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【人気】ザイFX!口座開設者限定キャンペーン実施中のヒロセ通商[LION FX]

2025年09月26日(金)のFXニュース(5)

  • 2025年09月26日(金)19時38分
    NY為替見通し=ドル円、米8月PCEデフレーターに要注目か

     本日のNY為替市場のドル円は、米連邦準備理事会(FRB)がインフレ指標として注視している米8月PCEデフレーターを見極めることになる。

     また、引き続き、トランプ米大統領の突発的な発言や次期FRB議長候補に関するヘッドライン、そして10月からの米政府機関の閉鎖の可能性に関するヘッドラインなどには警戒しておきたい。

     ホワイトハウスは連邦政府機関に対して、政府機関が来週閉鎖されるリスクに備え、大量解雇の計画をまとめるよう指示している。過去の閉鎖時には通常、職員の一時帰休が行われており、政府職員の削減を進めてきたトランプ米政権による異例の対応となる。

     ドル円は長期的な攻防の分岐点である200日移動平均線148.48円を上回る水準で堅調に推移しており、8月1日の米雇用統計ショック前の高値150.92円に迫るのか否かに注目していきたい。

     パウエルFRB議長は、トランプ関税の影響が8月の物価指標に顕在化すると述べていたが、8月の消費者物価指数(CPI)は前年比+2.9%、卸売物価指数(PPI)は同比+2.6%だった。
     本日発表される米8月PCEデフレーターの予想は同比+2.7%で7月の同比+2.6%から上昇、コア指数は同比+2.9%で7月の同比+2.9%と変わらずと見込まれている。

     予想を大幅に上回ることがなければ、市場の関心は、来週発表される米9月の雇用統計に移ることで、ドル円の上値は限定的となるのかもしれない。
     また、予想を上回った場合は、ドル円は150円台に乗せる可能性が高まることで、トランプ米政権による円安牽制発言に警戒することになる。

     日本の今年の1-7月の対米貿易黒字は、5兆398億円となっており、昨年同時期の5兆3149億円から、トランプ関税にも関わらず減少幅はわずかだった。
     すなわち、トランプ米政権が目指す日米貿易不均衡の是正のためには、トランプ関税だけではなく、ドル安・円高が必要なことは、ベッセント米財務長官も認識していると思われる。

     かつて、クリントン政権下では、日米貿易不均衡の是正のために、ベンツェン・シーリング(113.60円)が設定されていたが、ベッセント・シーリングが150円超えに設定されている可能性には警戒しておきたい。

    ・想定レンジ上限
     ドル円の上値目処(めど)は、150.92円(8月1日高値)

    ・想定レンジ下限
     ドル円の下値目処(めど)は、149.14円(9月3日高値)

  • 2025年09月26日(金)19時34分
    ドル・円は持ち直し、150円を目指す

    [欧米市場の為替相場動向]

    欧州市場でドル・円は持ち直し、150円を目指す展開。この後発表の米コアPCE価格指数を前に、調整の売り買いが交錯する。一方、ユーロ・円は日中の175円台から失速した後、再び同水準に接近。ドル買いは限定的だが、ユーロ・ドルは下押しされた。
    ここまでの取引レンジは、ドル・円は149円64銭から149円84銭、ユ-ロ・円は174円84銭から174円97銭、ユ-ロ・ドルは1.1670ドルから1.1687ドル。

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  • 2025年09月26日(金)18時34分
    ドル・円は下げ渋り、ユーロ・円は失速

    [欧米市場の為替相場動向]

    欧州市場でドル・円は下げ渋る展開となり、149円84銭から149円64銭まで下落後は小幅に戻した。米10年債利回りに追随し、ドル売り一服後は買い戻された。一方、ユーロ・円は夕方にかけて175円台に浮上したが、その後は失速している。
    ここまでの取引レンジは、ドル・円は149円64銭から149円84銭、ユ-ロ・円は174円84銭から174円95銭、ユ-ロ・ドルは1.1670ドルから1.1687ドル。

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  • 2025年09月26日(金)17時58分
    欧州主要株価指数一覧

    イギリス FT100
     終値 :9213.98
     前日比:-36.45
     変化率:-0.39%

    フランス CAC40
     終値 :7795.42
     前日比:-32.03
     変化率:-0.40%

    ドイツ DAX
     終値 :23659.26
     前日比:+124.43
     変化率:+0.52%

    スペイン IBEX35
     終値 :15236.00
     前日比:+82.30
     変化率:+0.54%

    イタリア FTSE MIB
     終値 :42242.49
     前日比:-180.63
     変化率:-0.42%

    アムステルダム AEX
     終値 :936.05
     前日比:+1.69
     変化率:+0.18%

    ストックホルム OMX
     終値 :2623.51
     前日比:-21.85
     変化率:-0.82%

    スイス SMI
     終値 :11929.23
     前日比:+53.43
     変化率:+0.44%

    ロシア RTS
     終値 :1020.60
     前日比:-0.92
     変化率:-0.09%

    イスタンブール・XU100
     終値 :11291.42
     前日比:-86.13
     変化率:-0.75%

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  • 2025年09月26日(金)17時45分
    東京為替概況:ドル・円は伸び悩み、ドル買い抑制

     26日の東京市場でドル・円は伸び悩み。前日発表された強い米経済指標を背景にドル買いが先行し、一時149円95銭と150円の上抜けをトライ。ただ、心理的節目付近で売りが強まり、149円61銭まで下落。午後は底堅い値動きも、一段の上昇は抑制された。

    ・ユ-ロ・円は174円64銭から175円01銭まで上昇。
    ・ユ-ロ・ドルは1.1658ドルから1.1683ドルまで値を上げた。

    ・日経平均株価:始値45,634.20円、高値45,766.77円、安値45,354.99円、終値45,354.99円(前日比399.94円安)
    ・17時時点:ドル・円149円70-80銭、ユ-ロ・円174円60-70銭

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  • 2025年09月26日(金)17時21分
    ドル・円は伸び悩み、ドル買い抑制

    26日の東京市場でドル・円は伸び悩み。前日発表された強い米経済指標を背景にドル買いが先行し、一時149円95銭と150円の上抜けをトライ。ただ、心理的節目付近で売りが強まり、149円61銭まで下落。午後は底堅い値動きも、一段の上昇は抑制された。
    ・ユ-ロ・円は174円64銭から175円01銭まで上昇。
    ・ユ-ロ・ドルは1.1658ドルから1.1683ドルまで値を上げた。
    ・日経平均株価:始値45,634.20円、高値45,766.77円、安値45,354.99円、終値45,354.99円(前日比399.94円安)
    ・17時時点:ドル・円149円70-80銭、ユ-ロ・円174円60-70銭
    【要人発言】
    ・トランプ米大統領
    「パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長がいなければ、現在は2%だっただろう」
    「金利は高すぎる」
    【経済指標】
    ・日・9月東京都区部消費者物価コア指数:前年比+2.5%(予想:+2.8%、8月:+2.5%)

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  • 2025年09月26日(金)17時18分
    来週のスイスフラン「下げ渋りか、安全逃避的なスイスフラン買い継続の可能性」

    [スイスフラン]
     今週のスイスフラン・円は下げ渋りか。スイス中央銀行は金利据え置きを決めたが、景気動向に配慮する方針を維持した。ただ、米国金利の先安観は後退していないこと、地政学的リスクの増大が懸念されており、安全逃避的なスイスフラン買い・米ドル売りがただちに弱まる可能性は低い。
    〇発表予定のスイス経済指標・注目イベント
    ・10月2日:9月消費者物価指数(8月:前年比+0.2%)
    ・予想レンジ:186円00銭-189円00銭

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  • 2025年09月26日(金)17時17分
    来週のカナダドル「もみ合いか、金利要因に絡んだ取引は縮小との見方も」

    [カナダドル]
     来週のカナダドル・円はもみ合いか。カナダ中央銀行による追加利下げの可能性は残されているが、日本とカナダの金利差縮小は織り込み済み。そのため、新たなカナダドル売り材料が提供されない場合、リスク回避的なカナダドル売り・円買いは抑制される可能性がある。
    ○発表予定の加主要経済指標・注目イベント
    ・特になし
    ・予想レンジ:106円00銭-108円50銭

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  • 2025年09月26日(金)17時16分
    来週の英ポンド「下げ渋りか、英中銀のハト派姿勢継続も円売りがサポート」

    [英ポンド]
     来週のポンド・円は下げ渋りか。英国の財政悪化懸念が続くなか、企業景況感の悪化も確認され、ポンド売りに振れやすい地合いが続きそうだ。スタグフレーションも意識され、経済指標を見極める展開に。一方、日本銀行は利上げ観測後退、日本の財政悪化懸念が意識されるなか、円売りがポンドをサポートする見通し。
    ○発表予定の英主要経済指標・注目イベント
    ・9月30日:4-6月期国内総生産改定値(前回:前年比+1.2%)
    ・予想レンジ:198円00銭-202円00銭

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  • 2025年09月26日(金)17時06分
    東京外国為替市場概況・17時 ドル円 小動き

     26日午後の東京外国為替市場でドル円は小動き。17時時点では149.84円と15時時点(149.72円)と比べて12銭程度のドル高水準だった。時間外の米10年債利回りは4.18%台後半まで上げ幅を拡大するなど、前日比プラス圏での推移が続いていることも支えに、149.89円近辺まで切り返した。ただ、前日同様に150円大台の壁も意識され、149円後半での小動きが続いている。

     ユーロドルはもみ合い。17時時点では1.1673ドルと15時時点(1.1677ドル)と比べて0.0004ドル程度のユーロ安水準だった。1.1670ドル台を中心と狭いレンジ内で上下し、戻りの鈍い動きが続いている。

     ユーロ円はじり高。17時時点では174.91円と15時時点(174.82円)と比べて9銭程度のユーロ高水準だった。小動きながら一時175.02円まで年初来高値を更新した。昨年7月に記録した過去最高値175.43円が視野に入っている。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:149.62円 - 149.96円
    ユーロドル:1.1658ドル - 1.1684ドル
    ユーロ円:174.64円 - 175.02円

  • 2025年09月26日(金)17時05分
    来週のNZドル「伸び悩みか、マイナス成長を嫌気したNZドル売りは一巡との見方」

    [NZドル]
     来週のNZドル・円は伸び悩みか。国内経済のマイナス成長を嫌気したNZドル売り・円買いは一巡しつつある。NZ準備銀行(中央銀行)による追加利下げの可能性は高いものの、新たなNZドル売り材料が提供されない場合、リスク回避的なNZドル売り・円買いが拡大する可能性は低いとみられる。
    ○発表予定のNZ主要経済指標・注目イベント
    ・特になし
    ・予想レンジ:85円00銭-88円00銭

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  • 2025年09月26日(金)17時04分
    来週の豪ドル「もみ合いか、豪準備銀行の政策金利は据え置き予想」

    [豪ドル]

     来週の豪ドル・円はもみ合いか。直近のインフレ指標は市場予想を上回ったため、豪準備銀行(中央銀行)の政策金利は据え置きとなる見込み。米国金利の先安観は消えていないため、リスク回避的な豪ドル売り・円買いはやや縮小する可能性がある。
    ○発表予定の豪主要経済指標・注目イベント
    ・9月30日:豪準備銀行政策金利発表(3.60%で現状維持の予想)
    ・10月2日:8月貿易収支(7月:+73.1億豪ドル)
    ・予想レンジ:96円00銭-99円00銭

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  • 2025年09月26日(金)17時01分
    来週のユーロ「底堅い値動きか、ECB利下げ休止観測や円売りがユーロを支援」

    [ユーロ]
    「下げ渋りか、ECB利下げ休止期待や米雇用悪化で上昇基調維持」
     来週のユーロ・ドルは弱含みか。10月1日発表のユーロ圏消費者物価指数(HICP)が高止まりなら、欧州中央銀行(ECB)の利下げ休止をにらんだユーロ買いが入りやすい。一方、米雇用情勢が注目され、関連指標が低調なら連邦準備制度理事会(FRB)の次回10月の追加利下げを見込んだドル売りに振れやすい展開となりそうだ。
    ・予想レンジ:1.1500ドル-1.1800ドル


    「底堅い値動きか、ECB利下げ休止観測や円売りがユーロを支援」
     来週のユーロ・円は底堅い値動きか。10月1日発表のユーロ圏消費者物価指数(HICP)は高止まりが予想され、欧州中央銀行(ECB)の目先の利下げを想定したユーロ買いが入りやすい。ドル・円の底堅い値動きも支えに。一方、日銀は利上げ観測後退、自民党総裁選に向けた日本の財政悪化懸念が意識され、円売り地合いも続く。
    ○発表予定のユーロ圏主要経済指標・注目イベント
    ・10月1日:9月消費者物価指数(8月:前年比+2.0%)
    ・10月2日:8月失業率(7月:6.2%)
    ・予想レンジ:173円50銭-176円50銭

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  • 2025年09月26日(金)16時57分
    来週のドル・円「底堅い値動きか、米雇用情勢悪化も日本の財政悪化を警戒」

    [ドル・円]
     来週の米ドル・円は底堅い値動きか。米国の雇用情勢は悪化しつつあるため、リスク回避的な米ドル売り・円買いが強まる可能性があるが、日本銀行の利上げ観測後退や日本の財政悪化が警戒されているため、リスク回避に絡んだ円買い拡大の可能性は低いとみられる。米国の雇用情勢が引き続き主要なテーマとなる。ADP雇用統計やJOLTS求人件数、ISM雇用指数などの関連指標に対しても神経質な反応が予想される。
    9月雇用統計では失業率が横ばい、非農業部門雇用者数は前月比+5万人程度と見込まれている。非農業部門雇用者数が市場予想を下回った場合、米連邦準備制度理事会(FRB)のハト派傾斜への思惑から米金利安・ドル安の展開もあり得る。

     なお、10月4日の自民党総裁選に向け、各候補者の財政政策への関心も高まる見通し。現時点で市場は高市前経済安全保障担当相と小泉農相が有力とされている。積極財政とみられる高市氏の支持が広がれば円売りが強まるとの見方が出ている。

    【米・9月ISM製造業景況指数】(10月1日発表予定)
     10月1日発表の9月ISM製造業景況指数は49.2と、前回48.7からやや改善の見通し。ただ、節目の50を下回る状態が続けば、ドルの買戻しは小幅にとどまる。

    【米・9月雇用統計】(10月3日発表予定)
     10月3日発表の米9月雇用統計は失業率が4.3%、非農業部門雇用者数は前月比+5万人)、平均時給は前年比+3.6%の見通し。前回並みの低調な内容なら、10月利下げを確実視したドル売り要因に。

    ・予想レンジ:148円00銭-152円00銭

    ・9月29日-10月3日発表予定の経済指標予想については以下の通り。

    ○(米)9月消費者信頼感指数 9月30日(火)午後11時発表予定
    ・予想:95.8
     参考となる8月実績は97.4で7月実績を下回った。雇用機会に関する評価が低下したことなどが要因。9月について雇用情勢の改善が期待できないため、8月実績を多少下回る可能性がある。

    ○(日)日銀短観9月調査 10月1日(水)午前8時50分発表予定
    ・大企業製造業DIは+15
     参考となる6月実績は+13。9月調査については、人手不足や物価高が重石となるものの、堅調なインバウンド需要や家計の所得環境の改善が評価されそうだ。大企業・製造業のDIは6月調査をやや上回る可能性がある。

    ○(米)9月雇用統計 10月3日(金)午後9時30分発表予定
    ・予想:非農業部門雇用者数は前月比+4.4万人、失業率は4.3%
     8月の非農業部門雇用者増加数は前月比+2.2万人にとどまっており、6月の雇用者は前月比-1.3万人に下方修正された。失業率は4.3%で予想と一致したが、上昇傾向にある。9月については8月分の反動増の可能性があるが、大幅な雇用増は期待できない。失業率は横ばいとなる見込み。

    ○(米)9月ISM非製造業景況指数 10月3日(金)午後11時発表予定
    ・予想:52.0
     参考となる8月実績は52.0。9月についてはインフレ持続や雇用情勢の悪化が警戒されており、目立った改善は期待できない。

    ○その他の主な経済指標の発表予定
    ・9月30日(火):(日)8月鉱工業生産、(米)8月雇用動態調査(JOLTS)
    ・10月1日(水):(欧)9月消費者物価指数、(米)9月ADP雇用統計
    ・10月2日(木):(欧)ユーロ圏8月失業率
    ・10月3日(金):(日)8月失業率

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  • 2025年09月26日(金)16時36分
    ユーロ円 175.01円まで強含み、昨年7月以来の175円台

     ユーロ円は175.01円まで強含み、昨年7月以来の175円台に乗せた。ドル円は149.85円前後、ユーロドルは1.1680ドル前後で推移している。

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