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2017年11月21日(火)のFXニュース(7)

  • 2017年11月21日(火)20時41分
    LDN序盤まとめ=ユーロドル 下値を試すも下げ渋り

    ・独政局混迷でユーロは下値を試すも、対ドルでは1.17ドル前半で下げ渋り

    ・豪ドルは反発、RBA総裁の豪経済を楽観する見方を受け

    ・ドル円は112円半ばで動意が薄い

    ・米国との関係悪化への懸念で、トルコリラは最安値を更新

  • 2017年11月21日(火)20時34分
    ドル・円は112円41銭から112円56銭で推移

    [欧米市場の為替相場動向]

     21日のロンドン外為市場では、ドル・円は112円41銭から112円56銭で推移している。
    欧州株が全面高に転じる一方、米国10年債利回りが一時2.34%台に低下しており、もみ合い状態になっている。

     ユーロ・ドルは1.1758ドルから1.1714ドルまで下落し、ユーロ・円は132円27銭から131円69銭まで下落している。ドイツ政治の先行き不透明感によるユーロ売りが再燃しているもよう。

     ポンド・ドルは1.3267ドルから1.3210ドルまで下落。英国の財政赤字の拡大を受けて、ポンド売りになっている。ドル・スイスフランは0.9919フランから0.9940フランで推移している。

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  • 2017年11月21日(火)20時27分
    東京為替サマリー(21日)

    東京午前=日経平均大幅高も、ドル円112円後半で伸び悩み  

     東京午前の為替相場は小動き。日経平均が250円超と大幅反発し、ドル円は底堅い動きも、北朝鮮リスクやロシアゲート疑惑の警戒感から上値は重く、112.53-70円の狭いレンジ内の動きにとどまった。

     ユーロドルは1.1735ドル近辺、ユーロ円は132円前半でもみ合い。独連立協議の決裂を背景とした売りは一巡しているが、独メルケル政権の先行き警戒感は継続している。メルケル独首相は、キリスト教民主・社会同盟(CDU・CSU)の少数与党か、それとも再選挙かの決断を迫られている。ポンドドルは1.3249ドルまで小幅高となり、ポンド円は149円前半で小じっかり。英国が来月の欧州連合(EU)首脳会議までにEU離脱に伴う清算金の上積みに応じる可能性が出ており、足もとでは離脱交渉への期待感がくすぶっている。

     7日に開催された豪準備銀行(RBA)金融政策決定理事会の議事録を受けて、豪ドルはじり安。豪ドル/ドルは0.7532ドル、豪ドル円は84.78円まで弱含んだ。議事録では、小売業の競争など多くの要因でインフレの波及が遅れる可能性を指摘し、豪ドルの一段高がインフレと経済の回復予想を遅らせる可能性があると強調した。また、賃金圧力に相当な不透明感があるとの見解が示された。

    東京午後=動き細る、ドル円は112円半ばでこう着  

     東京午後の為替相場では値動きが一段と細った。後場の日経平均はやや上げ幅を縮小するも前日比150円超高水準で推移し、時間外の米10年債利回りは2.36%近辺でほぼ横ばい。ドル円は株高が下支えとなる一方で、北朝鮮リスクやロシアゲート疑惑の警戒感で上値が抑えられ、112円半ばでこう着。23日に日米が祝日ということも、手控えムードを強めた。

     独連立協議が決裂し、メルケル独首相の今後の対応が注目される中、ユーロドルは1.1735ドル近辺、ユーロ円は132.15円近辺でほとんど動意は見られていない。12月欧州連合(EU)首脳会議を前に英国の離脱交渉の進展が注目される中、ポンドドルは1.3245ドル近辺、ポンド円は149.15円近辺で様子見ムード。

     豪準備銀行(RBA)議事録の公表後にやや売りが強まった豪ドルは下げ渋り、豪ドル/ドルは0.7540ドル近辺、豪ドル円は84.90円近辺でもみ合い。また、本日のNZ乳業大手フォンテラ主催の乳製品オークションの価格指数は続落が予想されている中、NZドル/ドルは0.68ドル近辺、NZドル円は76円半ばで上値が重い。

  • 2017年11月21日(火)20時09分
    NY為替見通し=ドル円は112円台の推移が続くか

     NYタイムのドル円は、米株や長期債利回りの動きを眺めながらも112円台での動きが続きそうだ。東京タイムに112円半ばでもみ合ったドル円は、ロンドンタイムに入りクロス円の売りで頭を抑えられながらも、狭い値幅での推移が続いている。米共和党上院の税制改革案(法人税減税を1年先送り)の行方や、テロ支援国家として指定された北朝鮮の動向なども気になるところではあるが、本日に関しては相場を動意付けるものとはなりそうにない。オーダー状況をみても112円後半から113円にかけては売りが控え、112円近辺から111円円半ばには買いが待ち構えている。シカゴIMM先物市場で積みあがった短期筋の円売りポジション解消が上値を抑え、本邦機関投資家の円売りが下値を支える構図は継続され、ドル円はレンジ相場となりそうだ。ポジションを取っても、早めの利食いで良いかと思われる。

     メルケル独首相の連立協議決裂がユーロの重しとなってはいるが、独DAXは底堅い地合い。ユーロドルやユーロ円は下値を試す動きをみせるが、買い戻されるのも早かった。独政局懸念を材料にトレードするには、突っ込み売りというよりも戻りを待っての売りとなるか。

    ・想定レンジ上限
     ドル円の上値めどは、日足一目均衡表・転換線112.98円前後。

    ・想定レンジ下限
     ドル円の下値めどは、日足一目均衡表・雲の上限(111.94円)や20日安値(111.89円)が位置する111.90円付近。

  • 2017年11月21日(火)19時55分
    豪ドル円は85円前半で上値を伸ばす

     ロウRBA総裁の豪経済を楽観視した発言から強含んでいる豪ドルは、対円で85.32円まで上値を伸ばした。豪ドル/ドルも0.7584ドルまで上昇し、その後も底堅い値動きが続いている。NZドルや加ドルも豪ドルに連れ高となり、NZドル/ドルは0.6826ドル、NZドル円が76.81円まで強含み。ドル/加ドルが1.2790加ドル、加ドル円が87.96円までの加ドル高となった。

  • 2017年11月21日(火)19時26分
    ドル・円は一段安、米長期金利が低下

    [欧米市場の為替相場動向]

     ドル・円は本日安値を下抜け、一時112円41銭まで弱含んだ。足元は112円40銭台と、安値圏での推移が続く。米10年債利回りが2.3506%まで低下したのに伴う値動き。ただ、欧州株、米株式先物はいずれも切り返しており、円買いは進めづらい状況のようだ。


     一方、ユーロ・ドルは1.1758ドルから1.1714ドルまで下落。ドイツ政治の先行き不透明感のよるユーロ売りが再燃しているもよう。


     また、英国の10月公的部門純借入額(銀行部門除く)は予想を上回る増加であった。財政赤字の拡大がみられたことで、ポンド売りになり、ポンド・ドルは1.3231ドルまで下げた。

     ここまでの取引レンジは、ドル・円は112円41銭から112円56銭。ユーロ・円は131円69銭から132円27銭、ユーロ・ドルは1.1714ドルから1.1758ドルで推移。

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  • 2017年11月21日(火)19時24分
    ユーロドル1.17ドル前半で下げ渋り、ユーロ円も132円近辺

     下値を試したユーロドルは1.1714ドルで下げ渋り、1.1735ドル前後まで回復している。ユーロ円も131.69円を底に、132円近辺まで回復。独DAXの0.33%高をはじめ、欧州主要株価指数が総じて堅調なことがユーロの買い戻しにつながっているか。

  • 2017年11月21日(火)18時44分
    ユーロ売り優勢に、独政局の混迷が依然として重し

     ユーロドルは昨日の安値を下抜けし、1.1714ドルまで下押し、ユーロ円も131.69円まで本日の下値を広げている。昨日の売り材料となった独政権の連立協議決裂が、本日も重しとなっているか。ユーロの軟調さにポンドも対ドルや対円で上値重く、ポンドドルが1.3235ドル付近で推移し、ポンド円が148.75円までレンジの下限を広げている。

  • 2017年11月21日(火)18時41分
    【速報】英・10月公的部門純借入額(銀行部門除く)は予想を上回り+80億ポンド

     日本時間21日午後6時30分に発表された英・10月公的部門純借入額(銀行部門除く)は予想を上回り、+80億ポンドとなった。

    【経済指標】
    ・英・10月公的部門純借入額(銀行部門除く):+80億ポンド(予想:+71億ポンド、9月:+50億ポンド←+59億ポンド)

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  • 2017年11月21日(火)18時22分
    ドル・円はもみ合い、米株安観測で買い後退

    [欧米市場の為替相場動向]


     ドル・円は112円50銭付近でもみ合う展開。欧州株はほぼ全面安、米株式先物はマイナス圏推移となりドル買い・円売りは後退。また、米10年債利回りは2.360%付近と朝方からやや低下傾向であり、ドル買いは入りづらいようだ。

     ロウ豪準備銀行総裁が講演で、「近い将来に金利を変更する強い理由はない」と述べているが、豪ドル・ドルは今のところ0.7540ドル前後で小動きになっている。

     ここまでの取引レンジは、ドル・円は112円46銭から112円56銭。ユーロ・円は132円00銭から132円27銭、ユーロ・ドルは1.1733ドルから1.1758ドルで推移。

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  • 2017年11月21日(火)18時16分
    東京為替概況:ドル・円はもみ合い、北朝鮮リスクで円売り後退、株高縮小

     ドル・円はもみ合い。112円43銭から112円70銭で推移した。前日の欧米株高を受けて日経平均株価が一時大幅高となり、ドル買い・円売りが先行した。その後、米国によりテロ支援国家に再指定された北朝鮮の反発が警戒され、日経平均株価が上昇幅を縮小、米国10年債利回りも低下気味となり、ドル売り・円買いが優勢になった。

     ユーロ・円は132円27銭まで上昇後、132円03銭まで下落。ユーロ・ドルは1.1730ドルから一時1.1750ドルまで上昇した。

    ・17時時点:ドル・円112円50-60銭、ユーロ・円132円05-15銭
    ・日経平均:始値22456.79円、高値22563.25円、安値22416.48円、終値22416.48円(前日比154.72円高)

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  • 2017年11月21日(火)17時48分
    欧州主要株価指数一覧

    イギリス FT100
     終値 :7383.98
     前日比:-5.48
     変化率:-0.07%

    フランス CAC40
     終値 :5333.94
     前日比:-6.51
     変化率:-0.12%

    ドイツ DAX
     終値 :13038.89
     前日比:-19.77
     変化率:-0.15%

    スペイン IBEX35
     終値 :10025.80
     前日比:+0.30
     変化率:+0.00%

    イタリア FTSE MIB
     終値 :22231.57
     前日比:+42.32
     変化率:+0.19%

    アムステルダム AEX
     終値 :539.45
     前日比:-0.26
     変化率:-0.05%

    ストックホルム OMX
     終値 :1622.67
     前日比:-0.87
     変化率:-0.05%

    スイス SMI
     終値 :9270.56
     前日比:-29.05
     変化率:-0.31%

    ロシア RTS
     終値 :1135.97
     前日比:+7.25
     変化率:+0.64%

    イスタンブール・XU100
     終値 :103810.90
     前日比:-101.00
     変化率:-0.10%

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  • 2017年11月21日(火)17時42分
    ユーロポンドの買い戻しとともに、ポンド円がじり安に

     ロンドン勢がユーロポンドの買い戻し(ユーロ買い・ポンド売り)に動き、ポンド円も149.37円を頭に149円近辺まで売り戻されている。ポンドドルが1.32ドル半ばでじり安な展開。ユーロポンドは0.8864ポンド前後で推移している。

  • 2017年11月21日(火)17時31分
    ドル・円はもみ合い、北朝鮮リスクで円売り後退、株高縮小

     ドル・円はもみ合い。112円43銭から112円70銭で推移した。前日の欧米株高を受けて日経平均株価が一時大幅高となり、ドル買い・円売りが先行した。その後、米国によりテロ支援国家に再指定された北朝鮮の反発が警戒され、日経平均株価が上昇幅を縮小、米国10年債利回りも低下気味となり、ドル売り・円買いが優勢になった。

     ユーロ・円は132円27銭まで上昇後、132円03銭まで下落。ユーロ・ドルは1.1730ドルから一時1.1750ドルまで上昇した。

    ・17時時点:ドル・円112円50-60銭、ユーロ・円132円05-15銭
    ・日経平均:始値22456.79円、高値22563.25円、安値22416.48円、終値22416.48円(前日比154.72円高)

    【経済指標】
    ・日・9月全産業活動指数:前月比-0.5%(予想:-0.4%、8月:+0.2%)
    ・スイス・10月貿易収支:+23.3億フラン(9月:+29.2億フラン)

    【要人発言】
    ・安倍首相
    「消費税率10%への引き上げ、中止することはない」

    ・豪準備銀行の11月理事会議事要旨
    「賃金の上昇ペースめぐり相当な不透明感」
    「インフレへの波及、小売業の競争など多くの要因により遅れる可能性」
    「豪ドルの一段の上昇、インフレと経済の予想される回復を遅らせる可能性」
    「国内労働市場は驚くほど堅調」
    「向こう数年間のGDP伸び率は3%前後と予想」

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  • 2017年11月21日(火)17時25分
    ユーロ円は132円前半でじり高、132円半ばが上値のポイント

     ユーロ円は132.03円を下値に132円前半でじり高。昨日は独連立政権の協議決裂で、131円前半まで売られたが、日足一目均衡表・雲の下限手前から大きく切り返した。アジア株式市場の堅調さもあり、本日も132円台でしっかりした動きとなるか。しかしこの上の水準、昨日戻りの高値の上132.55円付近には一目・転換線や雲の上限が控えている。上値を試す場合は、その辺りが再びキーポイントとなりそうだ。

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