2025年11月26日(水)のFXニュース(3)
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2025年11月26日(水)08時33分
[NEW!] ドル円 156.10円前後、SGX日経225先物は49130円でスタート
ドル円は156.10円前後で推移している。シンガポール取引所(SGX)の日経225先物(期近限月)は、大阪夜間終値(49100円)から30円高の49130円でスタート。
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2025年11月26日(水)08時13分
[NEW!] 世界各国通貨に対する円:対ドル0.53%高、対ユーロ0.09%高
現在値 前日比 % 前日終値
*ドル・円 156.06円 -0.83円 -0.53% 156.89円
*ユーロ・円 180.59円 -0.17円 -0.09% 180.76円
*ポンド・円 205.48円 -0.03円 -0.01% 205.51円
*スイス・円 193.25円 -1.44円 -0.74% 194.69円
*豪ドル・円 100.90円 -0.27円 -0.27% 101.17円
*NZドル・円 87.75円 -0.16円 -0.18% 87.91円
*カナダ・円 110.98円 -0.53円 -0.48% 111.51円
*南アランド・円 9.06円 -0.01円 -0.07% 9.07円
*メキシコペソ・円 8.49円 +0.01円 +0.16% 8.48円
*トルコリラ・円 3.68円 -0.02円 -0.52% 3.70円
*韓国ウォン・円 0.11円 +0.00円 +0.09% 0.11円
*台湾ドル・円 4.97円 -0.02円 -0.42% 4.99円
*シンガポールドル・円 119.87円 -0.34円 -0.28% 120.21円
*香港ドル・円 20.07円 -0.09円 -0.46% 20.16円
*ロシアルーブル・円 1.98円 -0.02円 -1.01% 2.00円
*ブラジルレアル・円 29.00円 -0.12円 -0.41% 29.12円
*タイバーツ・円 4.83円 -0.01円 -0.13% 4.84円
年初来騰落率 過去1年間での高値/安値 昨年末終値
*ドル・円 +10.65% 161.75円 133.02円 141.04円
*ユーロ・円 +15.97% 180.85円 146.13円 155.72円
*ポンド・円 +14.44% 206.15円 165.43円 179.56円
*スイス・円 +15.27% 195.73円 149.13円 167.65円
*豪ドル・円 +5.04% 108.58円 87.87円 96.06円
*NZドル・円 -1.54% 98.83円 81.56円 89.12円
*カナダ・円 +4.38% 118.65円 97.56円 106.32円
*南アランド・円 +17.51% 9.09円 6.91円 7.71円
*メキシコペソ・円 +2.16% 9.34円 7.32円 8.31円
*トルコリラ・円 -23.20% 7.48円 3.67円 4.79円
*韓国ウォン・円 -99.02% 11.71円 9.95円 10.91円
*台湾ドル・円 +7.73% 4.99円 4.34円 4.61円
*シンガポールドル・円 +12.20% 120.27円 99.62円 106.84円
*香港ドル・円 +11.13% 20.74円 16.95円 18.06円
*ロシアルーブル・円 +25.22% 2.00円 1.42円 1.58円
*ブラジルレアル・円 -0.22% 31.21円 26.25円 29.06円
*タイバーツ・円 +17.92% 4.85円 3.88円 4.10円Powered by フィスコ -
2025年11月26日(水)08時08分
[NEW!] NY市場動向(取引終了):ダウ664.18ドル高(速報)、原油先物0.89ドル安
【 米国株式 】 前日比 高値 安値 ↑ / ↓
*ダウ30種平均 47112.45 664.18 1.43% 47182.9 46341.35 28 2
*ナスダック 23025.591 153.586 0.672% 23070.089 22587.11 2298 888
*S&P500 6765.88 60.76 0.906173% 6776.4 6659.98 426 74
*SOX指数 6714.179 10.98 0.164%
*CME225先物 49180 -385.00 -0.78% 49765 48300【 為替 】 前日比 高値 安値
*ドル・円 156.05 -0.84 -0.54% 156.98 155.81
*ユーロ・ドル 1.1570 0.005 0.43% 1.1585 1.1512
*ユーロ・円 180.58 -0.18 -0.1% 180.85 180.11
*ドル指数 99.80 -0.34 -0.34% 100.26 99.65【 債券 】 前日比 高値 安値
* 2年債利回り 3.459 -0.03 3.51 3.453
*10年債利回り 4.000 -0.036 4.046 3.988
*30年債利回り 4.656 -0.021 4.687 4.639
*日米金利差 2.195 -0.039【 商品/先物 】 前日比 高値 安値
*原油先物 57.95 -0.89 -1.51% 58.96 57.1
*金先物 4177.30 46.50 1.13% 4194.00 4143.20
*銅先物 511.20 5.90 1.17% 519.20 507.85
*CRB商品指数 294.3947 -1.5896 -0.5371% 294.3947 294.3947【 欧州株式 】 前日比 高値 安値 ↑ / ↓
*英FT100 9609.53 74.62 0.78% 9615.57 9521.45 79 21
*独DAX 23464.63 225.45 0.97% 23487.23 23139.27 36 4
*仏CAC40 8025.8 66.13 0.83% 8038.67 7942.72 36 3Powered by フィスコ -
2025年11月26日(水)08時08分
[NEW!] ドル・円は主に156円台で推移か、米国経済の減速を意識して米ドルは伸び悩む可能性
25日の米ドル・円は、東京市場では156円98銭から156円53銭まで下落。欧米市場では156円70銭から155円80銭まで下落し、156円08銭で取引終了。本日26日の米ドル・円は主に156円台で推移か。米国経済の減速を意識して米ドルは伸び悩む可能性がある。
米商務省が11月25日発表した9月小売売上高は前月比+0.2%にとどまり、市場予想を下回った。物価上昇が個人消費を抑制している可能性があることを示唆する結果となった。
市場参加者の間からは「9月時点のデータであるものの、10月以降に個人消費の回復を示唆するデータは多くないため、10-12月期における個人消費は前期との比較で鈍化する可能性が高い」との声が聞かれている。雇用情勢は悪化しつつあることから、消費の減速は今後も続くとの見方も出ている。
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2025年11月26日(水)08時06分
[NEW!] 東京外国為替市場概況・8時 ドル円、上値重い
26日の東京外国為替市場でドル円は上値が重い。8時時点では156.02円とニューヨーク市場の終値(156.03円)と比べて1銭程度のドル安水準だった。朝方の商いの薄い時間帯に156.12円まで上昇する場面があったが、買いは長続きしなかった。前週末から上値の重い展開が続くなか、目先は昨日安値の155.80円がサポートとして機能するか注目となる。
ユーロ円も上値が重い。8時時点では180.48円とニューヨーク市場の終値(180.45円)と比べて3銭程度のユーロ高水準だった。7時30分過ぎに180.60円まで上昇したものの、ドル円と同様に買いは一時的だった。なお、本日はアジア時間に10月豪消費者物価指数(CPI)やNZ準備銀行(RBNZ、中央銀行)の金融政策発表などが予定されており、オセアニア通貨主導の動きにも注意しておきたい。
ユーロドルは8時時点では1.1569ドルとニューヨーク市場の終値(1.1569ドル)とほぼ同水準だった。前日終値付近での小動きとなった。
本日これまでの参考レンジ
ドル円:155.97円 - 156.12円
ユーロドル:1.1568ドル - 1.1571ドル
ユーロ円:180.46円 - 180.60円Powered by DZHフィナンシャルリサーチ -
2025年11月26日(水)08時05分
[NEW!] NY金先物:強含み、米長期金利の伸び悩みを意識
COMEX金2月限終値:4177.30 ↑46.50
25日のNY金先物2月限は強含み。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物2月限は、前営業日比+46.50ドル(+1.13%)の4177.30ドルで通常取引終了。時間外取引を含めた取引レンジは4143.20-4194.00ドル。アジア市場で4143.20ドルまで売られたが、NY市場の後半にかけて4194.00ドルまで値上り。米長期金利の伸び悩みを意識した買いが入った。
・NY原油先物:反落、需給緩和を意識した売りが強まる
NYMEX原油1月限終値:57.95 ↓0.89
25日のNY原油先物1月限は反落。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物1月限は、前営業日比-0.89ドル(-1.51%)の57.95ドルで通常取引を終了した。時間外取引を含めた取引レンジは57.10-58.96ドル。アジア市場の序盤で58.96ドルまで買われたが、需給緩和を意識した売りが強まり、米国市場の中盤にかけて57.10ドルまで下落。ただ、その後は米国金利の先安観は消えていないことや押し目買いが入ったことなどで下げ止まった。通常取引終了後の時間外取引では主に58ドルを挟んだ水準で推移。
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2025年11月26日(水)08時00分
東京為替見通し=ドル円は10月基調的インフレ率を注視、豪CPIやRBNZ金融政策にも注目
25日のニューヨーク外国為替市場でドル円は、低調な米経済指標を受けてFOMCでの利下げ観測が高まったことや「ハセット米NEC委員長が次期FRB議長の最有力候補」との報道などで、155.80円まで下落した。ユーロドルは1.1586ドルまで上昇した。
本日の東京外国為替市場のドル円は、12月米連邦公開市場委員会(FOMC)での利下げ観測の高まりから軟調推移が予想される中、12月の日銀金融政策決定会合に向けて10月の基調的なインフレ率を捕捉するための指標を見極める展開が予想される。
昨日発表された米11月の消費者信頼感指数では、労働省発表の雇用統計の失業率と相関している労働市場格差が、10月の10.3から9.7に低下していた。そして、ADPが発表した米民間雇用者数は、11月8日終了週までの4週間に週当たり平均で1万3500人減少した。米国の11月の雇用情勢の悪化を受けて、シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)グループがFF金利先物の動向に基づき算出する「フェドウオッチ」では12月FOMCでの0.25%の利下げ確率は85%程度まで上昇している。
また次期FRB議長の最有力候補としてハセット米NEC委員長の名前が挙がったことも、ドル売りに拍車をかけた。ハセット米NEC委員長はFRBに対して利下げ圧力をかけ続けており、第1次トランプ米政権ではCEA委員長として「減税・雇用法」の策定と成立に中心的な役割を果たし、第2次トランプ米政権では、NEC委員長として、「税制・歳出法案」の成立に尽力した重要人物である。
14時に日銀が金融政策を判断する上で重視する指標である「基調的なインフレ率を捕捉するための指標」の10月分が発表されるが、「刈り込み平均値」が、8月の前年比+2.0%、9月の同比+2.1%から上昇基調にあるのか否か注目しておきたい。
植田日銀総裁は先日、基調的な物価上昇率は物価安定目標である2%に向けて緩やかに上昇していると述べていた。
また小枝日銀委員は、先日20日の講演で「基調的な物価上昇率は総合的に見て2%位になってきている」と述べ、「経済・物価情勢の改善に応じて、引き続き金利を引き上げ、金融緩和の度合いを調整していくことは必要だ」とややタカ派的な見解を示していた。その他、豪やNZで発表される経済イベントにも注目したい。9時30分に発表される10月豪消費者物価指数(CPI)は、前年同月比+3.6%と予想されており、9月の同比+3.0%からの伸び率上昇が見込まれている。第3四半期のCPIは前期比+1.3%、前年比は+3.2%だったことで、12月8-9日の豪準備銀行(RBA)理事会での利下げ確率が低下している。RBAは月次ベースよりも四半期ベースのインフレ動向を重視しているものの、ネガティブサプライズだった場合は、12月RBA理事会での利下げ観測を台頭させる可能性に注目しておきたい。
11月のRBA理事会議事要旨では「据え置きか利下げ、どちらのシナリオがより可能性高いかは確信できず」「経済成長や労働市場が弱含めば追加緩和もありうる」などの見解が示され、追加利下げの可能性が示されたものの、金利先物市場では12月理事会での利下げ織り込み度はほぼゼロ%になっている。
10時に発表されるニュージーランド準備銀行(RBNZ)の政策金利は、2.50%から2.25%への利下げが確実視されている。声明文などで来年以降のブレマンRBNZ総裁の下での金融政策に関する言及を確認しておきたい。
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2025年11月26日(水)07時31分
市場、米12月利下げ85%近く織り込む、小売売上高や雇用指標、消費者信頼感指数が冴えず
米商務省が発表した9月小売売上高は前月比+0.2%と、8月+0.6%から伸びが予想以上に鈍化し、マイナスとなった5月来で最小の伸びとなった。ガソリンスタンド、パーソナルケア用品などでの支出が指数を支えた。一方、自動車売上は4カ月間で初めて、減少。また、富裕層の消費が下支えとなっている。低所得者層では物価高、労働市場の減速により、支出を控えている兆候が見られる。変動の激しい自動車を除いた小売売上高は前月比+0.3%と、予想通り8月+0.6%から伸びが鈍化。マイナスとなった5月来で最小の伸びとなった。国内総生産(GDP)の算出に用いられる外食、自動車、建材、給油を除いたコントロールグループは-0.1%と、8月+0.6%から4月来のマイナスに落ち込んだ。夏休み明け、新学期に向けた8月の学校関連の支出加速から、急速な鈍化が見られ、7-9月期GDPのマイナスに寄与した可能性がある。
また、コンファレンスボードが発表した米11月消費者信頼感指数は88.7と、10月95.5から予想以上に低下し4月来で最低となった。ミシガン大消費者信頼感指数の11月分も過去最低となった2022年6月以来で最低を記録。特に現況は2009年来で最低を記録した。消費者信頼感は価格高騰や賃金鈍化に引き続き悩まされていることが明かになった。10-12月期のGDP成長を引き続き消費が圧迫している可能性も警戒される。12月連邦公開市場委員会(FOMC)での利下げ確率は82%まで上昇した。
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2025年11月26日(水)07時07分
豪ドル円オーダー=101.40-50円 売り
103.40円 売り
102.50円 売り
102.00円 売り
101.60円 超えるとストップロス買い
101.40-50円 売り100.97円 11/26 6:58現在(高値101.51円 - 安値100.35円)
100.30円 買い
100.10円 割り込むとストップロス売り
100.00円 買い
99.35円 OP27日NYカット
99.30円 買い厚め
99.00円 買い※オプション(OP)設定水準の手前では防戦の売買が、抜けたところではストップロスの売買が活発化しやすい。また、期限(カットオフタイム)に向けて設定水準に収れんする動きを見せる場合もある。
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2025年11月26日(水)07時06分
ニューヨーク外国為替市場概況・25日 ドル円、反落
25日のニューヨーク外国為替市場でドル円は反落。終値は156.03円と前営業日NY終値(156.89円)と比べて86銭程度のドル安水準だった。米ADP民間雇用者数が低調な結果となったほか、9月米小売売上高や同月米卸売物価指数(PPI)、11月米消費者信頼感指数が予想を下回ったことが分かると、米利下げ観測が高まり全般ドル売りが優勢となった。「ハセット米国家経済会議(NEC)委員長が次期米連邦準備理事会(FRB)議長人事の最有力候補」との一部報道もドル売りを促し、2時30分前に一時155.80円と日通し安値を更新した。FRBが米政権の意向をくんだ利下げ路線を取るとの思惑が高まった。
ただ、一目均衡表転換線が位置する155.76円がサポートとして意識されると下げ渋る展開に。引けにかけては156円台前半まで下値を切り上げた。ユーロドルは続伸。終値は1.1569ドルと前営業日NY終値(1.1521ドル)と比べて0.0048ドル程度のユーロ高水準だった。低調な米経済指標が相次いだことで、米利下げ観測が高まり全般ドル売りが出やすい地合いとなった。次期FRB議長人事を巡る報道もドル売りを促し、3時過ぎに一時1.1586ドルと日通し高値を更新した。主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスは一時99.65まで低下した。
ユーロ円は小反落。終値は180.45円と前営業日NY終値(180.70円)と比べて25銭程度のユーロ安水準。21時30分過ぎに一時180.85円付近まで値を上げたものの、東京午前に付けた日通し高値180.86円が目先レジスタンスとして意識されると失速。そのあとは180円台半ばでのもみ合いに終始した。ドル円とユーロドルの値動きの影響を同時に受けたため、相場は大きな方向感が出なかった。
本日の参考レンジ
ドル円:155.80円 - 156.98円
ユーロドル:1.1512ドル - 1.1586ドル
ユーロ円:180.10円 - 180.86円Powered by DZHフィナンシャルリサーチ -
2025年11月26日(水)06時56分
円建てCME先物は25日の225先物比545円高の49145円で推移
円建てCME先物は25日の225先物比545円高の49145円で推移している。為替市場では、ドル・円は156円07銭台、ユーロ・円は180円60銭台。
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2025年11月26日(水)06時40分
本日のスケジュール
<国内>
08:50 企業向けサービス価格指数(10月) 3.0%
14:00 景気先行CI指数(9月) 108.0
14:00 景気一致指数(9月) 114.6
15:00 工作機械受注(10月) 16.8%
<海外>
09:30 豪・消費者物価指数(10月) 3.4% 3.5%
10:00 NZ・ニュージーランド準備銀行(中央銀行)が政策金利発表 2.25% 2.50%
18:00 欧・ECBが金融安定報告公表
20:30 ブ・個人ローン・デフォルト率(10月) 6.7%
20:30 ブ・ローン残高(10月) 1.1%
20:30 ブ・融資残高(10月) 6兆8440億レアル
21:00 ブ・拡大消費者物価指数(IPCA-15)(11月) 4.94%
22:30 米・新規失業保険申請件数(先週) 22万件
22:30 米・耐久財受注(9月) 2.9%
23:45 米・MNIシカゴ購買部協会景気指数(11月) 43.8
28:00 米・地区連銀経済報告(ベージュブック)公表英・予算案発表
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注:数値は市場コンセンサス、前回数値Powered by フィスコ -
2025年11月26日(水)06時40分
ユーロ円オーダー=181.60円 売り厚め
182.90円 売り小さめ
182.20円 超えるとストップロス買い小さめ
182.10円 売り小さめ
182.00円 超えるとストップロス買い小さめ
181.60円 売り厚め
180.90円 超えるとストップロス買いやや小さめ180.58円 11/26 6:28現在(高値180.86円 - 安値180.10円)
180.00円 買いやや小さめ
179.70円 買い
179.50円 買いやや小さめ
179.00円 買いやや小さめ
178.60円 買い小さめ
178.00円 買いPowered by DZHフィナンシャルリサーチ -
2025年11月26日(水)05時50分
11月25日のNY為替・原油概況(訂正)
25日のニューヨーク外為市場でドル・円は156円40銭から155円80銭まで下落し、引けた。
米民間のADP週次雇用が前週に続き減少したほか米9月小売売上高の伸びが冴えず、さらに、11月消費者信頼感指数の低下に加え、次期FRB議長候補としてハセット国家経済会議(NEC)委員長が最有力候補と報じられると、12月利下げ観測が強まり長期金利が低下。ドル売りに拍車がかかった。
ユーロ・ドルは1.1542ドルから1.1586ドルまで上昇し、引けた。
ユーロ・円は180円33銭から180円70銭まで上昇した。
ポンド・ドルは1.3133ドルから1.3214ドルまで上昇。
ドル・スイスは0.8095フランから0.8057フランまで下落した。
25日のNY原油先物は反落。トランプ米大統領がロシアとウクライナ戦争終了に近づいたと言及し、供給ひっ迫懸念が後退した。
[経済指標]
・米・ADP週次雇用平均(11/8までの4週)-13500(前回-2500)
・米・9月小売売上高:前月比+0.2%(予想:+0.4%、8月:+0.6%)
・米・9月小売売上高(自動車除く):前月比+0.3%(予想:+0.3%、8月:+0.6%)
・米・9月生産者物価指数:前月比+0.3%(予想:前月比+0.3%、8月―0.1%)
・米・9月生産者物価コア指数:前月比+0.1%(予想:+0.2%、8月:-0.1%)
・米・9月生産者物価指数:前年比+2.7%(予想:+2.6%、8月:+2.7%←+2.6%)
・米・9月生産者物価コア指数:前年比+2.6%(予想:+2.7%、8月:+2.9%←+2.8%)
・米・11月フィラデルフィア連銀非製造業活動:-16.3(10月-22.2)
・米・9月FHFA住宅価格指数:前月比0%(予想:+0.2%、8月:+0.4%)
・米・9月S&PコアロジックCS20都市住宅価格指数:前年比+1.36%(予想:+1.4%、8月:+1.57%←+1.58%)
・米・11月消費者信頼感指数:88.7(予想:93.3、10月:95.5←94.6)
・米・11月リッチモンド連銀製造業指数:-15(予想―5、1月:-4)
・米・8月企業在庫:前月比0%(予想:+0.0%、7月:+0.1%←+0.2%)
・米・10月中古住宅販売成約指数:前月比+1.9%(予想:前月比+0.2%、9月:+0.1%←+0.0%)
・米・11月ダラス連銀サービス業活動:-2.3(10月―9.4)Powered by フィスコ -
2025年11月26日(水)05時45分
【速報】ドル売り後退、WHのコメント受け、ハセット委員長最有力候補との思惑後退
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