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2013年05月31日(金)のFXニュース(5)

  • 2013年05月31日(金)23時28分
    ドル円・クロス円の上値は重い、米株は伸び悩む

     クロス円の戻りは限定的にとどまっている。一時101円台を回復したドル円は100.80円台に押し戻されたほか、ユーロ円は130円後半、ポンド円は153円付近、豪ドル円は96円半ばで推移。ドルストレートでドル買いが優勢になっていることや、強い米指標結果を受けて、一時プラスサイドに浮上したダウ平均が米量的緩和縮小観測の思惑から再び反落し、伸び悩んでいることも、クロス円の上値を重くしている。

  • 2013年05月31日(金)23時05分
    強い米指標結果受けてドル買いが優勢、ドル円は101円台復帰

     先ほど発表された米5月シカゴ購買部協会景気指数と同5月ミシガン大学消費者信頼感指数・確報値ともに予想を上回る結果となり、ドル買いが優勢となっている。ドル円は101円台を回復し、ユーロドルは1.2962ドル、ポンドルは1.5153ドル、豪ドル/ドルは0.9552ドル、NZドル/ドルは0.7950ドルまで安値を更新している。

  • 2013年05月31日(金)23時00分
    米・5月シカゴ購買部協会景気指数など

    米・5月シカゴ購買部協会景気指数

    前回:49.0 予想:50.0 今回:58.7

    米・5月ミシガン大学消費者信頼感指数

    前回:83.7 予想:83.7 今回:84.5

  • 2013年05月31日(金)22時54分
    ドル円は100.90円付近に反発、米長期債利回りの上昇続く

     ドル円は100.90円付近まで戻している。小反落でスタートしたダウ平均が前日比プラス圏に転じたほか、米長期債利回りが上昇幅を広げていることが支えとなり、リスク回避の動きが緩んだ。クロス円もユーロ円は131円台を回復し、ポンド円は153.30円付近、豪ドル円は96.70円付近まで下げ幅を縮小している。

  • 2013年05月31日(金)22時39分
    ドル円・クロス円は若干上向く、ドル円は100.70円付近

     ドル円・クロス円は若干ながら上向く。欧州株の流れを引き継ぎ米国株も売りが先行しているが、米長期金利が戻し気味に推移するなかで、ドル円は100.70円付近まで水準を戻している。この動きを受けて、クロス円も徐々に下値を切り上げ、ユーロ円は130.75円付近、ポンド円は153.15円付近、豪ドル円は96.50円付近で推移している。とはいえ、株安に伴うリスク回避ムードが強いなかで、戻りは鈍い。

  • 2013年05月31日(金)22時09分
    ユーロドルは1.2990ドル付近、反発の動きは鈍い

     ユーロドルは1.2990ドル付近。米国の経済データが総じて小幅ながら市場予想を下回る結果となったことで、ユーロドルは1.3010ドル台までの戻りを試す場面があった。しかし、ECBによる利下げ観測がくすぶるなかで戻りは鈍い。また、本日発表されたユーロ圏の経済指標が総じて弱かったことも、反発の力を弱めている。買い一巡後は、1.30ドル割れまで押し戻された。ユーロ円も130円半ばで上値の重い動きを続けている。
     また、ドル円も軟調。株安の影響からリスク回避に伴うドル高の流れが、下げの勢いを和らげているが、クロス円が総じて軟調となっていることに引っ張られて、100円半ばで上値が重くなっている。米指標発表後は、一時100.22円まで下げる場面も見られた。

  • 2013年05月31日(金)21時47分
    ドル円は100円半ばへ反発、米長期債利回りは上昇

     ドル円は米指標発表後に下押してつけた100.22円を目先の安値に100.50円台まで反発。指標内容は決して強い内容ではなかったが、米長期債利回りが売りに押されており、利回りが上昇している流れにも沿って買い戻された。

  • 2013年05月31日(金)21時33分
    米データは総じてやや弱め、ドル円は100.22円を示現

     米4月個人所得をはじめ、先ほど発表された米国の経済データは総じて小幅ながら市場予想を下回る結果となった。発表後、ドル円は100.22円までわずかながら安値を塗り替え、ユーロドルは1.3010ドル台へ買われるなどドル売りの動きがあった。ただし値幅は今のところ限定的となっている。

  • 2013年05月31日(金)21時30分
    米・4月個人所得など

    米・4月個人所得(前月比)

    前回:+0.2% 予想:+0.1% 今回: 0.0%

    米・4月個人消費支出PCE (前月比)

    前回:+0.2% 予想: 0.0% 今回:-0.2%

    米・4月個人消費支出(コア・デフレーター食品エネルギーを除く)(前月比)

    前回: 0.0% 予想:+0.1% 今回: 0.0%

    カナダ・1Q-GDP(前期比)       前回:+0.6% 予想:+2.3% 今回:+2.5%

    カナダ・3月GDP(前月比)

    前回:+0.3% 予想:+0.1% 今回:+0.2%

     

  • 2013年05月31日(金)21時00分
    南ア・4月貿易収支

    南ア・4月貿易収支

    前回: -78億ZAR 予想: -95億ZAR 今回:-150億ZAR

     

  • 2013年05月31日(金)20時45分
    欧州後場概況-ユーロ軟調

    欧州株の下落が落ち着きを見せると序盤からの円買いの勢いが一服、ドル円クロス円は戻りが鈍く安値圏で揉み合う展開。ドル円は一時100円75銭付近まで反発したものの上値が重く100円前半に押し戻される状況、ユーロ円はECBによる追加緩和への思惑もあり、更に下値を探る動きとなっている。また、ユーロドルも1.30を割り込むと一時1.2968付近まで下値拡大しており、ユーロ売りが徐々に伸展。午後8時45分現在、ドル円100.361-371、ユーロ円130.510-530、ユーロドル1.30029-037で推移している。

  • 2013年05月31日(金)20時12分
    ドル円は100円半ばで推移、戻り鈍く再度下値模索へ

     ドル円は100円半ばで推移。ドル円は100.30円まで下落後は100.70円水準まで戻りを試したものの限定的なものにとどまると再度下値を模索する展開となっており、100.40円水準まで下押している。

  • 2013年05月31日(金)20時00分
    LDN午前=月末絡んだ動きも交えてドル買い・円買い進む

     ロンドン午前はドル買いと円買いが優勢。株式・債券市場を含め、月末を前にしたフローも交えた動きとなった。株式では欧州の主要な指数が総じて1%程度下落し、日経平均先物は13500円を割り込みダウ先物は100ドル以上の下げ幅を示現。欧州債は独債が上昇して利回りが低下する一方、南欧諸国の国債価格は下落。対独の利回り格差が拡大し、パターンとしては典型的なリスクオフの動きが見られた。時間外の米長期債利回りが低下するなど、リバランスに絡んだ動きにも後押しされた。為替はこうした関連市場の流れにも促されてドルと円が強含んだ。ユーロに関しては経済データや欧州高官の発言から利下げ期待が高まったことも背景。
     ユーロドルは1.30ドルの大台を割り込んで1.2968ドルまで下げ幅を拡大。ユーロ円は円高圧力も加わって130.27円まで下値を広げた。この日発表されたユーロ圏5月消費者物価指数(HICP)は+1.4%となり、同4月失業率は12.2%だった。ともに市場予想と一致したが、HICPはECBのターゲットである2%を大きく割り込んでいるほか、失業率は過去最悪を更新。若年層の失業率は24.4%とこちらも過去最悪を記録するなど、インフレの鈍化と雇用情勢の悪化傾向が嫌気された。指標発表前にビスコ伊中銀総裁が、「ECBはすべての措置を検討する準備ができている」と発言しており、ECBによる追加緩和への思惑が高まったとの声も聞かれた。加えて来週のLTRO(3年物長期資金供給オペ)早期返済予定額が前の週を大きく下回ったことなどユーロにとってはネガティブな材料が多く、ユーロポンドでも0.8533ポンドまでユーロ安・ポンド高が進んだ。
     その他の通貨でもドル高・円高が鮮明となり、豪ドル/ドルは0.9566ドル、NZドル/ドルは0.7973ドル、ドル/加ドルは1.0367加ドルまで対ドルで下落。クロス円は豪ドル円が96.06円、NZドル円が80.07円、加ドル円が96.87円まで下値を広げた。ポンドは対ユーロでの強含みが下値を限定的させたが、ポンドドルは1.5185ドル、ポンド円は152.38円まで売られる場面があるなど上値は重かった。
     ドル円はドル高と円高に挟まれたが、月末のリバランスに伴って円買フローが強まる可能性も意識され、ストップロスの売りをこなしながら前日安値を割り込んで100.30円まで下落。9日以来の安値を更新し、月内の100円割れが現実味を帯びる水準まで売りを強めた。

  • 2013年05月31日(金)19時50分
    東京為替サマリー(31日)

    TKY午前=株価堅調で円売り、ドル円は一時101.29円

     東京タイム午前の為替市場では、日経平均株価が一時13916円(前日比+327円)まで上昇するなど株価が堅調となったことによるリスク選好的な円売りと、本邦輸入企業が背景とみられる円売り・外貨買いから、ドル円、クロス円が上昇した。
     ドル円は、仲値公示にかけて円売りが進み一時101.29円まで上昇。その後は、本邦輸出企業による駆け込みの円買いも見られ、円売りの勢いは落ち着いて、101円前後に下押した。クロス円も、ユーロ円が132.09円、ポンド円は154.26円まで、資源国通貨は豪ドル円が97.93円、NZドル円が81.93円まで、加ドル円も98.27円まで上昇。ドル円と同様に、その後はやや水準を下げての動きとなった。
     株価にらみの円主導での動意だったことから、ドル円以外は対ドルで各通貨とも総じて上値が重かったもののまちまち。ユーロドルは1.30ドル半ばから前半、ポンドドルは1.52ドル前半で推移。豪ドル/ドルは、底堅く寄り付いた中国株が軟化すると、0.9625ドルまで下押すなど重さを感じさせる動き。一方でNZドル/ドルは0.80ドル後半、ドル/加ドルは1.03ドル前後で上下。

    TKY午後=小幅に円買いも限定的、日経平均は依然不安定

     東京タイム午後、小幅に円買いに傾斜も限定的。日経平均が不安定な推移を続けると大引けにかけて午前の引け値を下回ったこともあって、為替相場はやや円買いに傾斜する場面も見られた。しかしながら、日経平均が前日の大幅安から反発したこともあって、円買いが積極的に進むような展開ともならず、ドル円・クロス円は小動きに徹したほか、ドルストレートについても目立った動意は見られなかった。途中、古沢財務官が「日本経済回復の明確な兆しがみえる」といった発言やアベノミクスに対する見解などはあったが、特段材料とはならなかった。
     ドル円は小動き。前述した通り、日経平均の動意でやや振れたものの、ドル円は小幅な値動きを続け、100円後半で推移。またクロス円も円相場の動意が乏しいなかで、ユーロ円は131円半ばまで小幅に下押したものの下値は限定的だったほか、ポンド円は153円半ば、豪ドル円は97円前半、NZドル円は81円半ばでの比較的しっかりとした推移となった。
     ドルストレートについても横ばいを続け、ユーロドルは1.30ドル半ばを中心とした極めて狭いレンジでの取引に徹したほか、ポンドドルは1.52ドル前半、豪ドル/ドルは0.96ドル半ばでの動きとなり、NZドル/ドルは0.81ドルちょうど近辺と本日高値圏での推移となった。

  • 2013年05月31日(金)19時10分
    ECBによるLTRO返済予定額発表後、ユーロは売りで反応

     欧州中央銀行がLTRO(3年物長期資金供給オペ)返済予定額を発表後、ユーロは売りで反応。返済額が前週を下回ったことが嫌気される格好で、ユーロドルは1.2968ドル、ユーロ円は130.27円まで売られた。

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