ザイFX! - 初心者必見のFX総合情報サイト

西原宏一_メルマガ取材記事
----年--月--日(-)日本時間--時--分--秒

【外為どっとコム】ザイFX!限定で現金がもらえるキャンペーン実施中!

FX・為替ニュース
8つの項目で「おすすめのFX会社」を比較!
キャンペーン比較
スプレッド比較
スワップ比較
自動売買比較
MT4
TradingView
CFD
バイナリーOP
RSS

高いスワップポイントが狙える「トルコリラ/円」、スワップポイントが高いおすすめのFX口座は?

2016年07月29日(金)のFXニュース(10)

  • 2016年07月29日(金)21時55分
    【市場反応】米4-6月期GDP速報値、予想下回りドル下落

     外為市場では米4-6月期GDP速報値が市場予想を大幅に下回ったためドル売りに拍車がかかった。ドル・円は103円41銭から102円90銭へ下落。ユーロ・ドルは1.1105ドルから1.1148ドルへ急伸した。

    米商務省が発表した4-6月期国内総生産(GDP)速報値は前期比年率+1.2%と、伸びは市場予想+2.5%を大幅に下回った。また、1-3月期も+0.8%と+1.1%から下方修正された。4-6月期個人消費は前期比年率+4.2%と、2014年10−12月期以来で最大の伸びを記録したものの、市場予想+4.4%を下回った。4-6月期雇用コスト指数は前期比+0.6%と予想通り、1-3月期と同水準にとどまった。GDP価格指数は前期比⁺2.2%と、市場予想+1.7%を上回り1年ぶりの高水準となった。

    【経済指標】
    ・米・4-6月期GDP速報値:前期比年率+1.2%(予想:+2.5%、1-3月期:+0.8%←+1.1%)
    ・米・4-6月期個人消費:前期比年率+4.2%(予想:+4.4%、1-3月期:+1.6%←+1.5%)
    ・米・4-6月期雇用コスト指数:前期比+0.6%(予想:+0.6%、1-3月期:+0.6%)
    ・米・4-6月期GDP価格指数:前期比⁺2.2%(予想⁺1.7%、1−3月期:+0.4%←+0.5%)

    Powered by フィスコ
  • 2016年07月29日(金)21時49分
    弱い米GDPの結果を受け、ドル円は再び103円割れ

     弱い米GDPを背景とした、ドル売りが継続。ドル円は102円後半に押し戻され、日銀金融政策決定会合後に記録した安値120.71円に接近した。また、ユーロドルは1.1150ドル、豪ドル/ドルは0.7563ドル、NZドル/ドルは0.7167ドルまで上値を広げたほか、ポンドドルも1.32ドル前半に切り返した。

  • 2016年07月29日(金)21時36分
    【速報】米・4-6月期雇用コスト指は予想通り+0.6%

     日本時間29日午後9時30分に発表された米・4-6月期雇用コスト指は予想通り、前期比+0.6%となった。

    【経済指標】
    ・米・4-6月期雇用コスト指数:前期比+0.6%(予想:+0.6%、1-3月期:+0.6%)

    Powered by フィスコ
  • 2016年07月29日(金)21時36分
    【NY為替オープニング】米Q2GDPのネガティブサプライズも

    ◎ポイント

    ・ECB、ストレステスト
    ・米・4-6月期GDP速報値(前期比年率予想:+2.6%、1-3月期:+1.1%)
    ・ウィリアムズ米サンフランシスコ連銀総裁が会合出席(政策対話)
    ・米・7月シカゴ購買部協会景気指数(予想:54.0、6月:56.8)
    ・米・7月ミシガン大学消費者信頼感指数確定値(予想:90.2、速報値:89.5)
    ・カプラン米ダラス連銀総裁が会合で質疑応答 29日のニューヨーク外為市場では日本銀行が市場の予想に反し、金融政策をほぼ据え置いたため円の買戻しが加速した。米国で発表が予定されている米国の4-6月期GDP速報値もネガティブサプライズが懸念されており、ドル売り、リスクオフの動きに拍車をかける可能性がある。本日はさらに欧州中央沈降(ECB)によるストレステストの結果発表に注目が集まる。

    米FOMCは7月の会合で景気や労働市場の見通しを引き上げ9月の利上げのオプションもオープンにした。しかし、速やかな利上げを示唆しなかったため、今後の経済指標の動向がカギを握る。

    米商務省は9日に4−6月期の国内総生産(GDP)速報値を発表する。市場エコノミストは前期比年率で2.5%成長と、1−3月期の1.1%成長から伸びが拡大すると見ている。ただ、GDPの発表を29日に控え、アトランタ連銀は4−6月期GDPの成長見通しを従来の2.3%から1.8%に下方修正した。6月貿易赤字の予想以上の拡大が要因。米商務省がGDP算出のために28日に先行して発表した財(モノ)の取引の収支のみの6月の貿易赤字が633億ドルと、5月の611億ドルから拡大。輸出のGDPへの寄与度を、0.17%ポイントのプラス寄与から0.10%ポイントのマイナス寄与に修正。また、在庫投資のマイナス寄与度も0.63%から0.79%へ拡大したと説明した。同連銀は米商務省がGDP換算に使用しているモデルに近いモデルを使用していることからその見通しの正確性に定評がある。

    万が一、アトランタ連銀の予想通り4−6月期も2%割れにとどまった場合、下半期には少なくとも2.6%の成長が必要となってくる。予想通りの成長が見られなかった場合、年1回の利上げも危うくなってくる。

    日本銀行は注目の金融政策決定会合で利下げ予想に反し政策金利を‐0.1%と現行にとどめた。一部で拡大期待もあった資産購入規模も据え置き。政府の経済対策の規模拡大とともに、大規模な追加緩和の期待も浮上していたため、結果は市場に失望感を与え、円の買戻しに拍車がかかった。

    ・ドル・円は、200日移動平均水準の113円36銭を下回っている限り下落基調。
    ・ユーロ・ドルは、200日移動平均水準の1.1075ドルを上回っている限り中期的な上昇基調に入った可能 性。 ドル・円103円34銭、ユーロ・ドル1.1114ドル、ユーロ・円114円83銭、ポンド1.3178ドル、ドル・スイスは0.9740フランで寄り付いた。

    Powered by フィスコ
  • 2016年07月29日(金)21時35分
    【速報】カナダ・5月GDPは予想を下回り-0.6%

     日本時間29日午後9時30分に発表されたカナダ・5月GDPは予想を下回り、前月比-0.6%となった。

    【経済指標】
    ・カナダ・5月GDP:前月比-0.6%(予想:-0.5%、4月:+0.1%)

    Powered by フィスコ
  • 2016年07月29日(金)21時35分
    ドル下落、米Q2GDP予想を大幅に下回る

    ドル下落、米Q2GDP予想を大幅に下回る

    Powered by フィスコ
  • 2016年07月29日(金)21時34分
    【速報】米・4-6月期GDP速報値は予想を下回り+1.2%

     日本時間29日午後9時30分に発表された米・4-6月期GDP速報値は予想を下回り、前期比年率+1.2%となった。

    【経済指標】
    ・米・4-6月期GDP速報値:前期比年率+1.2%(予想:+2.5%、1-3月期:+0.8%←+1.1%)

    Powered by フィスコ
  • 2016年07月29日(金)21時30分
    米・2Q-実質GDPなど

    米・2Q-実質GDP(前期比/年率)

    前回:+1.1%(改訂:+0.8%) 予想:+2.5% 結果:+1.2%

    カナダ・5月GDP(前月比)

    前回:+0.1% 予想:-0.5% 結果:-0.6%

    カナダ・6月鉱工業製品価格(前月比)

    前回:+1.1%(改訂:+1.2%) 予想:+0.1% 結果:+0.6%

    カナダ・6月原料価格指数(前月比)

    前回:+6.7%(改訂:+7.0%) 予想:+3.0% 結果:+1.8%

  • 2016年07月29日(金)21時27分
    【まもなく】カナダ・5月GDPの発表です(日本時間21:30)

     日本時間29日午後9時30分にカナダ・5月GDPが発表されます。

    ・カナダ・5月GDP
    ・予想:前月比-0.5%
    ・4月:+0.1%

    Powered by フィスコ
  • 2016年07月29日(金)21時22分
    【まもなく】米・4-6月期GDP速報値の発表です(日本時間21:30)

     日本時間29日午後9時30分に米・4-6月期GDP速報値が発表されます。

    ・米・4-6月期GDP速報値
    ・予想:前期比年率+2.5%
    ・1-3月期:+1.1%

    Powered by フィスコ
  • 2016年07月29日(金)21時12分
    【NY市場の経済指標とイベ ント】:7月29日

    [欧米市場の為替相場動向]

    日本時間7/29
    ・21:30 米・4-6月期GDP速報値(前期比年率予想:+2.6%、1-3月期:+1.1%)
    ・21:30 米・4-6月期雇用コスト指数(前期比予想:+0.6%、1-3月期:+0.6%)
    ・21:30 カナダ・5月GDP(前月比予想:-0.5%、4月:+0.1%)
    ・22:30 ウィリアムズ米サンフランシスコ連銀総裁が会合出席(政策対話)
    ・22:45 米・7月シカゴ購買部協会景気指数(予想:54.0、6月:56.8)
    ・23:00 米・7月ミシガン大学消費者信頼感指数確定値(予想:90.2、速報値:89.5)
    ・02:00 カプラン米ダラス連銀総裁が会合で質疑応答

    Powered by フィスコ
  • 2016年07月29日(金)21時06分
    【速報】南ア・6月貿易収支は予想を上回り+125億ランド

     日本時間29日午後9時に発表されたは南ア・6月貿易収支は予想を上回り、+125億ランドとなった。

    【経済指標】
    ・南ア・6月貿易収支:+125億ランド(予想:+88億ランド、5月:+187億ランド)

    Powered by フィスコ
  • 2016年07月29日(金)21時00分
    南ア・6月貿易収支

    南ア・6月貿易収支

    前回:+187億ZAR 予想:+72億ZAR 結果:+125億ZAR

  • 2016年07月29日(金)20時59分
    ドル・円は103円台で軟調推移

    [欧米市場の為替相場動向]

     29日のロンドン外為市場では、ドル・円は103円97銭から103円24銭まで下落した。欧州株は大方上昇し、米国債利回りも上昇していたが、日銀の追加緩和措置への失望感によるドル売り・円買いが徐々に優勢になったもよう。

     ユーロ・ドルは1.1086ドルから1.1115ドルまで上昇。ユーロ圏の4-6月期GDP速報値(前年比上振れ)、7月消費者物価指数速報値(前年比上振れ)を受けて、ユーロ買いが緩やかに進んだ。ユーロ・円は円買い主導で115円32銭から114円74銭まで下落した。

     ポンド・ドルは、1.3152ドルから1.3192ドルで上下。ドル・スイスフランは0.9788フランから0.9738フランまで下落した。

    Powered by フィスコ
  • 2016年07月29日(金)20時54分
    【ディーラー発】ドル売りやや優勢(欧州午後)

    米GDPの発表を控えるなか、ドル売りがやや優勢。ユーロドルが1.1114付近まで上伸し本日高値を更新したほか、ポンドドルは1.3180付近まで、豪ドルドルが0.7520付近まで下げ幅を縮小した。一方、ドル円は103円半ばで小康状態となっていたものの、再び103円23銭付近まで軟化。また、クロス円もユーロ円が114円72銭付近まで値を下げ、ポンド円が136円を割り込むなど軟調に推移している。20時54分現在、ドル円103.307-317、ユーロ円114.789-809、ユーロドル1.11115-123で推移している。

2025年02月13日(木)の最新FX・為替ニュース

「最新のFX・為替ニュース」をもっと見る >>

おすすめFX会社
link

100万口座達成!

GMOクリック証券[FXネオ]

最短即日取引可能なGMOクリック証券!

link

ザイFX!限定で5000円!

セントラル短資FX[FXダイレクトプラス]

マーケット情報充実!今ならザイFX!限定5000円がもらえるキャンペーン中!

人気のザイFX!限定タイアップキャンペーンをPickUp!
FXの税金&確定申告特集
FX初心者のための基礎知識入門
バイナリーオプション比較 キャンペーンおすすめ10 トルコリラスワップポイントランキング
バイナリーオプション比較 キャンペーンおすすめ10 トルコリラスワップポイントランキング
『羊飼いのFXブログ』はこちら
FX初心者のための基礎知識入門

相場を見通す 超強力FXコラム