2018年07月03日(火)のFXニュース(2)
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2018年07月03日(火)06時40分
本日のスケジュール
[本日のスケジュール]
<国内>
08:50 マネタリーベース(6月) 8.1%
<海外>
13:30 豪・オーストラリア準備銀行(中央銀行)が政策金利発表 1.50% 1.50%
16:00 トルコ・消費者物価指数(6月) 13.85% 12.15%
17:00 ブ・FIPE消費者物価指数(月次)(6月) 0.19%
18:00 欧・ユーロ圏小売売上高(5月) 0.3% 0.1%
21:00 ブ・PPI製造業(5月) 1.42%
23:00 米・製造業受注(5月) 0% -0.8%米・株式市場は独立記念日の前日のため午後1時までの短縮取引
米・自動車販売(6月、4日までに) 1700万台 1681万台注:数値は市場コンセンサス、前回数値
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2018年07月03日(火)06時14分
ニューヨーク外国為替市場概況・2日 ユーロドルは3日ぶり反落
2日のニューヨーク外国為替市場でユーロドルは3営業日ぶりに反落。終値は1.1639ドルと前営業日NY終値(1.1684ドル)と比べて0.0045ドル程度のユーロ安水準だった。米長期金利が低下幅を縮小したことなどを受けて、欧州時間からのドル買いの流れを引き継いだ。24時30分前には一時1.1591ドルまで下押し。もっとも、1.1600ドル割れ水準で下値の堅さを確認すると、次第に下値を切り上げる展開に。「メルケル独首相とゼーホーファー独内相は移民問題で合意」「ゼーホーファー独内相は内相を続ける意向」などの報道が伝わると一時1.1648ドル付近まで買い戻された。
ドル円は5日続伸。終値は110.90円と前営業日NY終値(110.76円)と比べて14銭程度のドル高水準だった。全般にドル高が進んだ影響を受けた半面、豪ドル円やカナダドル円などクロス円の下げにつれた売りも出たため、110.80円を挟んだ水準で一進一退の動きが続いた。1時前には110.68円付近まで下落したものの、その後は米国株の持ち直しや米金利の上昇などを受けて110.90円台まで買い戻される場面も見られた。なお、6月米ISM製造業景気指数や5月米建設支出などこの日発表された経済指標は強弱まちまちな結果となったこともあり、相場への影響は限られた。
ユーロ円は3営業日ぶりに反落。終値は129.07円と前営業日NY終値(129.36円)と比べて29銭程度のユーロ安水準だった。ユーロドルの下げにつれた円買い・ユーロ売りが進み、24時過ぎには一時128.42円まで下押しした。もっとも、その後はユーロドルと同様に買い戻しが入り、ゼーホーファー氏が独内相を続ける意向を示すと129円台を回復した。なお、豪ドル円も80.99円まで下げた後に81.40円台まで下げ渋り。カナダドル円も83.75円まで下落したが、一巡後は84.11円付近まで反発した。
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2018年07月03日(火)05時57分
関係筋 「9月に第2回米朝会談の可能性」
関係筋、「9月に第2回米朝会談の可能性」
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2018年07月03日(火)05時44分
7月2日のNY為替・原油概況
2日のニューヨーク外為市場でドル・円は、110円68銭から110円93銭まで上昇し、110円85銭で引けた。
貿易摩擦の深刻化への懸念にリスク回避のドル売り・円買いが優勢になったのち、米6月ISM製造業景況指数が予想外に改善を見せたほか、トランプ米大統領が「いくつかの公正な貿易協定の合意が非常に近い」と述べたため、懸念が緩和し、ドル買い・円売りが再燃した。
ユーロ・ドルは、1.1591ドルまで下落後、1.1648ドルまで急反発し1.1640ドルで引けた。
ドイツでメルケル首相の移民対策に不満を表明し、強硬派で知られるゼーホー
ファー内相が連立与党の一角、キリスト教社会同盟(CSU)の党首と、
内相を辞任する意向を表明したため、政権混迷継続が嫌気されユーロの売り圧力となった。引けにかけ、首相と内相が妥協案で合意し、内相が辞任を撤回すると安心感からユーロのショートカバーに拍車がかかった。ユーロ・円は、128円42銭まで下落後、129円09銭へ反発。
ポンド・ドルは、1.3095ドルまで下落後、1.3146ドルまで上昇した。
ドル・スイスは、0.9931フランから0.9966フランまで上昇した。
2日のNY原油先物は反落。トランプ米大統領がサウジアラビアのサルマン国王に原油増産を要請し、これに対し、サウジアラビアが市場の均衡と安定維持、また、不測の事態に対応が必要であれば修正する用意があるとの報道が売り材料となった。
【経済指標】
・米・5月建設支出:前月比+0.4%(予想:+0.5%、4月:+0.9%←+1.8%)
・米・6月ISM製造業景況指数:60.2(予想:58.5、5月:58.7)Powered by フィスコ -
2018年07月03日(火)05時35分
大証ナイト終値21850円、通常取引終値比110円高
大証ナイト終値21850円、通常取引終値比110円高
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2018年07月03日(火)05時34分
ユーロ急反発、独首相と内相が妥協案で合意、内相は辞任の意向を撤回
NY外為市場では引けにかけてユーロが急反発した。移民問題の方針を巡り対立していたメルケル独首相とゼーホーファー内相が妥協案で合意。内相は辞任の意向を撤回し、安心感が広がり、ユーロの買戻しが加速した。
ユーロ・ドルは1.1591ドルから1.1648ドルまで急反発。ユーロ・円は128円42銭から129円09銭まで急反発した。
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2018年07月03日(火)05時16分
ユーロドル、買い戻し 独内相が内相を続けるとの意向受け
ユーロドルは買い戻し。「メルケル独首相とゼーホーファー独内相は移民問題で合意」「ゼーホーファー独内相は内相を続ける意向」などの報道が伝わると、一時1.1648ドル付近まで下値を切り上げた。
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2018年07月03日(火)04時55分
【ディーラー発】ドル円クロス円底堅く推移(NY午後)
午後に入ると、米中貿易摩擦の拡大に対する過度な警戒感がやや後退。ドル円はNYダウの下げ幅縮小に伴い110円90銭前後で底堅く推移。また、豪ドル円が81円28銭付近まで、豪ドルドルが0.7331付近まで反発したほか、NZドル円は74円35付近まで戻りを試すなど、欧州時間から強まったオセアニア通貨売りは一巡。ユーロドルも1.1623付近まで下値を切り上げている。4時55分現在、ドル円110.834-837、ユーロ円128.786-791、ユーロドル1.16195-199で推移している。
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2018年07月03日(火)04時15分
NY外為:リスク回避一服、トランプ大統領がEUとの貿易協議を示唆
NY外為市場ではリスク回避が一服した。トランプ米大統領は貿易に関し、まもなく欧州連合(EU)と会合を設けることを明らかにしたほか、「いくつかの公正な貿易協定の合意が非常に近い」と述べたほか、現時点で、脱退懸念がくすぶる中、世界貿易機関(
WTO)に関して何の決定もしていないことを明らかにすると、貿易摩擦の深刻化懸念が後退。ただ、もし、WTOが米国に対する不公正な姿勢を正さなかった場合は、対策を考えると加えた。ドル・円は110円68銭から110円93銭まで上昇後も高止まり。ユーロ・円は110円68銭から110円93銭まで上昇した。ユーロ売りも一段落。ユーロ・ドルは1.16ドル台前半でのもみ合いが続いた。
ダウ平均株価は米国東部時間午後2時50分現在、69ドル安で推移。米10年債利回りは2.86%で推移した。
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2018年07月03日(火)04時05分
ニューヨーク外国為替市場概況・4時 ドル円、底堅い
2日のニューヨーク外国為替市場でドル円は底堅い動き。4時時点では110.88円と2時時点(110.84円)と比べて4銭程度のドル高水準だった。米10年債利回りが上昇に転じたことで円売り・ドル買いがじわりと強まった。ダウ平均が下げ幅を縮めたことなども相場の下支え要因。
ユーロ円はやや強含み。4時時点では128.73円と2時時点(128.58円)と比べて15銭程度のユーロ高水準だった。ドル円や米国株が底堅く推移したことで円売り・ユーロ買いが出た。
ユーロドルはじり高。4時時点では1.1610ドルと2時時点(1.1600ドル)と比べて0.0010ドル程度のユーロ高水準。ユーロ円の上昇につれた買いが入った。
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2018年07月03日(火)03時37分
NY市場動向(午後2時台):ダウ49ドル安、原油先物0.15ドル安
【 米国株式 】 前日比 高値 安値 ↑ / ↓
*ダウ30種平均 24222.86 -48.55 -0.20% 24247.56 24077.56 11 19
*ナスダック 7534.32 +24.02 +0.32% 7539.39 7443.10 1306 1008
*S&P500 2714.01 -4.36 -0.16% 2717.09 2698.95 227 276
*SOX指数 1314.56 +0.86 +0.06%
*225先物 21820 大証比 +80 +0.37%
【 為替 】 前日比 高値 安値
*ドル・円 110.91 +0.15 +0.14% 110.93 110.68
*ユーロ・ドル 1.1605 -0.0079 -0.68% 1.1648 1.1591
*ユーロ・円 128.71 -0.65 -0.50% 129.09 128.42
*ドル指数 95.05 +0.58 +0.61% 95.14 94.53
【 債券 】 前日比 高値 安値
* 2年債利回り 2.55 +0.02 0.63 0.61
*10年債利回り 2.87 +0.01 2.08 2.05
*30年債利回り 2.99 +0.00 2.92 2.88
*日米金利差 2.84 +0.02
【 商品/先物 】 前日比 高値 安値
*原油先物 74.00 -0.15 -0.20% 74.35 72.51
*金先物 1243.50 -11.00 -0.70% 1255.60 1240.60
【 欧州株式 】 前日比 高値 安値 ↑ / ↓
*英FT100 7547.85 -89.08 -1.17% 7636.93 7540.71 12 90
*独DAX 12238.17 -67.83 -0.55% 12301.93 12132.72 9 21
*仏CAC40 5276.76 -46.77 -0.88% 5293.40 5242.64 2 37Powered by フィスコ -
2018年07月03日(火)03時30分
欧州マーケットダイジェスト・2日 株安・ユーロ安
(2日終値:3日3時時点)
ドル・円相場:1ドル=110.88円(2日15時時点比△0.19円)
ユーロ・円相場:1ユーロ=128.70円(▲0.17円)
ユーロ・ドル相場:1ユーロ=1.1607ドル(▲0.0035ドル)
FTSE100種総合株価指数:7547.85(前営業日比▲89.08)
ドイツ株式指数(DAX):12238.17(▲67.83)
10年物英国債利回り:1.255%(▲0.023%)
10年物独国債利回り:0.304%(△0.002%)※△はプラス、▲はマイナスを表す。
(主な欧州経済指標) <発表値> <前回発表値>
5月スイス小売売上高(前年比) ▲0.1% 2.9%・改
6月スイスSVME購買部協会景気指数 61.6 62.4
6月仏製造業購買担当者景気指数(PMI)改定値
52.5 53.1
6月独製造業PMI改定値
55.9 55.9
6月ユーロ圏製造業PMI改定値
54.9 55.0
6月英製造業PMI
54.4 54.3・改
5月ユーロ圏失業率 8.4% 8.4%・改
1−3月期ロシア国内総生産(GDP)確報値
1.3% 1.3%※改は改定値を表す。▲はマイナス。
(各市場の動き)
・ユーロドルはさえない。ゼーホーファー独内相が辞任を示唆するなど独連立政権の先行き不透明感から欧州勢が売りで参入した。米長期金利が低下幅を縮小したことなどを手掛かりに全般ドル買いが進んだ流れに沿った面もあり、24時30分前には一時1.1591ドルまで値を下げた。1.1600ドル割れ水準では買いが入ったものの、総じて戻りは限定的だった。なお、6月米ISM製造業景気指数や5月米建設支出などこの日発表された経済指標は強弱まちまちな結果となったこともあり、相場への影響は限られた。・ドル円は小高い。全般にドル高が進んだ影響を受けた半面、豪ドル円やカナダドル円などクロス円の下げにつれた売りも出たため、110.80円を挟んだ水準で一進一退の動きが続いた。もっとも、米金利の上昇などを受けて3時前には110.93円付近まで買われる場面も見られた。
・ユーロ円は弱含み。ユーロドルの下げにつれた円買い・ユーロ売りが進み、24時過ぎには一時128.42円まで下押しした。その後はドル円が底堅く推移した影響も受けたため、128.70円台まで下げ渋った。
・ロンドン株式相場は反落。米通商問題への懸念が世界的に広がるなか、アジア株式相場が軒並み売りに押された流れを引き継いだ。主力の銀行株や鉱業株、石油株などが全面安となり、指数の重しとなった。
・フランクフルト株式相場は反落。貿易摩擦をめぐる世界的な影響が懸念されるなか、他の欧州株と同様に売りに押された。個別では、インフィニオンテクノロジーズ(2.38%安)やフレゼニウス(2.18%安)などの下げが目立った半面、RWE(1.33%高)などは買われた。
・欧州債券相場はまちまち。
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2018年07月03日(火)03時20分
【発言】トランプ米大統領「貿易に関し、まもなくEUと会合へ」
トランプ米大統領はオランダ首相との共同会見で、貿易に関し、まもなくEUと会合することを明らかにした。
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2018年07月03日(火)03時19分
NY外為:ドル買い再燃、米債利回り上昇に転じる、10年債利回り2.86%まで
NY外為市場でドル買いが再燃した。米債利回りが上昇に転じた。米10年債利回りは2.82%から2.86%まで上昇。ドル・円は110円68銭から110円93銭まで上昇した。ユーロ・ドルは1.16ドル台前半で安値圏でもみ合った。
一時100ドル近く下げたダウ平均株価は米国東部時間午後2時現在65ドル安で推移した。
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2018年07月03日(火)02時52分
ドル円、しっかり 米金利上昇などを受けて110.93円付近まで反発
ドル円はしっかり。ダウ平均の下げ幅縮小や米長期金利の上昇を受けた買いが入り、2時30分過ぎには一時110.93円付近まで値を上げた。
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- 4月19日(金)■『イラン・イスラエル情勢』と『主要な株式市場及び米国債利回りの動向』、そして『米国の金融政策への思惑』に注目!(羊飼い)
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- 米ドル/円は一時155円へ急接近も、介入が実施されなかった2つの理由とは? 再び155円へ接近したタイミングでは警戒が必要だが、介入効果の持続性には懐疑的(西原宏一)
- 再利上げも言及され利下げ期待でのリスクテークに逆風、ドル円の高値張りは中東情勢の緊迫化で一度は沈んだが(持田有紀子)
- ドル円155円迫る!為替介入と日銀追加利上げに注目!日米首脳会談→G20通過で為替介入への警戒感高まる。(FXデイトレーダーZERO)
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