏もみ合い。2時時点では163.58円と24時時点(163.55円)と比べて3銭程度のユーロ高水準。トランプ大統領会見時は対円でのドル買いの勢いが強かったことで163.73円まで上値を広げたが、徐々に対ユーロに対してもドルが買われると上値が抑えられた。ただ、株高によるリスク選好で下値も限られ、日通し高値圏でのもみ合いが続いている。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:143.45円 - 145.79円
    ユーロドル:1.1221ドル - 1.1336ドル
    ユーロ円:162.53円 - 163.73円

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