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2018年03月12日(月)のFXニュース(5)

  • 2018年03月12日(月)20時04分
    東京為替サマリー(12日)

    東京午前=ドル円、森友文書問題と米国の対日圧力への警戒感から弱含み  

     東京午前のドル円は、週末にトランプ米大統領が日米貿易不均衡是正へ言及したこと、森友文書の書き換えで削除部分に安部昭恵首相夫人の名前があったとの報道で106.97円から106.51円まで下落した。クロス円も円全面高となり、ユーロ円は131.22円、ポンド円は147.62円、豪ドル円は83.65円、NZドル円は77.69円、加ドル円は83.16円まで弱含んだ。

     ユーロドルは1.23ドル前半で小動き、ポンドドルも1.38ドル半ばで動意に乏しい展開。
     オセアニア通貨は、豪ドル/ドルは0.7870ドル、NZドル/ドルは0.7319ドルまで堅調に推移。ドル/加ドルは、カナダが米輸入関税賦課の対象外となり、原油価格が堅調に推移していることで、1.2804加ドルまで加ドル高となった。

    東京午後=ドル円、安倍首相の名前削除で下落後に麻生財務相の辞任否定で反発  

     東京午後のドル円は、森友文書の書き換え前の文書に安倍首相の名前があったとの報道で106.36円まで下落したものの、麻生財務相が進退を考えず、と発言したことで下げ渋る展開となった。ドル円の下落に連れてクロス円も連れ安となり、ユーロ円は131.09円、ポンド円は147.42円、豪ドル円は83.67円前後、NZドル円は77.85円前後、加ドル円は83.06円まで弱含みに推移した。しかし、ドル円の反発とともに戻した。

     ユーロドルは1.23ドル前半で小動き、ポンドドルも1.38ドル半ばで動意に乏しい展開となった。
     オセアニア通貨は堅調推移。豪ドル/ドルは0.7874ドル、NZドル/ドルは0.7323ドルまで小幅に強含んだ。
     ドル/加ドルは、カナダが米輸入関税賦課の対象外となったほか、原油価格が底堅く推移していることで、1.2803加ドルまで小幅に加ドル高推移。

     日経平均株価は+354円の21824円で大引け。

  • 2018年03月12日(月)19時40分
    ユーロドル オプション絡みの売り買いが支配か

     ユーロドルはロンドン早朝に1.2341ドルまで上値を伸ばすも、再び1.2310ドル付近へ押し戻されている。米10年債利回りが2.90%前後で上昇傾向にあるなか、独長期債が先週末引け比でやや低下していることが重しか。また、今週末16日に権利行使日が設定されている大きめのオプションストライク1.2300ドルと1.2350ドルが市場に観測されており、それ絡みの売り買いが材料難の市場を支配しているか。
     他、ユーロ円が131.22円前後で上値重く、ポンドドルは1.3856ドル近辺、ポンド円が147.68円付近でじり安。

  • 2018年03月12日(月)19時29分
    NY為替見通し=ドル円 上値限定か、下院補欠選を控えて保護主義色の強まりで

     NY為替市場でのドル円は、明日のペンシルバニア州下院補欠選を控えて、トランプ米大統領が貿易赤字国に対しての強硬姿勢を声高に叫ぶ可能性には注意が必要か。ただのリップサービスとして捉えられて動意につながるとは限らないが、貿易赤字への不満の強さに貿易摩擦への懸念が高まれば、ドル円の上値は限定的となりそうだ。
     明日13日にペンシルバニア州では、下院補欠選挙が実施される。トランプ政権が輸入制限を推し進めた理由の1つに、鉄鋼業界関係者も多い同州の選挙を意識したこともあると言われている。共和党のリック・サッコーン候補と民主党コナー・ラム候補の支持率は拮抗しているもよう。もし共和党が議席を失うようであれば、アラバマ州上院補欠選から2連敗となり、秋の中間選挙に向けてトランプ大統領や共和党に大きな逆風となるだろう。有権者を取り組むため、トランプ大統領が投票前の最後のあがきで保護主義姿勢をより強めると、たとえ米株高となってもドル円の頭は重くなりそうだ。

     東京タイムでは一段落したものの、「森友学園への国有地売却を巡る、財務省の決済文書書き換え」問題も、安倍政権にとって不利となるような新たな事実が出てくるようであれば、リスク回避への振れには警戒したい。

    ・想定レンジ上限
    ドル円の上値めどは、日足一目均衡表・基準線107.77円から2月14・21日高値107.90円。

    ・想定レンジ下限
    ドル円の下値めどは、8日安値105.89円。そこを割り込むと2日安値(年初来安値)の105.25円が再び意識される。

     なお、昨日11日(日)に米国およびカナダ市場で冬時間が終了し、夏時間へ移行(11月4日まで)している。

  • 2018年03月12日(月)19時21分
    ドル・円底堅い、ユーロも売られドル買い気味

    [欧米市場の為替相場動向]


     ドル・円は欧州市場で106円50銭台と底堅い値動き。欧州株がほぼ全面高となり、米株先物も上昇継続、米10年債利回りが2.90%台を回復しており、ドル買い・円売りになっている。ユーロ・ドルは1.2310ドルまで下落している。

     ここまでの取引レンジは、ドル・円は106円46銭から106円60銭。ユーロ・円は131円17銭から131円49銭、ユーロ・ドルは1.2310ドルから1.2340ドルで推移。

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  • 2018年03月12日(月)19時02分
    クロス円は伸び悩み、ユーロ円が131円前半

     ロンドン市場では、クロス円が伸び悩み。ユーロ円が131円半ばから前半に水準を下げ、ポンド円は147円後半で上値を抑えられた。豪ドル円は83円後半でじり安となり、NZドル円が78円台から77円後半で弱含み。
     欧州株は独DAXは0.7%高だが、英FT100は前日比ほぼ横ばい。日経平均先物やダウ平均先物も伸び悩んでいることも、クロス円の重しとなっているか。

  • 2018年03月12日(月)18時52分
    ドル円 106円半ばでこう着、ユーロドルは1.23ドル前半で伸び悩み

     週明けのロンドン為替市場では、ドル円が弱含む場面もあったものの、106円半ばでのもみ合いが続いている。ユーロドルが1.2341ドルまで上値を伸ばすも買いは続かず、1.2320ドル付近まで小緩んでの推移。ポンドドルが1.3882ドルを頭に1.3870ドル前後で取引され、総じて動意が薄い値動き。
     欧州主要株式市場は底堅くあるも、既に先週の米雇用統計後の動きは織り込んでおり、上昇力はアジア株式市場ほど強くはない。

  • 2018年03月12日(月)18時42分
    東京為替概況:ドル・円はもみ合い、財務相会見に向け一時思惑的な円買い

     ドル・円はもみ合い。106円97銭まで上昇後、一時106円36銭まで下落した。前週末の米国株高を受けて日経平均株価が寄り付き後まもなく501円高となり、ドル買い・円売りが先行。その後、森友文書書き換え問題で麻生財務相が会見と発表され、進退問題への警戒から日経平均株価が上げ幅を縮小し、ドル売り・円買いに転じた。しかし、財務相が辞任を否定すると安心感が広がり、ドル・円はやや値を戻した。

     ユーロ・円は131円70銭まで上昇後、131円09銭まで下落。ユーロ・ドルは1.2306ドルから1.2341ドルまでじり高に推移した。

    ・17時時点:ドル・円106円50-60銭、ユーロ・円131円40-50銭
    ・日経平均:始値21826.10円、高値21971.16円、安値21689.97円、終値21824.03円(前日比354.83円高)

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  • 2018年03月12日(月)18時25分
    ドル・円は上げ渋り、米長期金利がやや低下

    [欧米市場の為替相場動向]

     ドル・円は欧州市場で上げ渋り、足元は106円50銭付近に失速している。欧州株は大方上昇し、米株先物もプラス圏推移となっているが、米10年債利回りが節目の2.90%を割り込んでおり、ややドル売りが勝っているようだ。ユーロ・ドルは1.23ドル台前半で小動きが続いている。

     ここまでの取引レンジは、ドル・円は106円46銭から106円60銭。ユーロ・円は131円24銭から131円49銭、ユーロ・ドルは1.2322ドルから1.2340ドルで推移。

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  • 2018年03月12日(月)18時06分
    【ディーラー発】ドル円、上値重い(欧州午前)

    欧州勢はドル売りで参入。ユーロドルは先週末高値を上抜けると一時1.2340付近まで買われ日通し高値を更新したほか、ポンドドルも1.3880付近まで上値を拡げた。一方、ドル円はドル売りの流れに加えて、日経先物の上昇幅縮小を背景としたクロス円の売りも波及すると106円72銭付近から106円45銭付近まで再び売りに押され上値の重い状況が続いている。18時06分現在、ドル円106.523-533、ユーロ円131.329-349、ユーロドル1.23288-296で推移している。

  • 2018年03月12日(月)17時55分
    ドル円 106円半ばで上値重く、ユーロ円も131.30円付近で弱含み

     週明けのロンドン市場では、ドル円が106円後半で頭を抑えられ、106円半ばで上値重く推移。ユーロ円が131円半ば、ポンド円は147円後半では伸び悩み。
     政局で注目されている「森友学園問題」は、安倍首相の会見を終えて、全てが決着するまでは長期化の様相を強めた。政権の根幹を揺るがす問題ではあるが、リスク回避への動きは今のところ限定的となっている。

  • 2018年03月12日(月)17時30分
    ドル・円はもみ合い、財務相会見に向け一時思惑的な円買い

     ドル・円はもみ合い。106円97銭まで上昇後、一時106円36銭まで下落した。前週末の米国株高を受けて日経平均株価が寄り付き後まもなく501円高となり、ドル買い・円売りが先行。その後、森友文書書き換え問題で麻生財務相が会見と発表され、進退問題への警戒から日経平均株価が上げ幅を縮小し、ドル売り・円買いに転じた。しかし、財務相が辞任を否定すると安心感が広がり、ドル・円はやや値を戻した。

     ユーロ・円は131円70銭まで上昇後、131円09銭まで下落。ユーロ・ドルは1.2306ドルから1.2341ドルまでじり高に推移した。

    ・17時時点:ドル・円106円50-60銭、ユーロ・円131円40-50銭
    ・日経平均:始値21826.10円、高値21971.16円、安値21689.97円、終値21824.03円(前日比354.83円高)

    【経済指標】
    ・日・1-3月期法人企業予測調査・景況判断大企業全産業:前期比+3.3%(10-12月期:+6.2%)

    【要人発言】
    ・麻生財務相
    「行政文書の書き換えは誠に遺憾」
    「進退について考えていない」
    「佐川氏からこの問題で報告はなかった」

    ・菅官房長官
    「首相はじめ官邸は財務省文書の書き換え把握していなかった」

    ・財務省幹部
    「14件の森友決裁文書で書き換えがあったことが判明した」
    「決裁文書書き換えは理財局で行われた、国会答弁と整合性取るためだった」
    「鴻池議員の名前が削除された」
    「安倍昭恵首相夫人の名前も削除」

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  • 2018年03月12日(月)17時19分
    豪ドル・円:対円レートはもみ合い、米通商政策に対する過剰な警戒感は低下

    12日の豪ドル・円はもみ合い。一時83円65銭まで下げたが、豪ドル買い・米ドル売りのフローが増えた関係で84円近辺まで戻す展開となっている。米通商政策に対する過剰な警戒感は低下したが、欧州や中国との通商関係は悪化するとの見方が出ており、豪ドル相場の上昇を抑える要因となっている。ユーロ・円は131円09銭から131円70銭で推移。

    ・豪ドル・円の取引レンジ:83円65銭-84円11銭

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  • 2018年03月12日(月)16時59分
    ユーロドル 先週末の高値を上抜け、仏印の経済協力も下支え

     ユーロドルは1.23ドル前半で下げ渋り、先週金曜日の高値を上抜けし、1.2341ドルまで強含み。週末にトランプ米大統領が、欧州連合(EU)に対して貿易赤字に不満を表明。依然として、欧米・貿易戦争の懸念は残り、それがドル売りにつながっているか。ユーロ買いにつながるものとしては、マクロン仏大統領がインドを訪問し、130億ユーロ相当の契約に調印したとの報道も伝わったことか。ユーロ円は小幅な値動きながら、131.48円付近で小じっかり。

  • 2018年03月12日(月)16時49分
    欧州主要株価指数一覧

    イギリス FT100
     終値 :7224.51
     前日比:+21.27
     変化率:+0.30%

    フランス CAC40
     終値 :5274.40
     前日比:+20.30
     変化率:+0.39%

    ドイツ DAX
     終値 :12346.68
     前日比:-8.89
     変化率:-0.07%

    スペイン IBEX35
     終値 :9686.10
     前日比:+39.90
     変化率:+0.41%

    イタリア FTSE MIB
     終値 :22745.60
     前日比:+14.50
     変化率:+0.06%

    アムステルダム AEX
     終値 :537.14
     前日比:+1.92
     変化率:+0.36%

    ストックホルム OMX
     終値 :1589.62
     前日比:+4.09
     変化率:+0.26%

    スイス SMI
     終値 :8931.85
     前日比:+35.43
     変化率:+0.40%

    ロシア RTS
     終値 :1293.19
     前日比:+7.66
     変化率:+0.60%

    イスタンブール・XU100
     終値 :118102.00
     前日比:+1187.50
     変化率:+1.02%

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  • 2018年03月12日(月)16時48分
    豪S&P/ASX200指数は5996.12で取引終了

    3月12日の豪株式市場ではS&P/ASX200指数が、前日末比+32.89、5996.12で取引終了。

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