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2025年09月26日(金)のFXニュース(2)

  • 2025年09月26日(金)08時35分
    ドル円、149.96円まで上昇 東京都区部CPIは予想比下振れ円売りに

     9月の東京都区部CPIは生鮮食料品を除く総合で前年比で+2.5%と、市場予想の+2.8%から下振れた。結果を受けて市場は円売りで反応し、ドル円は149.96円、ユーロ円は174.86円まで円安が進んでいる。

  • 2025年09月26日(金)08時33分
    ユーロ円 174.80円前後、SGX日経225先物は45385円でスタート

     ユーロ円は174.80円前後で推移している。シンガポール取引所(SGX)の日経225先物(期近限月)は、大阪夜間終値(45370円)から15円高の45385円でスタート。

  • 2025年09月26日(金)08時10分
    NY金先物はやや強含み、ドル高を意識した売りは一巡

    COMEX金12月限終値:3771.10 ↑3.00

     25日のNY金先物12月限はやや強含み。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物12月限は、前営業日比+3.00ドル(+0.08%)の3771.10ドルで通常取引終了。時間外取引を含めた取引レンジは3751.90-3792.30ドル。ロンドン市場の序盤にかけて3792.30ドルまで買われた後、NY市場の前半にかけてドル高を意識した売りが強まり、3751.90ドルまで反落したが、その後は下げ渋った。通常取引終了後の時間外取引で3789.50ドルまで反発。


    ・NY原油先物:下げ渋り、時間外取引で65.27ドルまで値上り

    NYMEX原油11月限終値:64.98 ↓0.01

     25日のNY原油先物11月限は下げ渋り。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物11月限は、前営業日比-0.01ドル(-0.02%)の64.98ドルで通常取引を終了した。時間外取引を含めた取引レンジは64.06-65.27ドル。ドル高を意識して米国市場の前半にかけて64.06ドルまで売られたが、地政学的リスク増大を警戒した買いが増えたことで反転し、通常取引終了後の時間外取引で65.27ドルまで買われている。

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  • 2025年09月26日(金)08時08分
    世界各国通貨に対する円:対ドル0.58%安、対ユーロ0.05%高

                      現在値    前日比       %   前日終値
    *ドル・円           149.76円   +0.86円    +0.58%   148.90円
    *ユーロ・円         174.69円   -0.08円    -0.05%   174.77円
    *ポンド・円         199.81円   -0.37円    -0.18%   200.18円
    *スイス・円         186.81円   +0.18円    +0.10%   186.63円
    *豪ドル・円          98.10円   +0.11円    +0.11%   97.99円
    *NZドル・円         86.52円   -0.01円    -0.01%   86.53円
    *カナダ・円         107.02円   +0.27円    +0.25%   106.75円
    *南アランド・円        8.58円   +0.00円    +0.03%    8.58円
    *メキシコペソ・円       8.11円   +0.04円    +0.49%    8.07円
    *トルコリラ・円        3.61円   +0.02円    +0.52%    3.59円
    *韓国ウォン・円        0.11円   +0.00円    +0.28%    0.11円
    *台湾ドル・円         4.91円   +0.01円    +0.12%    4.90円
    *シンガポールドル・円   115.68円   +0.19円    +0.16%   115.49円
    *香港ドル・円         19.24円   +0.10円    +0.52%   19.14円
    *ロシアルーブル・円     1.78円   +0.01円    +0.34%    1.78円
    *ブラジルレアル・円     27.93円   +0.01円    +0.04%   27.92円
    *タイバーツ・円        4.65円   +0.01円    +0.27%    4.64円
                  年初来騰落率 過去1年間での高値/安値 昨年末終値
    *ドル・円            +6.18%   161.75円   133.02円   141.04円
    *ユーロ・円          +12.18%   174.94円   146.13円   155.72円
    *ポンド・円          +11.28%   206.15円   165.43円   179.56円
    *スイス・円          +11.43%   187.15円   149.13円   167.65円
    *豪ドル・円           +2.12%   108.58円   87.87円   96.06円
    *NZドル・円         -2.92%   98.83円   81.56円   89.12円
    *カナダ・円           +0.66%   118.65円   97.56円   106.32円
    *南アランド・円       +11.31%    8.87円    6.91円    7.71円
    *メキシコペソ・円       -2.47%    9.34円    7.32円    8.31円
    *トルコリラ・円       -24.63%    7.48円    3.58円    4.79円
    *韓国ウォン・円       -99.03%   11.71円    9.95円   10.91円
    *台湾ドル・円         +6.40%    4.97円    4.34円    4.61円
    *シンガポールドル・円    +8.27%   119.40円   99.62円   106.84円
    *香港ドル・円         +6.54%   20.74円   16.95円   18.06円
    *ロシアルーブル・円     +12.90%    1.90円    1.42円    1.58円
    *ブラジルレアル・円     -3.90%   31.21円   26.25円   29.06円
    *タイバーツ・円       +13.37%    4.65円    3.88円    4.10円

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  • 2025年09月26日(金)08時08分
    ドル・円は主に149円台で推移か、米長期金利の高止まりを意識してドルは底堅い動きを保つ可能性

     25日のドル・円は、東京市場では148円90銭から148円56銭まで下落。欧米市場では148円67銭から149円93銭まで上昇し、149円80銭で取引終了。本日26日のドル・円は主に149円台で推移か。米長期金利の高止まりを意識して米ドルは底堅い動きを保つ可能性がある。

     米商務省が9月25日発表した4-6月期国内総生産(GDP)確報値は前期比年率+3.8%で改定値の+3.3%から上方修正された。輸入減少と個人消費の増加が要因。GDPの上方修正を受けて年内2回の利下げが行われる確率は低下したようだ。ただ、労働市場が減速していることは明白であるため、次回10月開催の米連邦公開市場委員会(FOMC)の会合で0.25ptの追加利下げが行われる可能性は高い。当面は雇用情勢と個人消費の動向が政策金利見通しに大きな影響を与えることになりそうだ。

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  • 2025年09月26日(金)08時07分
    NY市場動向(取引終了):ダウ173.96ドル安(速報)、原油先物0.01ドル安

    【 米国株式 】             前日比       高値    安値   ↑ / ↓
    *ダウ30種平均 45947.32 -173.96   -0.38% 46122.42 45785.17  10  20
    *ナスダック  22384.698 -113.157  -0.503% 22456.778 22185.866  797 2383
    *S&P500      6604.72  -33.25-0.500906%    6619  6569.22  119 383
    *SOX指数     6284.673 -12.323  -0.196%
    *225先物       45460    0    0.00    45670 45100

    【 為替 】               前日比       高値    安値
    *ドル・円     149.76   0.86   0.58%   149.92   148.57
    *ユーロ・ドル   1.1664 -0.0073   -0.62%   1.1753   1.1646
    *ユーロ・円    174.70   -0.07   -0.04%   174.94   174.5
    *ドル指数      98.48   0.61   0.62%   98.61   97.74

    【 債券 】           前日比       高値    安値
    * 2年債利回り   3.659   0.061      3.67   3.598
    *10年債利回り   4.172   0.025     4.201   4.135
    *30年債利回り   4.750  -0.008     4.785   4.733
    *日米金利差    2.522   0.022

    【 商品/先物 】           前日比       高値    安値
    *原油先物      64.98   -0.01   -0.02%   65.34   64.06
    *金先物      3771.10   3.00   0.08%  3792.30  3751.90
    *銅先物      475.80   -5.55   -1.15%   493.95   474.70
    *CRB商品指数  303.3469  0.4697  0.1551% 303.3469 303.3469

    【 欧州株式 】             前日比       高値    安値   ↑ / ↓
    *英FT100     9213.98  -36.45   -0.39%  9251.15  9203.17   29 69
    *独DAX     23534.83 -131.98   -0.56% 23629.37 23383.84   13 25
    *仏CAC40     7795.42  -32.03   -0.41%   7819.7  7760.07   15 25

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  • 2025年09月26日(金)08時05分
    東京外国為替市場概況・8時 ドル円、上値が重い

     26日の東京外国為替市場でドル円は上値が重い。8時時点では149.73円とニューヨーク市場の終値(149.80円)と比べて7銭程度のドル安水準だった。節目の150円を前に上値が重くなっている。もっとも、昨日高値149.93円を付けた後の売り戻しは149.70円台にとどめ、早朝も同様に更に下押しする力もない。

     ユーロドルは値動き限定的。8時時点では1.1668ドルとニューヨーク市場の終値(1.1666ドル)と比べて0.0002ドル程度のユーロ高水準だった。ドル円の上値が抑えられていることで底堅いが、値動きは限定的。

     ユーロ円は動意薄。8時時点では174.71円とニューヨーク市場の終値(174.75円)と比べて4銭程度のユーロ安水準だった。ドル円、ユーロドルともに値動きが限られているため、クロス円も動意が薄い。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:149.73円 - 149.83円
    ユーロドル:1.1659ドル - 1.1669ドル
    ユーロ円:174.64円 - 174.79円

  • 2025年09月26日(金)08時00分
    東京為替見通し=強いドル買いトレンド継続、日米インフレ指標に要注目

     昨日の海外市場でドル円は、強い米経済指標が発表を受け、米長期金利の上昇とともにドル買いが先行。一時149.93円と8月1日以来の高値を付けた。米長期金利の指標となる米10年債利回りは4.19%台まで上昇した。ユーロドルは1.1646ドルと4日以来の安値を更新した。

     本日の東京時間でのドル円は、堅調地合いの維持を見込む。円安の進行だけでなくドル高が大幅に進み、主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスは、一時今月上旬以来となる98.61まで上昇した。連日一本調子でドル高が進んでいるため、多少の調整もあるだろうが、東京時間でトレンドが大きく変わるのは、余程のニュースがない限り難しいだろう。

     本日東京時間では、まず全国消費者物価指数(CPI)の前哨戦となる9月東京都区部CPIの結果を確かめての取引になる。市場予想では、生鮮食料品を除く総合が、前年比ベースで前回2.5%から2.8%へ上昇見込み。前月よりも加速するが、夏季の水道基本料金の無償化措置の効果で水道料金が34.6%低下していることや、政府による7月から9月使用分の電気・ガス料金の負担軽減策も寄与し、3%は下回る見込みだ。10月の日銀金融政策決定会合を前にしてインフレ指標が予想よりも強まれば、本邦金利上昇・円高に動く場面もありそうだ。

     ただ、大きなドル買いの流れが強まっている中、NY時間には注目の経済指標を控えていることもあり、東京都区部CPIだけでは大きく動意づくのは難しい。本日NY午前には米連邦準備理事会(FRB)が重要視するインフレ指標「個人消費支出(PCE)デフレーター」の8月分が発表予定。PCEデフレーターは、前年比で前回より小幅上昇の2.7%予想、食品とエネルギーを除いたコアデフレーターは前月から横ばいの2.9%予想になっている。

     市場では、CPIを発表する労働省労働統計局(BLS)の局長にトランプ氏の熱狂的な支持者であるアントニー氏が就任したことで、今後のCPIの信頼性を懸念する声が出てきた。一方、PCEは商務省経済分析局(BEA)が担当し、信頼性と透明性が確保されているとの見方もある。

     8月PCEが予想より強まれば、昨日にグールズビー米シカゴ連銀総裁が「インフレが上昇する中で政策金利を据え置くことは、利下げと同じ」と述べたように、年後半の利下げ回数が減少する可能性もあり、ドルを支えることになりそうだ。

     また、ドル円が8月1日以来となる節目の150円台に乗せた場合、円安について、自民党総裁選の候補者(特に有力とみなされている小泉氏や高市氏)が、どのような見解を示すかにも注目。総裁選候補の不用意な発言が、市場の神経質な動きにつながるリスクにも備えておきたい。

     なお米行政管理予算局は、来週1日には予算が切れ、追加資金源がなく、トランプ大統領の優先事項と一致しない省庁に対し、人員削減通知の発行を検討するよう伝えた。これまでは直前の予算切れ回避が多かったものの、トランプ政権とそれに対する野党・民主党も通常ではない状況でもあることで、予算案の行方にも目を向けておきたい。

  • 2025年09月26日(金)07時19分
    米Q2GDP確定値は2年ぶり高水準、消費強くサービスインフレ上昇懸念も浮上、コアPCEに注目

    米商務省が発表した4-6月期国内総生産(GDP)確定値は前期比年率+3.8%と改定値+3.3%から予想外に上方修正され23年7-9月期以降ほぼ2年ぶり最高となった。個人消費が底堅く成長を支えた。同期個人消費確定値は前期比年率+2.5%と、改定値+1.6%から上方修正され昨年10-12月期来で最高。消費はGDP成長に1.7%ポイントのプラス寄与と、改定値の1.1PPTから上方修正された。

    GDPの結果で、4-6月期の消費や投資が当初想定させていた以上に強かったことが明らかになった。関税ではなく、強いサービスがインフレを押し上げた可能性も示唆された。インフレリスクの上昇で連邦準備制度理事会(FRB)が注視しているインフレバランスが再び変わった可能性もある。FRBがインフレ指標として特に注視しているコア個人消費支出価格指数(PCE)の8月分は前年比+2.9%と、7月と同水準を維持する見込み。予想を上回った場合は、年内の利下げ観測が後退することになる。

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  • 2025年09月26日(金)06時40分
    本日のスケジュール

    <国内>
    08:30 東京CPI(9月) 2.8% 2.5%
    08:50 対外・対内証券投資(先週)
    15:30 日本取引所グループの山道CEOが定例会見

      自民総裁選立候補者の演説会(名古屋市)
      ニデックの延長されていた前期有価証券報告書の提出期限
      UNICONホールディングスが東証スタンダードに新規上場(公開価格:1060円)


    <海外>
    17:00 欧・ECBがユーロ圏CPI予想(8月)
    20:30 ブ・経常収支(8月)  -70.67億ドル
    20:30 ブ・海外直接投資(8月)  83.24億ドル
    21:30 米・個人所得(8月) 0.3% 0.4%
    21:30 米・個人消費支出(8月) 0.4% 0.5%
    21:30 米・個人消費支出(PCE)価格コア指数(8月) 2.9% 2.9%
    23:00 米・ミシガン大学消費者マインド指数(9月) 56.0 56.4

      印・外貨準備高(先週)
      米・リッチモンド連銀総裁が討論会と質疑応答に参加
      米・ボウマンFRB副議長が討論会に参加


    ---------------------------------------------------------------------
    注:数値は市場コンセンサス、前回数値

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  • 2025年09月26日(金)06時11分
    円建てCME先物は25日の225先物比85円安の45375円で推移

    円建てCME先物は25日の225先物比85円安の45375円で推移している。為替市場では、ドル・円は149円80銭台、ユーロ・円は174円70銭台。

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  • 2025年09月26日(金)06時04分
    ニューヨーク外国為替市場概況・25日 ドル円、続伸

     25日のニューヨーク外国為替市場でドル円は続伸。終値は149.80円と前営業日NY終値(148.90円)と比べて90銭程度のドル高水準だった。4−6月期米国内総生産(GDP)確定値や8月米耐久財受注額、前週分の米新規失業保険申請件数が予想より強い内容だったことが分かると米長期金利の上昇とともに全般ドル買いが先行。その後発表の8月米中古住宅販売件数が予想を上回ったことも相場の支援材料となり、3時過ぎに一時149.93円と8月1日以来の高値を付けた。米長期金利の指標となる米10年債利回りは4.19%台まで上昇した。
     なお、ミラン米連邦準備理事会(FRB)理事は「政策金利は150−200べーシスポイント程度制約的」と述べたほか、ボウマンFRB副議長は「インフレではなく雇用創出へのシフトが適切」「労働市場は予想以上に脆弱」などと発言。また、米連邦公開市場委員会(FOMC)で投票権を有するグールズビー米シカゴ連銀総裁は「あまりに多くの利下げ前倒しには懸念を覚える」と話し、シュミッド米カンザスシティー連銀総裁は「FRBの金融政策はやや引き締め的で、この水準が適切」「今後も金融政策判断はデータ次第で調整」と語った。

     ユーロドルは続落。終値は1.1666ドルと前営業日NY終値(1.1738ドル)と比べて0.0072ドル程度のユーロ安水準だった。良好な米経済指標が相次いだことを受けて全般ドル買いが優勢になると、3時過ぎに一時1.1646ドルと4日以来の安値を更新した。「欧州外交当局者らはロシアに対し、これ以上の領空侵犯があった場合にはロシア機の撃墜を含め、全面的な対応を取る用意があると警告した」との一部報道が伝わると、地政学リスクを意識したユーロ売りも出た。
     なお、主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスは一時98.61まで上昇した。

     ユーロ円は4営業日ぶりに小反落。終値は174.75円と前営業日NY終値(174.78円)と比べて3銭程度のユーロ安水準。ドル円とユーロドルの値動きの影響を同時に受けたため、相場は大きな方向感が出なかった。

    本日の参考レンジ
    ドル円:148.56円 - 149.93円
    ユーロドル:1.1646ドル - 1.1754ドル
    ユーロ円:174.50円 - 174.94円

  • 2025年09月26日(金)04時45分
    9月25日のNY為替・原油概況

    25日のニューヨーク外為市場でドル・円は148円80銭から149円93銭まで上昇し引けた。

    米4-6月期国内総生産(GDP)確定値が予想外に改定値から上方修正され2年ぶり最大の伸びとなったほか、先週分新規失業保険申請件数が予想以上に減少し、2カ月ぶりの低水準となり連邦準備制度理事会(FRB)の早期利下げ観測が後退。7年債入札も不調で長期金利上昇に伴うドル買いに拍車がかかった。

    ユーロ・ドルは1.1746ドルから1.1646ドルまで下落し、引けた。

    欧米金利差縮小観測に伴うユーロ買いが後退。

    ユーロ・円は174円50銭から174円94銭のレンジで上下に振れた。

    ポンド・ドルは1.3420ドルから、1.3324ドルまで下落した。

    ドル・スイスは0.7955フランから0.8014フランまで上昇した。

    25日のNY原油先物は小幅反落。ドル高で割高感が広がったほか、利益確定売りが上値を抑制した。

    [経済指標]
    ・米・4-6月期国内総生産(GDP)確定値:前期比年率+3.8%(予想:+3.3%、改定値:+3.3%)
    ・米・4-6月期個人消費確定値:前期比年率+2.5%(予想:+1.7%、改定値:+1.6%)
    ・米・4-6月期GDP価格指数確定値:前期比年率+2.1%(予想:+2.0%、改定値:+2.0%)
    ・米・先週分新規失業保険申請件数(9/20):21.8万件(予想:23.2万件、前回:23.2万件←23.1万件)
    ・米・失業保険継続受給者数(9/13):192.6万人(予想:193.2万人、前回:192.8万人←192万人)
    ・米・8月卸売在庫速報値:前月比―0.2%(予想:+0.1%、7月:0%←+0.1%)
    ・米・8月前渡商品貿易収支:-855億ドル(予想―954億ドル、7月-1028億ドル)
    ・米・8月耐久財受注速報値:前月比+2.9%(予想:-0.3%、7月:-2.7%←-2.8%)
    ・米・8月耐久財受注(輸送用機器除く)速報値:前月比+0.4%(予想:+0.0%、7月:+1.0%)
    ・米・8月製造業出荷・資本財(航空機を除く非国防) 速報値:前月比-0.3%(予想:+0.3%、7月:+0.6%←+0.7%)
    ・米・8月中古住宅販売件数:400万戸(予想:395戸、7月:401万戸)
    ・米・9月カンザスシティ連銀製造業活動:4(予想2、8月1)

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  • 2025年09月26日(金)04時06分
    ニューヨーク外国為替市場概況・4時 ドル円、高値圏で推移

     25日のニューヨーク外国為替市場でドル円は高値圏で推移。4時時点では149.89円と2時時点(149.82円)と比べて7銭程度のドル高水準だった。ドル買いの流れが続き、3時過ぎには一時149.93円まで上値を伸ばした。もっとも、節目の150円を前に買いが一服すると、その後は高値圏で張り付いている。

     ユーロドルはさえない。4時時点では1.1652ドルと2時時点(1.1670ドル)と比べて0.0018ドル程度のユーロ安水準だった。ドル買い圧力や地政学リスクが意識され、一時1.1646ドルまで下値を広げ4日以来の安値を更新している。

     ユーロ円は4時時点では174.65円と2時時点(174.84円)と比べて19銭程度のユーロ安水準だった。ユーロドルが下げた影響を受けて174.94円の高値から174円台半ばまで上げ幅を縮めている。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:148.56円 - 149.93円
    ユーロドル:1.1646ドル - 1.1754ドル
    ユーロ円:174.50円 - 174.94円

  • 2025年09月26日(金)03時41分
    NY外為:ドル・円150円も視野、ドル一段高、米7年債入札は低調

    米財務省は440億ドル規模の7年債入札を実施した。結果で最高落札利回りは3.953%となった。テイルはプラス0.6ベーシスポイント(bps)。過去6回入札平均はマイナス0.7bps。応札倍率は2.4倍。過去6回入札平均の2.6倍を下回り需要は弱かった。
    外国中銀や大手機関投資家を含む間接入札者の比率は56.4%。過去6回入札平均の68.1%を下回り、外国資本の米資産投資への消極的な姿勢が示された。

    低調な入札結果を受け、米10年債利回りは4.14%まで上昇。ドル・円は149円87銭まで上昇し、1日来の円安・ドル高を更新した。

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今井雅人