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• 2020年12月19日(土)09時08分

  ＮＹ市場動向（取引終了）:ダウ124.32ドル安（速報）、原油先物0.70ドル高

  【 米国株式 】 　 　 　 　 　 　 前日比 　 　 　 高値 　 　安値 　　↑ ／ ↓
  ＊ダウ30種平均　30179.05　-124.32 　 -0.41%　30343.59　30029.44 　 12 　 18
  ＊ナスダック 　 12755.64 　 -9.11 　 -0.07%　12809.60　12654.60　1221　1611
  ＊S&P500 　 　 　3709.41 　-13.07 　 -0.35% 　3726.70 　3685.84 　214 　292
  ＊SOX指数 　 　　2764.74 　-13.40 　 -0.48%
  ＊225先物 　 　 　 26650　大証比　-90 　 -0.34%

  【 為替 】 　 　 　 　 　 　 　 前日比 　 　 　　高値 　 　安値
  ＊ドル・円 　 　　103.31 　 +0.20 　 +0.19% 　 103.59 　 103.10
  ＊ユーロ・ドル 　 1.2255　-0.0013 　 -0.11% 　 1.2272 　 1.2226
  ＊ユーロ・円 　 　126.60 　 +0.10 　 +0.08% 　 127.01 　 126.39
  ＊ドル指数 　 　 　89.99 　 +0.17 　 +0.19% 　　90.13 　　89.83

  【 債券 】 　 　 　 　 　　前日比 　 　 　　高値 　 　安値
  ＊ 2年債利回り 　 　0.12 　 -0.00　　　　 　0.12 　 　0.12
  ＊10年債利回り 　 　0.94 　 +0.01　　　　 　0.95 　 　0.91
  ＊30年債利回り 　 　1.69 　 +0.01　　　　 　1.70 　 　1.65
  ＊日米金利差　 　 　0.94 　 +0.01

  【 商品／先物 】 　 　 　 　 　 前日比 　 　 　　高値 　 　安値
  ＊原油先物 　 　 　49.06 　 +0.70 　 +1.45% 　　49.28 　　48.10
  ＊金先物 　 　 　 1886.0 　　-4.4 　 -0.24% 　 1895.7 　 1881.9
  ＊銅先物 　 　 　　363.8 　　+3.7 　 +0.99% 　　364.5 　　359.0
  ＊CRB商品指数 　　166.45 　 +0.96 　 +0.58% 　 166.64 　 165.53

  【 欧州株式 】 　 　 　 　 　 　 前日比 　 　 　 高値 　 　安値 　　↑ ／ ↓
  ＊英FT100　　 　 6529.18 　-21.88 　 -0.33% 　6604.54 　6518.25 　 35 　 65
  ＊独DAX　　　 　13630.51 　-36.74 　 -0.27%　13774.45　13624.25 　　9 　 19
  ＊仏CAC40　　 　 5527.84 　-21.62 　 -0.39% 　5581.96 　5519.17 　 13 　 27

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• 2020年12月19日(土)09時07分

  世界各国通貨に対する円：対ドル0.19%安、対ユーロ0.08%安

  　 　 　 　 　 　 　 　 　 現在値 　 　前日比 　 　 　 ％ 　 前日終値
  ＊ドル・円 　 　 　 　 　 103.31円 　　+0.20円 　 　+0.19% 　 103.11円
  ＊ユーロ・円 　 　 　 　　126.60円 　　+0.10円 　 　+0.08% 　 126.50円
  ＊ポンド・円 　 　 　 　　139.37円 　　-0.70円 　 　-0.50% 　 140.08円
  ＊スイス・円 　 　 　 　　116.97円 　　+0.43円 　 　+0.37% 　 116.54円
  ＊豪ドル・円 　 　 　 　 　78.75円 　　+0.15円 　 　+0.19% 　　78.60円
  ＊ＮＺドル・円 　 　 　 　 73.75円 　　+0.03円 　 　+0.04% 　　73.73円
  ＊カナダ・円 　 　 　 　 　80.84円 　　-0.22円 　 　-0.27% 　　81.06円
  ＊南アランド・円 　 　 　 　7.10円 　　+0.06円 　 　+0.83% 　 　7.04円
  ＊メキシコペソ・円 　 　 　 5.18円 　　-0.03円 　 　-0.50% 　 　5.21円
  ＊トルコリラ・円 　 　 　　13.54円 　　+0.16円 　 　+1.23% 　　13.38円
  ＊韓国ウォン・円 　 　 　 　9.40円 　　-0.03円 　 　-0.27% 　 　9.42円
  ＊台湾ドル・円 　 　 　 　　3.67円 　　+0.01円 　 　+0.18% 　 　3.66円
  ＊シンガポールドル・円 　　77.81円 　　+0.05円 　 　+0.06% 　　77.76円
  ＊香港ドル・円 　 　 　 　 13.33円 　　+0.03円 　 　+0.21% 　　13.30円
  ＊ロシアルーブル・円 　 　　1.41円 　　-0.01円 　 　-0.38% 　 　1.41円
  ＊ブラジルレアル・円 　 　 20.32円 　　-0.06円 　 　-0.28% 　　20.38円
  ＊タイバーツ・円 　 　 　 　3.46円 　　-0.00円 　 　-0.02% 　 　3.46円
  　 　 　 　 　 　 　 年初来騰落率 過去1年間での高値／安値　昨年末終値
  ＊ドル・円 　 　 　 　 　 　-4.88% 　 112.23円 　 101.19円 　 108.61円
  ＊ユーロ・円 　 　 　 　 　 +3.97% 　 127.08円 　 114.43円 　 121.77円
  ＊ポンド・円 　 　 　 　 　 -3.26% 　 144.96円 　 124.10円 　 144.07円
  ＊スイス・円 　 　 　 　 　 +4.15% 　 117.89円 　 108.70円 　 112.31円
  ＊豪ドル・円 　 　 　 　 　 +3.30% 　　78.83円 　　59.91円 　　76.24円
  ＊ＮＺドル・円 　 　 　 　　+0.83% 　　74.04円 　　59.51円 　　73.15円
  ＊カナダ・円 　 　 　 　 　 -3.33% 　　84.75円 　　73.82円 　　83.63円
  ＊南アランド・円 　 　 　 　-8.45% 　 　7.83円 　 　5.61円 　 　7.75円
  ＊メキシコペソ・円 　 　 　 -9.73% 　 　6.01円 　 　4.23円 　 　5.74円
  ＊トルコリラ・円 　 　 　　-25.75% 　　18.87円 　　12.04円 　　18.24円
  ＊韓国ウォン・円 　 　 　 　-0.04% 　 　9.66円 　 　8.41円 　 　9.40円
  ＊台湾ドル・円 　 　 　 　　+1.33% 　 　3.71円 　 　3.36円 　 　3.62円
  ＊シンガポールドル・円 　 　-3.65% 　　81.92円 　　73.18円 　　80.75円
  ＊香港ドル・円 　 　 　 　　-4.47% 　　14.42円 　　13.02円 　　13.95円
  ＊ロシアルーブル・円 　 　 -19.68% 　 　1.80円 　 　1.30円 　 　1.75円
  ＊ブラジルレアル・円 　 　 -24.70% 　　27.69円 　　17.90円 　　26.98円
  ＊タイバーツ・円 　 　 　 　-5.26% 　 　3.73円 　 　3.22円 　 　3.65円

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• 2020年12月19日(土)08時52分

  【IMM：円買い持ち減】来週の注目：米追加経済対策、英EU通商交渉、Q3GDP、12月消費者信頼感指数など（訂正）

  円の買い持ち高は前週から減少したものの、年初来の高水準を維持した。

  来週は、米追加経済対策の与野党協議の行方や英国と欧州連合（EU）の離脱を巡る通商交渉の行方に引き続き注目。さらに、米国は7−9月期国内総生産（GDP）確定値、12月消費者信頼感指数、PCEコアデフレーターなどに注目が集まる。

  新型コロナウィルス第3波による規制強化が影響し、米国の労働市場や経済が再び悪化の兆しを見せている。通商交渉で与野党が合意し、年末に失効が予定されている一連の失業者支援策の延長が決まれば、労働市場の更なる悪化や景気2番底への警戒感が後退し、ドルを支える可能性がある。ただ、ワクチンの実用化が進み、来年の景気回復への期待感が高まりインフレ期待が上昇する一方で、連邦準備制度理事会（FRB）はゼロ金利を2023年まで維持する見込みで実質金利がマイナスとなっているため引き続きドル売り圧力となる可能性がある。

  ■来週の主な注目イベント

  ●米国
  21日：11月シカゴ連銀全米活動指数
  22日：7−9月期国内総生産（GDP）確定値、12月消費者信頼感指数、11月中古住宅販売件数、11月リッチモンド連銀製造業指数
  23日：11月耐久財受注速報、新規失業保険申請件数、11月個人所得・支出（PCE）、PCEコアデフレーター、10月FHFA住宅価格指数、12月ミシガン大消費者信頼感指数確定、11月新築住宅販売件数
  24日：クリスマスイブ短縮取引
  25日：クリスマス休場

  ●欧州
  20日：英国と欧州連合（EU）の通商交渉期限

  ●英国
  20日：英国と欧州連合（EU）の通商交渉期限

  
  ●地政学的リスク
  ベネズエラ
  北朝鮮：
  イラン
  ガザ紛争
  シリア
  イエメン
  香港
  【IMM】
  ＊円
  ネット・円買い持ち：＋43,963（12/15）←円買い持ち：＋48,166（12/8）（直近ネット円買い持ち最高水準：08年3/25+65,920、04年2/6+64499）（過去最高ネット円売り持ち高：07年6/26-188,077）

  ＊ユーロ
  ネット・ユーロ買い持ち：＋141,833（12/15）←ユーロ買い持ち：＋156,429（12/8）
  （07年5/15：+119,538過去最高買い持ち高、10年2/9-57,152過去最高の売り持ち高）
  
  ＊ポンド
  ネット・ポンド買い持ち：＋4,068（12/15）←ポンド買い持ち：＋5,710（12/8）（07
  年7/22：直近ネット買い持ち高最高水準+98,366）
  
  ＊スイスフラン
  ネット・スイスフラン買い持ち：＋9,291（12/15）←スイスフラン買い持ち：＋10,423（12/8）（過去最高スイスフランネット売り持ち高：07年6/19：-79,331）

  ＊加ドル
  ネット・加ドル売り持ち：−15,716（12/15）←加ドル売り持ち：−20,738（12/8）
  （直近ネット買い持ち高最高水準：07年10/12+83001）
  
  ＊豪ドル
  ネット・豪ドル売り持ち：−9,325（12/15）←豪ドル買い持ち：−10,107（12/8）

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• 2020年12月19日(土)07時28分

  NY金先物は伸び悩み、利食い売りが増える

  COMEX金2月限終値：1888.90　↓1.50

  　18日のNY金先物2月限は伸び悩み。ニューヨーク商品取引所（COMEX）の金先物2月限は、前営業日比-1.50ドルの1オンス＝1888.90ドルで通常取引を終了した。時間外取引を含めた取引レンジは、1881.90ドル−1895.70ドル。ニューヨーク市場の序盤にかけて1895.70ドルまで買われたが、ユーロ高は一服しつつあることや、米長期金利の下げ渋りを意識して利益確定を狙った売りが優勢となり、金先物は伸び悩んだ。

  ・NY原油先物：続伸、世界経済の早期正常化への期待持続」

  NYMEX原油2月限終値：49.24　↑0.70

  　18日のNY原油先物2月限は続伸。ニューヨーク商業取引所（NYMEX）のWTI先物2月限は、前営業日比+0.70ドルの1バレル＝49.24ドルで通常取引を終了した。時間外取引を含めた取引レンジは48.27ドル−49.43ドル。通常取引の終値ベースで5営業日連続の上昇を記録した。ワクチン接種の増加によって世界経済が正常化に向かう時期が早まるとの見方は維持されており、需要増加への期待でポジション調整的な買いが入ったようだ。

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• 2020年12月19日(土)07時14分

  大証ナイト終値26650円、通常取引終値比90 円安

  大証ナイト終値26650円、通常取引終値比90 円安

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• 2020年12月19日(土)07時05分

  ニューヨーク外国為替市場概況・18日　ユーロドル、5日ぶり反落

  　18日のニューヨーク外国為替市場でユーロドルは5営業日ぶりに反落。終値は1.2257ドルと前営業日NY終値（1.2268ドル）と比べて0.0011ドル程度のユーロ安水準だった。欧州時間に発表された12月独Ifo企業景況感指数が予想を上回ったことを受けて、一時1.2269ドル付近まで値を上げたものの、アジア時間に付けた日通し高値1.2272ドルや前日の高値1.2273ドルがレジスタンスとして意識されると失速した。週末を控えたポジション調整目的の売りも出て、1時30分前に一時1.2226ドルと日通し安値を付けた。市場では「クリスマス休暇を翌週に控えて、調整が進みやすかった」との声が聞かれた。

  　ポンドドルは軟調。英国と欧州連合（EU）の自由貿易協定（FTA）など将来関係を巡る交渉の時間切れが迫る中、全般ポンド売りが優勢となった。前日に一時1.3624ドルと2018年5月3日以来の高値を付けたあとだけに利益確定目的の売りも出やすかった。0時30分前には一時1.3472ドルと日通し安値を更新した。ポンド円は6時前に139.32円まで下落した。バルニエEU離脱首席交渉官はこの日、「合意の可能性はあるが、その道筋は狭まっている」などと述べた。
  　なお、「ジョンソン英首相とフォンデアライエン欧州委員長は英EU離脱後の協定取りまとめのため、今後48時間におよぶ話し合いを実施する」と伝わった。

  　ドル円は4日ぶりに反発。終値は103.30円と前営業日NY終値（103.11円）と比べて19銭程度のドル高水準だった。ただ、NY市場に限ればもみ合いの展開だった。ユーロやポンドに対してドル買い戻しが進んだ影響を受けて円売り・ドル買いが出た半面、103円台半ばから上の水準に観測されている本邦実需勢の売りなどに上値を抑えられた。15−16日の米連邦公開市場委員会（FOMC）など重要イベントを通過したことで、方向感が出にくい面もあったようだ。

  　ユーロ円は小幅ながら3日続伸。終値は126.62円と前営業日NY終値（126.50円）と比べて12銭程度のユーロ高水準。欧州時間に一時127.01円まで買われた影響が残ったものの、9月1日に付けた年初来高値127.08円を上抜けることは出来なかった。ユーロドルの下落につれた売りが出て、1時30分前に一時126.39円と日通し安値を付ける場面があった。

  本日の参考レンジ
  ドル円：103.10円　-　103.59円
  ユーロドル：1.2226ドル　-　1.2272ドル
  ユーロ円：126.39円　-　127.01円

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• 2020年12月19日(土)06時34分

  FRBストレステスト、銀行の自社株買い規制を緩和

  FRBストレステスト、銀行の自社株買い規制を緩和

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• 2020年12月19日(土)06時28分

  【速報】日本でのワクチン接種は来年2月末開始か/報道

  一部報道によると、新型コロナウイルス感染症予防のためのワクチン接種について、日本では来年2月末より、医療従事者を対象に開始される見込み。3月中旬頃までに医療従事者約300万人のワクチン接種が可能になるとみられている。高齢者や一般人が対象となるワクチン接種は、3月末から4月以降に計画されているようだ。各自治体向けの説明が来年1月中に実施されるもよう。厚生労働省は米ファイザー社が開発したワクチンの有効性と安全性について審査し、早ければ来年2月に承認が出る見通しとなっている。

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• 2020年12月19日(土)06時19分

  12月18日のＮＹ為替・原油概況（訂正）

  　18日のニューヨーク外為市場でドル・円は103円22銭まで下落後、103円48銭まで上昇して引けた。

  追加経済対策において、FRBの緊急融資プログラムの予算を巡り与野党の意見が分かれたとの報道で合意成立に不透明感が広がり一時ドルは弱含んだが、11月景気先行指数が予想を上回るとドル買いが再燃。

  ユーロ・ドルは1.2260ドルから1.2226ドルまで下落して引けた。

  ユーロ・円は126円70銭から126円39銭まで下落。米追加経済対策の成立に不透明感が再燃し、リスク選好の円売りが後退。

  ポンド・ドルは1.3528ドルから1.3472ドルまで下落。英中銀のブリハ委員がマイナス金利導入に前向きな考えを示したほか、英国と欧州連合（EU）の通商交渉で、英国のジョンソン首相や欧州委員会のフォンデアライエン委員長が依然大きな相違があることを明らかにし、EUがジョンソン首相に最後通告を提示したとの報道で、潜在的に通商協定で合意ない英国のEU離脱への警戒感にポンド売りが優勢となった。

  ドル・スイスは0.8868フランまで上昇後、0.8838フランまで下落した。

  　18日のNY原油先物は続伸。米国の追加経済対策成立やワクチン実用化で回復に伴う需要増加期待が買い材料となった。

  [経済指標]
  ・米・7-9月期経常収支：-1785億ドル（予想：-1870億ドル、4-6月期：-1614億ドル←-1705億ドル）
  ・米・11月景気先行指数：前月比＋0.6％（予想：+0.5％、10月：＋0.8％←+0.7％）

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• 2020年12月19日(土)06時00分

  [通貨オプション］まちまち、年末年始連休控え短期物でOP売り

  　ドル・円オプション市場はまちまち。年末年始の連休を控えて短期物のオプション売りが目立った一方、中長期物では新年相場を見越したオプション買いが強まった。

  リスクリバーサルでは1年物を除いて、ドル・円下値をヘッジする目的の円コール買いが一段と強まった。1年物は変わらずだった。

  ■変動率
  ・1カ月物6.34％⇒6.29％（08年10/24＝31.044％）
  ・3カ月物6.76％⇒6.77％（08年10/24＝31.044％）
  ・6カ月物6.91％⇒6.93％（08年10/24＝25.50％)
  ・1年物 7.08％⇒7.07％（08年10/24＝20.00％、21.25％=98年10月以来の高水準）

  ■リスクリバーサル（25デルタ円コール）
  ・1カ月物＋0.81％⇒＋0.84％（08年10/27=+10.90％）
  ・3カ月物＋1.13％⇒＋1.15％（08年10/27=+10.90％）
  ・6カ月物＋1.36％⇒＋1.38％（08年10/27=+10.71％）
  ・1年物＋1.53％⇒＋1.53％（08年10/27=+10.71％）

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• 2020年12月19日(土)04時40分

  欧州主要株式指数、下落

  　18日の欧州主要株式指数は下落となった。英国と欧州連合（EU）の離脱を巡る通商交渉が難航し、潜在的に通商協定で合意ない離脱への警戒感が重しとなった。

  ドイツの自動車大手フォルクスワーゲンは部品不足で、生産の遅れを警告し1.2％安。
  フランスのタイヤメーカー、ミシュランも0.48％安で引けた。一方、ドイツの自動車部品メーカー、コンティネンタルはアナリストによる目標株価引き上げを好感し1.2％高。オーストリアのレンガメーカー、ビナーベルガーは北米での収益倍増を好感し4.3％高となった。

  ドイツDAX指数は‐0.27％、フランスCAC40指数は‐0.39％、イタリアFTSE MIB指数‐0.16％、スペインIBEX35指数は‐1.42％、イギリスFTSE100指数は‐0.33％。

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• 2020年12月19日(土)04時20分

  ＮＹ市場動向（午後2時台）：ダウ239ドル安、原油先物0.76ドル高

  【 米国株式 】 　　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値 　↑ ／ ↓
  ＊ダウ30種平均 30064.65 -238.72　-0.79% 30343.59 30051.77 　 7 　23
  ＊ナスダック 　12720.43　-44.32　-0.35% 12809.60 12706.50 1586 1167
  ＊S&P500 　 　　3697.86　-24.62　-0.66%　3726.70　3693.24　126　376
  ＊SOX指数 　 　 2780.24 　+2.10　+0.08% 　
  ＊225先物 　 　26680 大証比　-60　-0.22% 　
  　 　
  【 為替 】　　　 　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値　
  ＊ドル・円 　 　 103.31 　+0.20　+0.19% 　103.58 　103.20　
  ＊ユーロ・ドル 　1.2240 -0.0028　-0.23% 　1.2269 　1.2225　
  ＊ユーロ・円 　　126.46 　-0.04　-0.03% 　126.90 　126.39　
  ＊ドル指数 　 　　90.02 　+0.20　+0.22% 　 90.13 　 89.83　
  　 　
  【 債券 】 　　　　　　　 前日比 　　　　 　高値 　　安値　
  ＊ 2年債利回り 　　0.12 　-0.00 　　　　 　 0.63 　　0.61　
  ＊10年債利回り 　　0.94 　+0.01 　　　　 　 2.08 　　2.05　
  ＊30年債利回り 　　1.69 　+0.01 　　　　 　 2.92 　　2.88　
  ＊日米金利差　 　　0.93 　+0.01 　　
  　 　
  【 商品／先物 】 　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値　
  ＊原油先物 　 　　49.12 　+0.76　+1.57% 　 49.18 　 48.10　
  ＊金先物 　 　 　1887.70 　-2.70 　-0.14% 　1895.70　1881.90　

  　 　
  【 欧州株式 】 　　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値 　↑ ／ ↓
  ＊英FT100　　 　6529.18　-21.88　-0.33%　6604.54　6518.25 　35 　65
  ＊独DAX　　　　13630.51　-36.74　-0.27% 13774.45 13624.25 　 9 　19
  ＊仏CAC40　　 　5527.84　-21.62　-0.39%　5581.96　5519.17 　13 　27

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• 2020年12月19日(土)04時03分

  ニューヨーク外国為替市場概況･4時　ユーロドル、下押し一巡

  　18日のニューヨーク外国為替市場で、ユーロドルは下押し一巡。4時時点では1.2242ドルと2時時点（1.2235ドル）と比べて0.0007ドル程度のユーロ高水準だった。米株安によるリスク回避のドル買いで1時半頃に1.2226ドルまで軟化した動きは一服。1.2246ドル前後まで戻した。

  　ドル円は小動き。4時時点では103.31円と2時時点（103.35円）と比べて4銭程度のドル安水準だった。週末の調整中心の相場で動意は限られた。

  　ユーロ円は小戻し。4時時点では126.48円と2時時点（126.45円）と比べて3銭程度のユーロ高水準だった。ユーロドルの下押し一巡後の戻りに連動して、ユーロ円も小幅に戻した。

  本日これまでの参考レンジ
  ドル円：103.10円　-　103.59円
  ユーロドル：1.2226ドル　-　1.2272ドル
  ユーロ円：126.39円　-　127.01円

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• 2020年12月19日(土)04時01分

  NY外為：円堅調、ダウ192ドル安、FRBの緊急融資の資金調達で議論＝米追加経済対策協議

  NY外為市場で円は堅調に推移した。ドル・円は103円35銭で小動き。ユーロ・円は126円50銭前後で戻りが鈍い。

  民主党下院のペロシ議長は日中予定されていた会見を延期。追加経済対策を巡る与野党指導者の協議は継続しており、明日にも合意が期待されている。しかし、現行で、FRBの緊急融資プログラムへの財務省からの資金調達に関する方針で議論されているようだ。

  ダウ平均株価は192ドル安で推移。米10年債利回りは0.94％で推移した。

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• 2020年12月19日(土)03時01分

  NY外為：リスク回避の円買い、ダウ150ドル安

  　NY外為市場では株安に連れリスク回避の円買いが優勢となった。ドル・円は一時103円48銭まで強含んだのち、103円34銭へ再び下落。ユーロ・円は126円70銭から126円39銭まで下落した。

  米国の追加経済対策の行方を睨みつつ、国家核安全保障局（NNSA）を含む複数の米連邦政府機関ロシアの関与が疑われる大規模サイバー攻撃で警戒感が広がり米国株式相場は史上最高値付近から下落。クアドルプル・ウィッチングで、オプション、先物の期日に絡んだ調整的な取引も影響している模様。

  ダウ平均株価は一時250ドル近く下げた。

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