高いスワップポイントが狙える「トルコリラ/円」、スワップポイントが高いおすすめのFX口座は？

• 2019年02月19日(火)19時09分

  ドル・円は失速、米長期金利がやや低下

  [欧米市場の為替相場動向]

  　欧州市場でドル・円は失速し、足元は110円70銭付近で推移。米10年債利回りは2.67％台から2.65％台に低下し、ややドル売りに振れたようだ。ただ、ドル買い・円売りの流れは続き、目先も上値を目指す可能性はあろう。

  　なお、18時半に発表された英・10-12月ILO失業率は予想と一致。10-12月週平均賃金は予想を下回ったが、前回が上方修正され、反応は限定的になっている。

  　ここまでの取引レンジは、ドル・円は110円64銭から110円81銭。ユーロ・円は124円98銭から125円47銭、ユーロ・ドルは1.1295ドルから1.1325ドルで推移。

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• 2019年02月19日(火)19時01分

  【速報】独・2月ZEW景気期待指数は予想を上回り-13.4

  　日本時間19日午後7時に発表された独・2月ZEW景気期待指数は予想を上回り、-13.4となった。

  【経済指標】
  ・独・2月ZEW景気期待指数：-13.4（予想：-13.6、1月：-15.0）

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• 2019年02月19日(火)18時55分

  【まもなく】独・2月ZEW景気期待指数の発表です（日本時間19：00）

  　日本時間19日午後7時に独・2月ZEW景気期待指数が発表されます。

  ・独・2月ZEW景気期待指数
  ・予想：-13.6
  ・1月：-15.0

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• 2019年02月19日(火)18時32分

  【速報】英・10-12月ILO失業率は予想通り4.0％

  　日本時間19日午後6時30分に発表された英・10-12月ILO失業率は予想通り、4.0％となった。週平均賃金は予想を下回り、前年比+3.4％だった。

  【経済指標】
  ・英・10-12月ILO失業率：4.0％（予想：4.0％、9-11月：4.0％）
  ・英・10-12月週平均賃金：前年比+3.4％（予想：+3.5％、9-11月：+3.4％）
  ・英・1月失業率：2.8％（12月：2.8％）
  ・英・1月失業保険申請件数推移：+14200件（12月：+20200件←+20800件）

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• 2019年02月19日(火)18時26分

  【ディーラー発】円売り継続（欧州午前）

  欧州勢参入後、東京時間から強まった円売りの流れが継続。ドル円は110円81銭付近まで続伸したほか、クロス円ではユーロ円が125円47銭付近まで上値を伸ばし、ポンド円が143円24銭付近まで買われ引き続き堅調。また、クロス円の上昇につれて軟調となっていたユーロドルは1.1324付近まで反発、ポンドドルが1.2934付近まで水準を切り上げともに本日高値を更新するなどドルストレートも強含み。18時26分現在、ドル円110.734-737、ユーロ円125.198-202、ユーロドル1.13058-061で推移している。

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• 2019年02月19日(火)18時19分

  ドル・円は一時110円81銭、欧州株はまちまち

  [欧米市場の為替相場動向]

  
  　欧州市場でドル・円は小じっかりとなり、110円81銭まで上昇している。黒田日銀総裁が本日の国会答弁で、「物価安定目標の実現に必要なら追加緩和を検討する」と述べたことが改めて注目されているとみられる。欧州株や米株先物は高安まちまち、米10年債利回りは前日比ほぼ横ばいで推移している。

  　ここまでの取引レンジは、ドル・円は110円64銭から110円81銭。ユーロ・円は124円98銭から125円47銭、ユーロ・ドルは1.1295ドルから1.1325ドルで推移。

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• 2019年02月19日(火)18時08分

  ドル円　110.81円まで一時上昇、豪ドル円はもみ合い

  　黒田日銀総裁の発言からの円安地合いは欧州時間でも継続され、ドル円は110.81円、ユーロ円は125.47円まで円安になっている。一方、豪準備銀行（RBA)の議事要旨公表以後、豪ドルは上値が重く、対円では78.80円近辺でもみ合いになっている。

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• 2019年02月19日(火)18時03分

  東京為替概況：ドル・円はもみ合い、110円台半ば付近で小動き

  　今日の東京市場で、ドル・円はもみ合い。110円45銭まで下落後、110円71銭まで上昇した。豪準備銀行の2月理事会議事要旨で慎重な経済見通しが示されたことなどから、豪ドル・円が売られた動きに連れて下げた。その後、黒田日銀総裁が国会答弁で追加緩和に言及したことに反応して、ドル買い、円売りが優勢になった。

  　ユーロ・円は124円77銭から125円15銭でもみ合い。ユーロ・ドルは1.1314ドルから1.1293ドルまで軟調に推移した。

  ・17時時点：ドル・円110円60-70銭、ユーロ・円125円00-10銭
  ・日経平均株価：始値21256.58円、高値21344.17円、安値21217.16円、終値21302.65円（前日比20.80円高）

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• 2019年02月19日(火)18時01分

  【速報】ユーロ圏・12月経常収支は+162億ユーロ

  　日本時間19日午後6時に発表されたユーロ圏・12月経常収支(季調済)は、+162億ユーロとなった。

  【経済指標】
  ・ユーロ圏・12月経常収支：+162億ユーロ（11月：+226億ユーロ←+203億ユーロ）

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• 2019年02月19日(火)17時36分

  ドル・円はもみ合い、110円台半ば付近で小動き

  　今日の東京市場で、ドル・円はもみ合い。110円45銭まで下落後、110円71銭まで上昇した。豪準備銀行の2月理事会議事要旨で慎重な経済見通しが示されたことなどから、豪ドル・円が売られた動きに連れて下げた。その後、黒田日銀総裁が国会答弁で追加緩和に言及したことに反応して、ドル買い、円売りが優勢になった。

  　ユーロ・円は124円77銭から125円15銭でもみ合い。ユーロ・ドルは1.1314ドルから1.1293ドルまで軟調に推移した。

  ・17時時点：ドル・円110円60-70銭、ユーロ・円125円00-10銭
  ・日経平均株価：始値21256.58円、高値21344.17円、安値21217.16円、終値21302.65円（前日比20.80円高）

  【経済指標】
  ・特になし

  【要人発言】
  ・豪準備銀行2月理事会議事要旨
  「経済見通しに大きな不透明感」
  「金利が最終的に上昇・低下するシナリオは以前よりも均衡」

  ・黒田日銀総裁
  「物価安定目標の実現に必要なら追加緩和を検討する」
  「追加緩和は、効果とともに金融仲介・市場機能も考慮する必要」
  「ETF買入、現時点で止める・大幅に見直す考え持っていない」

  ・米ホワイトハウス
  「米中通商協議は、ワシントンで19日に継続」

  ・中国新華社
  「中国の劉鶴副首相が、通商協議のため2月21-22日に訪米」

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• 2019年02月19日(火)17時33分

  ハンセン指数取引終了、0.42％安の28228.13（前日比-118.88）

  香港・ハンセン指数は、0.42％安の28228.13（前日比-118.88）で取引を終えた。
  17時32分現在、ドル円は110.76円付近。

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• 2019年02月19日(火)17時26分

  ドル円　110.75円まで上昇、欧州株はまちまちな動き

  　ドル円は110.75円、ユーロ円は125.26円、ポンド円は143.18円まで上値を広げている。欧州株式市場はまちまちな動きだが、独DAXは0.4％程度上昇し底堅い動きを見せている。

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• 2019年02月19日(火)17時07分

  東京外国為替市場概況・17時　ドル円、堅調

  　19日午後の東京外国為替市場でドル円は堅調。17時時点では110.66円と15時時点（110.62円）と比べて4銭程度のドル高水準だった。東京午後の黒田日銀総裁の発言以来底堅く推移し、欧州参入後に110.71円までじり高となった。

  　ユーロ円も底堅い。17時時点では125.03円と15時時点（124.99円）と比べて4銭程度のユーロ高水準だった。ドル円が堅調に推移したことで、ユーロ円も125円台で底堅い値動きとなった。

  　ユーロドルは小動き。17時時点では1.1299ドルと15時時点（1.1299ドル）とほぼ同水準だった。ドル円のドル買いに連れてドル買い・ユーロ売りになる局面もあったが、ユーロ円の買いに支えられ小動きに終始した。

  本日これまでの参考レンジ
  ドル円：110.45円　-　110.71円
  ユーロドル：1.1293ドル　-　1.1314ドル
  ユーロ円：124.77円　-　125.15円

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• 2019年02月19日(火)16時51分

  欧州主要株価指数一覧

  イギリス FT100
  　終値　：7219.47
  　前日比：-17.21
  　変化率：-0.24％

  フランス CAC40
  　終値　：5168.54
  　前日比：+15.35
  　変化率：+0.30％

  ドイツ DAX
  　終値　：11299.20
  　前日比：-0.60
  　変化率：-0.01％

  スペイン IBEX35
  　終値　：9155.50
  　前日比：+32.30
  　変化率：+0.35％

  イタリア FTSE MIB
  　終値　：20329.83
  　前日比：+117.49
  　変化率：+0.58％

  アムステルダム AEX
  　終値　：539.63
  　前日比：+0.01
  　変化率：+0.00％

  ストックホルム OMX
  　終値　：1583.86
  　前日比：+0.04
  　変化率：+0.00％

  スイス SMI
  　終値　：9267.46
  　前日比：+25.34
  　変化率：+0.27％

  ロシア RTS
  　終値　：1172.55
  　前日比：-4.49
  　変化率：-0.38％

  イスタンブール・XU100
  　終値　：101276.40
  　前日比：-452.10
  　変化率：-0.44％

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• 2019年02月19日(火)16時20分

  ドル・円は伸び悩みか、米中協議期待もクロス円の軟化が下押し

  [今日の海外市場]

  　19日の欧米外為市場では、ドル・円は伸び悩む展開を予想する。米中通商協議の進展期待で警戒の円買いは後退する見通し。ただ、引き続きドル買い材料が乏しいなか、豪準備銀行のハト派寄りのスタンスが材料視され、クロス円がドル・円を下押しする可能性もあろう。

  　3連休明けの米国市場では、引き続き米中通商協議の行方が注目される。両国は交渉期限の3月1日を前に閣僚級協議を21-22日にワシントンで開催する方針で、摩擦解消への期待感から円買いは後退しそうだ。また、19時に発表されるドイツの2月ZEW景気期待指数は引き続き弱い内容が予想され、ユーロ圏経済の減速を嫌気したユーロ売りがドルを押し上げる見通し。ただ、足元では、米国の小売売上高など経済指標の悪化が目立つ。そうした状況を踏まえた米連邦準備制度理事会（FRB）当局者からの弱気な発言は目先の利上げ停止への思惑につながり、ドル買いを弱めそうだ。

  　19日のアジア市場では、豪準備銀行の2月理事会議事要旨が材料視された。それによると、「金利が最終的に上昇・低下するシナリオは以前よりも均衡」とし、「経済見通しについては著しい不確実性がみられる」と下振れへの懸念を示した。ロウ総裁はこの会合の翌日の講演で利下げの可能性にも言及したが、本日の議事要旨はそうした慎重なトーンを裏づけた。豪ドルの値動きはクロス円の売りにつながり、ドル・円の下押し要因となっている。一方、日銀の黒田総裁は国会答弁で一段の金融緩和の可能性に言及したが、アジア市場同様、海外市場でも影響は限定的となりそうだ。(吉池 威)

  【今日の欧米市場の予定】
  ・18:00　ユーロ圏・12月経常収支（11月：+203億ユーロ）
  ・18:30　英・10-12月ILO失業率（予想：4.0％、9-11月：4.0％）
  ・19:00　独・2月ZEW景気期待指数（予想：-13.6、1月：-15.0）
  ・22:50　メスター米クリーブランド連銀総裁講演（経済見通しと金融政策）
  ・24:00　米・2月NAHB住宅市場指数（予想：59、1月：58）

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