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2019年04月26日(金)のFXニュース(6)

  • 2019年04月26日(金)21時14分
    【まもなく】米・1-3月期GDP速報値の発表です(日本時間21:30)

     日本時間26日午後9時30分に米・1-3月期GDP速報値が発表されます。

    ・米・1-3月期GDP速報値
    ・予想:前期比年率+2.3%
    ・10-12月期:+2.2%

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  • 2019年04月26日(金)21時07分
    ドル・円は111円65銭から111円78銭で推移

    [欧米市場の為替相場動向]

     26日のロンドン外為市場では、ドル・円は111円65銭から111円78銭で推移した。米国の1-3月期GDP速報値の発表待ちで、全体的に小動きになった。

     ユーロ・ドルは1.1130ドルから1.1145ドルで推移し、ユーロ・円は124円39銭から124円61銭で推移した。

     ポンド・ドルは1.2898ドルから1.2914ドルで推移。ドル・スイスフランは1.0197フランから1.0219フランで推移した。

    [経済指標]
    ・特になし

    [金融政策]
    ・ロシア中銀:主要政策金利を7.75%に据え置き決定

    [要人発言]
    ・ジョルダン・スイス中銀総裁(演説草稿)
    「マイナス金利政策を維持」
    「フラン高抑制のための為替介入の用意を引き続き整えておく必要」

    ・ザンギャネ・イラン石油相
    「サウジアラビアとUAEが石油の生産能力を過大に公表していると考えている」

    ・日銀の5月国債買い入れオペ方針
    「残存10年超25年以下は1000億-2500億円程度(4月は1500億-2500億円程度)」
    「他の残存期間は4月からレンジ据え置き」
    「各残存期間とも4月から買い入れ回数を据え置き」

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  • 2019年04月26日(金)21時02分
    【ディーラー発】ドル円クロス円、底堅い(欧州午後)

    米・GDP速報値の発表を控える中、ドル円クロス円は底堅い値動き。ドル円は米債利回りの低下幅縮小を後押しに111円78銭付近まで小幅に上伸。また、クロス円はユーロ円が124円60銭付近まで、ポンド円が一時144円37銭付近まで、豪ドル円が78円69銭付近まで値を上げそれぞれ本日高値を更新。一方、新興国通貨はメキシコペソ円が5円85銭前後で、ランド円が7円75銭前後で、トルコ円が18円70銭前後で売買が交錯している。21時02分現在、ドル円111.751-754、ユーロ円124.534-538、ユーロドル1.11358-361で推移している。

  • 2019年04月26日(金)20時38分
    NY為替見通し=米1-3月期GDP速報値と日米首脳会談に要警戒か

     本日のNY為替市場のドル円は、1−3月期米国内総生産(GDP)速報値を見極めつつ、日米首脳会談からのヘッドラインを待つ展開が予想される。
     1−3月期米国内総生産(GDP)速報値の予想は前期比年率+2.0%と見込まれており、前期の+2.2%から減速するものの、年初に警戒されていたリセッション(景気後退)への警戒感が後退することになる。
     ドルは、対円以外で全面高となっていることで、ポジティブサプライズならば、ユーロドルやポンドドルは続落、ネガティブサプライズならば、ドル円の続落が警戒される。
     日米首脳会談を前に、クドロー国家経済会議(NEC)委員長は、「我々はぜひ日本と貿易協定を結びたい。安倍首相は非常に協力的だ。協議は全速力で進んでいる」と楽観的な見解を述べている。
     本日26日は、日米首脳会談が、麻生財務相と茂木経済財政相の同席のもとで開催され、夜は、トランプ米大統領の妻メラニア夫人(1970年4月26日生まれ)の49歳の誕生パーティーが催される模様で、安倍首相も出席し、27日は、日米首脳による恒例のゴルフも予定されている、と報じられており、貿易問題に対する緊張感が感じられない。
     注目ポイントは、トランプ米大統領が、「通商拡大法232条」に基づく自動車関税の導入に言及するか否か、となる。また、米財務省は、毎年4月の中旬頃に為替政策報告書を発表しているが、今年はまだなので、日米首脳会談に合わせた公表の可能性に要警戒となる。

    ・想定レンジ上限
     ドル円の上値の目処(めど)は、25日高値の112.24円。

    ・想定レンジ下限
     ドル円の下値の目処(めど)は、日足一目均衡表・雲の上限の110.88円。

  • 2019年04月26日(金)20時12分
    ドル・円は111円65銭から111円77銭で推移

    [欧米市場の為替相場動向]

     26日のロンドン外為市場では、ドル・円は111円65銭から111円77銭で推移している。米国の1-3月期GDP速報値の発表待ちで、全体的に小動きになっている。日銀が発表した5月国債買い入れオペ方針では10-25年のレンジ下限が引き下げられたが、円買いは目立たなかった。

     ユーロ・ドルは1.1130ドルから1.1145ドルで推移し、ユーロ・円は124円39銭から124円56銭で推移している。

     ポンド・ドルは1.2901ドルから1.2913ドルで推移。ドル・スイスフランは1.0197フランから1.0215フランで推移している。

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  • 2019年04月26日(金)20時04分
    欧州外国為替市場概況・20時 ドル円、小高い

     26日の欧州外国為替市場でドル円は小高い。20時時点では111.74円と17時時点(111.67円)と比べて7銭程度のドル高水準だった。米長期金利の低下が一服したことで買いが入った。ナイト・セッションの日経平均先物が小高く推移していることも相場の支えとなり、111.77円付近までじわりと値を上げた。

     ユーロドルは伸び悩み。20時時点では1.1137ドルと17時時点(1.1140ドル)と比べて0.0003ドル程度のユーロ安水準だった。欧州勢の参入後に1.1147ドルまで上値を試したものの、昨日安値をつけた後の戻り高値1.1155ドルが目先のレジスタンスとして意識されると買いも一服。1.1140ドルを中心とする狭いレンジ内ではあるが、上値が重くなった。

     ユーロ円は20時時点では124.53円と17時時点(124.50円)と比べて3銭程度のユーロ高水準だった。124.50円台のもみ合いが続いた。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:111.45円 - 111.79円
    ユーロドル:1.1124ドル - 1.1147ドル
    ユーロ円:124.09円 - 124.57円

  • 2019年04月26日(金)19時42分
    来週のスイスフラン「主に109円台で推移し、やや上げ渋る状態が続くか」

    [スイスフラン]

     来週・再来週のスイスフラン・円は主に109円台で推移し、やや上げ渋る状態が続くと予想される。スイス中央銀行はスイスフラン高を抑制する方針を堅持しており、米ドル・円相場に大きな動きがない場合、スイスフランの対円レートは主に109円台でのもみ合いが続くとみられる。
    ○発表予定のスイス主要経済指標・注目イベント
    ・5月3日:4月消費者物価指数(前年比予想:+0.7%)
    ・5月8日:4月失業率(3月:2.4%)
    ・予想レンジ:108円80銭−110円80銭

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  • 2019年04月26日(金)19時41分
    来週のカナダドル「もみ合いか、カナダ中央銀行の声明に注目」

    [カナダドル]

     来週・再来週のカナダドル・円は弱含みか。カナダ中央銀行が先週の金融政策決定会合で、2019年のGDP成長見通しを1.7%から1.2%へ引き下げ、声明では将来の利上げに関する文言を削除したことを受けて、カナダドルへの売り圧力が続く。また、ユーロ安・ドル高傾向で原油価格が割高感から上げ渋り、カナダドル買いにつながりにくい。3月貿易収支や3月雇用統計の発表が材料になる。
    ○発表予定の加主要経済指標・注目イベント
    ・9日:3月貿易収支(2月:-29億加ドル)赤字若干縮小
    ・10日:3月雇用統計(2月:失業率5.8%、雇用者数増減-0.72万人)
    ・予想レンジ:81円50銭-83円50銭

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  • 2019年04月26日(金)19時40分
    来週の英ポンド「下げ渋りか、英政局リスクも英中銀は中立姿勢を維持」

    [英ポンド]

     来週・再来週のポンド・円は下げ渋りか。英国の保守党内で欧州連合(EU)からの離脱(ブレグジット問題)に関連してメイ首相の求心力が低下しており、政局リスクを嫌気したポンド売りが進みやすい見通し。一方、英国の経済指標は強弱まちまちで、5月2-3日開催の英中銀金融政策委員会(MPC)では中立姿勢が見込まれることから、ポンド売りは縮小しそうだ。
    ○発表予定の英主要経済指標・注目イベント
    ・5月1日:4月マークイット製造業PMI(予想:53.0)
    ・5月2日:英中央銀行が政策金利発表(現状維持の予想)
    ・予想レンジ:142円00銭−146円00銭

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  • 2019年04月26日(金)19時40分
    来週のNZドル「弱含みか、早期利下げ観測が引き続き売り圧力に」

    [NZドル]

     来週・再来週のNZドル・円は弱含みか。豪準備銀行(中央銀行)やカナダ中央銀行の利下げ観測が浮上するなか、NZ準備銀行(中央銀行)の金融政策決定会合が注目される。政策金利(1.75%)は据え置き予想だが、声明やオア総裁の会見で利下げに言及する可能性があり、NZドル売りになりそうだ。1-3月期雇用統計、中国の官民4月PMIや4月貿易統計の発表も材料になる。
    ○発表予定のNZ主要経済指標・注目イベント
    ・1日:1-3月期雇用統計(10-12月期:失業率4.3%、雇用者数増減・前期比+0.1
    %)
    ・8日:NZ準備銀行が政策金利発表(1.75%に据え置き予想)
    ・予想レンジ:72円50銭-75円00銭

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  • 2019年04月26日(金)19時39分
    来週の豪ドル「弱含みか、豪準備銀行理事会に注目」

    [豪ドル]

     来週・再来週の豪ドル・円は弱含みか。1-3月期消費者物価指数が3期連続で低下したことを受けて、豪準備銀行(中央銀行)理事会が注目される。政策金利(1.50%)は据え置き予想だが、声明やロウ総裁の会見で利下げに言及する可能性があり、豪ドル売りになりそうだ。3月貿易収支や3月小売売上高、中国の官民4月PMIや4月貿易統計の発表も材料になる。
    ○発表予定の豪主要経済指標・注目イベント
    ・7日:3月貿易収支(2月:+48.01億豪ドル)
    ・7日:3月小売売上高(2月:前月比+0.8%)
    ・7日:豪準備銀行が政策金利発表(1.50%に据え置き予想)
    ・10日:豪準備銀行金融政策報告
    ・予想レンジ:77円00銭-79円50銭

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  • 2019年04月26日(金)19時38分
    来週のユーロ「ユーロ圏経済悪化を嫌気も対円レートは下げ渋りか」

    [ユーロ]

    「弱含みか、欧米中銀の緩和姿勢に思惑」
     来週・再来週のユーロ・ドルは弱含みか。ユーロ圏の域内総生産が市場予想を下回った場合、減速懸念のユーロ売りを誘発しそうだ。また、米連邦公開市場委員会(FOMC)の声明内容が想定ほどハト派でなければ、ドル買いに振れやすい。ユーロは下値目途として意識されていた1.12ドルを下抜けており、下値水準を模索する展開になりつつある。
    ・予想レンジ:1.1000ドル−1.1250ドル


    「ユーロ圏経済悪化を嫌気も対円レートは下げ渋りか」
     来週・再来週のユーロ・円は下げ渋りか。ドイツの4月消費者物価指数、1-3月期ユーロ圏域内総生産などが低調な内容だった場合、減速を懸念したユーロ売りが優勢となりそうだ。一方で、日本銀行の緩和的な政策の維持のほか米中貿易交渉の進展期待から円売りのフローも見込まれており、ユーロの下げを弱める可能性はあろう。
    ○発表予定のユーロ圏主要経済指標・注目イベント
    ・30日:3月失業率:(予想:7.8%)
    ・30日:1−3月期域内総生産速報値(前年比予想:+1.0%)
    ・5月3日:4月消費者物価コア指数(前年比予想:+1.0%)
    ・5月6日:3月小売売上高(2月:前月比+0.4%)
    ・予想レンジ:123円00銭−126円00銭

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  • 2019年04月26日(金)19時37分
    来週のドル・円「米利下げ観測後退で底堅い展開か」

    [ドル・円]

     来週・再来週のドル・円は底堅い展開か。東京市場は4月27日から5月6日までの10連休で市場参加者は減少し、市場流動性も低下することから、為替相場の乱高下が警戒される。焦点は米連邦公開市場委員会(FOMC会合:4月30日-5月1日)と米4月雇用統計(5月3日)。米連邦公開市場委員会(FOMC)の会合では政策金利は据え置きの公算で、その後の声明やパウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長の記者会見が注目される。

     米国の経済指標は強弱まちまちで、年内利上げゼロの観測は続く。ただ、3月までの腰折れ懸念は一服しており、想定ほど弱気でない可能性もあろう。その際には利下げ観測は後退し、ドル買いに振れる見通し。大型連休を無難に通過すれば連休明けの株式市場でご祝儀相場が見込まれ、株高・円安方向に振れやすい展開となりそうだ。

     それらのほか、英中央銀行金融政策委員会(5月1-2日)、ユーロ圏消費者物価指数(5月3日)など欧州発のリスク要因も警戒される。足元はオーストラリアやカナダなどでも減速懸念が広がり、安全通貨としてドルが選好される可能性があろう。

     一方、米国企業の決算発表が本格化し、主要企業の減益が見込まれる。それが株価に反映された場合、ドル売り材料になるだろう。ドル・円は24日に4カ月ぶりとなる112円40銭まで水準を切り上げたが、利益確定売りや戻り待ちのドル売りが観測され、112円台は引き続き下押しされやすい。

    【米・3月個人消費支出(PCE)】(29日発表予定)
     29日発表の米3月個人消費支出(PCE)のコアデフレータは前年比+1.7%と、前回の+1.8%から下振れの見通し。連邦準備制度理事会(FRB)の目標でもある前年比+2.0%を下回り、今年の利上げゼロが意識されやすいだろう。

    【米・連邦公開市場委員会(FOMC)】(4月30日-5月1日開催予定)
     5月1日に連邦公開市場委員会(FOMC)後の声明が発表され、パウエル連邦準備制度理事会(FRB)議長が記者会見する。今回は政策金利据え置きの公算。引き締め観測は後退しているものの、強い経済指標もあり景気認識が注目される。

    【米・4月雇用統計】(5月3日発表予定)
     5月3日発表の4月雇用統計は、失業率3.8%(前回3.8%)、非農業部門雇用者数は前月比+18.5万人(同+19.6万人)、平均時給は前年比+3.3%(同+3.2%)と見込まれる。半世紀ぶりの低失業率を維持できるかがポイント。

    【米・4月消費者物価指数(CPI)】(5月10日発表予定)
     5月10日発表の4月消費者物価指数(CPI)は前年比+1.8%は前月を小幅に下回るものの、コア指数は同+2.1%と前月の+2.0%から強い内容が見込まれる。ただ、連邦準備制度理事会(FRB)の利上げ観測は浮上せず、ドル買いは限定的に。

    ・予想レンジ:110円50銭−113円50銭


    ・4月29日−5月10日週に発表予定の主要経済指標の見通しについては以下の通り。

    ○(米)連邦公開市場委員会(FOMC)会合 5月1日(水)日本時間2日午前3時結果判明
    ・予想は、金融政策の現状維持。
     3月会合後に公表された声明文では、経済成長ペースの減速やインフレ率の鈍化が指摘されていた。FOMCメンバーによる政策金利の見通しは、前回の会合で利上げ回数が年内0回に下方修正されており、今回の会合では政策金利の年内据え置きの妥当性などについて議論される見通し。

    ○(米)4月雇用統計 5月3日(金)午後9時30分発表予定
    ・予想は、失業率は3.8%、非農業部門雇用者数は前月比+19万人
     直近の新規失業保険申請件数が前月同期比で若干減少していることを考慮すると、非農業部門雇用者数は3月実績と同程度の増加となる可能性がある。失業率については労働参加率に大きな変動はないことから、3月と同水準となる可能性が高いとみられる。

    ○(米)3月貿易収支 5月9日(木)午後9時30分発表予定
    ・予想は、-540億ドル
     参考となる2月実績は-494億ドルで赤字額は市場予想を下回った。中国からの輸入額が減少したことが要因。3月については、対中貿易赤字額の減少が予想されるが、輸出額の増加は期待できないことから、貿易赤字額は2月実績を上回る可能性がある。

    ○(米)4月消費者物価コア指数 5月10日(金)午後9時30分発表予定
    ・3月実績は、前年比+2.0%
     参考となる3月実績は前年比+2.0%にとどまったが、データ収集方法の変更を受けて衣料品価格が大幅に低下したことが影響したようだ。4月については、3月に続いて衣料品価格の低下が予想されることから、物価上昇率は3月実績と同水準にとどまる可能性がある。

    ○その他の主な経済指標の発表予定
    ・4月29日(月):(米):3月PCEコア指数
    ・4月30日(火):(米):4月消費者信頼感指数、(欧):3月ユーロ圏失業率、(独)3月消費者物価指数
    ・5月1日(水):(米)4月ISM製造業景況指数
    ・5月2日(木):(英)英中央銀行MPCが金融政策発表
    ・5月6日(月):(欧):3月ユーロ圏小売売上高
    ・5月8日(水):(独):3月鉱工業生産
    ・5月9日(木):(米)4月生産者物価指数
    ・5月10日(木):(独)3月貿易収支、(英)1-3月期国内総生産、(英)3月商品貿易収支

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  • 2019年04月26日(金)19時30分
    ロシア中銀が政策金利据え置き

     日本時間26日午後7時30分、ロシア中銀が主要政策金利を7.75%に据え置きとすることを発表した。

    【金融政策】
    ・ロシア中銀:主要政策金利を7.75%に据え置き決定

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  • 2019年04月26日(金)19時23分
    ドル・円は本日高値に接近、ユーロ・ドルが失速

    [欧米市場の為替相場動向]


     欧州市場でドル・円は小じっかりとなり、111円70銭台と本日高値に接近している。ユーロ・ドルが失速した影響で、ドルをある程度押し上げた。また、欧州株式市場でプラスに転じる指数がみられ、円買いは後退。一方、NYダウ先物はマイナス圏で推移するほか、米10年債利回りは低下基調となり、ドルは目先も上げ渋るだろう。

     ここまでの取引レンジは、ドル・円は111円65銭から111円76銭。ユーロ・円は124円39銭から124円56銭、ユーロ・ドルは1.1130ドルから1.1145ドルで推移。

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