
高いスワップポイントが狙える「トルコリラ/円」、スワップポイントが高いおすすめのFX口座は?
2019年07月29日(月)のFXニュース(1)
-
2019年07月29日(月)09時26分
ドル円、弱含み 一時108.56円まで下押し
ドル円は弱含み。朝方からやや円買いの動きが目立っており、一時108.56円まで売りに押された。また、ユーロ円は120.86円、豪ドル円は74.99円、NZドル円は72.04円まで値を下げた。
Powered by DZHフィナンシャルリサーチ -
2019年07月29日(月)09時14分
日経平均寄り付き:前週末比30.60円安の21627.55円
日経平均株価指数前場は、前週末比30.60円安の21627.55円で寄り付いた。
ダウ平均終値は51.47ドル高の27192.45。
東京外国為替市場、ドル・円は7月29日9時12分現在、108.59円付近。Powered by フィスコ -
2019年07月29日(月)08時44分
ドルは108円台後半で推移か、良好な米GDPを意識してドル売り抑制も
26日のドル・円相場は、東京市場では108円74銭から108円56銭まで下落。欧米市場でドルは108円83銭まで買われた後に108円60銭まで下落し、108円67銭で取引を終えた。
本日29日のドル・円は主に108円台後半で推移する見込み。予想を上回る4-6月期米国内総生産(GDP)成長率などを意識して、リスク回避的なドル売り・円買いは引き続き抑制される可能性がある。
先週26日に発表された米国の4-6月期GDP速報値は、前期比年率+2.1%となった。伸び率は1-3月期の+3.1%から鈍化したものの、市場予想の+1.8%を上回った。また、4-6月期米個人消費速報値は前期比年率+4.3%とやや高い伸びを記録した。
7月30−31日に開かれる米連邦公開市場委員会(FOMC)の会合では、低インフレや世界経済の成長鈍化への対処で利下げが決定されることが確実視されている。製造業や住宅市況はさえないものの、6月雇用統計、6月小売売上高、4−6月期国内総生産(GDP)などは市場予想を上回っていることから、0.50ポイントの利下げを行う必要はなくなったとみられる。
ただし、9月以降の経済状況は予測困難であることから米金融当局は7月のFOMC会合でひとまず0.25ポイントの利下げに着手し、その後は毎回のFOMC会合で金利引き下げの是非について議論を続けていくことになると予想される。
Powered by フィスコ -
2019年07月29日(月)08時35分
ドル円108.61円前後、SGX日経225先物は21630円で寄り付き
ドル円は108.61円付近で推移。シンガポール取引所(SGX)の日経225先物(期近限月)は、大阪夜間終値(21650円)と比べ20円安の21630円でスタート。
Powered by DZHフィナンシャルリサーチ -
2019年07月29日(月)08時09分
東京外国為替市場概況・8時 ドル円、小安い
29日の東京外国為替市場でドル円は小安い。8時時点では108.64円とニューヨーク市場の終値(108.68円)と比べて4銭程度のドル安水準だった。週明け早朝から方向感の乏しい動き。一時108.63円まで下落したものの、売りの勢いも目立っていない。なお、8時50分には6月商業販売統計速報の発表が予定されている。
ユーロ円は小動き。8時時点では120.94円とニューヨーク市場の終値(120.95円)と比べて1銭程度のユーロ安水準だった。前週末終値付近でのもみ合いとなっており、東京勢の本格参入や日本株の取引開始を待つ状態となっている。
ユーロドルは8時時点では1.1131ドルとニューヨーク市場の終値(1.1128ドル)と比べて0.0003ドル程度のユーロ高水準。
本日これまでの参考レンジ
ドル円:108.63円 - 108.72円
ユーロドル:1.1120ドル - 1.1133ドル
ユーロ円:120.86円 - 120.96円Powered by DZHフィナンシャルリサーチ -
2019年07月29日(月)08時00分
東京為替見通し=ドル円、明日からのFOMCと米中通商協議控えて動意薄か
26日のニューヨーク外国為替市場でドル円は、4−6月期米国内総生産(GDP)速報値が前期比年率+2.1%増となり、クドロー米国家経済会議(NEC)委員長が「ホワイトハウスはいかなる為替介入も排除した」と述べたことで、108.83円まで上昇した。ユーロドルは1.1112ドルまで下落した。
本日の東京市場のドル円は、7月30-31日の米連邦公開市場委員会(FOMC)や米中通商協議や8月1-2日の日米通商協議を控えて動意に乏しい展開が予想される。
・7月29-30日:日銀金融政策決定会合
・7月30-31日:米連邦公開市場委員会(FOMC)と米中通商協議
・8月1-2日:日米通商協議
米4-6月期国内総生産(GDP)速報値が前期比年率+2.1%だったことで、先週末時点での7月30-31日のFOMCでの利下げ確率は、0.25%が82.5%、0.50%が17.5%となっている。
7月18日にウィリアムズ米ニューヨーク連銀総裁が「積極的に予防的なアプローチをとるほうが良い。現在、米国の中立金利は0.5%程度と予測」と述べた後、NY連銀スポークスマンが「総裁の発言は学術的なスピーチであり、今月のFOMCにおける政策に関するものでない」と述べて、0.50%の予防的利下げ観測を打ち消した。中立金利が0.50%程度だとすれば、期待インフレ率は1.7%程度なので、中立金利水準は、2.2%付近となり、現在の政策金利であるFF金利誘導目標(2.25-2.50%)を下回っていることで、金融政策は引き締め気味となり、0.50%程度の利下げが必要となる。また、6月のNY連銀米国景気後退確率指数が32.9%まで上昇しており、30%を超えた場合、過去7回のリセッション(景気後退)の先行指標となっていることで要警戒か。
トランプ米政権のドル売り介入の可能性に関しては、政権内での見解の不統一が垣間見えている。
7月3日、トランプ米大統領は「中国と欧州は大きな為替操作ゲームに興じている。米国は同じ事をやるべきだ。さもなければわれわれは今後も間抜けであり続けることになる」と、中国人民元とユーロへの不満を表明した。
18日、ムニューシン米財務長官は「現時点で米国のドル政策に変更はない」と述べた。
そして、ナバロ大統領補佐官(通商製造政策局長)がトランプ米大統領に対し、通商交渉で中国に圧力をかけるためのドル安誘導を提案したが、トランプ米大統領は拒否した、と報じられている。
26日、クドロー米国家経済会議(NEC)委員長が「トランプ政権はいかなる為替介入の可能性も排除した」と述べたが、「大統領が懸念しているのは、他国が自国通貨を操作して下落させることによって、短期的かつ一時的な貿易上の優位性を得ようとしていることだ」 とも述べている。さらに、トランプ米大統領が「(ドルについて)行動を起こさないとは言っていなかった」とも述べており、今後も予断を許さない状況が続くことになる。Powered by DZHフィナンシャルリサーチ -
2019年07月29日(月)07時05分
円建てCME先物は26日の225先物比50円高の21650円で推移
円建てCME先物は26日の225先物比50円高の21650円で推移している。為替市場では、ドル・円は108円60銭台、ユーロ・円は120円90銭台。
Powered by フィスコ -
2019年07月29日(月)06時48分
週明けは静かな動き、ドル円は108.70円前後
週明けの為替相場は静かな動きで、ドル円は108.70円前後でもみ合い。25日に2017年5月以来の安値1.1102ドルをつけたユーロドルの戻りは鈍く、1.1125ドル近辺で推移し、豪ドル/ドルは0.6910ドル近辺で動意が鈍い。今週は30-31日の米連邦公開市場委員会(FOMC)に注目が集まっている。
Powered by DZHフィナンシャルリサーチ -
2019年07月29日(月)06時40分
本日のスケジュール
<国内>
08:50 商業動態統計(6月)ブシロードが東証マザーズ市場に新規上場(公開価格:1890円)
日銀政策委員会・金融政策決定会合1日目
<海外>
20:25 ブ・週次景気動向調査
22:30 ブ・基礎的財政収支(6月) -130億レアルタイ・ASEAN拡大外相会議(8月3日まで)
---------------------------------------------------------------------
注:数値は市場コンセンサス、前回数値Powered by フィスコ
2019年07月29日(月)公開のおすすめ記事はこちら!
-
2019年07月29日(月)15:25公開目を見張るGDPだがドルの動き緩慢、利下げ既定路線だが後は待つのみ
持田有紀子の「戦うオンナのマーケット日記」 -
2019年07月29日(月)13:27公開ハト派なECB。GPIF動けばユーロ/円下落!?いろいろあるが、何はともあれFOMCに注目!
西原宏一・大橋ひろこの「FX&コモディティ(商品) 今週の作戦会議」 -
2019年07月29日(月)10:14公開VIX指数12.16へ低下、米株式市場安定。FOMC9月以降の利下げペースに注目!
FXデイトレーダーZEROの「なんで動いた? 昨日の相場」 -
2019年07月29日(月)07:23公開7月29日(月)■『明日(30日・火)に日銀金融政策発表を控える点』と『明後日(31日・水)にFOMC金融政策発表を控える点』、…
FX・羊飼いの「今日の為替はこれで動く!」
過去のFXニュース

- 【2025年7月版】ザイFX!編集部が注目する「FXのキャンペーンおすすめ10選」を、記事で詳しく紹介!
- 高金利で人気のトルコリラ。 約30のFX口座の「トルコリラ/円」のスワップポイントを調査して比較!
- 大人気のチャート「TradingView(トレーディングビュー)」の有料機能を“無料”で使う裏ワザとは? 記事で詳しく解説!
- 毎月更新中!人気FX口座ランキング。 ランクインしたFX口座のキャンペーン情報、おすすめポイントなどを初心者にもわかりやすく解説。
- 約40口座を調査して比較!高金利通貨を含む人気9通貨ペアのスワップポイントを紹介!
- 数十円程度からの少額で取引を始めることができる手軽さと、「二者択一」のシンプルなルールで人気のバイナリーオプション。国内の全7サービスを比較して紹介!
- MT4おすすめFX口座比較!「スプレッド」や「スワップポイント」で比較して一覧表に!お得なキャンペーン情報も掲載中。
ザイFX!最新&おすすめ記事
-
2025年07月02日(水)06時53分公開
7月2日(水)■『直近で優勢な米ドル売りの流れの行方』と『米国のADP雇用統計の発表』、そして『明日3日(木)に米国の… -
2025年07月01日(火)17時05分公開
米ドル/円よりユーロ/米ドルのほうが、日足、月足で利益につながりやすい! それでも不安になる人は、不適切な損失を経験… -
2025年07月01日(火)16時45分公開
積立FX(SBI FXトレード)のメリットや特徴を紹介! コスト(手数料)や金利を外貨預金と徹底比較し、通常のFX取引… -
2025年07月01日(火)16時30分公開
らくらくFX積立(外為どっとコム)のメリットや特徴を紹介! コスト(手数料)や金利を外貨預金と徹底比較し、通常のFX取… -
2025年07月01日(火)16時15分公開
「FXの積立サービス」とは? 特徴やメリット・デメリットを紹介し、外貨預金や通常のFXとコストや金利収益を比較! おす… - 人気!【毎月更新】ザイFX!読者が選んだ人気FX口座ランキング!
- 注目!約40口座を調査して人気9通貨ペアのスワップポイントの比較表を作成!高いスワップポイントを提供しているFX口座はどこだ?

- GMO外貨「外貨ex」人気上昇中!
【最大100万4000円キャッシュバック】ザイFX!から口座開設後、1万通貨以上の取引で4000円がもらえる! さらに取引量に応じて最大100万円のチャンスも! - ヒロセ通商「LION FX」 キャッシュバック増額 NEW!
【最大100万7000円キャッシュバック】ザイFX!から口座開設後、英ポンド/円1万通貨以上の取引で5000円がもらえる! さらに他社からのりかえなら2000円! 取引量に応じて最大100万円のチャンスも! - 外為どっとコム「外貨ネクストネオ」 NEW!
【最大101万円+1200FXポイント】ザイFX!から口座開設後、FX口座で1万通貨以上の取引1回で5000円+FX積立口座で定期買付1回で3000円がもらえる!さらに取引量に応じて最大100万円に加え、スクール受講と理解度テスト合格などで1000円、FX積立口座開設&定期買付で1200FXポイント&CFD取引で1000円! - GMOクリック証券「FXネオ」 NEW!
【最大100万4000円キャッシュバック】ザイFX!から口座開設後、FXネオで1万通貨以上の取引で4000円がもらえる! さらに取引量に応じて最大100万円のチャンスも! - トレイダーズ証券「みんなのFX」人気! NEW!
【最大101万円キャッシュバック】ザイFX!から口座開設後、FX口座で5万通貨以上の取引で5000円+シストレ口座で5万通貨以上の取引で5000円がもらえる! さらに取引量に応じて最大100万円のチャンスも! - JFX「MATRIX TRADER」
【最大100万5000円&小林芳彦レポート】ザイFX!から口座開設後、1万通貨以上の取引で5000円+元インターバンクディーラー「小林芳彦オリジナルレポート」をプレゼント! さらに取引量に応じて最大100万円のチャンスも! - トレイダーズ証券「LIGHT FX」
【最大100万3000円キャッシュバック】ザイFX!から口座開設後、LIGHT FXで5万通貨以上の取引で3000円がもらえる! さらに取引量に応じて最大100万円のチャンスも!

- 7月1日(火)■『直近で優勢な米ドル売りの流れの行方』と『7月の月初め要因&四半期初め要因』、そして『米国のISM製造業指数とJOLTS求人の発表』に注目!(羊飼い)
- 米ドル/円よりユーロ/米ドルのほうが、日足、月足で利益につながりやすい! それでも不安になる人は、不適切な損失を経験したからかも。ダウ理論で相場の基本を知ろう(田向宏行)
- 7月2日(水)■『直近で優勢な米ドル売りの流れの行方』と『米国のADP雇用統計の発表』、そして『明日3日(木)に米国の雇用統計の発表を控える点』に注目!(羊飼い)
- FXで勝ちたいなら「取引を記録」しよう! 17億円を稼いだFXトレーダーが「負けパターンを可視化して、負けを減らせた」のはトレードを“実況付き動画”で記録したから!(ザイFX!編集部)
- ドル円持ち合い下放れか?ユーロドル4年ぶり高値。米ISM製造業景況指数、パウエル議長発言に注目!(FXデイトレーダーZERO)
株主:株式会社ダイヤモンド社(100%)
加入協会:一般社団法人日本暗号資産ビジネス協会(JCBA)