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• 2015年01月16日(金)19時00分

  ユーロ圏・12月消費者物価指数

  ユーロ圏・12月消費者物価指数（前年比）

  前回：-0.2%（改訂：+0.3%） 予想：-0.2% 結果：-0.2%

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• 2015年01月16日(金)18時06分

  ユーロは若干上値に重さ、当局者発言が重し

  　ユーロドルは若干上値を切り下げ。クーレECB理事が「ECBの基本的なオプションは国債購入」、「効果的なQEのため、規模は大きくなるべき」と述べたことで、来週のECB理事会に対する思惑がユーロの上値を重くしている。また、ロンドンタイムに入り、スイスフランがじりじりと買い戻されていることも、ユーロの上値を重くしている。ユーロドルは1.1610ドル近辺、ユーロ円は135円前半で推移。

  　ただ、昨日のスイス国立銀行（SNB）による対ユーロでの上限撤廃の余波が限られているため、値動きは限定的。関連市場では、欧州株は小幅安で推移している。

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• 2015年01月16日(金)17時50分

  【ディーラー発】ドル円クロス円、買い戻し強まる（欧州午前）

  欧州勢はドル円クロス円の買い戻しで参入。ドル円は、米債利回りの上昇や日経平均先物の反発を支えに、一時116円82銭付近まで戻りを試した。クロス円もユーロ円が135円95銭付近まで上昇、豪ドル円が96円台を回復したほか、ポンド円が177円61銭付近まで上伸して本日高値を更新するなど軒並み堅調。また、ユーロは対スイスフランで1.02半ば近辺まで買い戻されたことを受け、対ドルで1.16前半で底堅く推移している。17時50分現在、ドル円116.519-529、ユーロ円135.519-539、ユーロドル1.16299-307で推移している。

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• 2015年01月16日(金)17時15分

  スイス・11月実質小売売上高

  スイス・11月実質小売売上高(前年比)

  前回：+0.3%（改訂:+0.6%） 予想：N/A 結果：-1.2%

   

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• 2015年01月16日(金)16時59分

  ユーロ円、大台手前までレンジ上限広げるも勢い限られる

  　ユーロ円は高値更新後に反落。ユーロ円は、ユーロドルが1.1649ドルまで上昇幅を広げる動きに連動して、135.95円まで強含んだ。ただ、大台回復を果たせなかったことから、135.60円付近まで押し戻されている。スイスフランが、対ユーロで小幅に買い戻されたことが、ユーロの上値を抑制したようだ。

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• 2015年01月16日(金)16時45分

  仏・11月財政収支

  仏・11月財政収支

  前回：-847億EUR 予想：N/A 結果：-908億EUR

   

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• 2015年01月16日(金)16時11分

  ドル円は上昇一服、116.50円台　独CPIへの反応薄

  　日経平均株価の上昇を手掛かりとした円売りの勢いも、取引一巡後は一服。ドル円は116.84円を高値に116.50円付近へ下げている。また、ユーロ円も135.70円付近で動意を落ち着かせている。

  　また、先ほど発表された独12月消費者物価指数・確報値は前年比で+0.2％と速報値と一致。これを受けたユーロドルの反応はほとんど見られず、1.1630ドル台での小動きが続いている。

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• 2015年01月16日(金)16時00分

  独・12月消費者物価指数

  独・12月消費者物価指数（前月比)

  前回： 0.0% 予想： 0.0% 結果： 0.0%

   

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• 2015年01月16日(金)15時52分

  ■東京午後＝株価の底堅さ受けドル円もち直し　上値は限られる

  　午後のドル円・クロス円は底堅い展開。日経平均株価が、一時500円を上回った下落幅を250円近辺まで縮め、16864円で引けたことを手掛かりに、ドル円・クロス円は下値を切り上げた。ドル円は116.84円、ユーロ円は135.83円、ポンド円は177.18円、豪ドル円は96.09円、NZドル円は91.52円、加ドル円は97.58円へそれぞれレンジ上限を広げた。

  　ただ、原油安を背景とした日米株安や米金利低下に加え、スイス国立銀行の行動などを受けて、金融市場が不安定な状態のため、円売りにも慎重さがうかがえ、上昇幅は限定的だった。

  　一方で、昨日の市場の流れを作ったスイスフラン（CHF）はじり安。大幅上昇の反動に伴う利益確定売りに押された。ドルCHFは0.8777CHF、CHF円は132.76円までCHF安推移。その他の通貨は小動き。ユーロドルは1.16ドル前半、ポンドドルは1.51ドル半ばでもち合った。また、午前に買いが優勢だったオセアニア通貨は、豪ドル／ドルが0.8256ドルを高値に0.82ドル前半、NZドル／ドルは0.7857ドルを頭に0.78ドル前半へ小幅に下げて、値動きを落ち着かせた。

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• 2015年01月16日(金)15時29分

  午後まとめ＝株価の下落幅縮小眺め、ドル円・クス円はもち直し

  ・日経平均株価の下げ幅縮小を受け、ドル円は116.79円までレンジ上限を拡大

  ・ただ、不安定な市場動向から上昇の勢いは限定的

  ・スイスフランは反動安、CHF円は132.76円まで低下

  ・日経平均株価は244円安い16864円で今週の取引を終了

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• 2015年01月16日(金)15時09分

  株価の下げ幅縮小眺め、ドル円やクロス円は高値更新

  　ドル円・クロス円が上昇幅を拡大。日経平均株価が下落幅を244円まで縮め、16864円で大引けしたことを受けて、ドル円は116.69円、ユーロ円は135.71円、ポンド円は177.02円、豪ドル円は96.06円、NZドル円は91.43円、加ドル円は97.48円までそれぞれレンジ上限を広げた。

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• 2015年01月16日(金)15時00分

  【ディーラー発】ドル円、僅かに下値を広げる（東京午後）

  ドル円は正午前に再び116円を割り込み115円84銭付近まで売られ僅かに下値を広げた。ただ、日経平均が後場寄り後に下げ幅を拡大し前日比500円超安となったものの、売り一巡後はファンド勢の買い観測や日経平均の下げ幅縮小を受け買い戻し優勢となり116円半ばへ反発。クロス円もドル円につられて一時下値を試したものの、ユーロ円が135円半ばで、ポンド円が176円後半での動きとなった。15時00分現在、ドル円116.464-474、ユーロ円135.455-475、ユーロドル1.16295-303で推移している。

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• 2015年01月16日(金)14時33分

  株価のもち直し鈍く、ドル円は116円前半で停滞

  　ドル円は116.30円近辺で戻りの勢いを失っている。日経平均株価が、一時300円を下回る水準まで下げ幅を縮めたことを受けて、下値を切り上げる場面はあったが、株価の戻りが限られると、ドル円も小幅に上値を切り下げている。ユーロ円も135.25円近辺で戻りが一服。

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• 2015年01月16日(金)14時06分

  日経平均は300円付近まで下げ幅縮小、ドル円・クロス円じり高

  　ドル円・クロス円は緩やかに下値を切り上げ。後場になって、日経平均株価が300円付近まで下げ幅を縮めていることを受けて、ドル円は116.40円付近、ユーロ円は135.40円近辺まで水準を戻している。

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• 2015年01月16日(金)13時47分

  ユーロ円オーダー＝134.50円　136.50円に売り

  136.90-7.00円　断続的に売り
  136.50円　売り

  135.35円　1/16　13:38現在（高値135.48円 - 安値134.70円）

  134.50円　買い厚め・割り込むとストップロス売り
  134.00円　買い厚め・割り込むとストップロス売り、OPバリア観測

  ※オプション（OP）設定水準の手前では防戦の売買が、抜けたところではストップロスの売買が活発化しやすい。また、期限（カットオフタイム）に向けて設定水準に収れんする動きを見せる場合もある。

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