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2012年09月28日(金)のFXニュース(3)

  • 2012年09月28日(金)19時39分
    LDN午前=ユーロ買い優勢、昨日からの流れを踏襲

     ロンドンタイム午前、為替相場はユーロ買いが優勢。昨日のスペインの来年度予算において、対GDP比での財政赤字が従来目標からさらに拡大しないことが示され、さらにはギリシャにおいて連立与党が今後2年間で135億ユーロの赤字削減で合意したとのポジティブな内容が材料視されユーロの上昇につながった流れを踏襲する格好で、本日のロンドン勢の参入後もユーロは上昇幅を広げる展開となった。もっとも買いが一巡すると、日本時間29日午前1時にスペインのストレステストの結果が公表されることが明らかとなっていることもあり、様子見ムードからユーロ買いの勢いも落ち着くかたちとなった。このユーロ円の上昇につれてドル円もレンジは狭かったものの買い戻されると、本日高値を更新する場面が見られた。
     ユーロは上昇。前述した通り、昨日の流れを踏襲するかたちで上昇幅を広げる展開で、ユーロドルは1.2960ドル、ユーロ円は100.68円、ユーロポンドは0.7992ポンドまで上値を伸ばした。欧州株はおおむね前日比プラス圏を維持したものの、ユーロ買いの積極的に推し進めるだけの材料とはならず、ユーロ圏9月消費者物価指数(HICP)の結果もさほど影響は見られなかった。また、ドル円については、ユーロ円の上昇にともなって77.70円まで買い進まれた。
     そのほかの通貨では、ポンドは軟調。対ユーロでの下落が重しとなり、ポンドドルは1.6208ドルまで下落、ポンド円は125円後半で上値が重かった。一方、資源国通貨の動意は鈍く、豪ドル円は81円前半、NZドル円は64円後半、加ドル円は79円前半での推移となった。また、対ドルでも、豪ドル/ドルは1.04ドル半ば、NZドル/ドルは0.83ドル前半、ドル/加ドルは0.98加ドル近辺での動きにとどまり、東京タイムからのレンジは狭いものとなった。
     この後は、米国経済指標の発表が多数予定されているほか、スペインの銀行に対するストレステストの結果公表が控えており、週末とはいえ気の抜けない状況が続く。特に後者については、スペインへの懸念が後退した後だけに、600億ユーロとされる銀行の必要資本金からの大幅な増額(ネガティブサプライズ)については警戒しておきたい。

  • 2012年09月28日(金)19時21分
    東京為替サマリー(28日)

    TKY午前=為替は海外市場からの流れ再燃させる   

     東京タイム午前は、ユーロドルが昨日高値を抜けて上伸するなど、昨日の海外市場後半で進んだリスク選好的な動きを再燃させる格好となった。ユーロドルは序盤、1.2910ドル台を中心とした小動きに終始。ドル円も77.60円前後での推移が続いていた。しかし次第にドル売りの動きが優勢に。ユーロドルがじり高となり、昨日高値1.2928ドルを上抜けると、1.2943ドルまで水準を上げた。一方でドル円はじり安。限られたレンジでの動きながら、昨日安値77.58円を下回って、77.51円まで下落幅を広げた。また、ユーロ円は対ドルでの円買いなどが重しとなったものの、ユーロドル上昇の影響をより濃く受け、100.35円と昨日高値100.34円をわずかながら上回る底堅さを見せた。
     他通貨も対ドルやクロス円で、おおむね似通った動きだった。ポンドドルは1.6258ドルまで上昇、ポンド円は上値は限定的ながら126円近辺で底堅く推移した。オセアニア通貨は、長期の休暇入りを前に中国が景気刺激策を発表するとの思惑がいまのところ空振り状態であることから、中国株の安寄りを眺めて下押す場面もあった。しかしほどなく上海総合指数が前日比プラス圏を回復したこともあって底堅さを維持。豪ドル/ドルが1.0476ドル、豪ドル円は81.22円、NZドル/ドルが0.8358ドル、NZドル円は64.79円まで上値を伸ばした。

    TKY午後=ドル円弱含みも、値幅は限定的   

     午後の東京市場では、ドル円がさらに下押した。午前から対主要通貨でドル安の流れが継続していることが背景。日経平均が一時100円超の下げ幅となったことも円買いを誘った。市場筋によれば、月末絡みの円買いが主体となりドル円が下げたというわけでもなく、最近のドル安・円高基調に沿って短期筋から仕掛け的な動きが入ったもよう。ただ、日経平均が弱かった一方で上海総合株価指数は堅調に推移しており、金融市場全般のリスク回避色は薄い。
     ドル円は77.44円まで下押し。下値に並んでいる断続的な買い注文を一部消化しつつ、ドル円は9月13日以来の安値圏へと下落。クロス円はドル円の下げに圧迫され上値が重くなっており、ユーロ円は100円前半、ポンド円は126円割れで推移。豪ドル円も81円ちょうど付近で伸び悩むかたちとなった。ただ、豪ドル売り・NZドル買い基調が続くなか、NZドル円は64円後半でしっかり。
     ユーロドルは1.29ドル前半で上昇は一服、欧州勢の参入待ちとなっている。ポンドドルは1.62ドル半ば、豪ドル/ドルは1.04ドル半ば、NZドル/ドルは0.83ドル半ばで、この日のドル安水準を維持。

  • 2012年09月28日(金)18時22分
    欧州前場概況-ユーロ堅調

    欧州株式市場の上昇を背景にユーロが対主要通貨で堅調地合い。ユーロ圏消費者物価指数が市場予想を上回ったことも好感されユーロ円は本日高値を更新。他のクロス円もユーロ円の上昇につれて堅調、ドル円は一時77円68銭付近まで値を上げた。日本時間午前1時頃に発表されるスペインの銀行ストレステストを前に全般買い戻しが優勢となっている。18時22分現在、ドル円77.68-69、ユーロ円100.60-62、ユーロドル1.2951-53で推移している。

     

     

  • 2012年09月28日(金)18時16分
    ユーロ円上昇で円安波及、ドル円は77.70円まで反発

     ドル円は77.70円まで反発。欧州早朝には77.44円まで軟化したものの、先ほどからユーロ円が上値を伸ばしており、ドル円を押し上げるかっこうとなっている。ユーロ高・円安の動きに連れ、加ドル円は79.40円、豪ドル円は81.27円まで上昇し、高値を更新。

  • 2012年09月28日(金)18時06分
    ユーロ圏HICP発表後、ユーロ相場は堅調地合いを維持

     ユーロ圏9月消費者物価指数(HICP)が予想比でやや強い内容となったことが発表されると、ユーロはやや買いで反応。発表前から買いが優勢となっていたことから目立った動きではなかったものの、ユーロドルは1.2951ドル、ユーロ円は100.49円まで上昇している。また、ユーロポンドも一段高となっており、0.7982ポンドまで買われている。

  • 2012年09月28日(金)18時00分
    ユーロ圏・9月消費者物価指数(速報)(前年比)

    ユーロ圏・9月消費者物価指数(速報)(前年比)

    前回:+2.6% 予想:+2.4% 今回:+2.7%

  • 2012年09月28日(金)17時34分
    ポンドドル反落、対ユーロでポンド売り続く

     ポンドドルは1.62ドル前半まで反落。ロンドン朝方には1.6273ドルまで強含む場面もあったが、対ユーロでのポンド売りが入っており、ポンドドルを圧迫している。ユーロポンドには月末絡みのユーロ買い・ポンド売りが入ってるもよう。毎月観測される欧州系ソブリンの動きのようだ。

  • 2012年09月28日(金)16時47分
    ユーロドル、東京タイム高値に並ぶ ユーロ円は高値更新

     ロンドン序盤、ユーロドルは1.2945ドルまで強含み、これまでの高値に並んだ。欧州系のユーロ売り・ドル買い観測があったものの、昨日からの流れがユーロドルを支えている。ユーロ円は100.39円まで水準を切り上げ、本日のレンジ上限を広げた。ただ、週末・月末・四半期末とあって模様眺めムードもみられる。
     関連市場では、欧州株式市場では買いが先行。債券市場では、英債や米債がややビッド気味ながら、スペイン債や伊債は前日水準でもみ合っており、金融市場は全般的に穏やかな動きとなっている。

  • 2012年09月28日(金)16時08分
    ドル円は下げ渋る、77円半ばで推移

     ドル円は下げ渋る。一時77.44円まで下落したドル円だったが、欧州株もおおむね前日比プラス圏で推移するなど、特段目立った押し下げ材料もないなかで、77円半ばでのもみ合いに転じている。

  • 2012年09月28日(金)15時45分
    仏・8月消費支出など

    仏・8月消費支出(前月比)

    前回:N/A 予想:-0.3% 今回:-0.8%

    仏・8月生産者物価指数(前月比)

    前回:N/A 予想:+0.6% 今回:+1.2%

  • 2012年09月28日(金)15時11分
    東京後場概況--ドル円は下値更新

    反落スタートとなった上海総合指数だが、国慶節明けの流動性逼迫予想を背景にした、中国の預金準備率引き下げ観測再燃もあって、その後は堅調に推移した。ユーロや豪ドルでは買いが優勢となり、ユーロは対ドルで1.2942、対円で100円33銭まで上昇。豪ドルも対ドルで1.0472、対円で81円19銭まで上値を切り上げた。しかし、円高が重しとなる日経平均株価は、一時前日比100円超の下げ幅となるなどさえない展開。ドル円が77円44銭まで下値を更新すると、ユーロ円や豪ドル円などのクロス円も、それぞれ100円08銭、80円97銭まで反落した。15時10分現在、ドル円77.48-49、ユーロ円100.15-17、ユーロドル1.2927-29で推移している。

  • 2012年09月28日(金)15時10分
    TKY午後=ドル円弱含みも、値幅は限定的

     午後の東京市場では、ドル円がさらに下押した。午前から対主要通貨でドル安の流れが継続していることが背景。日経平均が一時100円超の下げ幅となったことも円買いを誘った。市場筋によれば、月末絡みの円買いが主体となりドル円が下げたというわけでもなく、最近のドル安・円高基調に沿って短期筋から仕掛け的な動きが入ったもよう。ただ、日経平均が弱かった一方で上海総合株価指数は堅調に推移しており、金融市場全般のリスク回避色は薄い。
     ドル円は77.44円まで下押し。下値に並んでいる断続的な買い注文を一部消化しつつ、ドル円は9月13日以来の安値圏へと下落。クロス円はドル円の下げに圧迫され上値が重くなっており、ユーロ円は100円前半、ポンド円は126円割れで推移。豪ドル円も81円ちょうど付近で伸び悩むかたちとなった。ただ、豪ドル売り・NZドル買い基調が続くなか、NZドル円は64円後半でしっかり。
     ユーロドルは1.29ドル前半で上昇は一服、欧州勢の参入待ちとなっている。ポンドドルは1.62ドル半ば、豪ドル/ドルは1.04ドル半ば、NZドル/ドルは0.83ドル半ばで、この日のドル安水準を維持。
     このあとはユーロドルの反発が続くかどうかが全体的な方向感を決めそうだ。ロンドン午前はユーロ圏消費者物価指数・速報値の発表が予定されているほか、時刻未定ながらスペイン政府が銀行のストレステストの結果を公表する予定となっており、それぞれ手がかりとなる可能性はある。ムーディーズによるスペイン格付けの見直しも気がかり。ただ、基本的なテーマはユーロ圏の危機克服であり、迅速に進んでいるとは評価しづらいものの、スペインのさらなる緊縮予算など、同国民の反感はあれど進むべき方向に向かっていると思われる。スペインの全面的な支援要請も、スペイン政府とECBなどとの間で駆け引きが続いているとはいえ、危機打開への流れに変化は生じないだろう。ユーロドルの反発は9月17日を境に調整局面に入っていたが、これが一巡した兆候もあり、ユーロが再び上方向を目指すかどうか見定めたいところ。

  • 2012年09月28日(金)15時00分
    独・8月小売売上高指数など

    独・8月小売売上高指数(前月比)

    前回:-0.9% 予想:+0.2% 今回:+0.3%

    独・8月小売売上高指数(前年比)

    前回:-1.0% 予想:-0.9% 今回:-0.8%

    南ア・8月マネーサプライM3(前年比)

    前回:+8.26% 予想:+7.65% 今回:+7.78%

  • 2012年09月28日(金)14時43分
    ドル円はじり安、買いオーダーこなしながら77.44円へ

     ドル円はじり安、77.30-50円に控える買いオーダーをこなしながら77.44円まで下落している。なお、同水準にはストップロスの売りも観測されている。

  • 2012年09月28日(金)14時30分
    仏・2Q-国内総生産・改定値

    仏・2Q-国内総生産・改定値(前期比)

    前回:0.0% 予想:0.0% 今回:0.0%

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