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2025年10月10日(金)のFXニュース(5)

  • 2025年10月10日(金)21時32分
    [NEW!] 【速報】カナダドル高、良好なカナダ雇用関連指標受け

    カナダドル高、良好なカナダ雇用関連指標受け

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  • 2025年10月10日(金)21時30分
    [NEW!] 【速報】カナダ・9月失業率は予想下回り7.1%


     日本時間10日午後9時30分に発表されたカナダ・9月失業率は予想下回り、7.1%となった。

    【経済指標】
    ・カナダ・9月失業率:7.1%(予想:7.2%、8月:7.1%)
    ・カナダ・9月雇用者数増減:6.04万人(予想:+0.5万人、8月:-6.55万人)

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  • 2025年10月10日(金)21時10分
    【NY市場の経済指標とイベ ン ト】

    [欧米市場の為替相場動向]

    10月10日(金)
    ・21:30 加・失業率(9月) 7.2% 7.1%
    ・23:00 米・ミシガン大学消費者信頼感指数速報(10月) 54.3 55.1
    ・米・財政収支(9月)
    ・米・シカゴ連銀総裁が開会のあいさつ
    ・欧・欧州連合(EU)財務相理事会
    ・独立国家共同体(CIS)首脳会議

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  • 2025年10月10日(金)20時53分
    ドル円、152.50円台 米長期金利は一時4.10%割れ

     ウォラー米連邦準備理事会(FRB)理事が「(先週発表された)ADPデータはBLS(労働統計局)データが向かっていた方向、つまり雇用成長のマイナス方向と一致している」と発言したことで、米長期金利の指標とされる10年債利回りが4.10%を一時割り込んだ。ドル円もこの動きに連れて152.50円台までじり安に動いている。

  • 2025年10月10日(金)20時14分
    ドル・円は小動き、米経済指標にらみ

    [欧米市場の為替相場動向]

    欧州市場でドル・円は小動きとなり、152円70銭台でのもみ合いが続く。材料が乏しく、積極的に動きづらい。この後発表される米ミシガン大学消費者信頼感指数は前回から鈍化する見通しで、追加利下げを後押しする内容ならドル売り地合いを強めそうだ。
    ここまでの取引レンジは、ドル・円は152円58銭から152円93銭、ユ-ロ・円は176円72銭から177円08銭、ユ-ロ・ドルは1.1568ドルから1.1589ドル。

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  • 2025年10月10日(金)20時13分
    欧州外国為替市場概況・20時 ドル円、値動き落ち着く

     10日の欧州外国為替市場でドル円は値動き落ち着く。20時時点では152.73円と17時時点(152.84円)と比べて11銭程度のドル安水準だった。欧州午前での上下が一服すると、本邦政局を見極めたいとのムードから152円台後半でのもみ合いが続いた。
     なお、玉木国民民主党代表から「(公明党と)ともに力を合わせたい」などの発言が伝わっている。

     ユーロドルは伸び悩み。20時時点では1.1571ドルと17時時点(1.1578ドル)と比べて0.0007ドル程度のユーロ安水準だった。17時過ぎに1.1590ドルまで値を上げるも、節目の1.16ドルを前に上値が重く、その後1.1570ドル前後に押し戻された。

     ユーロ円は20時時点では176.74円と17時時点(176.97円)と比べて23銭程度のユーロ安水準だった。欧州序盤でドル円やユーロドルの上昇を手掛かりに一時177.09円付近まで値を上げるも、日通し高値177.16円を前に上昇が一服すると176.70円前後までじり安となった。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:152.39円 - 153.27円
    ユーロドル:1.1556ドル - 1.1590ドル
    ユーロ円:176.33円 - 177.16円

  • 2025年10月10日(金)19時32分
    NY為替見通し=公明党離脱で政局混迷、高市トレード後退で円買いか政局不安で円売りか

     NY時間の為替市場でドル円は神経質な動きになりそうだ。通常であれば、米政府機関が一部閉鎖されていることで、多くの重要指標の発表が延期されており、ここ最近のNY市場は値動きが狭められている。ただ、本日はミシガン大調査の10月米消費者態度指数が発表され、その中での期待インフレ率の結果が市場を動意づける可能性がある。期待インフレ率は、1年先は前回同様に4.7%、5-10年先も前回と同じ3.7%になるとの予想になっている。

     ただ、NY市場で動意づきにくいのは、日米の政治状況が非常に不透明なことが挙げられる。米国の政府閉鎖がすでに10日目を迎えているが、昨日も競合する法案を進める動議を否決している。上院が次に開催されるのが14日になるとされていることで、今週末も進展がない可能性が高い。

     また、本邦では公明党が26年にわたって続いた自民党との連立政権から離脱したことが、より一層政局の混迷を深めている。日本時間夕刻に会見で応えた斎藤公明党は「首相指名では高市早苗と書くことはできない」と明確に高市氏への投票を否定した。臨時国会は20日以後になることは決定的だが、高市氏が首相に指名されない可能性すら出てきている。衆議院定数465議席の中で自民党議席は196議席、公明党が24議席、この220議席に維新35議席か国民民主27議席が加われば過半数(233議席)を獲得できたが、公明党が離脱したことで連立の見通しが立たなくなった。自民、維新、国民民主の大連立ではない限り過半数に達しない。

     一方で野党も立憲148議席+公明24議席+国民民主27議席でも過半数には届かないなど、どのような連立が実現するかが全く読めない状況だ。現時点で首相選挙が行われた場合は1回目で過半数を獲るものがいないと思われ、上位2名の決選投票が行われるだろう。その場合はれいわ新選組9議席、共産党8議席、などがキャスティングボードを握る可能性も出てくるかもしれない。このような複雑化した政局は、日本人ですら今後の展開が読めない状況で、海外勢には更に理解ができず、一方的に円のポジションを傾けにくいだろう。高市氏が首相になれないリスク(高市トレードの終了)による株売り・円買い戻しに市場は動くのか、日本の政治的混迷を嫌気して円売りに動くのかの判断が非常に難しい状況だ。

    ・想定レンジ上限
     ドル円の上値めどは、これまでの本日高値153.27円。その上は節目の154.00円。

    ・想定レンジ下限
     ドル円の下値めどは、昨日安値152.14円。その下は8日安値151.74円。

  • 2025年10月10日(金)19時28分
    ドル・円は下げ渋り、欧米株価指数はまちまち

    [欧米市場の為替相場動向]

    欧州市場でドル・円は下げ渋り、152円93銭から152円58銭まで下落後は152円70銭台にやや値を戻した。欧米株価指数は高安まちまちで、過度な円買いは抑制されている。一方、米10年債利回りの小幅低下でドル売りは後退し、ユーロ・ドルは底堅い。
    ここまでの取引レンジは、ドル・円は152円58銭から152円93銭、ユ-ロ・円は176円72銭から177円08銭、ユ-ロ・ドルは1.1568ドルから1.1589ドル。

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  • 2025年10月10日(金)18時20分
    ドル・円は戻りが鈍い、日本の政治情勢に変化

    [欧米市場の為替相場動向]

    欧州市場でドル・円は戻りが鈍い。夕方にかけて152円93銭まで持ち直した後、152円58銭まで下落。公明党の連立離脱で今後の自民党を中心とした政権の枠組みが揺らぎ、不安定化する可能性が浮上。リスク回避的な動きで、円買いが主要通貨を下押し。
    ここまでの取引レンジは、ドル・円は152円58銭から152円93銭、ユ-ロ・円は176円72銭から177円08銭、ユ-ロ・ドルは1.1575ドルから1.1589ドル。

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  • 2025年10月10日(金)17時48分
    東京為替概況: ドル・円は弱含み、公明離脱で円買い

     10日の東京市場でドル・円は弱含み。米連邦準備制度理事会(FRB)の追加利下げ観測でドル売りが先行し、153円27銭から下落基調に。午後は日本株安や公明党の連立離脱への思惑からリスク回避的な円買いが強まり、一時152円41銭まで下値を切り下げた。

    ・ユ-ロ・円は177円15銭から176円34銭まで上昇。
    ・ユ-ロ・ドルは1.1557ドルから1.1577ドルまで値を上げた。

    ・日経平均株価:始値48,510.72円、高値48,510.72円、安値47,962.61円、終値48,088.80円 (前日比491.64円安)
    ・17時時点:ドル・円152円70-80銭、ユ-ロ・円176円90-00銭

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  • 2025年10月10日(金)17時28分
    ドル・円は弱含み、公明離脱で円買い

    10日の東京市場でドル・円は弱含み。米連邦準備制度理事会(FRB)の追加利下げ観測でドル売りが先行し、153円27銭から下落基調に。午後は日本株安や公明党の連立離脱への思惑からリスク回避的な円買いが強まり、一時152円41銭まで下値を切り下げた。
    ・ユ-ロ・円は177円15銭から176円34銭まで上昇。
    ・ユ-ロ・ドルは1.1557ドルから1.1577ドルまで値を上げた。
    ・日経平均株価:始値48,510.72円、高値48,510.72円、安値47,962.61円、終値48,088.80円 (前日比491.64円安)
    ・17時時点:ドル・円152円70-80銭、ユ-ロ・円176円90-00銭
    【要人発言】
    ・高市自民党総裁
    「一方的に連立政権離脱を伝えられた」
    「政治資金規正法に対する公明改正案に賛否を求められた」
    ・斎藤公明党代表
    「自公連立政権はいったん白紙、これまでの関係に区切りをつける」
    「首班指名では斎藤鉄男に投票」
    「国政選挙における党同士の選挙協力もいったん白紙」
    「両党に政治と金についての意見の相違があった」
    ・加藤財務相
    「為替は足もとで一方的、急激な動きがみられる」
    「円安にはプラス面とマイナス面双方がある」
    「為替相場はファンダメンタルズを反映した安定推移が重要」
    「為替市場の過度な変動をしっかり見極める」
    【経済指標】
    ・日・9月国内企業物価指数:前年比+2.7%(予想:前年比+2.5%、8月:+2.7%)

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  • 2025年10月10日(金)17時20分
    来週のスイスフラン「下げ渋りか、日本とスイスとの金利差縮小は当面想定されず」

    [スイスフラン]
     来週のスイスフラン・円は下げ渋りか。スイス中央銀行の政策金利は当面据え置きとなる可能性が高い。一方、日本銀行による10月利上げ観測は後退し、日本とスイスの金利差縮小を強く意識したスイスフラン売り・円買いがただちに拡大する可能性は低いとみられる。
    〇発表予定のスイス経済指標・注目イベント
    ・特になし
    ・予想レンジ:188円00銭-192円00銭

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  • 2025年10月10日(金)17時19分
    来週のカナダドル「もみ合いか、9月失業率が手掛かり材料に」

    [カナダドル]
     来週のカナダドル・円はもみ合いか。カナダ中央銀行による追加利下げの可能性は残されているが、直近の雇用情勢は想定の範囲内だった。関税措置がもたらす影響についてはおおむね織り込み済み。リスク回避的なカナダドル売り・円買いがただちに拡大する可能性は低いとみられる。
    ○発表予定の加主要経済指標・注目イベント
    ・特になし
    ・予想レンジ:107円50銭-110円50銭

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  • 2025年10月10日(金)17時18分
    来週の英ポンド「もみ合いか、英国のスタグフレーション懸念残る」

    [英ポンド]
     来週のポンド・円はもみ合いか。英中央銀行当局者内で目先の政策スタンスは明確に分かれ、ポンドは積極的に買いづらい展開となりそうだ。また、スタグフレーション懸念もポンド売りに要因になりやすい。一方、自民党の高市新総裁による政策運営を意識した円売りがただちに縮小する可能性は低いものの、自民・公明の連立解消に伴う国内政治の不透明感で円売りは限定的に。
    ○発表予定の英主要経済指標・注目イベント
    ・14日:9月失業率(8月:4.4%)
    ・16日:8月鉱工業生産(7月:前月比-0.9%)
    ・予想レンジ:201円00銭-205円00銭

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  • 2025年10月10日(金)17時08分
    東京外国為替市場概況・17時 ドル円、乱高下

     10日午後の東京外国為替市場でドル円は乱高下。17時時点では152.84円と15時時点(152.82円)と比べて2銭程度のドル高水準だった。NHKの「公明党が自民党との連立政権から離脱する方針」との一報が伝わると、高市氏が首相指名されない可能性もあり高市トレードの後退の連想で152.39円まで弱含んだ。しかし、公明党の連立離脱の場合は、自民党が過半数を獲得するためには維新と国民民主との大連立以外は難しいなど、今後の政局不安が円売りと捉える考えもあり152.90円台を回復するなど乱高下した。

     ユーロドルはもみ合い。17時時点では1.1578ドルと15時時点(1.1570ドル)と比べて0.0008ドル程度のユーロ高水準だった。ユーロ円の売りに連れて1.1561ドル前後まで下がる場面があったが、一方的な値動きにはならず17時前には1.1580ドルまで買い戻された。もっとも、レンジは限られ1.15ドル後半でのもみ合いから抜け出せずにいる。

     ユーロ円は方向感がない。17時時点では176.97円と15時時点(176.82円)と比べて15銭程度のユーロ高水準だった。ドル円の下落に連れて176.33円まで急落したが、ドル円が買い戻されると177.00円近辺まで戻すなど方向感がなく推移。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:152.39円 - 153.27円
    ユーロドル:1.1556ドル - 1.1580ドル
    ユーロ円:176.33円 - 177.16円

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