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田向宏行
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2015年03月20日(金)のFXニュース(3)

  • 2015年03月20日(金)18時00分
    ユーロ圏・1月経常収支

    ユーロ圏・1月経常収支

    前回:+178億EUR(改訂:+225億EUR) 予想:N/A 結果:+294億EUR

  • 2015年03月20日(金)17時35分
    ユーロ小動き、この後はユーロ圏経常収支

     ユーロドルは1.06ドル後半でもみ合い。ごくわずかに値動きはあるが、市場参加者の動意は乏しく、目を向けるだけ徒労に終わりそうな雰囲気が続いている。

     この後はユーロ圏経常収支が発表される。ユーロ圏の対外収支は大幅な黒字を維持しており、需給面ではユーロ高要因である。ただ、量的緩和を背景としたユーロ安の流れの前では、経常黒字はほとんど手がかりにならない。

  • 2015年03月20日(金)17時30分
    香港・2月消費者物価指数

    香港・2月消費者物価指数(前年比)

    前回:+4.1% 予想:+4.2% 結果:+4.6%

  • 2015年03月20日(金)17時19分
    ドル円は小幅高、消化するまでまだ時間は必要

     ドル円は120.93円まで高値を塗り替えたが、上振れはごくわずか。米連邦公開市場委員会(FOMC)で荒っぽい展開となった反動で、若干疲れが見える。FOMC声明やイエレン米連邦準備理事会(FRB)議長の会見内容を消化しきれておらず、これまでと同様にドル買いを続けることにためらいもあるようだ。

  • 2015年03月20日(金)16時00分
    独・2月生産者物価指数

    独・2月生産者物価指数(前月比)

    前回:-0.6% 予想:+0.2% 結果:+0.1%

     

  • 2015年03月20日(金)15時58分
    ユーロドルは小動き、FOMC後の値動きで疲れも

     ロンドン朝方のユーロドルは1.0680ドル付近でこう着。本日これまでの値幅は50pに満たず、欧州勢が参入する時間帯となってもあまり動意は感じられない。米連邦公開市場委員会(FOMC)後にかなり荒っぽく上下しただけに、疲労を感じる市場参加者も少なくないか。

  • 2015年03月20日(金)15時51分
    ドル円、21日線が短期的なサポート

     本日のドル円は120.61-121.85円の狭いレンジ内で上下。短期的すう勢を示す5日移動平均線(120.88円付近)を前に伸び悩んでいる。5日移動平均線を回復しても、直近で上値を抑えられている121円半ばの重さが意識され、121円台では売り圧力が強まりそうだ。一方、21日移動平均(120.29円付近)や日足一目均衡表・基準線(120.11円付近)が短期的なサポートになりそうだ。

  • 2015年03月20日(金)15時06分
    【ディーラー発】動意薄の中、豪ドル堅調(東京午後)

    午前の流れを引き継ぎ、午後も動意薄の展開。日経平均が前日比プラス圏へ浮上するも、ドル円は120円65銭付近を中心に上下10銭程度で揉み合い基調。クロス円も全般的に方向感に欠ける値動きとなる中、豪ドルは堅調。途中、RBA総裁による『豪ドルは著しく下落したが、まだ不十分の可能性』等の発言が伝わったものの、むしろ昨日に大きく売られた反動調整が進み、対円では92円75銭付近まで買われ、対ドルでは0.7685付近まで上昇した。15時06分現在、ドル円120.719-729、ユーロ円129.001-021、ユーロドル1.06863-871で推移している。

     

  • 2015年03月20日(金)14時50分
    ■東京午後=FOMC背景の上下一巡、ドル円120円後半

     東京タイム午後の為替相場は動意薄。今週最大のイベントであった米連邦公開市場委員会(FOMC)を、為替相場は昨日までに大幅な上下を伴いながら消化した。ドルの先高観は根強いが、足元では積極的にドルを買い進める材料も乏しい。週末要因も加わり、取引が細まっている。関連市場では、日経平均が1万9500円付近で小動きが続いたほか、米10年債利回りは1.95%付近でほぼ横ばい。

     ドル円は120.70円付近で膠着。昨日NYタイムで121円の大台を回復する場面はあったものの定着できず、この水準での重さも意識されている。黒田日銀総裁が講演を行ったが、従来のものに踏襲した内容で市場反応は見られなかった。ユーロドルは1.06ドル後半で小じっかり。下落の勢いが緩和され、パリティ(等価)への思惑はいったん後退した。ポンドドルは1.47ドル半ば、豪ドル/ドルは0.76ドル後半、NZドル/ドルは0.74ドル前半で推移。NY終値より小幅高水準での動きが続いている。また、ユーロ円は128円後半、ポンド円は178円前半、豪ドル円は92円後半、NZドル円は89円後半で、動意は限定的。

  • 2015年03月20日(金)13時43分
    ユーロ ギリシャ問題の楽観的な見方による買い一巡

     東京タイム昼にかけ、ユーロドルは一時1.0697ドル、ユーロ円は129.09円まで水準を上げた。ドイツのメルケル首相は、2月20日に延長で合意したギリシャ向け支援プログラムについて、「ギリシャが速やかな実行を約束した」と発言。また、ギリシャが改革の詳細を記した完全なリストを数日中に提出するとの見通しを明らかにした。ギリシャ問題について、楽観的な見方が広まったことが背景とみられる。その後、ユーロドルは1.0675ドル前後、ユーロ円は128.90円近辺へ小幅反落し推移している。

  • 2015年03月20日(金)13時15分
    日銀総裁発言、ドル円を若干サポートか

     黒田日銀総裁は講演で「デフレマインド転換、着実に進展」「15年度を中心とする時期に2%物価目標へ到達」「原油価格の動向により2%の物価目標の達成が多少前後も」「物価目標、早期実現が必要なら躊躇(ちゅうちょ)なく調整」などと説明。原油価格の動向を注視する一方、デフレマインド転換は着実に進展しているとして、15年度を中心とする2%物価目標への到達に前向きな姿勢をみせている。物価目標の早期実現が必要なら躊躇(ちゅうちょ)なく調整するとして、「量的・質的緩和の成功はグローバルな金融政策の歴史にとって重要」とも述べた。為替相場への影響は限定ながら、ドル円は120.75円付近で底堅く推移している。

  • 2015年03月20日(金)13時02分
    ユーロ、「いって来い」の後でオーダー乏しい OP意識されるか

     ユーロドルは1.06ドル後半までじり高で推移。開催中のEU首脳会談の合間に、ギリシャ首相とEUの一部高官らが会合を実施した。会談を終えたメルケル独首相が、ギリシャが改革の詳細を数日中に提出する見通しを示したことが下支えとなったもよう。23日には、改めて独・ギリシャ首脳会談が開催される。

     ユーロドルはここ2営業日の「いって来い」の後とあって上下のオーダーが乏しい。今日はイベントも少なく、1.0700ドルにみえるNYタイムにカットオフタイムを迎えるオプション設定などが意識される可能性もありそうだ。

  • 2015年03月20日(金)12時57分
    ドル円 121.00円のOP大きめ

     ドル円は120円後半で推移。FOMC後のドル安は一過性となり、ドル先高感も背景に昨日のNYタイムでは121円台を回復させるなど底堅い。上方向には121.70円に実需の売りが残っているが、その水準までは戻り売りも乏しい。121.00円には大きめのNYカットのオプション(OP)が確認されている。

  • 2015年03月20日(金)12時25分
    ■東京午前=ドル買い一服、ギリシャ協議合意へ向けた動きも

     東京市場午前はドル買い一服。前日の海外市場で根強い年内利上げ観測を背景にドル買いが進んだ流れは続かなかった。週末を控えて積極的な取引が手控えられ、ポジション調整主体となるなか、一時ドル売りが散見される場面もあった。ただ、値幅は限定的なものにとどまった。

     ドル円は上値が重く、一時120.61円をつけた。他の主要通貨はドルに対して小幅高で推移。ユーロドルは1.0697ドルまで上昇。EU・ギリシャ協議の合意へ向けた動きが伝えられている。ポンド/ドルも1.4776ドルまで水準を上げ、豪ドル/ドルもスティーブンスRBA(豪準備銀行)総裁が豪ドル安にメリット言及するなかにおいても0.7687ドルまで買われた。しかし、その後は伸び悩んでいる。

     クロス円は、対ドルでの動きにつれ高となった。ユーロ円は129.09円、ポンド円は178.45円、豪ドル円は92.82円までそれぞれ上昇。そんななか、NZドル/ドルも0.7451ドル、NZドル円は89.97円まで上昇。この日、豪銀大手ANZ調査のニュージーランド3月消費者信頼感指数が発表され、124.6と前回の124.0を上回った。指標がニュージーランド経済の先行き期待を高める内容だったことも、NZドルにとっては支援材料となる。

     このあとも主要通貨は対ドルで、値動きに乏しい展開なりそうだ。しかし、米FRBによる年内利上げ観測は根強く、ドル買い意欲はあると思われる。週末を控え、ポジション調整中心の展開が予想されるものの、突発的なニュースには注意したい。一方、ツィプラス・ギリシャ首相は「本日会合で外れていた軌道に再び乗った」、「ギリシャ経済への資金提供回復について合意」、「景気後退の道をたどらない」などと発言。20日までEU首脳会議が開催中とあって、ギリシャの財政問題をめぐる警戒心が拭えない。ユーロ圏からの報道にも留意しておきたい。

  • 2015年03月20日(金)11時23分
    ユーロドルじり高で1.0697ドル、EU・ギリシャ協議合意へ

     東京市場中盤、ユーロドルは1.0697ドルまでじり高。EU・ギリシャ協議合意の報道が伝えられている。ポンドドルも一時1.4776ドル、豪ドル/ドルは0.7680ドルとそれぞれじり高。一方でドル円は下げ渋り、120.70円近辺で推移している。

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