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2017年06月19日(月)のFXニュース(5)

  • 2017年06月19日(月)20時26分
    【ディーラー発】豪ドル買い戻しが優勢(欧州午後)

    午前に急落した豪ドルは買い戻しが優勢。対円で84円53銭付近まで反発、対ドルでも0.7614付近まで値を戻し序盤の下げ幅を埋めた。一方、ドル円は米債利回りの低下が嫌気され一時110円後半へ水準を切り下げた。また、ユーロドルはドル売りの流れが波及し1.1212付近まで上値を伸ばし、124円12銭付近まで下落していたユーロ円も124円45銭付近まで持ち直すなどユーロは強含む状況となっている。20時26分現在、ドル円111.038-048、ユーロ円124.407-427、ユーロドル1.12041-049で推移している。

  • 2017年06月19日(月)20時21分
    東京為替サマリー(19日)

    東京午前=リスク選好地合い、NZドル円が3/2以来の81円台  

     東京午前の為替相場は、日経平均の3桁上昇で2万円台乗せや米株先物が強含んでいるいることを背景に、リスク選好の円売りがまずは優勢となった。ただし、ドル円は110円後半から111.14円までじり高となるも仲値以降は重い値動きとなり、再び111円割れとなった。先週末の米指標が予想を下回ったことで、米債利回りが再び低下基調となっており、ドル円の上値を重くしている。
     5月貿易収支は黒字予想を大きく下振れし、4カ月ぶりの赤字(2034億円)となった。しかしながら、大型連休の影響も大きく市場にとってはサプライズとはならず、指標発表後も動意は鈍かった。

     ユーロ円は124.39円までと先週末終値から30銭ほど円安に動いた。ユーロドルが1.12ドルを挟んでもみあい。フランス国民選挙の第2回目投票が終わり、マクロン仏大統領が率いる「共和国前進」が6割の議席を獲得する圧勝に終わったが、市場にとっては予想の範囲内であり、ユーロを動意づけることにはならなかった。
     オセアニア市場ではポンドが対円で141円前半、対ドルでは1.27半ばまで売られたが、東京勢が参入すると買い戻され、それぞれ141.98円、1.2798ドルまで強含んだ。しかしながら、Brexitへの閣僚同士の意見の相違、ロンドンの高層ビル火災へのメイ首相の対応への批判などポンドネガティブな材料も多く、上値は限定された。

     先週末に4月3日以来の水準84.81円をつけた豪ドル円は、本日も底堅い値動きで84.74円まで上昇し、豪ドル/ドルも2カ月ぶりの高値圏0.76ドル前半で推移した。ロウ豪準備銀行(RBA)総裁が「雇用の伸びと企業の景況感、大幅に改善」と豪経済に対して楽観的な発言をしたことも、豪ドルの下支えとなったようだ。
     NZドルも堅調に推移し、対円では3月2日以来の81円台乗せ、81.02円まで上値を伸ばした。対ドルでも0.72ドル半ばから0.7298ドルまで上昇し、そのまま0.72ドル後半で推移している。

    東京午後=取引は閑散、ドル円111円近辺  

     東京午後の為替相場は手がかりが乏しく、取引は閑散。ドル円は先週末に2日以来の111円台復帰を果たしたものの上値が伸びなかったこともあり、本日も111円台では利益確定売りも強い。ただ、株高も下支えにドル円の下値は堅く111円前後でこう着。後場の日経平均は上げこそ一服するも3ケタの上げ幅を維持し、高値圏でもみ合い。

     リプトンIMF(国際通貨基金)筆頭副専務理事は、下方リスクが顕在化の際に日銀は追加緩和すべきと述べ、まだ刺激策解除する時期ではないが、近いうちに始めることは可能との見解を示した。

     仏国民議会選挙でのマクロン新党の勝利に反応を示さなかったユーロドルは1.12ドル前後、ユーロ円は124円前半で小動き。また、ポンドドルは1.27ドル後半、ポンド円は141円後半で動意薄。英国の欧州連合(EU)離脱交渉は19日に正式に開始される予定。まずは離脱時に英国側に生じる支払い問題について、友好的な話し合いとなるかどうかに市場は注目している。

     午前に堅調な動きとなったNZドルも上げが一服し、NZドル/ドルは0.72ドル後半、NZドル円は80円後半で動意が鈍った。また、豪ドル/ドルは0.76ドル前半、豪ドル円は84円半ばでもみ合い。

  • 2017年06月19日(月)19時38分
    NY為替見通し=中銀イベント一巡、動きにくい

     ドル円は111.21円まで戻りを試したものの伸び悩み、111円を割り込む下押しとなった。

     先週の米連邦公開市場委員会(FOMC)までで、目先の主要中央銀行の金融政策発表イベントをこなし、基本的に動きにくい状況が続きそう。今夜は本日から始まった英・EU離脱交渉に関するニュースヘッドラインなどをケアしつつ、調整主体のレンジ相場にとどまる可能性がある。ダウ平均が史上最高値にある一方、ハイテク株主体のNASDAQ総合指数が重い動きと、やや不安定さが感じられる米株の動向にも留意したい。日本時間21時にダドリー米NY連銀総裁の講演が予定されている。

    ・想定レンジ上限
     111.76円前後で低下中の90日移動平均線

    ・想定レンジ下限
     日足一目均衡表・転換線110.13円

  • 2017年06月19日(月)19時24分
    ドル・円は弱含み、米長期金利が引き続き低下

    [欧米市場の為替相場動向]


     ドル・円は弱含み、一時110円92銭まで値を下げている。欧州株は引き続き全面高だが、米国10年債利回りが2.1426%まで低下しており、ドル売りが優勢になっているもよう。本日は注目される欧州関連の材料がないことから、為替市場では方向感がなく、もみ合いの状態になる可能性がイメージされる。

     ここまでのドル・円の取引レンジは110円92銭から111円13銭。ユーロ・円は124円14銭から124円41銭、ユーロ・ドルは1.1188ドルから1.1202ドルで推移。

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  • 2017年06月19日(月)18時22分
    ドル・円は111円割れ、米長期金利が低下

    [欧米市場の為替相場動向]

     ドル・円は111円割れになっている。欧州株は引き続き全面高だが、米国10年債利回りが2.1444%まで低下しており、ドル売りが優勢になっている。ユーロ・ドルは一時1.12ドル台を回復、ポンド・ドルも1.28ドル台に乗せてきている。

     ここまでのドル・円の取引レンジは110円96銭から111円13銭。ユーロ・円は124円24銭から124円41銭、ユーロ・ドルは1.1191ドルから1.1202ドルで推移。

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  • 2017年06月19日(月)18時06分
    東京為替概況:ドル・円は上昇、貿易赤字や株高などで円売り優勢

     ドル・円は上昇。110円75銭から111円21銭まで買われた。日本の5月貿易収支が予想外の赤字になったことや、日経平均株価が20000円台を回復したことで、円売りが優勢になった。また、IMFの日本に対する見解「金融政策は持続的な緩和スタンスを維持すべき」なども円売り材料になったとみられる。

     ユーロ・円は124円08銭から124円50銭まで上昇。ユーロ・ドルは1.1209ドルから1.1183ドルまでじり安に推移した。

    ・17時時点:ドル・円111円10-20銭、ユーロ・円124円30-40銭
    ・日経平均:始値19974.30円、高値20087.71円、安値19949.88円、終値20067.75円
    (前日比124.49円高)

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  • 2017年06月19日(月)18時03分
    豪S&P/ASX200指数は5805.18で取引終了

    6月19日の豪株式市場ではS&P/ASX200指数が、前日末比+31.14、5805.18で取引終了。

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  • 2017年06月19日(月)18時03分
    豪10年債利回りは下落、2.406%近辺で推移

    6月19日のオーストラリア国債市場では、10年債利回りが前日末比-0.001%の2.406%近辺で大方の取引を終了した。

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  • 2017年06月19日(月)18時03分
    豪ドルTWI=65.1(+0.1)

    豪準備銀行公表(6月19日)の豪ドルTWIは65.1となった。
    (前日末比+0.1)

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  • 2017年06月19日(月)18時00分
    ユーロ圏・4月建設支出

    ユーロ圏・4月建設支出(前月比)

    前回:-1.1% 予想:N/A 結果:+0.3%

    ユーロ圏・4月建設支出(前年比)

    前回:+3.6%(改訂:+3.8%) 予想:N/A 結果:+3.2%

  • 2017年06月19日(月)17時49分
    【ディーラー発】豪ドル急落(欧州午前)

    米格付け会社ムーディーズがオーストラリアの主要4銀行の格付けを「AA2」から「AA3」へ引き下げたことが伝わると、豪ドルが急落。対円で84円28銭付近まで、対ドルで0.7584付近まで大きく値を崩したほか、対NZドルも1.0445付近まで反落するなど全面安。一方、日経先物の上値拡大を背景にドル円は一時111円20銭付近まで買われ、ポンド円も142円32銭付近まで値を上げ堅調に推移している。17時49分現在、ドル円111.043-053、ユーロ円124.311-331、ユーロドル1.11952-960で推移している。

  • 2017年06月19日(月)17時46分
    円売り後退 ドル円は111円割れうかがう、米金利低下も重し

     欧州入りにかけて強まった円売りは後退し、ドル円は111.21円を上値に111円割れをうかがう様相となっている。時間外取引の米長期金利が2.16%付近から2.14%台へ低下したことも、ドル売り・円買いを促している。

  • 2017年06月19日(月)17時26分
    ドル・円は上昇、貿易赤字や株高などで円売り優勢


     ドル・円は上昇。110円75銭から111円21銭まで買われた。日本の5月貿易収支が予想外の赤字になったことや、日経平均株価が20000円台を回復したことで、円売りが優勢になった。また、IMFの日本に対する見解「金融政策は持続的な緩和スタンスを維持すべき」なども円売り材料になったとみられる。

     ユーロ・円は124円08銭から124円50銭まで上昇。ユーロ・ドルは1.1209ドルから1.1183ドルまでじり安に推移した。

    ・17時時点:ドル・円111円10-20銭、ユーロ・円124円30-40銭
    ・日経平均:始値19974.30円、高値20087.71円、安値19949.88円、終値20067.75円(前日比124.49円高)

    【経済指標】
    ・日・5月貿易収支:-2034億円(予想:+433億円、4月:+4811億円)

    【要人発言】
    ・IMF対日4条協議
    「金融政策は持続的な緩和スタンスを維持すべき」
    「インフレ率は2018年平均で0.6%に低下見通し、金融政策の影響弱い」
    「構造的財政収支、対GDP比で年平均0.5%改善させるべき」
    「消費税率の段階的引き上げ必要、少なくとも15%に達するまで」

    ・リプトンIMF筆頭副専務理事
    「アベノミクスはプラスの成果を上げてきた、今後も続けるべき」

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  • 2017年06月19日(月)17時10分
    円売りの勢い緩む、豪ドル円の下落が重し

     東京終盤からロンドン勢の動き出しにかけ、円売りが優勢となったものの、足元では豪ドル円の下落が円売り勢いを緩和している。当初は欧州通貨の上昇によるクロス円の上昇が円売りを主導していた。その後、ユーロドルが1.1183ドルまで本日のレンジ下限を広げた一方、ポンドドルが1.2804ドルまで上値を伸ばすなど、対ドルで欧州通貨はまちまちの推移に。そうしてなか、ドル円は一時111.21円まで円安推移。ユーロ円は124円前半と底堅さを維持し、ポンド円は一時142.34まで上値を伸ばした。しかし豪ドル円が豪主要銀行4行の格下げを受けて84.29円まで下落。NZドル円も80.60円付近へ下押した。円売りの流れが緩み、ドル円は111.10円付近と、伸び悩んでいる。

  • 2017年06月19日(月)16時59分
    豪主要銀行が格下げ、豪ドル円は84.37円まで下落

    現在の推移(レンジ)   

    豪ドル円    84.38円    (84.74 /  84.37) 
    豪ドル/ドル  0.7593ドル (0.7629 /  0.7590) 

    ドル円     111.12円    (111.21 /  110.75) 

    ※レートは気配値などを含む場合があり、実際の取引レートと異なることがあります。 

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