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2012年12月18日(火)のFXニュース(1)

  • 2012年12月18日(火)15時00分
    東京後場概況-ドル円一時84円乗せ

    明日からの日銀金融政策決定会合を控え、全般徐々に動意が薄くなる展開。しかしながら、日銀総裁が安倍自民党総裁と会談との報道が伝わりドル円が一時84円07銭付近まで上昇、日経平均堅調で底堅い動きとなっていたクロス円もユーロ円が110円70銭付近まで上値を拡大するなど日銀の追加緩和策への期待感から円売りが優勢。その後、白川総裁から『会談で金融政策への言及はなかった』とのコメントでドル円クロス円はやや反落したものの本日高値圏でもみ合いとなっている。午後3時00分現在、ドル円84.014-024、ユーロ円110.647-667、ユーロドル1.31708-716で推移している。

  • 2012年12月18日(火)14時16分
    ドル円・クロス円は高値水準で推移、ドル円は84.00円前後

     ドル円・クロス円は底堅い動きに。米財政の崖回避に対する楽観的なムードが広がるなか、日経平均株価やダウ先物が底堅い動きとなっていることを受けて、ドル円は84.08円、ユーロ円は110.75円、ポンド円は136.36円、NZドル円は70.98円まで上昇幅を広げた。その後、白川日銀総裁が安倍自民党総裁との会談の後に「金融政策へのコメントは控える」と発言したことで、明日の会合結果に向けたなんらかしらのメッセージがあるとの思いが後退し、ドル円・クロス円は上値が抑えられた。ただ、積極的に下方向を試すだけの材料もなく、依然として本日の高値水準で推移を続けている。

  • 2012年12月18日(火)13時51分
    ユーロ円 市場オーダー状況=13:50現在

    111.95-2.10円 断続的に売り
    111.60円 売り・超えるとストップロス買い
    111.50円 売り・超えるとストップロス買い、OPバリア観測
    111.40円 売り・超えるとストップロス買い
    111.30円 売り厚め
    110.90-111.00円 断続的に売り厚め
    110.80円 売り

    110.67円 12/18 13:50現在(高値110.75円 - 安値110.36円)

    110.00円 買い
    109.80-90円 断続的にストップロス売り 
    109.50円 買い厚め
    109.00円 買い厚め・割り込むとストップロス売り
    108.80円 買い
    108.50-60円 断続的に買い・割り込むとストップロス売り

    ※オプション(OP)設定水準の手前では防戦の売買が、抜けたところではストップロスの売買が活発化しやすい。また、期限(カットオフタイム)に向けて設定水準に収れんする動きを見せる場合もある。

  • 2012年12月18日(火)13時47分
    ユーロドル 市場オーダー状況=13:45現在

    1.3300ドル 売り・超えるとストップロス買い
    1.3280ドル 売り
    1.3250ドル 売り・超えるとストップロス買い
    1.3200-30ドル 厚めの売り・ストップロス買い混在(1.3200ドル OPバリア観測)
    1.3190ドル 売り

    1.3172ドル 12/18 13:45現在(高値1.3178ドル - 安値1.3156ドル)

    1.3140ドル 割り込むとストップロス売り
    1.3120ドル 買い厚め
    1.3100ドル 買い
    1.3080ドル 買い
    1.3060-70ドル 買い厚め
    1.3050ドル 買い
    1.3040ドル 買い厚め
    1.3020ドル 買い・割り込むとストップロス売り
    1.3010ドル 軽めの買い
    1.3000ドル 買い・割り込むとストップロス売り
    1.2970-80ドル 断続的に買い・割り込むとストップロス売り
    1.2960ドル 買い

    ※オプション(OP)設定水準の手前では防戦の売買が、抜けたところではストップロスの売買が活発化しやすい。また、期限(カットオフタイム)に向けて設定水準に収れんする動きを見せる場合もある。

  • 2012年12月18日(火)12時50分
    円売り優勢、ドル円は84円の大台に乗せる

     円売り優勢。午後に入って日経平均が上昇幅を拡大させていることが後押しとなっており、ドル円は84.08円、ユーロ円は110.73円、ポンド円は136.35円まで上昇。株価との感応度が強い資源国通貨も堅調に推移しており、豪ドル円は88.67円、NZドル円は70.98円、加ドル円は85.50円まで買われている。なお、ドル円については84.20−40円に大口の売りオーダーが控えているもようで、同水準では上値が抑えられるか。

  • 2012年12月18日(火)12時45分
    ドル円は84.04円まで上昇、日経平均一段高が後押し

     ドル円は84.04円まで上昇。午後に入って、日経平均が一段高となっていることで、ドル円・クロス円は上昇幅を広げている。

  • 2012年12月18日(火)11時28分
    ドル円・クロス円はじり高、日経平均続伸が下支え

     ドル円・クロス円はじり高。衆院選後の円相場の動意は一巡したが、大きな流れとしての円売り基調は維持されているようで、レンジは狭いもののドル円・クロス円はじり高で推移している。ドル円は83.99円、ユーロ円は110.67円、ポンド円は136.14円まで上昇。資源国通貨も堅調に推移しており、豪ドル円は88.67円、NZドル円は70.96円まで買われている。

  • 2012年12月18日(火)11時12分
    TKY午前=ドル円・クロス円は底堅い、日経平均続伸も支えに

     東京タイム午前、ドル円・クロス円は底堅い展開。本邦衆院選に関連した円相場の動意も一巡し、明日に控える日銀金融政策決定会合の結果公表待ちの様相となったが、日経平均が大幅続伸となったことなどを背景にドル円・クロス円は下支えされたほか、ドルストレートも底型さを示した。そのほか、12月開催分の豪準備銀行(RBA)議事録が公表され「労働市場の一段の軟化で利下げ余地あると判断」との内容が示されたことで、豪ドルは売りで反応したものの、その後「据え置き検討したが、バランスを考慮して利下げした」、「今後数カ月間に国内の雇用の伸び緩やかと判断」と示されたことで下げ渋る格好となった。
     ドル円・クロス円は底型さ示すも動意は限定的に。日経平均が大幅続伸の様相となったことを背景にドル円・クロス円は、レンジは狭かったものの下支えされた。ドル円は83.83円の安値を付けた後は83.98円まで上昇し小幅な振れながら本日高値を更新。クロス円も比較的しっかりとした推移で、ユーロ円が110円前半から半ば、ポンド円は136円ちょうど前後での動きとなった。また株価との感応度が強い資源国通貨も堅調地合いを維持し、豪ドル円はRBA議事録公表後に88.40円まで下押したものの一時的な動きにとどまり88円半ばを中心とした動きに。NZドル円は70円後半、加ドル円は85円前半でしっかりとした推移となった。
     ドルストレートに関しても小動きながらじり高で推移。日経平均の上昇にともなうクロス円の底堅さも支えとなったようで、ユーロドルは1.3174ドル、ポンドドルは1.6215ドルまで買われたが、こちらについても小動きにとどまった。
     この後も、基本的には日経平均の動向に引っ張られる形でクロス円を中心に底型さを示せるかが注目される。もっとも、明日の日銀金融政策決定会合待ちのなかでは積極的にポジションを傾ける動きは手控えられそうで、ドル円・クロス円は底堅さを維持してじり高基調となっても、上値余地は限定的なものにとどまる公算は少なくない。

  • 2012年12月18日(火)10時12分
    東京前場概況-豪ドル買いがやや優勢

    豪中銀が利下げを行った12月4日分の議事録において、資源投資のピークについて言及したことから発表直後こそ豪ドル売りが入ったが、その後伝わった「世界経済の状況は若干改善、中国の一層の安定化の兆し」との文言が好感され一転買いが優勢となり、豪ドル円は88円50銭台まで上昇した。ドル円や他のクロス円も日経平均株価上昇を好感し底堅く推移している。10時12分現在、ドル円83.838-848、ユーロ円110.382-402、ユーロドル1.31672-680で推移している。

  • 2012年12月18日(火)09時30分
    豪・金融政策会合議事録

    ○労働市場の一段の軟化で利下げ余地あると判断 ○資源以外の短期的な投資見通しは抑制 ○据え置きを検討したが、バランスを考慮して利下げした

  • 2012年12月18日(火)08時00分
    18日東京為替=円相場は動意薄か、明日の日銀会合結果待ちへ

     NYタイムは、加ドルが買われたものの、全般的にはほとんど値動きがなかった。利益確定の円買いも一巡し、弱い米12月NY連銀製造業景況指数にも反応は乏しかった。週末から行われているオバマ米大統領とベイナー米下院議長の協議で、下院議長は高所得者層への増税について妥協案を提示したもようで、米財政の崖問題の協議進展が見られ、株式市場や債券市場が好感した一方で、為替市場の動意は限定的に。米大統領と下院議長は本日も協議したが、詳細は伝わっておらず材料難だった。
     本日の東京タイム、円相場は売買が落ち着き次の材料を待つ展開か。本邦衆院選の結果を背景とした円相場の動意が一巡したことで、今度は本日より開催される日銀金融政策決定会合に市場の焦点が移ることになる。明日の結果公表が待たれるところだが、市場では大幅な追加緩和に踏み切るとの公算が引き続き根強い。しかしながら、一部からは安倍内閣の発足が26日になるという状況をかんがみ、現状維持との声も聞かれており、そういった思惑などによる動意には警戒しておきたい。そのほか、本日の材料としては12月開催分の豪準備銀行(RBA)議事録が公表される。同会合では政策金利を25bp引き下げ3.00%とすることが決定されたが、声明においてさらなる金融緩和には触れられていなかった。本日の議事録においても声明を踏襲した内容となりそうで新たな材料はなさそうだが、発表後の豪ドルの一時的な振れなどには警戒しておきたい。
     ドル円・クロス円は本邦衆院選の結果を受けた円売りによる上昇で開けた窓については埋められている。大きな流れとしての円売り地合いは継続していると考えておきたいが、クリスマス・年末年始が迫るなかで日銀金融政策決定会合後はポジション調整主体の一時的な円買い戻しが入ってくることも想定され注視しておく必要があるだろう。

  • 2012年12月18日(火)08時00分
    12月18日の主な指標スケジュール

    12月18日の主な指標スケジュール
    12/18 予想 前回
    09:30(豪)豪準備銀行、金融政策会合議事要旨公表 *** ***
    18:30(英)消費者物価指数(CPI) 前月比(11月) 0.2% 0.5%
    18:30(英)卸売物価指数(食品、エネ除くコア)前年比(11月) 1.5% 1.4%
    18:30(英)小売物価指数(RPI) 前年比(11月) 3.2% 3.2%
    18:30(英)消費者物価指数(CPI) 前年比(11月) 2.7% 2.7%
    18:30(英)小売物価指数(RPI) 前月比(11月) 0.2% 0.6%
    22:30(米)四半期経常収支(7-9月期) -1032億USD -1174億USD
    24:00(米)NAHB住宅市場指数(12月) 47 46

  • 2012年12月18日(火)05時54分
    NY後場概況-材料難から市場は閑散

    堅調となっていたダウ平均が上げ一服となる中、手掛かり材料難からドル円は83円70銭~85銭、ユーロ円は110円20銭~35銭と非常に狭い範囲での値動きとなり、他クロス円も動意に欠ける展開となっている。ユーロドルも1.3160近辺で小動き。また、途中、ラッカー・米リッチモンド地区連銀総裁がテレビインタビューで「失業率が必要以上に注目されることに懸念」などと発言したと伝わるも市場への影響は限定的であった。5時54分現在、ドル円83.846-856、ユーロ円110.338-358、ユーロドル1.31598-606で推移している。

  • 2012年12月18日(火)01時15分
    NY前場概況-対円通貨下値堅い動き

    本日の安値から値を戻していたドル円、クロス円はNY勢の利食い売りに押され、やや上値を押さえられるも、ダウ平均が堅調となっていることや、明日発足される自公政権への期待もあり下値を試す展開とはならずドル円は83円70銭近辺、ユーロ円は110円前半でのもみ合いとなっている。また、NY連銀製造業景気指数や、対米証券投資といった指標が軒並み市場予想を下回ったものの、影響は限定的となった。1時15分現在、ドル円83.693-703、ユーロ円110.209-229、ユーロドル1.31679-687で推移している。

  • 2012年12月18日(火)01時15分
    LDNFIX=米財政協議で歩み寄りも、為替は反応薄

     ロンドンフィックスにかけての為替市場では、加ドルが買われたものの、全般的にはほとんど値動きがない。利益確定の円買いも一巡。弱い米12月NY連銀製造業景況指数にも反応はなかった。週末に行われたオバマ米大統領とベイナー米下院議長の協議で、下院議長は高所得者層への増税について妥協案を提示し、米財政の崖問題で協議進展が見られたが、株式市場がやや反応している程度で、金融市場全体での動意は限定的。なお、ベイナー米下院議長は年間所得100万ドル以下の減税延長を提案したもよう。オバマ米大統領は25万ドルを分岐点とした減税措置の継続を主張している。
     ドル円は83.70円付近の本日の安値圏でもみ合い。衆院選の結果を受けて円安が進んだ後は、円売りの巻き戻しが引き続き優勢。ただ、今週の日銀金融政策決定会合を控えて、ドル円の下値が支えられている印象もある。ユーロ円は110円前半、ポンド円は135円後半、豪ドル円は88円前半、NZドル円は70円後半でもみ合っており、ドル円と同様に安値からの反発は限定的。加ドル円は、対ドルでの加ドル買いに支援され、84.65円から85円ちょうど前後まで切り返している。
     ユーロドルは1.31ドル後半で推移しており、これまでのレンジを引き継いでいる。米株高を受けてややドル売りとなる場面もあったが、上値は伸びていない。クリスマスを控えて動意が乏しくなってきた印象も。ポンドドルは1.62ドルちょうど前後、豪ドル/ドルは1.05ドル半ば、NZドル/ドルは0.84ドル前半で小動き。一方、ドル/加ドルは0.9835加ドルまでドル安・加ドル高推移。加ドル高の背景は見当たらないものの、ロンドンフィックスにかけて加ドル買いが持ち込まれた後、値動きは乏しくなっている。

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