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【人気急上昇中】取引コストは業界最安水準!みんなのFX

2020年01月22日(水)のFXニュース(6)

  • 2020年01月22日(水)23時50分
    【NY為替オープニング】リスクオフ緩和、新型コロナウイルス感染拡大の行方を見守る

    ●ポイント
    ・米中、第2段階貿易協議の計画はまだない、第1段階の施行が優先
    ・米国、対中関税の一部引き下げ、2月14日から現行の15%から7.5%へ
    ・米国疾病対策センター(CDC)「新型コロナウイルス感染患者から一般市民に生じるリスクは小さい」
    ・世界経済フォーラム年次総会(ダボス会議、24日まで)
    ・トランプ米大統領、もし、「もし、欧州と貿易合意できなければ対欧州車関税20−25%を発動」「もし、FRBの利上げがなければ、米国の国内総生産(GDP)は4%近く成長し、ダウも現行を1万ドル上回る水準に達していただろう」
    ・米・12月シカゴ連銀全米活動指数:-0.35(予想:0.13、11月:0.41←0.56)
    ・米・11月FHFA住宅価格指数:前月比+0.2%(予想:+0.3%、10月:+0.4%←+0.2%)
    ・米・12月中古住宅販売件数(予想:543万戸、11月:535万戸)

     22日のニューヨーク外為市場では新型コロナウイルス感染拡大への脅威が存続する中、経済への影響が最小に留まるとの見方も広がったため、リスク回避の動きが一段落している。米12月シカゴ連銀全米活動指数が予想外のマイナスに落ち込んだが米12月中古住宅販売件数に注目が集まる。

    米国疾病対策センター(CDC)が初の新型コロナウイルス感染例を発表したことから、感染拡大が2003年のように中国経済を圧迫、世界経済の成長を抑制し、さらには株式市場の急落につながるとの脅威が広がった。その後、CDCは患者から一般市民に生じるリスクは小さいと発表したため、脅威がいったん後退。

    スイス、ダボスでは世界経済フォーラム年次総会が24日まで開催されている。米国のトランプ大統領はインタビューで、もし、欧州と貿易合意できなければ「対欧州車関税20−25%を発動する」と欧州に警告。さらに、「もし、FRBの利上げがなければ、米国の国内総生産(GDP)は4%近く成長し、ダウも現行を1万ドル上回る水準に達していただろう」とFRBを再度非難した。

    著名投資家のポール・チューダー・ジョーンズはインタビューで、各国中銀の歴史的低金利政策や各国政府の財政拡大が株式相場を押し上げ「正気を失っている」と警鐘を鳴らしたことに続いて、史上最高値を更新しつつある株式相場をバブル・バストの最終局面と警告が相次いでいる。

    本日は、ダボス会議では引き続き著名投資家や中央銀行高官の演説に注目が集まる。
    ・ドル・円は、200日移動平均水準の108円54 銭を上回る限り上昇基調。

    ・ユーロ・ドルは、200日移動平均水準の1.1133ドルを上回っている限り上昇基調。

    ドル・円109円97銭、ユーロ・ドル1.1083ドル、ユーロ・円121円88
    銭、ポンド・ドル1.3120ドル、ドル・スイスは0.9707フランで寄り付いた。

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  • 2020年01月22日(水)23時42分
    【まもなく】米・12月中古住宅販売件数の発表です(日本時間24:00)

     日本時間23日午前0時に米・12月中古住宅販売件数が発表されます。

    ・米・12月中古住宅販売件数
    ・予想:543万戸
    ・11月:535万戸

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  • 2020年01月22日(水)23時41分
    【まもなく】カナダ中銀の政策金利の発表です(日本時間24:00)

     日本時間23日午前0時にカナダ中銀の政策金利(翌日物貸出金利)が発表されま
    す。

    ・カナダ中銀政策金利
    ・予想:1.75%
    ・前回:1.75%

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  • 2020年01月22日(水)23時01分
    【速報】米・11月FHFA住宅価格指数は予想を下回り+0.2%

     日本時間22日午後11時に発表された米連邦住宅金融局(FHFA)の11月住宅価格指
    数は予想を下回り、前月比+0.2%となった。

    【経済指標】
    ・米・11月FHFA住宅価格指数:前月比+0.2%(予想:+0.3%、10月:+0.4%←+0.2%)

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  • 2020年01月22日(水)22時57分
    【市場反応】米12月シカゴ連銀全米活動指数は予想外のマイナス、ドル弱含む

    [欧米市場の為替相場動向]

    米国の12月シカゴ連銀全米活動指数は-0.35と、予想外に11月0.41から再びマイナスに落ち込んだ。11月分も0.56から0.41へ下方修正された。

    ドル・円は110円00銭から109円95銭へじり安推移。ユーロ・ドルは1.1082ドルから1.1091ドルへ強含んだ。

    【経済指標】
    ・米・12月シカゴ連銀全米活動指数:-0.35(予想:0.13、11月:0.41←0.56)

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  • 2020年01月22日(水)22時51分
    【まもなく】米・11月FHFA住宅価格指数の発表です(日本時間23:00)

     日本時間22日午後11時に米連邦住宅金融局(FHFA)の11月住宅価格指数が発表さ
    れます。

    ・米・11月FHFA住宅価格指数
    ・予想:前月比+0.3%
    ・10月:+0.2%

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  • 2020年01月22日(水)22時47分
    【市場反応】米12月シカゴ連銀全米活動指数は予想外のマイナス、ドル弱含む

    米国の12月シカゴ連銀全米活動指数は-0.35と、予想外に11月0.41から再びマイナスに落ち込んだ。11月分も0.56から0.41へ下方修正された。

    ドル・円は110円00銭から109円95銭へじり安推移。ユーロ・ドルは1.1082ドルから1.1091ドルへ強含んだ。

    【経済指標】
    ・米・12月シカゴ連銀全米活動指数:-0.35(予想:0.13、11月:0.41←0.56)

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  • 2020年01月22日(水)22時33分
    【速報】カナダ・12月消費者物価指数は予想を下回り+2.2%

     日本時間22日午後10時30分に発表されたカナダ・12月消費者物価指数は予想を下回り、
    前年比+2.2%となった。

    【経済指標】
    ・カナダ・12月消費者物価指数:前年比+2.2%(予想:+2.3%、11月:+2.2%)

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  • 2020年01月22日(水)22時30分
    【速報】米・12月シカゴ連銀全米活動指数は-0.35

     日本時間22日午後10時30分に発表された米・12月シカゴ連銀全米活動指数は、-0.35
    となった。

    【経済指標】
    ・米・12月シカゴ連銀全米活動指数:-0.35(予想:0.15、11月:0.41←0.56)

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  • 2020年01月22日(水)22時10分
    【NY市場の経済指標とイベ ント】

    [欧米市場の為替相場動向]

    1月22日(水)(日本時間)
    ・22:30 米・12月シカゴ連銀全米活動指数(予想:0.15、11月:0.56)
    ・22:30 カナダ・12月消費者物価指数(前年比予想:+2.3%、11月:+2.2%)
    ・23:00 米・11月FHFA住宅価格指数(前月比予想:+0.3%、10月:+0.2%)
    ・24:00 米・12月中古住宅販売件数(予想:543万戸、11月:535万戸)
    ・24:00 カナダ中銀が政策金利発表(1.75%に据え置き予想)

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  • 2020年01月22日(水)21時46分
    【ディーラー発】ポンド全面高(欧州午後)

    英債利回りの下げ幅縮小を背景に、ポンド買いが強まる展開。ポンドドルは1.3123付近まで、ポンド円が144円33銭付近まで上伸、ポンド豪ドルが1.9163付近まで水準を切り上げたほか、ユーロポンドが0.8443付近まで値を崩すなど対主要通貨でポンド全面高の様相。一方、スイスフランは売りが一服すると、スイス円が113円30銭付近まで持ち直し、ドルスイスが0.9701付近まで反落した。ドル円は109円95銭前後の狭いレンジ内で小幅な値動きに終始。21時46分現在、ドル円109.978-980、ユーロ円121.897-901、ユーロドル1.10838-841で推移している。

  • 2020年01月22日(水)20時11分
    ドル・円は109円94銭から110円01銭で推移

    [欧米市場の為替相場動向]

     22日のロンドン外為市場で、ドル・円は109円94銭から110円01銭で推移した。欧州株が高安まちまちの状態となるなか、ドル・円はもみ合い、小動きになった。トランプ米大統領発言にも特に反応なし。

     ユーロ・ドルは1.1075ドルから1.1095ドルで推移し、ユーロ・円は121円79銭から122円01銭で推移した。イタリア政局を受けて同国国債が売られ、一時ユーロ売りがみられた。

     ポンド・ドルは1.3038ドルから1.3069ドルで推移。ドル・スイスフランは0.9706フランから0.9727フランで推移した。

    [経済指標]
    ・英・12月公的部門純借入額(銀行部門除く):+48億ポンド(予想:+53億ポンド、11月:+49億ポンド←+56億ポンド)

    [要人発言]
    ・トランプ米大統領
    「FRBの利上げは大きな過ちだった」
    「GDP伸びは4%近くになるだろう」
    「ダウ指数、FRB抜きなら最大1万ドル高くなるだろう」

    ・関係筋
    「イタリア五つ星運動のディマイオ党首(連立政権外相)が22日辞任へ」

    ・内閣府月例経済報告
    「輸出が引き続き弱含むなかで、製造業を中心に弱さが一段と増しているものの、緩やかに回復している」(景気の総括判断据え置き)
    「設備投資は、緩やかな増加傾向にあるものの、一部に弱さがみられる」(下方修正)

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  • 2020年01月22日(水)20時06分
    欧州外国為替市場概況・20時 ユーロドル、一時じり高

     22日の欧州外国為替市場でユーロドルは一時じり高。20時時点では1.1086ドルと17時時点(1.1086ドル)と比べて横ばいだった。
     対スイスフランでのユーロ買いや、トランプ米大統領の「ドルは強すぎ」「米国の金利は低くあるべき」などの発言が伝わったことから、大きな値動きではないが、ユーロ高・ドル安方向へ傾斜。1.1095ドルまで水準を上げる場面があった。

     ドル円は小幅に下押し。20時時点では109.97円と17時時点(110.00円)と比べて3銭程度のドル安水準だった。ドル相場にとってネガティブな内容を含むトランプ米大統領のTVインタビューの発言がやや重しとなった。
     大統領が「新型コロナウイルスの感染拡大を抑える方法」にも言及したため、中国からの入国者を制限して、米中関係を再び悪化させるとの不安を強めた可能性はある。

     ユーロ円は小動き。20時時点で121.92円と、17時時点(121.94円)と比べて2銭程度のユーロ安水準だった。限られたレンジの振れに終始した。

     スイスフラン(CHF)は売り優勢。「スイス中銀によるCHF売り介入の可能性」との噂が出回るなか、17時前に対ドルで0.9729CHFまでCHF安になった後も、対ユーロで一時1.0788CHF、対円で113.04円までCHF売りが進んだ。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:109.83円 - 110.10円
    ユーロドル:1.1075ドル - 1.1095ドル
    ユーロ円:121.73円 - 122.01円

  • 2020年01月22日(水)19時53分
    NY為替見通し=米住宅指標や加金融政策の見通しにらんだ展開

     昨日は、新型コロナウイルスの悪影響を嫌気した欧州株やダウ先物のさえない推移を引き継ぎ、初の感染者が確認された米国でも株式市場は軟調にスタートした。リスク回避を意識したドル円の下押しも109.76円と、東京休場のなか早朝に一時的に円高となった13日以来の水準まで進んだ。
     しかし、下落は買いオーダーの並ぶ109.70-80円ゾーンにとどまった。厚みを増した109.70円のオーダーが支えとなり、同水準割れのストップロスの売りをつけるリスクは回避できた。
     開催中のダボス会議でのトランプ米大統領など要人発言への反応も鈍く、大きな値幅をともなう調整に進展しなかった。新型コロナウイルスのインパクトは織り込みつつあり、急速な事態の深刻化を伝えるニュースがなければ、リスク回避の持続性は限られそうだ。

     今夜は、米住宅市場の動向を示す中心的な指標である米中古住宅販売件数の結果を受け、ドル円が底堅く推移するか。市場は年率換算543万件と、前月比1.3%の増加を見込んでいる。

     カナダ銀行(BOC、中央銀行)の政策金利発表(予想:1.75%で据え置き)も控えている。北米自由貿易協定(NAFTA)に代わる新たな貿易協定「米国・メキシコ・カナダ協定(USMCA)」の批准へ向けた動きや、先週末の強い加雇用指標などを念頭に、金融政策声明やポロズBOC総裁の会見で強めなトーンが示されば、加ドルは買い優勢となるだろう。

    ・想定レンジ上限
     ドル円の上値めどは、昨年5月21日高値110.67円
     加ドル円は、昨日来の下落幅の倍返しにほぼ相当する心理的節目85円が上値めど。

    ・想定レンジ下限
     ドル円の下値めどは、21日移動平均線が位置する109.30円台。
     加ドル円は、8-17日上昇幅の61.8%押し83.48円が下値めど。

  • 2020年01月22日(水)19時45分
    ドル円 109.97円前後、米大統領ウィルス拡大抑制にも言及

     ドル円は109.97円前後で小動き。
     トランプ米大統領はテレビ局とのインタビューでは、いつものように自己賛美とFRB批判が続いた。ただし注目したいのは大統領が「新型コロナウイルスの感染拡大を抑える方法がある」と発言している点だ。大統領は具体的な方法については言及しなかったが、その抑える方法が中国からの入国者の制限ということになった場合は、中国の旧正月を控え、米中関係や様々問題に発展する可能性に警戒したい。

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