【人気急上昇中】取引コストは業界最安水準！みんなのFX

• 2016年07月19日(火)23時48分

  ドル円　106円半ばを頭に伸び悩む

  　ドル円は106.53円を頭に106円前半で伸び悩んでいる。英国の欧州連合（EU）離脱決定を背景としたリスクオフムードが緩み、安倍政権の政策期待の高まりも追い風に、直近のドル円は6日連続で下値を切り上げているが、来週の日米金融政策イベントを控え、上げも一服しそうだ。6月24日の急落幅をほぼ取り戻したことも、一服感を強める可能性がある。
  　ユーロドルは1.1011ドル、豪ドル／ドルは0.7476ドルまで下押し、ポンドドルは1.31ドル前半、NZドル／ドルは0.70ドル前半の安値圏で戻りが鈍く、ドル高基調が維持されている。

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• 2016年07月19日(火)23時18分

  ＮＹ市場動向（午前10時台）：ダウ17ドル安、原油先物0.20ドル安

  [欧米市場の為替相場動向]

  【 米国株式 】 　　　　　　　 前日比 　　 高値 　　安値 ↑ ／ ↓
  ＊ダウ30種平均 18515.93 -17.12 -0.09% 18542.13 18495.11 9 21
  ＊ナスダック 5036.15 -19.63 -0.39% 5052.24 5035.20 752 1270
  ＊S&P500 2160.64 -6.25 -0.29% 2163.87 2159.68 109 391
  ＊SOX指数 730.66 -3.88 -0.53%
  ＊225先物 16630 大証比 -90 -0.54% 【 為替 】　　　 　　　　　　 前日比 　　 高値 　　安値
  ＊ドル・円 106.37 +0.21 +0.20% 106.54 105.89
  ＊ユーロ・ドル 1.1018 -0.0057 -0.51% 1.1078 1.1012
  ＊ユーロ・円 117.20 -0.37 -0.31% 117.57 116.99
  ＊ドル指数 97.05 +0.49 +0.51% 97.13 96.52 【 債券 】 　　　　　　　 前日比 　　　　 高値 　　安値
  ＊ 2年債利回り 0.69 +0.00 　　　　 0.63 0.61
  ＊10年債利回り 1.56 -0.02 　　　　 2.08 2.05
  ＊30年債利回り 2.28 -0.01 　　　　 2.92 2.88
  ＊日米金利差　 1.78 -0.03 【 商品／先物 】 　　　　　　 前日比 　　 高値 　　安値
  ＊原油先物 45.04 -0.20 -0.44% 45.67 44.88
  ＊金先物 1330.50 +1.20 +0.09% 1335.50 1325.80

  【 欧州株式 】 　　　　　　　 前日比 　　 高値 　　安値 ↑ ／ ↓
  ＊英FT100　　 6707.34 +11.92 +0.18% 6710.33 6660.87 58 40
  ＊独DAX　　　 9973.76 -89.37 -0.89% 10050.77 9923.64 3 27
  ＊仏CAC40　　 4325.23 -32.51 -0.75% 4357.34 4304.20 6 34

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• 2016年07月19日(火)22時38分

  【ＮＹ為替オープニング】IMFは世界成長見通し下方修正

  ◎ポイント

  ・米・6月住宅着工件数：118.9万戸（予想：116.5万戸、5月：113.5万戸←116.4万戸）
  ・米・6月住宅建設許可件数：115.3万戸（予想：115.0万戸、5月：113.6万戸）
  ・IMF世界経済見通し改訂版「2016年の世界成長見通し3.1％へ下方修正（従来3.2％）4回目の引き下げ、2017年の世界成長見通し3.4％へ下方修正（従来3.5％）」「2017年の英国成長率予想1.3％に下方修正（従来2.2％）」
  ・ハモンド英財務相：BREXITは英国経済のショックに
  ・ムーディーズ：英国の格付けは、BREXITを受けて下方圧力
  ・トルコ中銀：翌日物貸出金利0.25％引き下げ8.75％
  ・ゴールドマンサックス4−6月期決算：一株利益3.72ドル（予想3ドル）

  　19日のニューヨーク外為市場では原油安、国際通貨基金（IMF）の世界経済成長率引き下げを嫌いリスク選好の動きが一段落している。ただ、良好な米国の住宅関連指標が懸念材料を払しょくした。

  IMFは世界経済見通し改訂版を発表。ラガルド専務理事の警告通り、IMFは2016年の世界成長見通しを従来の3.2％から3.1％へ下方修正した。4回目の引き下げとなる。2017年の見通しも従来の3.5％から3.4％へ下方修正した。IMFはまた、2017年の英国成長率予想1.3％と、従来の2.2％から大幅に下方修正した。

  米格付け会社ムーディーズは英国の格付けにおいて、欧州連合（EU）離脱が下方圧力となると指摘。英国のハモンド新財務相は、また、英国のEU離脱が英国経済のショックになると警告した。日本のソフトバンクグループによる243億ポンド規模の英 ARM買収がポンド買い材料となるものの、英国経済への懸念や根強い利下げ観測でポンド売りが優勢となる。

  英国のEU離脱は欧州経済にも打撃を与えると懸念されており、ユーロの上値を抑制。米格付け会社スタンダードプアーズ（S&P）は、英国のEU離脱は2017−2018年のユーロ圏の国内総生産（GDP）を0.8％引き下げることになると警告した。ドラギ欧州中央銀行（ECB）総裁はすでに英国の欧州連合（EU）離脱がユーロ圏の成長を今後3年間で0.5％削ると試算している。

  ECBは英国が国民投票で欧州連合（EU）離脱を決定後、初めての定例理事会を今週開催する。英国民投票の結果は市場に短期的なショックを与えたが、多くの金融市場が国民投票前の水準に回復しており、英国中央銀行のカーニー総裁と同様、ドラギ総裁も緊急的な緩和措置をとる必要はないと見られる。英国中央銀行は、先週開催した金融政策決定会合で予想外に利下げを見送った。ECBも3月に大規模な緩和を発表後、引き続き様子見の方針を維持すると見られている。しかし、多くのエコノミストはECBが年末までに追加緩和を導入すると見ていることが調査で明らかになっており、ポンドと同様、ユーロの上値も引き続き限定的と見られる。

  ・ドル・円は、200日移動平均水準の113円94銭を下回っている限り下落基調。
  ・ユーロ・ドルは、200日移動平均水準の1.1085ドルを下回っている限り中期的な上昇基調に入った可能 性。
  ・ドル・円106円18銭、ユーロ・ドル1.1032ドル、ユーロ・円117円14銭、ポンド・ドル1.3136ドル、ドル・スイス0.9857フランで寄り付いている。

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• 2016年07月19日(火)22時18分

  対ドルでの主要通貨の軟調に合わせ、クロス円も上値が重い

  　対ドルでの主要通貨の軟調に合わせ、クロス円も上値が重い。ユーロ円は117円前半、ポンド円は139円半ば、豪ドル円は79円後半、NZドル円は74円後半、加ドル円は81円半ばで売りが先行している。

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• 2016年07月19日(火)22時10分

  IMF世界経済見通し「2017年の英国成長率予想1.3％に下方修正（従来2.2％）」

  国際通貨基金（IMF）は世界経済見通し改訂版で、「2017年の英国成長率予想1.3％に下方修正（従来2.2％）」と発表した。

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• 2016年07月19日(火)22時08分

  IMF世界経済見通し「2016年の世界成長見通し3.1％へ下方修正（従来3.2％）」

  国際通貨基金（IMF）は世界経済見通し改訂版の中で、「2016年の世界成長見通し3.1％へ下方修正（従来3.2％）、2017年の世界成長見通し3.4％へ下方修正（従来3.5％）」と発表した。

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• 2016年07月19日(火)21時55分

  【市場反応】米6月住宅着工件数、予想上回りドル上昇

  [欧米市場の為替相場動向]

  外為市場では予想を上回った米国の住宅着工件数を受けてドル買いに拍車がかかった。ドル・円は106円14銭から106円45銭まで上昇し、6月24日来の高値を更新。ユーロ・ドルは1.1037ドルから1.1015ドルまで下落し、8日来の安値を更新した。

  米国労働省が発表した6月住宅着工件数は前月比＋4.8％の118.9万戸と、市場予想116.5万戸を上回り2月来の高水準となった。また、住宅建設許可件数も前月比＋1.5％の115.3万戸と、予想115.0万戸を上回った。同指数は住宅着工件数の先行指標として注目される。

  【経済指標】
  ・米・6月住宅着工件数：118.9万戸（予想：116.5万戸、5月：113.5万戸←116.4万戸）
  ・米・6月住宅建設許可件数：115.3万戸（予想：115.0万戸、5月：113.6万戸）

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• 2016年07月19日(火)21時43分

  【市場反応】米6月住宅着工件数、予想上回りドル上昇

  外為市場では予想を上回った米国の住宅着工件数を受けてドル買いに拍車がかかった。ドル・円は106円14銭から106円45銭まで上昇し、6月24日来の高値を更新。ユーロ・ドルは1.1037ドルから1.1015ドルまで下落し、8日来の安値を更新した。

  米国労働省が発表した6月住宅着工件数は前月比＋4.8％の118.9万戸と、市場予想116.5万戸を上回り2月来の高水準となった。また、住宅建設許可件数も前月比＋1.5％の115.3万戸と、予想115.0万戸を上回った。同指数は住宅着工件数の先行指標として注目される。

  【経済指標】
  ・米・6月住宅着工件数：118.9万戸（予想：116.5万戸、5月：113.5万戸←116.4万戸）
  ・米・6月住宅建設許可件数：115.3万戸（予想：115.0万戸、5月：113.6万戸）

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• 2016年07月19日(火)21時31分

  【速報】米・6月住宅建設許可件数は予想を上回り115.3万戸

  　日本時間19日午後9時30分に発表された米・6月住宅建設許可件数は予想を上回り、115.3万戸となった。

  【経済指標】
  ・米・6月住宅建設許可件数：115.3万戸（予想：115.0万戸、5月：113.6万戸）

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• 2016年07月19日(火)21時31分

  ドル上昇、米6月住宅着工件数が予想大幅に上回る

  ドル上昇、米6月住宅着工件数が予想大幅に上回る

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• 2016年07月19日(火)21時31分

  【速報】米・6月住宅着工件数は予想を上回り118.9万戸

  　日本時間19日午後9時30分に発表された米・6月住宅着工件数は予想を上回り、118.9万戸となった。

  【経済指標】
  ・米・6月住宅着工件数：118.9万戸（予想：116.5万戸、5月：113.5万戸←116.4万戸）

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• 2016年07月19日(火)21時30分

  米・6月住宅着工件数など

  米・6月住宅着工件数(年率換算)

  前回：116.4万件(改訂:113.5万件) 予想：116.6万件 結果：118.9万件

  米・6月住宅着工件数(前月比)

  前回：-0.3%(改訂：-1.7%) 予想：+0.1% 結果：+4.8%

  米・6月建設許可件数(年率換算)

  前回：113.8万件(改訂：113.6万件) 予想：115.0万件 結果：115.3万件

  米・6月建設許可件数(前月比)

  前回：+0.7%(改訂：+0.5%) 予想：+1.2% 結果：+1.5%

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• 2016年07月19日(火)21時15分

  【まもなく】米・6月住宅建設許可件数の発表です（日本時間21：30）

  　日本時間19日午後9時30分に米・6月住宅建設許可件数が発表されます。

  ・米・6月住宅建設許可件数
  ・予想：115.0万戸
  ・5月：113.6万戸

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• 2016年07月19日(火)21時15分

  【ＮＹ市場の経済指標とイベ ント】：7月19日

  [欧米市場の為替相場動向]

  日本時間7/19
  ・21:30　　米・6月住宅着工件数（予想：116.5万戸、5月：116.4万戸）
  ・21:30　　米・6月住宅建設許可件数（予想：115.0万戸、5月：113.6万戸）
  ・22:00　IMF世界経済見通し改訂版発表

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• 2016年07月19日(火)21時14分

  【まもなく】米・6月住宅着工件数の発表です（日本時間21：30）

  　日本時間19日午後9時30分に米・6月住宅着工件数が発表されます。

  ・米・6月住宅着工件数
  ・予想：116.5万戸
  ・5月：116.4万戸

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