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• 2010年10月15日(金)06時02分

  コチャラコタ・ミネアポリス連銀総裁

  資産買入れはの効果は軽微なものだろう
  今年下半期の経済成長は2.4％と予想
  来年の経済成長はおよそ2.5％の見込み
  
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• 2010年10月15日(金)06時00分

  10/14 NYサマリー

  14日のNY外国為替市場は、ドルが買い戻された。　
  ドルストレートはドル買い・他通貨売りが優勢に。ユーロ/ドルには「国際機関が上値で売りを持ち込んだほか、ヘッジファンド（HF）勢の大口の売りが入った」（NY外銀筋）との声が聞かれ上値が重くなると、1.40ドル半ばまで押し戻された。
  ドル/円は欧州タイムに80.87円と15年ぶりの安値をつけてからは、ドル・ショートカバー基調となるなかで戻りを試す展開。
  NYタイムに入り米10年債利回りが上昇したことも追い風となって、81円半ばまで買い戻された。
  
  日本時間6:00現在(BIDレート)
  ドル/円81.46　　　ユーロ/円114.71　　　ユーロ/ドル1.4081

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• 2010年10月15日(金)05時49分

  Flash News NY時間午後

  NY時間、ドルが下落。ユーロ/ドルは一時1.41台乗せとなった。この日発表された米8月貿易収支、新規失業保険申請件数は共に市場の事前予想を上回る悪化となった。また今年FOMCで政策決定に対する投票権を持つボストン連銀のローゼングレン総裁が「追加量的緩和、導入しない場合よりも急速に失業率を低下させる」とし、追加緩和の実施に対し消極的なものの、明確な反対を示さなかった。これで今年投票権を持つ5つの連銀の中で明確に反対を表明しているのはホーニグ・カンザスシティ連銀総裁のみとなった。追加緩和は依然規定路線ではないものの、投票権を持つFOMCメンバーのコンセンサスは追加緩和に傾斜しつつあるとの見方が先行した。ビニ・スマギECB専務理事が「現在の局面で問題視すべきはユーロ高、円高ではなく、ドル安についてだ」とコメント。ユーロ/ドルは一時1.4050水準まで緩んだ。NY時間午後に入り本日安値を更新していたNZドルは反発。イングリッシュNZ財務相による「向こう12ヶ月〜18ヶ月、通貨高に耐える必要あるだろう」とのコメントが、事実上の通貨高容認として意識された。ダウは11094.57(-1.51）でクローズ。
  
  ドル/円 81.43-48　ユーロ/円 114.69-74　ユーロ/ドル 1.4080-85
  
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• 2010年10月15日(金)05時25分

  イングリッシュNZ財務相

  向こう12ヶ月〜18ヶ月、通貨高に耐える必要ある可能性
  
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• 2010年10月15日(金)04時40分

  「景気が改善すれば・・・」= ローゼングレン米ボストン連銀総裁

  「景気が改善すれば、金融緩和は不要となる可能性がある」
  「量的緩和策は失業減少に効果がない可能性も」
  「米経済がデフレに陥る可能性は低い」= ローゼングレン米ボストン連銀総裁

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• 2010年10月15日(金)04時36分

  NY後場概況--ドル円、堅調

  米30年債入札結果が不調だったことを受け米長期債利回りが上昇したことから、
  ドル円は一時81円65銭付近まで上げ幅を拡大するものの、同レベルでは戻り売り
  意欲も強く上値の重い展開。一方、軟調なNYダウや原油先物の下落を背景に資源国
  通貨売りが強まり、豪ドル円はロンドン時間の安値レベルである80円半ばまで下押し、
  連れてユーロ円も114円半ばまで値を切り下げるなどクロス円は売り優勢。
  
  4時33分現在、ドル円81.43-45、ユーロ円114.53-56、ユーロドル1.4060-62で推移している。

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• 2010年10月15日(金)04時33分

  ローゼングレン・米ボストン連銀総裁

  ○量的緩和は失業減少には効果がない可能性も
  ○景気が改善すれば金融緩和は不要になる可能性も
  ○米経済がデフレに陥る可能性は低い

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• 2010年10月15日(金)04時27分

  ローゼングレン・ボストン連銀総裁

  追加量的緩和、導入しない場合よりも急速に失業率を低下させる
  経済が改善すれば、追加緩和は必要ない可能性も
  
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• 2010年10月15日(金)02時12分

  ビニ・スマギECB（欧州中銀）専務理事

  過度な変動を回避すべき
  現在の局面で問題視すべきはユーロ高、円高ではなく、ドル安についてだ
  
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• 2010年10月15日(金)01時53分

  ビニ・スマギECB（欧州中銀）専務理事

  イタリアの財政状況には勇気付けられる
  「通貨戦争（currency war）」について話すべきではない
  新興国は通貨高を受け入れるべきだ
  
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• 2010年10月15日(金)01時49分

  マーカスSARB(南ア準備銀）総裁

  南アフリカの3-6％のインフレターゲットは適切であり、変更する理由ない
  
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• 2010年10月15日(金)01時44分

  ビニ・スマギECB（欧州中銀）専務理事

  経済成長を促進させるために、本格的な改革（deep reforms）が必要だ
  高齢化問題を抱えた国には改革が必要
  
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• 2010年10月15日(金)01時42分

  ジュリアス元BOE（英中銀）政策委員

  英経済はリセッション（景気後退）から抜け出しつつある
  英経済には弾力性がある
  BOEは刺激策の解除を始める時だ
  BOEの刺激策の水準は極度なものだ（extreme）
  
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• 2010年10月15日(金)01時38分

  レーン欧州委員

  ユーロ圏経済は「危機管理の段階」から抜け出しつつある
  世界経済の回復、急速に進むとは思わない
  世界経済は二番底への沈降は回避
  中国は不均衡の緩和に向け、内需の拡大をすべき
  EUは、G20とIMFに責任ある為替政策の促進を求める
  最近の為替の変動は不均衡を悪化させた
  
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• 2010年10月15日(金)01時16分

  マーカスSARB(南ア準備銀）総裁

  ランドの水準に、特定のターゲットは持っていない
  ランドの上昇を懸念（concerned）している
  ランドは実体経済、製造業に影響与えている
  ランドの上昇は、ドルの下落によるもの
  為替介入を実施している国々の動向を注視している
  SARBと財務省はランドに対する行動について協議へ
  
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