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2016年04月01日(金)のFXニュース(1)

  • 2016年04月01日(金)12時11分
    ■東京午前=リスク回避の円買い、短観さえず株大幅安

     東京午前は、大幅な株安を受けリスク回避の円買いに振れた。朝方発表された3月調査・日銀短観は総じて市場予想を下回った。さえない結果は株式市場の地合いの弱さを覆す材料にはなりえず、日経平均株価は下げ幅を500円近くに広げ、3月1日以来の安値16262円をつけた。この動きに合わせ、為替はリスク回避の円買いに。午前中に発表された中国の各PMIは市場予想を上回るなど底堅かったが、円買いの流れを止めることはできなかった。

     ドル円は112.06円まで下落したほか、ユーロ円は127.43円まで下値模索、ポンド円は160.65円まで1円以上水準を下げた。クロス円のさえない動きに伴い、欧州通貨はドルに対しても弱含んだ。ユーロドルは1.1367ドル、ポンドドルは1.4330ドルまで下押しした。

     買い戻しが進んでいた資源国通貨も失速した。豪ドル円は85.79円、NZドル円は77.30円、加ドル円は85.92円まで下落。豪ドル/ドルも0.7651ドル、NZドル/ドルは0.6890ドルまで水準を下げた。ドル/加ドルは一時1.3050加ドルまで加ドル安に振れている。

     短観の大企業・製造業の2016年度の想定為替レートは、現状よりおよそ5円の円安設定で1ドル=117.46円(上期117.45円/下期117.46円)。本邦輸出企業の収益を圧迫することが想定され、株安の大きな要因となった。今晩の米雇用統計の発表を控え、関連市場が落ち着かない限り、リスク回避の円買い地合いは継続しそうだ。

  • 2016年04月01日(金)11時36分
    【ディーラー発】円全面高(東京午前)

    続落スタートとなった日経平均株価が前日比450円を超える大幅安となったことを受け、円買いの動きが強まった。ドル円は徐々に上値を切り下げると、昨日安値を下抜け112円06銭付近まで軟化。クロス円ではユーロ円が127円42銭付近まで、ポンド円が160円62銭付近まで下値を拡大するなど円全面高の状況。また、ユーロドルはユーロ円の下落が波及し1.1364付近までやや値を落としている。11時36分現在、ドル円112.212-222、ユーロ円127.557-577、ユーロドル1.13680-688で推移している。

  • 2016年04月01日(金)10時45分
    中国・3月Caixin製造業PMI

    中国・3月Caixin製造業PMI

    前回:48.0 予想:48.3 結果:49.7

     

  • 2016年04月01日(金)10時45分
    中国株寄り付きは前日比マイナス、ドル円は下値模索

     上海総合指数は前日比0.23%安で寄り付いた。寄り付き直後、ドル円・クロス円とも下押しし。ドル円は112.19円、ユーロ円は127.66円、ポンド円は161.09円、豪ドル円は86.11円、NZドル円は77.50円、加ドル円は86.36円までじり安。先ほど発表された中国3月製造業PMIは50.2と前回の49.0を上回ったほか、同非製造業PMIも53.8と前回の52.7を上回ったが、日・中株式は弱く、安全通貨の円買いに振れた。

  • 2016年04月01日(金)10時00分
    中国・3月製造業購買担当者景気指数

    中国・3月製造業購買担当者景気指数(PMI)

    前回:49.0 予想:49.4 結果:50.2

     

  • 2016年04月01日(金)09時13分
    ドル円・クロス円が下押し、日経平均株価は4日続落

     ドル円は112.34円、ユーロ円は127.91円、ポンド円は161.41円、加ドル円は86.49円まで下押した。日経平均株価は39円安の16719円と4日続落で寄り付いた後、下げ幅を2000円水準まで広げた。先ほど発表された日銀短観は市場予想を総じて下回っており、リスク回避の円買いに振れている。

  • 2016年04月01日(金)08時50分
    国内・1Q-日銀短観

    国内・1Q-日銀短観

    大企業製造業業況判断

    前回:+12 予想:+8 結果:+6

    大企業製造業先行き

    前回:+7 予想:+7 結果:+3

    大企業全産業設備投資

    前回:+10.8% 予想:-0.7% 結果:-0.9%

     

  • 2016年04月01日(金)08時29分
    東京タイム早朝のドル円は112円半ばで小動き

    【※表記を一部修正します。】

     東京タイム早朝の円相場は小動き。ドル円は112円半ば、ユーロ円は128円付近、ポンド円は161円後半、豪ドル円は86円前半で推移している。日経平均株価の寄り付き前には日銀短観の発表を予定。大企業製造業業況判断DI、大企業非製造業業況判断DI、大企業設備投資など主要指標が前回を下回るとの市場予想になっている。為替相場への直接の影響が限定的な場合もあるが、指標発表後の株価動向で円相場が変動することも多く、注視する必要がある。

  • 2016年04月01日(金)08時00分
    東京為替見通し=米雇用統計前の日・中指標を注視

     NY為替市場ではドル売りが先行。序盤は29日のイエレンFRB議長の講演内容を受けたドル安の流れが引き継がれたが、明日の米雇用統計を控え、資源国通貨を中心にドル安が巻き戻されるなど、徐々に様子見ムードが広がった。ユーロドルは2015年10月中旬以来の1.14ドルの大台回復を果たし、1.1412ドルまで高値を更新。ユーロ円は128.22円まで上値を伸ばした。一方、ポンドは英10-12月期GDPの上方修正を受けた買いが一服。ポンドドルは1.4426ドルを高値に1.43ドル半ばに押し戻され、ポンド円は161円後半で小動き。商品市況の堅調を支えに、資源国通貨は底堅い動き。加ドルは市場予想を上回った加1月GDPも追い風に買いが先行したが、買い一巡後は利益確定売りに押された。ドル/加ドルは2015年10月16日以来の加ドル高水準1.2858加ドルまでドル売り・加ドル買いが進んだが、1.30加ドル近辺まで戻した。加ドル円は一時87.46円まで上昇し、2015年12月18日以来の高値をつけた。また、豪ドル/ドルは0.7723ドル、NZドル/ドルは0.6966ドルまで上値を伸ばし、豪ドル円は86.71円、NZドル円は78.21円まで昨日の高値を更新したが、前日終値近辺に水準を戻し、方向感は限定的。ドル円はドル安の流れを受けて一時112.11円まで下押したが、クロス円の上昇に支えられ112円半ばに切り返し、もみ合い相場が続いた。

     東京タイムでは日銀短観・中国PMIなど重要指標の発表が予定されており、為替相場の反応を注視する展開となるだろう。本邦指標の結果に、為替は明確に反応しない場合が多い。ただ、日経平均株価など関連市場の反応により円相場が上下する可能性もあるため、留意が必要だ。さらに、指標結果が大幅に動いた場合、日銀が予想している2017年度前半の物価目標2%達成時期の見通しも後連れする材料となりうるため注意したい。中国PMIも為替相場への直接的な影響が軽微な場合もあるが、関連市場の動意により影響を受ける可能性があり注目したいところ。今夜の米雇用統計前に為替相場は動きづらい展開だが、今週のイエレンFRB議長のハト派発言を受けドル安局面は継続すると思われる。日本時間早朝のダドリーNY連銀総裁の発言「(FRB議長)イエレン氏は現状の成長状況が続くのなら、利上げを緩やかに進めると示唆している」も、FOMCが米金利引き上げをしっかり行いつつも、緩やかなペースになる可能性を示す内容といえる。

  • 2016年04月01日(金)06時13分
    ■NY為替・31日=ドル売り先行も、米雇用統計控え様子見

     NY為替市場ではドル売りが先行。序盤は29日のイエレンFRB議長の講演内容を受けたドル安の流れが引き継がれたが、明日の米雇用統計を控え、資源国通貨を中心にドル安が巻き戻されるなど、徐々に様子見ムードが広がった。この日に発表された米新規失業保険申請件数は27.6万件と、引き続き目安となる30万件を大きく下回ったものの、市場予想ほど強い結果ではなかった。一方で失業保険継続受給者数は減少した。また、米3月シカゴ購買部協会景気指数は市場予想を上回る53.6となった。米指標結果への反応は見られなかった。

     ユーロドルは2015年10月中旬以来の1.14ドル大台復帰を果たし、1.1412ドルまで高値を更新し、ユーロ円は128.22円まで上値を伸ばした。一方、ポンドは英10-12月期GDPの上方修正を受けた買いが一服。ポンドドルは1.4426ドルを高値に1.43ドル半ばに戻され、ポンド円は161円後半で小動き。

     商品市況の堅調も支えに、資源国通貨は底堅い動き。加ドルは市場予想を上回った加1月GDPも追い風に買いが先行したが、買い一巡した後は利益確定売りに押された。ドル/加ドルは2015年10月16日以来の加ドル高水準となる1.2858加ドルまでドル売り・加ドル買いが進んだが、1.30加ドル近辺まで戻された。加ドル円は一時87.46円まで上昇し、2015年12月18日以来の高値をつけた。1月の加GDPも前年比で+1.5%と、昨年2月以来の高い伸びとなり、前月比では+0.6%と、2013年7月以降で最大の伸びを記録した。また、豪ドル/ドルは0.7723ドル、NZドル/ドルは0.6966ドルまで上値を伸ばし、豪ドル円は86.71円、NZドル円は78.21円まで高値を更新したが、前日の終値近辺に水準を戻し、方向感は限定的。

     ドル円はドル安の流れを受けて一時112.11円まで下押したが、クロス円の上昇にも支えられ112円半ばに切り返し、もみ合い相場が続いた。

     6時現在、ドル円は112.57円、ユーロドルは1.1380ドル、ユーロ円は128.11円で推移。

  • 2016年04月01日(金)00時41分
    ■LDNFIX=ドル安継続、ユーロドルは1.14ドル台

     ロンドンフィックスにかけてはドル売りが優勢。29日のイエレンFRB議長の講演内容を受けたドル安の流れが継続。米新規失業保険申請件数は27.6万件と、引き続き目安となる30万件を大きく下回ったものの、市場予想ほど強い結果ではなかった。一方で失業保険継続受給者数は減少した。また、米3月シカゴ購買部協会景気指数は市場予想を上回る53.6となった。米指標結果への反応は鈍い。

     ユーロドルは2015年10月15日以来の1.14ドル大台復帰を果たすと、1.1412ドルまで上昇し、ユーロ円も128.22円まで高値を更新した。一方、英10-12月期GDPの上方修正を受けたポンド買いは一服。ポンドドルは1.4426ドルを高値に1.43ドル半ばに戻され、ポンド円は161円後半で推移。

     商品市況の堅調も支えに、資源国通貨はしっかり。市場予想を上回った加1月GDPも追い風に、加ドル円は2015年12月18日以来の高値となる87.46円まで上昇し、ドル/加ドルは2015年10月16日以来の加ドル高水準となる1.2858加ドルまでドル売り・加ドル買いが進んだ。加1月GDPは、前月比・前年比で市場の想定を大きく上回る伸びとなった。前年比では+1.5%と、昨年2月以来の高い伸びを記録した。また、豪ドル/ドルは0.7723ドル、NZドル/ドルは0.6966ドルまで上値を伸ばし、豪ドル円は86.71円、NZドル円は78.21円まで上昇した。

     一方、ドル円はドル安の流れを受けて一時112.11円まで下押したが、クロス円の上昇も支えに、112円半ばに切り返した。

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